発達を指摘されたあと、東久留米市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。
東久留米市で児童発達支援・放課後等デイサービスの受給者証(障害児通所給付費)を扱うのは、福祉保健部 障害福祉課です。場所は市役所(東久留米市本町3-3-1)、電話は042-470-7747です。市の業務案内では障害福祉課は管理係・福祉支援係・地域支援係の3係に分かれていますが、3係とも電話番号は042-470-7747で同じです。事業所向けの「指定書式集」に「過誤申立書(障害児通所給付費)」が置かれ、そのページの担当が障害福祉課 管理係となっています。
🔴 東久留米市は、お子さんの通所支援の申請だけを説明したページを公開していません。市のサイトの「申請書等ダウンロード」にも障害福祉の区分はありません。手続きの流れが書かれているのは「障害者がいどぶっく」の『障害者総合支援法』の章(57〜72ページ)で、その中の図「計画相談支援の支給申請からサービス利用までの流れ」に、障害児通所支援が名指しで出てきます。
その図によると、流れは (1)障害福祉サービスまたは障害児通所支援の申請 → (2)障害福祉課から「計画相談支援支給申請書」と「利用計画(案)提出依頼書」を申請者へ交付 → (3)相談支援事業所へ、計画相談支援の利用申し込み・契約 → (4)相談支援専門員による訪問調査 → (5)利用計画(案)の作成 → (6)相談支援事業所が障害福祉課へ利用計画(案)を提出 → (7)障害福祉課で支給決定 → (8)(新規の方は)事業者の決定とサービス利用の開始、となっています。がいどぶっくには「計画相談支援の利用計画(案)作成にかかる利用者負担はありません」とも書かれています。相談支援事業所は保護者が選んで契約する形です。
🔴 申請から受給者証の交付までにどれくらいかかるかは、市のサイトにもがいどぶっくにも数字がありませんでした。見学や事業所決定を先に求める記載も、逆に市が事業所への依頼を代行するという記載も見当たりません。急いでおられる場合は、期間の見通しを障害福祉課(042-470-7747)でお確かめください。
利用者負担の上限額は「障害者がいどぶっく」の『障害者総合支援法 利用者負担額』の節にあります。🔴 この節の表には「一般世帯 9,300円」と「障害児の場合 4,600円」の2つの額が並んでいます。通所するお子さんに当てはまるのは4,600円のほうです。9,300円を読み違えないようご注意ください。
0〜2歳児クラスのお子さんの利用者負担は、東京都の事業で無償になります。市の「【東京都事業】児童発達支援事業所等利用支援事業(利用料の無償化)について」(令和7年8月7日更新)に「0歳~2歳児の下記障害児サービスに係る利用者負担額が都の事業として無償化されます。(令和7年9月1日から第一子も利用者負担額が無償化となります。)」とあります。無償になるのは児童発達支援(旧医療型児童発達支援含む)、居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援で、放課後等デイサービスは対象外です。
🔴 3〜5歳児クラスの無償化(国の制度)については、市の「幼児教育・保育等の無償化について」のページに発達支援の話が1行も出てきません。このページは保育所・幼稚園・認可外保育施設の保育料の話だけで、担当も保育幼稚園課です。発達支援の無償化にふれているのはわかくさ学園 療育部門のページで、「児童発達支援事業利用者負担額は、児童発達支援に要した費用の1割となります。なお、幼児教育無償化により無償化の対象となる児童の負担額は給食の提供にかかる食材料費のみとなります」と書かれています。
| 区分(障害者がいどぶっくの表記) | 上限月額 |
|---|---|
| 生活保護世帯 | 0円 |
| 低所得世帯(市民税非課税世帯) | 0円 |
| 一般世帯(市民税課税世帯) | 37,200円 |
| 住民票の世帯の市民税が非課税、または所得割額の合計が16万円未満(障害児の場合は28万円未満)/障害児の場合 | 4,600円(同じ表の「一般世帯」の行は9,300円) |
障害福祉課の3つの係(管理係・福祉支援係・地域支援係)はいずれも042-470-7747です。用件を先にお伝えいただくと担当につながりやすくなります。
