発達を指摘されたあと、足立区で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
足立区の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
足立区で、お子さんの発達が気になったときの入口は、教育委員会の「こども支援センターげんき」支援管理課 発達支援係(電話 03-5681-0134)です。区は「乳幼児から18歳未満までの発達に関する悩みや心配事(発達障がい、発音などを含む)についての相談を行っています。」と書いています。『障がい者のしおり2025』では、対象を区内に在住する0歳から18歳未満の乳幼児・児童・生徒とし、福祉と心理の専門相談員による相談で、面接は予約制、受付時間は月曜日から土曜日(祝日を除く)8時30分から17時としています。こども支援センターげんきは梅島三丁目28番8号、東武スカイツリーライン西新井駅東口から徒歩3分です。
こども支援センターげんきの令和7年度実績報告によると、発達相談は電話相談から始まり、予約制の面接、必要に応じた専門職の評価、専門機関の紹介や情報提供、継続支援へと進みます。報告は、平成29年度から「相談のしやすい窓口の設置」「就学前から学齢期へ途切れない情報連携」を目的として、発達障がい児支援事業を障がい福祉センターからこども支援センターげんきに移したと書いています。同じ報告には、保育所・幼稚園などへ心理士・作業療法士などの専門職を派遣する事業や、1歳6か月児健診・3歳児健診で発達が気になるとされた子どもの心理相談(こども相談)に心理士を派遣する保健センター支援も載っています。
通う場(療育)を探すときの区立の拠点は、障がい福祉センター「幼児発達支援室ひよこ」(梅島3-31-19・電話 03-5681-0136)です。区の児童発達支援センターで、足立区在住の就学前(満2歳から6歳)のお子さんに、集団通所指導・外来指導・保育所等訪問支援を行っています。集団通所指導は満2歳から就学前の発達に心配のあるお子さんに、月曜日から金曜日の週5日のうち年齢や状況に合わせた指定日で行い、2・3歳児は親子クラス、4・5歳児は親子分離クラスです(週5日・週3日・週2日などのクラスがあり、4・5歳児の多くのクラスは給食あり・通所バス利用可)。外来指導は心理士または言語聴覚士による専門的な指導です。🔴 区は集団通所指導と保育所等訪問支援について「利用については、障がい福祉課各援護係が発行する通所受給者証が必要です。」と書いています。
区の児童発達支援のページは、区内の児童発達支援センターを4か所挙げています。障がい福祉センター幼児発達支援室ひよこ(梅島3-31-19・03-5681-0136)、うめだ・あけぼの学園(梅田7-12-15・03-3848-1190)、東京都立北療育医療センター城北分園(南花畑5-10-1・03-3883-5131)、東京みらい児童発達支援センター(令和7年4月1日開設・足立1-13-26・03-5615-8045)です。センター以外の児童発達支援事業所は、区のページが案内する事業所検索で探せます。
教育上の悩み(学習、不登校、性格など)を含めて相談したいときは、同じこども支援センターげんきの教育相談課です。対象は区内在住・在学の幼児から高校生(18歳未満)とその保護者で、面接相談は予約制、受付は月曜日から土曜日(祝日・年末年始を除く)午前8時30分から午後5時です。🔴 担当は住所(在学先)で3つに分かれます。西新井教育相談係(梅島三丁目28番8号・03-3852-2872)が下の2地域を除く区内全域、綾瀬教育相談係(綾瀬一丁目34番7号 綾瀬プルミエ内・03-3838-3588)が綾瀬川以東の地域と千住地域、竹の塚教育相談係(竹の塚六丁目3番13号 竹の塚SEビル2階・03-5851-8507)が伊興・入谷・古千谷・竹の塚・舎人・花畑・保木間の各地域です。区は「令和7年4月から、千住地域の担当係は綾瀬教育相談係に変更となりました。」と書いています。
子育ての悩み全般や、どこに相談すればよいか分からないときは、こども家庭相談課 家庭支援係(03-3852-3535)です。18歳未満のお子さんを子育て中の保護者・養育者が対象で、電話または面接で、臨床心理士・社会福祉士・教員・保育士などの相談員が話を聞きます。受付は月曜日から土曜日(祝日、年末年始を除く)午前8時半から午後5時で、匿名の相談も受け付けています。同じ立場の親に話を聞いてほしいときは、ペアレント・メンターによる相談(こども支援センターげんき5階相談室・火曜・木曜・金曜の午前9時30分から午後12時30分と午後1時30分から午後4時30分・03-3852-2932)があります。区はペアレント・メンターを、自らも発達障がいのある子どもの子育てを経験し、相談支援の一定のトレーニングを受けた親と説明しています。
