発達を指摘されたあと、武蔵野市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。
武蔵野市で通所受給者証(児童通所給付費)を申請する窓口は、健康福祉部 障害者福祉課 基幹相談支援センターです。所在地は緑町2-2-28の市役所本庁舎1階、電話は0422-60-1847、受付時間は平日午前8時30分から午後5時です。同じ障害者福祉課でも、手帳や手当を扱う管理係は0422-60-1904で番号が違います。武蔵野市に区はなく、吉祥寺・中央・武蔵境の3つの市政センターの取扱業務一覧には障害福祉の手続きが載っていません(福祉の欄にあるのは母子健康手帳の交付、介護保険被保険者証等の再交付、市民社会福祉協議会の入会申込みです)。
対象は「障害者手帳・医師の診断書等により、療育が必要と認められる児童」です。市の「児童通所支援 利用の手引き」は、申請に添える「療育の必要性が確認できる書類等」を、愛の手帳・身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・医療機関の診断書(確定診断のあるもの)のいずれか1点としたうえで、「未就学児については以下でも可 ・児童発達支援センター(みどりのこども館相談部ハビット)での見立て」と書いています。一方で放課後等デイサービスを利用する場合、医師の診断書については確定診断が必要と市が明記しています。
提出は、障害者福祉課への郵送・窓口持参のほか、Logoフォームによる電子申請ができます。電子申請にはマイナンバーカード、署名用電子証明書の暗証番号、読み取りに対応したスマートフォンと「マイナサイン」アプリが必要です。電子申請をしたあとの内容変更や不足書類の提出は、郵送または窓口だけで、電子申請では受け付けられません。
申請後は市の職員が生育歴やお子さんの状態、希望する利用日数などを原則として電話で聞き取ります。すべての必要書類がそろってから受給者証の発行までに3週間程度かかります。利用日数は必要分だけが決定され、週5日(月23日)を超えた利用は原則できません。保育所等訪問支援だけは月2日程度が上限です。
受給者証の有効期限は原則1年間です。更新の書類は、市のページでは有効期限の「およそ2カ月前」、手引きでは「およそ1~2カ月前」と書き方が違いますので、時期は障害者福祉課(0422-60-1847)にご確認ください。同じ日に複数の事業所を利用することはできません。
| 区分(世帯の所得などの状況) | 負担上限月額 |
|---|---|
| 生活保護(生活保護又は中国残留邦人等支援法による支援給付の受給世帯) | 0円 |
| 低所得1(市民税非課税世帯で、児童の保護者の収入の年収が80万円以下) | 0円 |
| 低所得2(市民税非課税世帯で、低所得1に該当しない方) | 0円 |
| 一般1(市民税課税世帯・所得割28万円未満) | 4,600円 |
| 一般2(市民税課税世帯・所得割28万円以上) | 37,200円 |
負担上限月額の判定に使う市民税所得割額は、支給期間の初月が7月から翌年3月なら当該年度、4月から6月なら前年度のものを確認すると市が明記しています。
出典:児童通所支援事業(児童発達支援・放課後等デイサービス等)(武蔵野市)(2026年9月1日 更新)/児童通所支援利用の手引き(武蔵野市・PDF)/【令和8年4月1日から】0歳から2歳までの児童発達支援等の利用者負担額を無償化(武蔵野市)(2026年3月29日 更新)/児童通所支援事業に関するQ&A(武蔵野市)(2025年11月4日 更新)/健康福祉部 障害者福祉課(武蔵野市)(2026年6月18日 更新)/市政センター窓口案内(武蔵野市)
武蔵野市は、子どもの発達の相談先を3か所示しています。市の「子どもの健康や発育・発達に関する相談・サポート」のページに、保健センター(健康課)、児童発達支援センター 相談部ハビット、教育支援センターの3つが並んでいます。
療育の相談は「児童発達支援センター みどりのこども館・相談部ハビット」(電話 0422-55-8510)です。所在地は緑町2丁目6番8号 武蔵野緑町二丁目第3アパート1階 みどりのこども館内、開館は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時(土曜日は月1回開館)、運営は社会福祉法人武蔵野です。市は「『周りの子と比べて発達がゆっくり』『歩きかたが気になる』『言葉が少ない』『発音が不明瞭』などの相談に、医師、ソーシャルワーカー、理学療法士、作業療法士などの専門スタッフが対応し、各家庭に合った助言や支援を行います。相談は無料です」と案内しています。同じ建物の中にある通園部ウィズは電話番号が別(0422-54-5162)です。