出典:障害者がいどぶっく(令和8年6月26日 更新)/障害者がいどぶっく 障害者総合支援法(57〜72ページ)(PDF)/【東京都事業】児童発達支援事業所等利用支援事業(利用料の無償化)について(令和7年8月7日 更新)/児童発達支援センター わかくさ学園 療育部門(令和8年6月17日 更新)/福祉保健部(業務案内)/指定書式集(事業所向け)(令和2年9月24日 更新)/幼児教育・保育等の無償化について(令和8年9月9日 更新)
東久留米市で「発達のことを相談したい」ときの入口は、児童発達支援センター わかくさ学園 相談部門です。電話は042-467-5077、受付時間は午前8時30分〜午後5時で、市は「相談時間の予約を電話で受け付けます」と書いています。利用料はかかりません。対象は「乳幼児から学齢期のお子さんで、ことばの遅れや発達のつまづきなどで悩んでいる方」です。
🔴 わかくさ学園は用件で電話番号が2つに分かれています。通園(療育部門)は042-467-3275、相談部門は042-467-5077です。相談の予約は5077のほうへおかけください。
🔴 相談部門の所在地は、市のページに「南沢4-7-18 または 滝山4-1-10 西部地域センター2階」と2か所書かれています。どちらでお会いするかは予約のときにお確かめください(同じページの交通案内は西部地域センター前のバス停、駐車場は「わくわく健康プラザの駐車場をご利用ください(徒歩5分程度)」となっています)。
相談には相談専門職員、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、臨床心理士、管理栄養士、看護師などの専門スタッフが応じます。市は相談部門の役割として「一般相談(0歳から18歳まで)」「専門相談(各専門分野からの発達相談。必要に応じて外来訓練やことばの教室)」「計画相談(受給者証が必要なサービスを利用する際にサービス等利用計画を作成)」の3つを挙げています。医療的ケア児コーディネーターも配置されています。
市はわかくさ学園を第3期障害児福祉計画で「地域における中核的な支援施設」と位置づけ、その4つの機能の1つを「地域の発達支援に関する入口としての相談機能」としています。まずここに電話する、と考えていただいて差し支えありません。
健康課の側にも別の相談があります。「子ども相談(心理相談)」は、心理相談員が「お子さんの成長や発達、言葉、関わり方、育児疲れ、保育園や幼稚園の生活でお困りのこと」の相談を受けるもので、対象は市内在住の小学校入学前までのお子さんの保護者、場所はわくわく健康プラザ1階 相談室(滝山4-3-14)、時間は午前9時30分〜午後3時の予約制で1枠30分程度です。予約は健康課 保健サービス係 042-477-0022(平日8時30分〜17時受付、12時〜13時と土日祝を除く)へ。令和8年度は年24回(火曜または水曜)の日程が公表されています。
子育て全般の相談はこども家庭センター(042-471-0910)、就学前後の教育相談は教育センター 中央相談室(042-473-3667・火〜土 午前10時〜午後5時)/滝山相談室(042-475-8909・月〜金 午前10時〜午後5時)です。市の「こどもの相談窓口」ページでは、教育センターの相談は「幼児から中学生まで」と書かれています。
| わかくさ学園 相談部門の親子療育グループ | 内容 |
|---|---|
| ひよこグループ | 週2回・親子参加。未就園のお子さんが対象 |
| りすグループ | 週1回・親子参加。低年齢や肢体不自由のお子さんが対象 |
| きりんグループ | 月1回。幼稚園に通われているお子さんが対象で、年齢別の小集団活動 |
保育所等訪問支援は18歳未満が対象で、利用方法は「お問い合わせください」とだけ書かれています(042-467-3275)。
出典:児童発達支援センター わかくさ学園 相談部門(令和8年3月1日 更新)/児童発達支援センター わかくさ学園(令和8年3月31日 更新)/子ども相談(心理相談)(令和8年3月19日 更新)/こどもの相談窓口(令和8年6月12日 更新)