保育所や区立小中学校での医療的ケアの相談は、支援管理課 医療的ケア調整担当(03-5681-0140)です。区は、区立保育園では指定園5園で原則2名(当該年度1歳児クラス以上)を預かり、区立小中学校は全校で支援が可能としています。都の機関としては、しおりに東京都発達障害者支援センター(こどもTOSCA)(都内在住の18歳未満・世田谷区船橋1-30-9・03-6413-0231・予約受付 月曜日から金曜日 9時から17時)も載っています。
| 相談したいこと | 窓口と電話 |
|---|---|
| 発達が気になる(0歳から18歳未満・まず最初に) | こども支援センターげんき 支援管理課 発達支援係 03-5681-0134(面接は予約制・月曜日から土曜日 8時30分から17時) |
| 療育に通いたい(満2歳から就学前・区立) | 障がい福祉センター 幼児発達支援室ひよこ 03-5681-0136(集団通所・保育所等訪問支援は受給者証が必要) |
| 教育上の悩み(幼児から高校生) | 教育相談課 西新井 03-3852-2872/綾瀬(綾瀬川以東・千住)03-3838-3588/竹の塚 03-5851-8507 |
| 子育ての悩み全般・どこに相談すればよいか分からない | こども家庭相談課 家庭支援係 03-3852-3535(月曜日から土曜日・匿名可) |
| 同じ経験をした親に聞きたい | ペアレント・メンター事務局 03-3852-2932(火・木・金) |
| 医療的ケア児のこと | 支援管理課 医療的ケア調整担当 03-5681-0140 |
| 区内の児童発達支援センター | ひよこ 03-5681-0136/うめだ・あけぼの学園 03-3848-1190/都立北療育医療センター城北分園 03-3883-5131/東京みらい児童発達支援センター 03-5615-8045 |
出典:こども支援センターげんき(相談の種類)(2026年6月1日 更新)/こども支援センターげんき(施設案内)(2026年9月2日 更新)/障がい者のしおり2025「1.相談の窓口」(PDF)/こども支援センターげんき 令和7年度実績報告(PDF)/幼児発達支援室ひよこ(障がい福祉センターあしすと通所事業)(2026年8月24日 更新)/幼児発達支援室ひよこを紹介します!(2026年8月10日 更新)/児童発達支援(区内の児童発達支援センター)(2025年10月2日 更新)/子どもと家庭の相談窓口(2026年8月24日 更新)
🔴 足立区のこども家庭センターは、新しい建物や新しい窓口ではなく、既存の課と保健センターが連携する「機能」です。区のページ「こども家庭センターを設置します」は、令和4年6月の児童福祉法改正でこども家庭センターの設置が努力義務とされたことを説明したうえで、「足立区においては、子育て支援の相談部門を担うこども家庭相談課と、母子保健部門を担う保健予防課・各保健センターが今まで以上に連携・協力して、妊娠期から子育て期における一体的かつ切れ目ない支援を行い、「こども家庭センター」としての機能を果たすため、体制を整えました。」と書いています。同じページは相談先一覧に「※相談窓口は変更ありません」と添えています。
相談先は用件で分かれます。妊娠・出産に関する相談と、乳幼児の健康診査・育児に関する相談は管轄の保健センター等(中央本町地域・保健総合支援課 03-3880-5351、江北保健センター 03-3896-4004、千住保健センター 03-3888-4277、竹の塚保健センター 03-3855-5082、東部保健センター 03-3606-4171)、妊娠・出産に関する相談は保健予防課 妊産婦支援係(03-3880-5405)でも受けます。子育ての悩みや不安に関する相談は、こども家庭相談課 家庭支援係(03-3852-3535)です。保健センター等の担当地域は町名で決まり、受給者証の援護係の担当地域とは分け方が違います。
こども家庭相談課は、教育委員会事務局こども家庭相談室に属し、こども支援センターげんき(梅島3丁目28番8号)にあります。区はこども支援センターげんきを、子育てやしつけ、教育に関する相談に対応し家庭と学校への支援などを行う総合相談窓口で、「虐待の通告先の第一義的相談機関としての役割も果たしています。」と説明しています。子育ての相談は電話または面接で、受付は月曜日から土曜日(祝日・年末年始12月29日から1月3日を除く)午前8時30分から午後5時です。18歳までの子ども自身からの相談を受けるキッズライン(0120-300-736)もあります。