乳幼児期の健康や発達の相談は保健センターの健康課 母子保健係(電話 0422-51-0700)です。所在地は吉祥寺北町4-8-10 武蔵野市立保健センター1階。「乳幼児発達相談」は未就学児が対象で、月1回から2回の予約制、会場は保健センターです。子育て相談(電話・面接・訪問)は平日午前8時30分から午後5時に受け付けています。
幼児から思春期までの教育相談は教育支援センター(電話 0422-60-1899)です。所在地は吉祥寺北町4-11-37 大野田小学校地下1階、予約制で、教育相談員(臨床心理士)が保護者の相談に応じ、必要に応じて嘱託医との面談や発達検査も行います。
相談先に迷うときの総合窓口は子ども家庭支援センター(市役所3階)です。相談専用電話は0120-839-002(通話料無料)または0422-55-9002で、月曜日から土曜日の午前8時30分から午後10時まで受け付けています。平日の子育て・ひとり親相談は0422-60-1850です。
| 相談先 | 電話・場所 |
|---|---|
| 児童発達支援センター みどりのこども館・相談部ハビット(療育相談) | 0422-55-8510/緑町2-6-8 みどりのこども館内/月~金 9時~17時 |
| 保健センター 健康課 母子保健係(乳幼児発達相談・子育て相談) | 0422-51-0700/吉祥寺北町4-8-10 保健センター1階/平日 8時30分~17時 |
| 教育支援センター(教育相談・予約制) | 0422-60-1899/吉祥寺北町4-11-37 大野田小学校地下1階 |
| 子ども家庭支援センター 相談専用電話 | 0120-839-002・0422-55-9002/市役所3階/月~土 8時30分~22時 |
| 通園部ウィズ(みどりのこども館の通園部門) | 0422-54-5162/緑町2-6-8 みどりのこども館内 |
教育支援センターの電話は0422-60-1899です。市の「就学相談に関するよくある質問」のページには電話相談の番号として0422-60-1922が載っていますが、市の組織のページではこの番号は教育支援センターのファクス番号として案内されています。かけるときは0422-60-1899からお試しください。
出典:子どもの健康や発育・発達に関する相談・サポート(武蔵野市)(2026年7月2日 更新)/心身の発達が気になる子どもの療育相談(児童発達支援センター みどりのこども館・相談部ハビット)(武蔵野市)(2022年8月1日 更新)/子どもの発育や健康に関する相談(武蔵野市)(2025年2月21日 更新)/教育支援センター(武蔵野市)(2026年6月16日 更新)/子ども・子育てに関する相談(詳細)(武蔵野市)(2024年4月1日 更新)/施設案内 武蔵野市立みどりのこども館(武蔵野市)(2020年9月25日 更新)/別紙1 保健センター増築及び複合施設の機能について(武蔵野市・PDF)/教育に関する相談(お子さんの学校生活に関すること、就学に関することなど)(武蔵野市)(2022年11月18日 更新)
武蔵野市の就学相談の担当は教育部 教育支援課 特別支援教育・教育相談係(電話 0422-60-1908)です。所在地は緑町2-2-28 市役所本庁舎5階南棟、受付は午前9時から午後5時(土曜日・日曜日・祝日を除く)です。令和9年4月に新小学1年生・新中学1年生になるお子さんが対象です。
受付期間は3通りに分かれます。小学校就学で特別支援学校・特別支援学級を検討している場合は令和8年3月4日(水曜日)午前9時から令和8年8月31日(月曜日)まで、小学校就学で特別支援教室・通級指導学級の利用を検討している場合は令和8年4月8日(水曜日)午前9時から令和8年8月31日(月曜日)まで、中学校就学で特別支援学校・特別支援学級を検討している場合は令和8年3月4日(水曜日)午前9時から令和8年7月31日(金曜日)までです。市は「受付期間の後半になると、通常よりも手続きに時間を要する場合があります」と注意しています。
申込みは就学相談受付フォームから行い、そのまま保護者面談(初回面談)の日時を予約します。面談の会場は第四中学校いぶき棟2階の就学相談室で、市役所ではありません。面談時間は1時間程度、原則として保護者のみの面談です。持ち物は母子手帳、医師診察記録(特別支援学校を検討している場合)、スケジュールの分かるもの、内履き、発達検査の結果や指導計画などお子さんの様子が分かる資料です。