東久留米市の就学相談は教育部 指導室 特別支援教育係(市役所6階)が担当します。電話は042-470-8032(直通)、受付時間は午前9時00分〜午後4時30分(土曜・日曜日、祝日を除く)です。対象は「市内に住所を有し、令和9年4月に小・中学校に入学するお子さんと保護者」で、発達の特性や状態から就学先を相談したい方、特別支援学校・特別支援学級・特別支援教室をお考えの方、疾患があるなど特別な配慮を要する方です。
🔴 申込みは2段階です。市は「令和7年度から、申込方法を2段階方式に変更していますので、ご注意ください」と書いています。まず専用フォームから「仮申し込み」(24時間対応)を送り、そのうえで特別支援教育係へ電話または直接来庁して「本申し込み」をします。本申し込みのときに保護者面談の予約も取ります。
申込期間は令和8年4月20日(月曜日)〜9月30日(水曜日)です。ただし市は、次の1〜3のいずれかに当てはまる場合は必ず7月末までに申し込むよう求めています。(1)市立学校への就学をご希望で医療的ケアが必要な方 (2)都立特別支援学校への就学を希望する方 (3)発達の主治医にまだおかかりでない方。
流れは、(1)申込み・面談予約 →(2)保護者面談(市役所会議室等。時間枠は9時30分/11時/13時30分/15時の4つ、各1時間)→(3)心理士による発達検査(主治医がいる方はそちらで実施。いない方は中央相談室または滝山相談室)→(4)行動観察(5月以降随時。幼稚園・保育園等、小学校で)→(5)医師診察(申込者ご自身で医療機関を受診し、「医師診察記録」の記入を依頼)→(6)就学支援委員会(6月〜1月の概ね毎月。8月を除く)→(7)判定結果報告の保護者面談、となっています。都立特別支援学校を希望する場合は、そのあと東京都教育委員会による相談が始まります。
🔴 発達検査の予約は相談室では受け付けていません。市は「検査の『場所』であり、相談室では発達検査の受け付けはしていません。予約確認の連絡は、特別支援教育係へ」と注記しています。また「医師診察記録」の用紙は、初回面談で流れの説明を受けたあとに使うものとされています(主治医がいて発達検査の結果をお持ちの方は先に準備することもでき、その場合は2年以内の発達検査の結果を踏まえた記載を医師に依頼します)。
🔴 就学時健康診断は別の課です。担当は教育部 学務課 保健給食係、直通042-470-7779(受付は午前8時30分〜12時/午後1時〜5時15分、土日祝を除く)。令和9年4月入学予定者には9月中旬頃に通知書を郵送し、住民登録上の入学予定校で受診します。市は「9月25日(金曜日)までに健康診断通知書が届かない方は、学務課までご連絡ください」と案内しています。受付時間は午後1時30分〜午後2時00分を基準(詳細調整中)で、会場によっては終了が午後4時を過ぎることがあると市が書いています。
就学相談とは別に、市は「就学支援シート」を用意しています。幼稚園・保育園等と保護者が共同して作成し、入学する小学校へ引き継ぐ書類で、就学相談の有無にかかわらず活用でき、提出は任意です。用紙は市のページからダウンロードできるほか、指導室(市役所6階)と東久留米市教育センター(成美教育文化会館4階)で配布しています。
| 令和8年度の就学時健康診断(会場校と日程) | 日付 |
|---|---|
| 第一小学校 | 11月18日(水曜日) |
| 第二小学校 | 11月27日(金曜日) |
| 第三小学校 | 11月5日(木曜日) |
| 第五小学校 | 10月23日(金曜日) |
| 第六小学校 | 10月21日(水曜日) |
| 第七小学校 | 10月2日(金曜日) |
| 第九小学校 | 10月28日(水曜日) |
| 第十小学校 | 11月10日(火曜日) |
| 小山小学校 | 10月8日(木曜日) |
| 神宝小学校 | 10月20日(火曜日) |
| 南町小学校 | 11月25日(水曜日) |
| 本村小学校 | 10月14日(水曜日) |
就学相談の対象は令和9年4月入学のお子さんです。申込期間は年度ごとに変わりますので、最新の日程は指導室 特別支援教育係(042-470-8032)でお確かめください。
出典:令和8年度 特別な支援を必要とするお子さんの就学相談(令和8年4月20日 更新)/就学時健康診断について(令和8年8月1日 更新)/就学支援シートをご活用ください(令和7年12月25日 更新)/教育部(業務案内)