🔴 足立区の児童相談所は、区立ではなく東京都の「足立児童相談所」です。東京都が出している児童相談所の担当区市町村一覧は、特別区が児童相談所を設置している区として文京区、品川区、葛飾区、豊島区、板橋区、中野区、港区、荒川区、江戸川区、世田谷区を挙げていて、足立区は入っていません。東京都の足立児童相談所のページは、所在地を足立区西新井本町三丁目8番4号、電話 03-3854-1181、担当地域を足立区としています。相談受付時間は午前9時から午後5時まで(月曜日から金曜日まで)で、来所する場合は予約すると待たずに相談できます。それ以外の時間帯は児童相談所全国共通ダイヤル189で受け付けています。18歳未満の愛の手帳の判定の予約も、この児童相談所です。
区と都の連携として、区は令和6年10月に足立児童相談所内に足立区こども家庭相談課の分室を置き、令和8年4月1日からは足立児童相談所内にこども家庭相談課の係を新設しました(職員は3名から6名に増員)。区はこの係について、虐待対応での介入と支援の連携を強めることと、足立児童相談所から主担当をこども家庭相談課へ変更する「逆送致」ケースに迅速に対応することを目的に挙げています。係の相談時間は午前8時30分から17時15分(土曜日・日曜日・祝日と年末年始を除く)、場所は足立区西新井本町三丁目8番4号(足立児童相談所内)、問い合わせはこども家庭相談課 家庭支援第四係(03-5647-6812)です。
| 窓口 | 場所と電話 |
|---|---|
| 妊娠・出産、乳幼児の健診・育児の相談(こども家庭センターの母子保健側) | 管轄の保健センター等/中央本町 03-3880-5351・江北 03-3896-4004・千住 03-3888-4277・竹の塚 03-3855-5082・東部 03-3606-4171 |
| 妊娠・出産に関する相談 | 保健予防課 妊産婦支援係 03-3880-5405 |
| 子育ての悩みや不安(こども家庭センターの子育て支援側) | こども家庭相談課 家庭支援係 03-3852-3535(こども支援センターげんき・梅島3-28-8) |
| 子ども自身からの相談(18歳まで) | キッズライン 0120-300-736 |
| 児童相談所(東京都) | 東京都足立児童相談所 03-3854-1181(西新井本町3-8-4・平日9時から17時)/時間外は189 |
| 足立児童相談所内の区の係 | こども家庭相談課 家庭支援第四係 03-5647-6812(令和8年4月1日から) |
出典:こども家庭センターを設置します(2026年3月18日 更新)/令和8年4月1日より児童相談所内にこども家庭相談課の係を設置します(2026年3月18日 更新)/子どもと家庭の相談窓口(2026年8月24日 更新)/こども支援センターげんき(相談の種類)(2026年6月1日 更新)/こども支援センターげんき(施設案内)(2026年9月2日 更新)/東京都児童相談所担当区市町村一覧|東京都児童相談センター・児童相談所/足立児童相談所|東京都児童相談センター・児童相談所(2024年2月28日 更新)/足立保健所(中央本町地域・保健総合支援課、各保健センター)一覧(2026年3月24日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
東京都全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は東京都のページにまとめています。
東京都内で、同じ形式でまとめている市区町村です。荒川区 文京区 千代田区 中央区 あきる野市 昭島市 調布市 府中市 福生市 八王子市 羽村市 東久留米市 東村山市 東大和市 日野市 稲城市 清瀬市 小平市 小金井市 国分寺市 狛江市 国立市 町田市 三鷹市 武蔵村山市 武蔵野市 西東京市 青梅市 立川市 多摩市 江戸川区 板橋区 葛飾区 北区 江東区 目黒区 港区 中野区 練馬区 大田区 世田谷区 渋谷区 品川区 新宿区 杉並区 墨田区 台東区 豊島区
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
てらぴぁぽけっと早稲田教室は、東京都新宿区西早稲田1-23-13 AZ西早稲田 2Fにあります。東京メトロ東西線 早稲田駅、都電荒川線(東京さくらトラム)早稲田停留場が最寄りです。
| 出発 | 所要時間・乗換・運賃・経路 |
|---|---|
| 北千住から | 約36分・乗換1回・252円(IC) 東京メトロ千代田線・日比谷線から乗り継ぎ |
※2026-09-03にYahoo!路線情報で調べた目安です(平日10時前後の発。時間帯により変わる)。時間帯や乗り継ぎによって変わります。
受給者証は足立区が発行しますが、事業所は区外のものも利用できます。お住まいの区と通う事業所の区が違っていて構いません。
東京23区の窓口を同じ形式で並べた23区の一覧から、ほかの区のページにも移れます。
※上記の出典は2026年9月17日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。