発達検査の結果は9月上旬までに提出します。市は「全ての資料が揃ったかたから、順次審議を行うため、資料の提出が遅れた場合、1月の就学通知の発送が遅れる場合があります」と書いています。かかりつけの医療機関や療育機関で受けた検査も使え、前年5月以降に受けた検査であれば利用可能です(それ以前でも使える場合があるので要相談)。就学相談室で受ける場合は田中ビネー知能検査やWISC知能検査などを行いますが、時期が集中するため検査が10月以降になることがあります。
🔴 市は「就学相談を経ずに、特別支援学校や特別支援学級に就学することはできません」と明記しています。特別支援学校・特別支援学級は、就学支援委員会で必要性が認められた児童生徒だけが入学時点から利用できます。
通常の学級だけを希望していて心配ごとがある場合は、就学相談ではなく教育支援センターの教育相談(0422-60-1899・予約制)か、園や療育機関から学校へ引き継ぐ就学支援シートを使います。就学支援シートは例年10月頃に市から市内の幼稚園・保育園へ案内されます。中学校で特別支援教室・難聴通級指導学級の利用を希望する場合は、教育委員会ではなく在籍する小学校に相談します。
| 申し込む区分 | 受付期間(令和9年4月入学) |
|---|---|
| 小学校就学・特別支援学校/特別支援学級を検討 | 令和8年3月4日(水曜日)午前9時から令和8年8月31日(月曜日)まで |
| 小学校就学・特別支援教室/通級指導学級を検討 | 令和8年4月8日(水曜日)午前9時から令和8年8月31日(月曜日)まで |
| 中学校就学・特別支援学校/特別支援学級を検討 | 令和8年3月4日(水曜日)午前9時から令和8年7月31日(金曜日)まで |
申し込むかどうか迷っている段階でも、教育支援課(0422-60-1908)に電話で相談できます。保護者が就学相談は必要ないと判断した場合は、その時点で手続きをやめることができると市が案内しています。
出典:就学相談(武蔵野市)(2026年3月13日 更新)/就学相談に関するよくある質問(武蔵野市)(2026年3月9日 更新)/教育部 教育支援課(武蔵野市)(2022年10月19日 更新)
武蔵野市の乳幼児健診は健康福祉部 健康課 母子保健係(電話 0422-51-0700・吉祥寺北町4-8-10 武蔵野市立保健センター1階)が担当します。市が「子どもの健康診査について」のページに載せている健診は4本で、3~4カ月児、6カ月~7カ月児・9カ月~10カ月児、1歳6カ月児、3歳児です。
集団健診と個別健診が混ざります。3~4カ月児健康診査と3歳児健康診査は保健センターでの集団健診、6カ月~7カ月児・9カ月~10カ月児健康診査は都内の指定医療機関での個別健診です。1歳6カ月児健康診査は2つに分かれ、(1)内科健康診査は市内の指定医療機関、(2)保育相談・歯科健康診査は保健センターで行います。
案内と健診票は、3~4カ月児は3カ月になる月末、1歳6カ月児は1歳5カ月になる月末、3歳児は3歳になる月末に郵送されます。転入したかたには通知が届かないので、健康課(0422-51-0700)に問い合わせます。指定された日に来られない場合は、市のWebフォームから日程変更ができます。
受付時間を過ぎると受けられません。3~4カ月児は午後1時から2時まで、1歳6カ月児の保育相談・歯科健康診査は午前9時10分から10時10分まで、3歳児は12時50分から14時までで、市はいずれも「受付終了時間を過ぎると健診を受けられません」と注意しています。3歳児健康診査では当日に屈折検査を行う視力検診と聴力検診、尿検査があり、持ち物に「目と耳のアンケート」と尿が加わります。1歳6カ月児の保育相談・歯科では保護者の歯科健康診査(歯周病検査を含む)もあわせて行います。
健診のあとのフォローの仕組みもあります。市の令和8年度予算参考資料には、各種健診で経過観察が必要と認められた乳幼児を対象とする「乳幼児発達相談」「乳幼児発達健康診査」と、集団活動による経過観察が必要と認められた幼児を対象とする「1歳6か月児健診フォロークラス」「3歳児健診フォロークラス」(いずれも月2回)が事業として載っています。
就学の前には就学時健康診断があります。令和9年4月入学のお子さんは、令和8年10月8日(木曜日)から11月19日(木曜日)にかけて、市内12校の就学指定学校で実施されます。「健康診断通知書」は10月初旬に送られ、受付は午後のうち指定された時間、所要時間は概ね2時間です。担当は教育支援課の学校保健(0422-60-1901)です。
| 健診名 | 会場・受付時間 |
|---|---|
| 3~4カ月児健康診査(対象は3カ月~5カ月の乳児) | 武蔵野市立保健センター/受付 午後1時~2時 |