東久留米市の乳幼児健診は福祉保健部 健康課 保健サービス係(滝山4-3-14 わくわく健康プラザ1階・電話042-477-0022)が担当します。集団健診の会場はわくわく健康プラザ1階の1か所で、市は「対象日の約1か月前に個別に通知を郵送します」と案内しています。受付は混雑緩和のため15分ごとに区切って案内され、時間は通知でご確認くださいとされています。
集団で行うのは4つ(3〜4か月児・1歳6か月児・2歳児歯科・3歳児)です。受付時間は木曜日の午後0時30分〜1時30分で、2歳児歯科健診だけ水曜日の午前9時30分〜10時30分です。令和8年度は3〜4か月児が年15回、1歳6か月児が年15回、3歳児が年15回、2歳児歯科が年12回の日程が公表されています。
6〜7か月児と9〜10か月児は個別健診で、都内共通受診票を使って都内の契約医療機関で受けます。受診票は3〜4か月児健康診査(集団健診)の受付時に渡されます。市は「都外医療機関での受診票利用はできません(受診費用の助成もありません)」「対象月齢を過ぎると、受診票が使用できなくなります」と注意しています。都外からの転入などで受診票を受け取っていない場合は健康課保健サービス係(042-477-0022)へ。
持ち物は、母子手帳、事前記入済みのアンケート用紙、お着替えセット(オムツや汚れた時用の衣服)、歯ブラシとハンドタオル(ブラッシング練習がある1歳6か月児・2歳児・3歳児(希望者のみ))、3歳児健診のみ尿検査用の検体と自宅で事前検査済みの視力・聴力検査用紙です。
🔴 東久留米市は5歳児健診を実施していません。市が令和8年2月に策定した「東久留米市母子保健計画(第3次)」の保護者アンケートの設問に「東久留米市では『5歳児健診』を実施していませんが、『5歳児健診』は必要だと思いますか?」という一文があり、同じ計画の取り組み目標には「5歳児健診の実施方法等を他市の状況を注視しながら調査研究していきます」と書かれています。令和8年度予算の概要にも5歳児健診の項目はありませんでした。つまり「これから調べる」という段階です。
その代わり、市には「発達健診」があります。母子保健計画は「精神発達遅滞や発達障がいが疑われる場合は、小児神経及び児童精神医学に特化した健診(発達健診)を実施しています」と書き、事業の説明では対象を「乳幼児健診や心理相談の結果、児童精神科・小児神経学的に専門の診察が必要と思われる児」、内容を「年11回 予約制」「問診にて発達経過や生活状況等の聞き取りを行う」「簡易検査にて発達状況の確認を行う」「専門医による診察、助言、療育機関への紹介等を行う」としています。
🔴 発達健診は、保護者が直接申し込む健診ではありません。市の「子ども相談(心理相談)」のページにも「子ども相談の結果、医師による診察・相談が必要と判断された方へは発達健診をご案内しています。詳しくは、子ども相談の際に心理相談員または保健師にご相談ください」と書かれています。5歳前後で気になることがある場合は、まず子ども相談(予約 042-477-0022)か、わかくさ学園 相談部門(042-467-5077)にお電話ください。
| 健診 | 対象と受け方 |
|---|---|
| 3〜4か月児健康診査 | 概ね生後4か月児とその母親。身体測定、内科診察、個別相談(ママの相談、離乳食などの栄養相談、育児相談等)。集団・木曜午後 |
| 6〜7か月児/9〜10か月児健康診査 | 生後6か月〜8か月未満/生後9か月〜11か月未満。都内共通受診票で医療機関に直接予約(個別健診) |
| 1歳6か月児健康診査 | 1歳6か月から1歳11か月まで。身体測定、内科診察、歯科健診、ブラッシングの練習、個別相談。集団・木曜午後 |
| 2歳児歯科健康診査 | 2歳から2歳6か月まで。歯科健診、ブラッシングの練習、個別相談(身体測定・内科診察はありません)。集団・水曜午前 |
| 3歳児健康診査 | 3歳から3歳11か月まで。身体測定、内科診察、歯科健診、視力検査、尿検査、個別相談。集団・木曜午後 |
| 5歳児健診 | 実施していません(母子保健計画(第3次)に「調査研究していきます」と記載) |
市は「大雪などの悪天候時には健診を中止(延期)する場合があります」「健診前日および当日に発熱や風邪様症状がみられる場合には来場をお控えください」と案内しています。
