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📋 手続き・制度

東久留米市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月18日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
東久留米市で、どこに電話をかければよいのか。東久留米市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——東久留米市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、東久留米市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、児童発達支援センター わかくさ学園 相談部門(042-467-5077)にお電話ください。東久留米市は、市立のわかくさ学園を「地域の発達支援に関する入口としての相談機能」を担う施設と位置づけていて、0歳から18歳までの発達の相談を予約制・無料で受けています。相談部門は障害児相談支援事業所でもあり、受給者証が必要なサービスに進むときのサービス等利用計画もここで作れます。受給者証そのものの申請先は市役所の障害福祉課(042-470-7747)です。🔴 わかくさ学園は通園(療育部門)が042-467-3275、相談部門が042-467-5077と番号が別ですので、相談は5077へどうぞ。

東久留米市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(東久留米市)

東久留米市で「発達のことを相談したい」ときの入口は、児童発達支援センター わかくさ学園 相談部門です。電話は042-467-5077、受付時間は午前8時30分〜午後5時で、市は「相談時間の予約を電話で受け付けます」と書いています。利用料はかかりません。対象は「乳幼児から学齢期のお子さんで、ことばの遅れや発達のつまづきなどで悩んでいる方」です。

🔴 わかくさ学園は用件で電話番号が2つに分かれています。通園(療育部門)は042-467-3275、相談部門は042-467-5077です。相談の予約は5077のほうへおかけください。

🔴 相談部門の所在地は、市のページに「南沢4-7-18 または 滝山4-1-10 西部地域センター2階」と2か所書かれています。どちらでお会いするかは予約のときにお確かめください(同じページの交通案内は西部地域センター前のバス停、駐車場は「わくわく健康プラザの駐車場をご利用ください(徒歩5分程度)」となっています)。

相談には相談専門職員、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、臨床心理士、管理栄養士、看護師などの専門スタッフが応じます。市は相談部門の役割として「一般相談(0歳から18歳まで)」「専門相談(各専門分野からの発達相談。必要に応じて外来訓練やことばの教室)」「計画相談(受給者証が必要なサービスを利用する際にサービス等利用計画を作成)」の3つを挙げています。医療的ケア児コーディネーターも配置されています。

市はわかくさ学園を第3期障害児福祉計画で「地域における中核的な支援施設」と位置づけ、その4つの機能の1つを「地域の発達支援に関する入口としての相談機能」としています。まずここに電話する、と考えていただいて差し支えありません。

健康課の側にも別の相談があります。「子ども相談(心理相談)」は、心理相談員が「お子さんの成長や発達、言葉、関わり方、育児疲れ、保育園や幼稚園の生活でお困りのこと」の相談を受けるもので、対象は市内在住の小学校入学前までのお子さんの保護者、場所はわくわく健康プラザ1階 相談室(滝山4-3-14)、時間は午前9時30分〜午後3時の予約制で1枠30分程度です。予約は健康課 保健サービス係 042-477-0022(平日8時30分〜17時受付、12時〜13時と土日祝を除く)へ。令和8年度は年24回(火曜または水曜)の日程が公表されています。

子育て全般の相談はこども家庭センター(042-471-0910)、就学前後の教育相談は教育センター 中央相談室(042-473-3667・火〜土 午前10時〜午後5時)/滝山相談室(042-475-8909・月〜金 午前10時〜午後5時)です。市の「こどもの相談窓口」ページでは、教育センターの相談は「幼児から中学生まで」と書かれています。

わかくさ学園 相談部門の親子療育グループ内容
ひよこグループ週2回・親子参加。未就園のお子さんが対象
りすグループ週1回・親子参加。低年齢や肢体不自由のお子さんが対象
きりんグループ月1回。幼稚園に通われているお子さんが対象で、年齢別の小集団活動
巡回相談は、保護者から申し込む形ではありません
わかくさ学園の巡回相談について、市は「通われている施設の職員へご相談ください。施設から当センターへ依頼されます」と書いています。保育園・幼稚園に通っておられる場合は、園の先生にお話しいただくのが早道です。

保育所等訪問支援は18歳未満が対象で、利用方法は「お問い合わせください」とだけ書かれています(042-467-3275)。

出典:児童発達支援センター わかくさ学園 相談部門(令和8年3月1日 更新)/児童発達支援センター わかくさ学園(令和8年3月31日 更新)/子ども相談(心理相談)(令和8年3月19日 更新)/こどもの相談窓口(令和8年6月12日 更新)

こども家庭センター(東久留米市)