| 6カ月~7カ月児、9カ月~10カ月児健康診査 | 都内の指定医療機関(個別)/各医療機関の受付時間による |
| 1歳6カ月児健康診査(1)内科健康診査 | 市内の指定医療機関(個別)/各医療機関の受付時間による |
| 1歳6カ月児健康診査(2)保育相談・歯科健康診査 | 武蔵野市立保健センター/受付 午前9時10分~10時10分 |
| 3歳児健康診査(対象は満3歳の幼児) | 武蔵野市立保健センター/受付 12時50分~14時 |
保健センターは令和9年から増築と大規模改修の工事に入り、令和12年5月に増築棟と既存棟の一体利用が始まる予定です。健診の会場や日程が変わる可能性がありますので、案内の通知でご確認ください。
出典:子どもの健康診査について(武蔵野市)/3~4カ月児健康診査(武蔵野市)(2026年1月26日 更新)/6カ月~7カ月児、9カ月~10カ月児健康診査(武蔵野市)(2026年4月1日 更新)/1歳6カ月児健康診査(武蔵野市)(2026年3月26日 更新)/3歳児健康診査(武蔵野市)(2026年1月26日 更新)/乳幼児歯科相談(5歳児歯科教室)(武蔵野市)(2026年8月7日 更新)/【小学校・入学】新入学児童の就学時健康診断(令和9年4月入学)(武蔵野市)(2026年8月17日 更新)/令和8年度予算参考資料(武蔵野市・PDF)/第六次子どもプラン武蔵野 令和7年度~令和11年度(武蔵野市・PDF)/保健センター増築及び複合施設整備(武蔵野市)(2026年8月13日 更新)
武蔵野市は手当ごとに課が違います。国の障害児福祉手当は健康福祉部 障害者福祉課 管理係(0422-60-1904・市役所本庁舎1階)、国の特別児童扶養手当と市独自の武蔵野市児童育成手当(障害)は子ども家庭部 子ども子育て支援課 手当医療係(0422-60-1963・市役所本庁舎3階南棟)です。同じ市役所でも階が違い、電話番号も別です。
障害児福祉手当(国制度)は、20歳未満で重度の障害があり日常生活に常時介護が必要なかたが対象で、手当月額は16,560円です。認定の目安は身体障害者手帳1級または2級程度、愛の手帳1度または2度程度、これらに準ずる疾病・精神障害(発達障害・高次脳機能障害を含む)の状態です。支給は2月・5月・8月・11月に前月までの3カ月分がまとめて振り込まれます。障害の程度は所定の診断書で医師が判定し、診断書の用紙は障害者福祉課で配付しています。市は「各種手帳を取得していなくても申請できます」と書いています。
特別児童扶養手当は、20歳未満の障害のある児童を監護または養育している父母または養育者に支給されます。令和8年4月分から1級は58,450円、2級は38,930円です。支給は毎年4月・8月・11月で、認定後も毎年「所得状況届(現況届)」の提出が必要です。
武蔵野市児童育成手当(障害)は市独自の手当です。20歳未満で、愛の手帳1度・2度・3度程度の知的障害、身体障害者手帳1級・2級程度の身体障害、脳性マヒまたは進行性筋萎縮症のいずれかに当たる児童を監護・養育しているかたが対象で、手当月額は15,500円、支給は2月・6月・10月です。毎年6月1日に審査の対象となる所得の年度が切り替わり、6月分から翌年5月分は前年1月から12月の所得が審査対象です。現況届は毎年6月に提出します。所得要件を満たさず資格消滅や申請却下となったあと、新たな年度の所得が要件を満たすようになった場合は、5月1日から5月31日までに申請すると6月分から受給できます。
特別児童扶養手当を受けているかたには、ごみ処理手数料の減免として家庭ごみ処理袋の無料引換券が交付されます。引換えの窓口はごみ総合対策課または各市政センターで、子ども子育て支援課では引換えできません。
| 手当 | 窓口・電話・月額 |
|---|---|
| 障害児福祉手当(国制度) | 障害者福祉課 管理係/0422-60-1904/本庁舎1階/月額16,560円 |
| 特別児童扶養手当(国制度) | 子ども子育て支援課 手当医療係/0422-60-1963/本庁舎3階南棟/1級58,450円・2級38,930円(令和8年4月分から) |
| 武蔵野市児童育成手当(障害)※市独自 | 子ども子育て支援課 手当医療係/0422-60-1963/本庁舎3階南棟/月額15,500円 |
3つの手当はいずれも市役所本庁舎の窓口が受付です。吉祥寺・中央・武蔵境の市政センターの取扱業務一覧には、障害のある子どもの手当の手続きは載っていません。