出典:乳幼児健康診査(令和8年3月11日 更新)/子ども相談(心理相談)(令和8年3月19日 更新)/東久留米市母子保健計画(第3次)(令和8年2月24日 更新)/東久留米市母子保健計画(第3次)本編(PDF)/令和8年度予算の概要
🔴 東久留米市では、お子さんの手当の窓口が2つの部に分かれています。障害児福祉手当と心身障害者福祉手当は福祉保健部 障害福祉課(042-470-7747)、特別児童扶養手当と児童育成手当(障害手当)は子ども家庭部 児童青少年課 助成支援係(042-470-7736)です。「障害の手当だから障害福祉課」とはならないものがありますので、手当の名前でお確かめください。
障害児福祉手当(国)は、20歳未満で、精神又は身体に重度の障害を有するため日常生活において常時の介護を必要とする状態にある在宅の方が対象です。月額は16,100円(令和8年3月まで)/16,560円(令和8年4月から)で、所得制限等があります。市は「認定を受けるためには専用の診断書等の提出が必要です」と書いています。支払月は5月・8月・11月・2月です。
特別児童扶養手当(国)は、20歳未満で一定の障害の程度にある児童を扶養している方が対象で、目安は知的障害=おおむね愛の手帳1度・2度・3度程度、身体=おおむね身体障害者手帳1級・2級・3級程度(下肢障害については4級の一部を含む)、そのほか長期間安静を要する病状または精神の障害により日常生活に著しい制限を受ける児童です。手当額は1級58,450円/2級38,930円(令和8年4月1日改定)。支払いは年3回、4月(12月〜3月分)・8月(4月〜7月分)・11月(8月〜11月分)に4か月分です。
児童育成手当(障害手当)(東京都の制度)は、20歳未満で愛の手帳1度・2度・3度程度、身体障害者手帳1級・2級程度、または脳性麻痺・進行性筋萎縮症のお子さんを養育する方が対象で、児童1人につき月額15,500円。支払いは年3回(2月・6月・10月)、各支払月の12日頃です。所得制限があり、扶養親族等0人で3,758,000円未満、1人で4,138,000円未満…と限度額が公表されています。
🔴 心身障害者福祉手当(都・市)は、20歳未満だと対象になる等級が狭くなります。市のページは対象を「身体障害者手帳1級から4級(20歳未満は3、4級)、愛の手帳1度から4度(20歳未満は4度)、国の難病医療費助成の受給者、脳性マヒ、進行性筋萎縮症の方で、施設に入所していない方」と書いています。月額は1・2級/1〜3度/脳性マヒ・進行性筋萎縮症が15,500円、3・4級/4度/難病医療費助成の受給者が4,000円です。
🔴 心身障害者福祉手当と児童育成手当(障害手当)は重ねて受けられません。この規定は市のホームページの手当ページには書かれておらず、「障害者がいどぶっく」の手当のページにだけ「支給されません…④児童育成手当の障害手当を受給中の方」と書かれています。同じがいどぶっくには、児童育成手当(障害手当)について「この手当が20歳で消滅した場合、心身障害者福祉手当を受給できる場合があります。20歳の誕生月の前月に障害福祉課へお問い合わせください」ともあります。
🔴 金額はホームページとがいどぶっくでずれています。がいどぶっく(令和7年4月時点)は障害児福祉手当16,100円・特別児童扶養手当1級56,800円/2級37,830円と書いていますが、市のホームページは令和8年4月改定後の額(16,560円・58,450円・38,930円)です。新しいのはホームページのほうです。金額をお確かめになるときは、障害福祉課(042-470-7747)または児童青少年課 助成支援係(042-470-7736)へどうぞ。
| 手当 | 月額と問い合わせ先 |
|---|---|
| 障害児福祉手当(国) | 16,560円(令和8年4月から)/障害福祉課 042-470-7747 |
| 特別児童扶養手当(国) | 1級58,450円・2級38,930円(令和8年4月1日改定)/児童青少年課 助成支援係 042-470-7736 |
| 児童育成手当・障害手当(都) | 15,500円/児童青少年課 助成支援係 042-470-7736 |
| 心身障害者福祉手当(都・市) | 20歳未満は身体3・4級/愛の手帳4度などで4,000円/障害福祉課 042-470-7747 |