東久留米市のこども家庭センターは建物のある窓口です。場所はわくわく健康プラザ2階(〒203-0033 東久留米市滝山4-3-14)、電話は042-471-0910、ファクスは042-471-0909です。市役所(本町3-3-1)とは別の建物ですのでご注意ください。

開設は令和6年4月1日です。市の母子保健計画(第3次)に「令和6年4月1日にわくわく健康プラザ内に『こども家庭センター』を開設しました」と書かれています。児童福祉法の改正で、子育て世代包括支援センター(母子保健)と子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)を組織として見直し、一体的に相談支援を行う機関としたものです。

開所日は月曜日〜土曜日(祝日・年末年始を除く)、開所時間は午前8時30分〜午後5時15分で、総合相談は午前9時〜午後4時30分、こどもショートステイの申込受付も午前9時〜午後4時30分です。市は「0歳から18歳未満のこどもと家庭のことで気になること、心配なことなど、何でも気軽にご相談ください」「おおよそ18歳までのお子さん本人からのご相談も受け付けています」と案内しています。センターには子育てひろば「滝山ひろば」が併設されています。

🔴 母子保健の窓口は、こども家庭センターに一本化されていません。母子保健計画(第3次)は「母子保健に関することは引き続き健康課が窓口となっているものの、センターの職員が健康課と兼務する形を取り、一部事業もセンターへ移管しています」と書いています。乳幼児健診や子ども相談(心理相談)は健康課 保健サービス係(042-477-0022)が担当します。

🔴 発達のことは、こども家庭センターではなく児童発達支援センター わかくさ学園 相談部門(042-467-5077)が入口です。こども家庭センターは子育て全般・虐待・母子保健の総合相談で、療育や受給者証の話とは担当が違います。

令和8年4月1日からは、より身近な場所として「地域子育て相談機関」が市内の児童館2か所に開設されています。けやき児童館(大門町二丁目10番5号・080-6797-6474)と子どもセンターひばり(ひばりが丘団地8番11号・080-6797-6574)で、開所時間は月・火・水・金の午前10時〜午後4時です。市は「全ての妊産婦、子育て世帯、お子さんご自身が、気軽にご相談いただける場所です。『小さなこと』と思われることでも構いません」としています。

こども家庭センターの係電話
こども支援係(子育て総合相談・虐待・情報提供)042-471-0910(午前9時〜午後4時30分)
こども政策係(子育て支援事業の企画・こども計画)042-420-6741
母子支援係042-420-6742(直通)
わくわく健康プラザは、この市の子育ての要になる建物です
こども家庭センター(2階)のほか、乳幼児健診の会場(1階)、子ども相談(心理相談)の相談室(1階)、健康課がここにあります。西武バスで東久留米駅西口から「団地センター」または「ガスミュージアム入口」下車、清瀬駅南口・花小金井駅北口からも「団地センター」下車です。北側に駐車場・駐輪場があります。

こども家庭センターの3つの係は、それぞれ別の電話番号です。用件に合う番号におかけください。

出典:こども家庭センターとは(令和8年3月22日 更新)/地域子育て相談機関(令和8年7月16日 更新)/子ども家庭部(業務案内)/東久留米市母子保健計画(第3次)本編(PDF)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

東京都のほかのページ

東京都全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は東京都のページにまとめています。

東京都内で、同じ形式でまとめている市区町村です。足立区 荒川区 文京区 千代田区 中央区 あきる野市 昭島市 調布市 府中市 福生市 八王子市 羽村市 東村山市 東大和市 日野市 稲城市 清瀬市 小平市 小金井市 国分寺市 狛江市 国立市 町田市 三鷹市 武蔵村山市 武蔵野市 西東京市 青梅市 立川市 多摩市 江戸川区 板橋区 葛飾区 北区 江東区 目黒区 港区 中野区 練馬区 大田区 世田谷区 渋谷区 品川区 新宿区 杉並区 墨田区 台東区 豊島区

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

わかくさ学園の電話番号が2つ出てきます。どちらにかければよいですか。
発達の相談・予約は相談部門の042-467-5077(受付は午前8時30分〜午後5時)です。042-467-3275は通園(療育部門)とセンター全体の問い合わせ先です。同じ施設ですが、市のページで番号が分かれています。
市立のわかくさ学園に通わせたいのですが、いつ申し込むのですか。
市は通園部門について「毎年12月に次年度の入園児を募集し、1月に入園審査会で審査決定します」と書いています。定員は32人で、空きが出た場合は随時募集し、審査会で利用承認が行われます。通年でいつでも入れる形ではありません。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。