出典:障害児福祉手当(国制度)(武蔵野市・子育て側のページ)(2026年4月1日 更新)/特別障害者手当・障害児福祉手当(国制度)(武蔵野市・障害者福祉側のページ)(2026年4月1日 更新)/特別児童扶養手当(武蔵野市)(2026年5月7日 更新)/武蔵野市児童育成手当(障害)(武蔵野市)(2026年7月3日 更新)/子ども家庭部 子ども子育て支援課(武蔵野市)(2026年7月22日 更新)/市政センター窓口案内(武蔵野市)
🔴 武蔵野市の「こども家庭センター」は建物の名前ではありません。市は「(注意)こども家庭センターは子どもと子育てに関する相談サポートの総称です」と明記しています。中身は子ども家庭支援センター(市役所3階)と保健センター(健康課)の2つで、この2つを合わせた機能を「こども家庭センター」と呼んでいます。「こども家庭センター」という看板の窓口を探しても見つかりません。
設置は令和6(2024)年4月です。市の文教委員会資料は「児童福祉機能及び母子保健機能の円滑な連携のためには執務場所の一体化が望ましいが、現行の保健センター内に子ども家庭支援センターが移ることは物理的にも困難なため、児童福祉機能と母子保健機能の指揮命令系統の一体化を図る」「組織としての名称は変更せず、『こども家庭センター』は両機関合わせての『機能』とする」「センター長は子ども家庭部長とし、子ども家庭支援センター及び健康課母子保健係の指揮命令を行う形とする」と書いています。第六次子どもプラン武蔵野にも「令和6(2024)年4月から『こども家庭センター』を整備し、母子保健及び児童福祉の一体的な相談体制を推進しています」とあります。
あわせて「地域子育て相談機関」として、0123吉祥寺・0123はらっぱ・桜堤児童館の3か所が指定されています。市は「相談者の中には、『こども家庭センター』に直接相談しにくいと感じる方もいることから、身近な相談先として相談を受けるとともに、『こども家庭センター』と連絡調整を行い必要な社会資源につなげていく役割を担う」と説明しています。市のページは、こども家庭センターの2か所と地域子育て相談機関の3か所を合わせた5か所が連携する形として案内し、「どちらの場所にも専門の相談スタッフがいますので、利用しやすいところへお気軽にお越しください」と書いています。
| 区分・窓口 | 電話・受付時間 |
|---|---|
| こども家庭センター(1)子ども家庭支援センター 相談専用電話(市役所3階) | 0120-839-002(通話料無料)・0422-55-9002/月~土 8時30分~22時 |
| こども家庭センター(1)子ども家庭支援センター 子育て・ひとり親相談電話 | 0422-60-1850/平日 8時30分~17時 |
| こども家庭センター(1)子ども家庭支援センター 地域子育て支援担当 | 0422-60-1239/平日 8時30分~17時 |
| こども家庭センター(2)保健センター(健康課)子育て相談 | 0422-51-0700/平日 8時30分~17時 |
| こども家庭センター(2)保健センター マタニティ安心コール | 0422-51-0703/平日 9時~17時 |
| 地域子育て相談機関 | 0123吉祥寺・0123はらっぱ・桜堤児童館(桜堤児童館 0422-53-2206) |
市は令和12年開設予定の保健センター複合施設で、保健センター・子ども家庭支援センター・児童発達支援センター・教育支援センターの4つの機能の窓口を1つにまとめた「子ども子育て総合相談窓口」を新設する計画です。
出典:子ども・子育てに関する相談(詳細)(武蔵野市)(2024年4月1日 更新)/令和6年3月5日文教委員会行政報告資料 児童福祉法等の改正に伴う相談体制の整備について(武蔵野市・PDF)/第六次子どもプラン武蔵野 令和7年度~令和11年度(武蔵野市・PDF)/子ども家庭部 子ども子育て支援課(武蔵野市)(2026年7月22日 更新)/健康福祉部 健康課(武蔵野市)(2026年9月2日 更新)/別紙1 保健センター増築及び複合施設の機能について(武蔵野市・PDF)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
東京都全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は東京都のページにまとめています。
東京都内で、同じ形式でまとめている市区町村です。あきる野市 昭島市 調布市 府中市 福生市 八王子市 羽村市 東久留米市 東村山市 東大和市 日野市 稲城市 清瀬市 小平市 小金井市 国分寺市 狛江市 国立市 町田市 三鷹市 武蔵村山市 西東京市 青梅市 立川市 多摩市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。