児童育成手当(障害手当)の申請では、該当のお子さんの身体障害者手帳・愛の手帳、または「診断書(東久留米市指定のもの)」が必要と案内されています。
出典:障害者のための手当(令和8年4月6日 更新)/特別児童扶養手当(国の制度)(令和8年4月1日 更新)/児童育成手当(都の制度)(令和8年8月7日 更新)/障害者がいどぶっく 手当(3〜6ページ)(PDF)
東久留米市のこども家庭センターは建物のある窓口です。場所はわくわく健康プラザ2階(〒203-0033 東久留米市滝山4-3-14)、電話は042-471-0910、ファクスは042-471-0909です。市役所(本町3-3-1)とは別の建物ですのでご注意ください。
開設は令和6年4月1日です。市の母子保健計画(第3次)に「令和6年4月1日にわくわく健康プラザ内に『こども家庭センター』を開設しました」と書かれています。児童福祉法の改正で、子育て世代包括支援センター(母子保健)と子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)を組織として見直し、一体的に相談支援を行う機関としたものです。
開所日は月曜日〜土曜日(祝日・年末年始を除く)、開所時間は午前8時30分〜午後5時15分で、総合相談は午前9時〜午後4時30分、こどもショートステイの申込受付も午前9時〜午後4時30分です。市は「0歳から18歳未満のこどもと家庭のことで気になること、心配なことなど、何でも気軽にご相談ください」「おおよそ18歳までのお子さん本人からのご相談も受け付けています」と案内しています。センターには子育てひろば「滝山ひろば」が併設されています。
🔴 母子保健の窓口は、こども家庭センターに一本化されていません。母子保健計画(第3次)は「母子保健に関することは引き続き健康課が窓口となっているものの、センターの職員が健康課と兼務する形を取り、一部事業もセンターへ移管しています」と書いています。乳幼児健診や子ども相談(心理相談)は健康課 保健サービス係(042-477-0022)が担当します。
🔴 発達のことは、こども家庭センターではなく児童発達支援センター わかくさ学園 相談部門(042-467-5077)が入口です。こども家庭センターは子育て全般・虐待・母子保健の総合相談で、療育や受給者証の話とは担当が違います。
令和8年4月1日からは、より身近な場所として「地域子育て相談機関」が市内の児童館2か所に開設されています。けやき児童館(大門町二丁目10番5号・080-6797-6474)と子どもセンターひばり(ひばりが丘団地8番11号・080-6797-6574)で、開所時間は月・火・水・金の午前10時〜午後4時です。市は「全ての妊産婦、子育て世帯、お子さんご自身が、気軽にご相談いただける場所です。『小さなこと』と思われることでも構いません」としています。
| こども家庭センターの係 | 電話 |
|---|---|
| こども支援係(子育て総合相談・虐待・情報提供) | 042-471-0910(午前9時〜午後4時30分) |
| こども政策係(子育て支援事業の企画・こども計画) | 042-420-6741 |
| 母子支援係 | 042-420-6742(直通) |
こども家庭センターの3つの係は、それぞれ別の電話番号です。用件に合う番号におかけください。
出典:こども家庭センターとは(令和8年3月22日 更新)/地域子育て相談機関(令和8年7月16日 更新)/子ども家庭部(業務案内)/東久留米市母子保健計画(第3次)本編(PDF)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
東京都全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は東京都のページにまとめています。
東京都内で、同じ形式でまとめている市区町村です。あきる野市 昭島市 調布市 府中市 福生市 八王子市 羽村市 東村山市 東大和市 日野市 稲城市 清瀬市 小平市 小金井市 国分寺市 狛江市 国立市 町田市 三鷹市 武蔵村山市 武蔵野市 西東京市 青梅市 立川市 多摩市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。