発達を指摘されたあと、稲城市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
稲城市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
稲城市で「発達の遅れやかたより等の相談」の窓口として市が挙げているのは稲城市発達支援センター レスポーいなぎです。市の「子育て等の相談窓口」のページで、子育て全般の相談とは別に「発達の遅れやかたより等の相談」という見出しを立ててこの2か所を並べています。
レスポーいなぎ平尾=稲城市平尾1丁目9番地の1 複合施設ふれんど平尾 4階/電話 042-331-8794/ファクス 042-331-8795/開所日は月曜日から金曜日の午前9時〜午後5時(祝祭日・年末年始を除く)。レスポーいなぎ大丸(発達支援センター分室)=稲城市大丸607-2 都営稲城アパート17号棟1階/電話 042-401-5138。運営は社会福祉法人正夢の会です。
🔴 年齢制限はありません。市のページは「稲城市在住・在学・在勤で、発達に関することが心配な方や、その家族のご相談をお受けしています。年齢制限はありませんので、どなたでもお気軽にお問い合わせください」と書いています。『障害福祉のしおり』も「就学前から成人の方までご利用になれます。ご本人からはもちろん、ご家族や先生、勤務先からもご相談いただけます」としています。
🔴 同じ大丸の建物に、電話番号が1つ違いの別の窓口があります。相談の窓口である発達支援センター分室 レスポーいなぎ大丸は 042-401-5138、通園する療育施設である稲城市児童発達支援センター レスポーいなぎ大丸は 042-401-5139です(どちらも大丸607-2 都営稲城アパート17号棟1階)。1桁違いなので、かけ間違えないでください。
児童発達支援センターのほうは「稲城市に住む就学前までの心身の発達に配慮が必要なお子さんが通う療育施設」で、『障害福祉のしおり』は「施設見学や療育の利用までの流れ等、利用に関する相談をお受けしています」と書いています。通うところを見に行きたい・利用の流れを聞きたいときは、こちら(042-401-5139)です。
0歳から就学前の、健診や育児の流れの中での相談はおやこ包括支援センター(稲城市百村112番地の1・稲城市保健センター内/電話 042-378-3434)です。市の受給者証の支給要件でも「おやこ包括支援センター、または稲城市発達支援センター レスポーいなぎにて療育的支援が必要と判断されたもの」が児童発達支援の対象要件の1つとして挙げられており、この2つが市の入口として並んでいます。
🔴 どこに相談すればよいか決められないときの受け皿も、市が名指ししています。「どこに相談すればいいのか分からない場合は、子ども家庭支援センターへご連絡ください。お話を伺い、相談窓口等をご案内いたします」(電話 042-378-6366)。所在地は稲城市東長沼2115番地の2 3階で、市役所(東長沼2111番地)とは別の建物です。
🔴 市の子育て情報サイトの「療育・発達支援」というカテゴリには、レスポーいなぎへのリンクがありません。そこに並ぶのは特別支援教育・入級/入室相談・転学相談・就学相談の4本だけです。発達の相談先は「子育て相談・講座」→「子育て等の相談窓口」のページか、「健康・福祉」→「障害福祉」の側にあります。カテゴリ名で探すと行き止まりになるので、番号を直接お使いください。
| 用件 | 窓口と電話 |
|---|---|
| 発達の遅れやかたよりの相談(年齢制限なし) | レスポーいなぎ平尾(ふれんど平尾4階)042-331-8794 |
| 同上(大丸で受けたいとき) | レスポーいなぎ大丸/発達支援センター分室 042-401-5138 |
| 通園する療育施設の見学・利用の流れ | 稲城市児童発達支援センター レスポーいなぎ大丸 042-401-5139 |
| 妊産婦・乳幼児・健診に関すること | おやこ包括支援センター(保健センター内)042-378-3434 |
| どこに相談すればよいか分からないとき | 子ども家庭支援センター 042-378-6366 |
| 受給者証の申請 | 障害福祉課(市役所2階北側)042-378-2111(代表) |
「子育て等の相談窓口」のページには「掲載内容は令和7年6月時点のものです」と市が注記しています(ページの更新日は令和8年3月4日)。
