発達を指摘されたあと、多摩市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
多摩市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
多摩市で発達のことを初めて相談するときの入口は、「発達・教育初回相談窓口」(電話 042-372-1038)です。🔴 多摩市は、福祉の「発達支援室」と教育の「教育センター教育相談室」の“初回相談”を1本の窓口に統合しています。市の説明は「諏訪複合教育施設『かけはし』内にある『教育センター教育相談室』と『発達支援室』の初回相談を『発達・教育初回相談窓口』として統合し、発達の心配や学業のこと、友達とのトラブル、行き渋り等の相談に福祉と教育が連携し対応を行っています」です。未就学のお子さんも学齢のお子さんも、初めての相談はここに1本でつながります。
場所は〒206-0024 多摩市諏訪5-1 諏訪複合教育施設「かけはし」。申し込みは電話(042-372-1038)かインターネット手続き(ロゴフォーム)です。市は「一週間以内での面接希望等お急ぎの場合には、恐れ入りますがお電話でのお問い合わせをお願いします」と書いています。🔴 インターネット手続きの流れは「現在作成中」と書かれたままです。急ぐときは電話が確実です。
流れは、(1)電話で申し込み(生年月日・相談したいこと・これまでに相談した機関を聞き取り)→ (2)初回面談(インテーク面談・完全予約制) → (3)教育センター・発達支援室で担当者を決めて連絡、です。🔴 初回面談は「お電話いただいてから2〜3週間以内での実施を予定」と市が書いています(希望時間の都合で前後することあり)。
初回面談に持っていくものは「母子手帳」「相談申し込み票」「インテーク相談票」です。相談申し込み票とインテーク相談票は市のページからダウンロードして記入のうえ持参します(記入例のPDFもあります)。市は「場合によってはお子さまがいると話しづらいこともあるかもしれませんので、保護者様だけで来所くださいますようお願いいたします」とも書いています。
2回目以降や、ひまわり教室の入園相談などそのほかの用件は「発達支援室」(電話 042-374-2717)です。発達支援室は諏訪複合教育施設「かけはし」2階にあり、心理職・社会福祉士・保健師等が相談に応じます。発達支援室は保育園・幼稚園等への巡回相談(公認心理師)、市の児童発達支援事業「多摩市ひまわり教室」(市内在住で心身の発達の遅れや心配のある2歳以上の就学前児童・訓練日は週1日から5日)、保護者向けの講演会・親の会も担当しています。
🔴 相談日の書き方が2つのページで違います。発達支援室のページは「月曜〜金曜日(祝日、年末年始を除く)9時〜17時」、発達・教育初回相談窓口のページは「9時〜17時(12時〜13時を除く。祝日、年末・年始を除く月曜日〜土曜日)」です。土曜日を希望されるときは、電話で先にご確認ください。
赤ちゃん・小さなお子さんの育ちについては、こども家庭センター「にじたま」母子保健担当(電話 042-376-9177・多摩市関戸4-19-5 健康センター内)も相談を受けています。「乳幼児の心理発達相談」は心理相談員が言語発達や社会性の相談に応じるもので、健康センター2階・完全予約制、申し込みは同じ042-376-9177です。「育児相談」は保健師・栄養士・歯科衛生士の個別相談で、受付時間9時10分〜10時30分(1回約30〜40分)・健康センター2階・持ち物は母子健康手帳、申し込みはインターネットの予約フォーム(実施日の1週間前まで)です。
そのほか、児童館や子育てひろばに専門職が出向く「すくすく発達相談」があります。島田療育センターの公認心理師・作業療法士と話せる講座で、開催日と場所はチラシに載っており、申し込みは各施設に直接と市が案内しています。
| 用件 | 電話 |
|---|---|
| 初めての発達の相談(発達・教育初回相談窓口) | 042-372-1038 |
| 2回目以降・ひまわり教室の入園相談など(発達支援室) | 042-374-2717 |
| 乳幼児の心理発達相談・育児相談(にじたま 母子保健担当) | 042-376-9177 |
| 受給者証の申請(障害福祉課 相談支援担当) | 042-338-6847 |
発達支援室と教育センターは同じ「かけはし」(多摩市諏訪5-1)に入っています。ファクス番号も042-372-1074で共通です。
出典:発達・教育初回相談窓口(2024年10月24日 更新)/発達支援室(子どもの発達に関する相談)(2026年2月18日 更新)/多摩市発達支援室(事業案内)(2026年8月5日 更新)/多摩市発達支援室(施設案内)(2026年5月19日 更新)/乳幼児の心理発達相談(2026年5月21日 更新)/育児相談(2026年3月19日 更新)/すくすく発達相談(2026年6月12日 更新)