出典:子育て等の相談窓口(稲城市 子ども家庭支援センター課)(令和8年3月4日 更新)/稲城市発達支援センター(レスポーいなぎ)(稲城市 障害福祉課)(令和6年12月16日 更新)/おやこ包括支援センター(稲城市 おやこ包括支援センター)(令和6年12月16日 更新)/障害福祉のしおり(1 相談窓口/稲城市 障害福祉課)(令和8年9月4日 更新)/療育・発達支援(いなぎ子育て情報サイト)
🔴 稲城市の「こども家庭センター」は、建物の名前ではありません。市は「令和6年4月に施行された改正児童福祉法により、全ての妊産婦・子育て世帯・子どもに対して切れ目のない子育て支援を行う『こども家庭センター』の設置に努めることになりました。当市では『子ども家庭支援センター』と『おやこ包括支援センター』が一体的に子育て世帯を支援しております」と書いています。つまり既にある2つの窓口を合わせた形です。
子ども家庭支援センター=妊産婦、18歳未満の子どもとその保護者を支援。子育て相談・子どもからの相談・児童虐待への対応・ヤングケアラーの把握など。所在地は〒206-0802 稲城市東長沼2115番地の2 3階、電話は042-378-6366、ファクス042-378-8900。開所は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)午前8時30分〜午後5時です。
おやこ包括支援センター=妊産婦、乳幼児とその保護者を支援。子育て相談・妊婦面接・あかちゃん訪問・離乳食の調理講習会・乳幼児の健康診査など。所在地は〒206-0804 稲城市百村112番地の1(稲城市保健センター内)、電話は042-378-3434、ファクス042-377-4944です。
🔴 3つとも別の建物です。市役所は東長沼2111番地、子ども家庭支援センターは東長沼2115番地の2の3階、おやこ包括支援センターは百村の保健センター内。受給者証の障害福祉課は市役所2階なので、用件ごとに行き先が変わります。
市の組織にも子ども福祉部 子ども家庭支援センター課と子ども福祉部 おやこ包括支援センター課の2つが並んでいます(令和8年4月1日現在)。名前が似ていますが別の課です。
🔴 市はこのほかに「地域子育て相談機関」を4か所置いています。市内在住の妊婦の方と就学前の子どもとその家庭が対象で、相談したいことの例として市自身が「子どもの発達が心配」を挙げています。担当の目安は町名で分かれていますが、市は「市内4か所どこの施設でもご利用ができます」「電話相談もできます」と書いており、住んでいる町で決められているわけではありません。
| 地域子育て相談機関(目安の地区) | 場所・電話・開いている時間 |
|---|---|
| あそびの広場向陽台(向陽台・長峰・若葉台) | 向陽台3-2(向陽台小学校敷地内)/042-370-0106/月〜土 10:00〜17:00(土曜は電話相談のみ) |
| 市立第五保育園(平尾・坂浜) | 平尾4-45-2/080-6558-7621/月〜金 9:00〜16:00 |
| コマクサ幼稚園(大丸・東長沼・百村) | 大丸68-1/042-379-9591/月・水・金 10:00〜15:00 |
| 青葉幼稚園さくらんぼ・いちご(矢野口・押立) | 矢野口1407-14/070-5687-1721/月・火・木 13:00〜16:00 |
地域子育て相談機関は祝日・年末年始が休みで、市は「開催日時を変更する場合がありますので、ご利用の際は施設にご確認の上、ご利用ください」と注記しています。
出典:こども家庭センター(稲城市 子ども家庭支援センター課)(令和7年1月30日 更新)/子ども家庭支援センターについて(令和6年12月26日 更新)/おやこ包括支援センター(令和6年12月16日 更新)/地域子育て相談機関(稲城市 あそびの広場向陽台)(令和8年5月26日 更新)/市の組織(稲城市 人事課)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
東京都全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は東京都のページにまとめています。
東京都内で、同じ形式でまとめている市区町村です。足立区 荒川区 文京区 千代田区 中央区 あきる野市 昭島市 調布市 府中市 福生市 八王子市 羽村市 東久留米市 東村山市 東大和市 日野市 清瀬市 小平市 小金井市 国分寺市 狛江市 国立市 町田市 三鷹市 武蔵村山市 武蔵野市 西東京市 青梅市 立川市 多摩市 江戸川区 板橋区 葛飾区 北区 江東区 目黒区 港区 中野区 練馬区 大田区 世田谷区 渋谷区 品川区 新宿区 杉並区 墨田区 台東区 豊島区
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。