多摩市は令和7年4月1日にこども家庭センターを開設しました。🔴 多摩市のこども家庭センターは1か所ではなく、愛称の違う2つの建物に分かれています。健康センター内に置かれたのがこども家庭センター「にじたま」、豊ヶ丘にある旧・子ども家庭支援センターが名称を変えたのがこども家庭センター「たまっこ」です。市は「子ども家庭支援センター(たまっこ)は、こども家庭センター(たまっこ)に名称を変更し、リフレッシュ一時保育や子育てひろばなどは引き続き実施します」と説明しています。名前が似ているので、行き先を間違えないようご注意ください。
こども家庭センター「にじたま」は多摩市関戸4-19-5(市立健康センター内)。市は「『母子保健事業』『こどもと家庭の総合相談事業』を健康センター内に集約し、一体的に支援します」と書いています。実施しているのは母子健康手帳の交付/ゆりかごTAMA(妊婦面接)/産後ケア/新生児訪問/乳幼児健康診査/育児相談/子どもと家庭の総合相談(子育てや家庭の悩み、ヤングケアラー、児童虐待など)/子ども家庭サポーター派遣事業・子どもショートステイ事業の利用相談です。
🔴 「にじたま」の中でも、用件で電話番号が違います。健診・育児相談・乳幼児の心理発達相談など母子保健のことは母子保健担当 042-376-9177、子どもと家庭の総合相談は子ども家庭相談係 042-355-3833です。健康センターの代表番号は042-376-9111で、利用時間は8時30分〜17時、休館日は土曜・日曜日、祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)です。乳幼児健診の会場は健康センター2階、6〜7か月児・9〜10か月児健診の受診票の交付申請は健康センター1階と書き分けられています。
こども家庭センター「たまっこ」は多摩市豊ヶ丘一丁目21番3号・電話 042-400-1005(子ども家庭事業係)。利用時間は月曜日〜土曜日の9時〜18時、休館日は日曜・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)です。多摩センター駅から徒歩約10分。実施しているのは子育てひろば(10時〜16時)/リフレッシュ一時保育(10時〜18時)/多摩市こども誰でも通園事業/ファミリー・サポート・センター/利用者支援事業・人材育成・研修・ネットワーク事業です。
市の「多摩市子ども・若者・子育てプラン」(令和7年度〜令和11年度)にも「母子保健と児童福祉を一体化した『こども家庭センター』を設置し、支援の体制を整える」と方向性が書かれています。
🔴 発達のことは、こども家庭センターではなく別の窓口です。受給者証は障害福祉課 相談支援担当(042-338-6847)、初めての発達相談は発達・教育初回相談窓口(042-372-1038)です。ただし就学相談の指定様式は「たまっこ」「にじたま」でも配布されており、こども家庭センターが入口として使える場面もあります。
| こども家庭センター | 場所と電話 |
|---|---|
| 「にじたま」母子保健担当(健診・育児相談など) | 多摩市関戸4-19-5 健康センター内/042-376-9177 |
| 「にじたま」子ども家庭相談係(子どもと家庭の総合相談) | 多摩市関戸4-19-5 健康センター内/042-355-3833 |
| 「たまっこ」子ども家庭事業係(子育てひろば・一時保育など) | 多摩市豊ヶ丘一丁目21番3号/042-400-1005 |
愛称「にじたま」は令和7年に公募・投票で決まったもので、市がその経緯もページに載せています。
出典:多摩市こども家庭センターを開設しました(2025年10月22日 更新)/こども家庭センター「たまっこ」とは(2025年5月1日 更新)/こども家庭センター「たまっこ」(施設案内)(2025年5月1日 更新)/市立健康センター(施設案内)(2026年6月4日 更新)/多摩市子ども・若者・子育てプラン 本編(PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
東京都全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は東京都のページにまとめています。
東京都内で、同じ形式でまとめている市区町村です。足立区 荒川区 文京区 千代田区 中央区 あきる野市 昭島市 調布市 府中市 福生市 八王子市 羽村市 東久留米市 東村山市 東大和市 日野市 稲城市 清瀬市 小平市 小金井市 国分寺市 狛江市 国立市 町田市 三鷹市 武蔵村山市 武蔵野市 西東京市 青梅市 立川市 江戸川区 板橋区 葛飾区 北区 江東区 目黒区 港区 中野区 練馬区 大田区 世田谷区 渋谷区 品川区 新宿区 杉並区 墨田区 台東区 豊島区
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。