発達を指摘されたあと、大田区で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
大田区の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
大田区では、発達の相談先がお子さんの年齢と内容で分かれます。区の「発達障がいについての相談窓口」のページは、乳幼児期の育ちや発達は地域健康課、発達の遅れや気になることはこども発達センターわかばの家、学齢期の発達障がいは障がい者総合サポートセンター(さぽーとぴあ)の学齢期相談、学校生活は教育センター、という分け方で窓口を並べています。
🔴 就学前のお子さんで発達が気になったら、まずお住まいの地域の地域健康課の保健師です。区の『発達障がい施策ガイド』(令和8年7月)は、4か月児・1歳6か月児・3歳児の集団健康診査で相談に応じているとしたうえで、「就学前のこどもの発達について気になることがありましたら、まずは電話で、保健師にご相談ください。」と書き、必要に応じて発達健康診査や心理相談を案内するとしています。相談先は各地域健康課の健康事業係で、大森 03-5764-0662/調布 03-3726-4147/蒲田 03-5713-1702/糀谷・羽田 03-3743-4163です。同じ地域健康課では、18歳未満の方のこころの相談(電話・面接、家族からの相談も可)も受けています。
発達の遅れや偏りがはっきり気になるときは、大田区立こども発達センターわかばの家(千鳥三丁目7番5号・03-3757-7761)です。対象は、心身の発達に遅れや偏り、またはその疑いのある就学前の乳幼児です。区は「ご利用には事前の登録が必要です。」としたうえで、「まずはわかばの家まで電話でご相談ください。」と書き、必要に応じて面談・発達評価を行って適切な事業を案内するとしています。発達相談はわかばの家の本館で受け付けています。わかばの家の事業は、児童発達支援センターとしての単独通所(おおむね3歳から就学前・週5日・定員36名・午前10時から午後2時・原則として通所バス)、親子通所(おおむね2歳から4歳・原則週2日・定員30名)、主に保育園・幼稚園に通う就学前の幼児への外来訓練、親子サークル、卒園児のアフターケア、子育てサロンです。建物は本館のほかに分館(大森西二丁目20番17号・03-3768-6076)、西蒲田分室(西蒲田三丁目19番4号 西蒲田三丁目複合施設2階・問い合わせは本館 03-3757-7761)、西六郷分室(西六郷1丁目18番5号・03-6428-6721)があり、外来訓練と親子サークルは本館・分館・西六郷分室で行われます。
小学生以降の発達の相談は、障がい者総合サポートセンター さぽーとぴあ(中央四丁目30番11号)の学齢期相談 03-6429-8524です。利用時間は月曜日から金曜日の8時30分から19時、土曜日・日曜日・祝日の8時30分から17時(12月29日から1月3日は休み)です。さぽーとぴあの「学齢期の発達障がい支援事業」は、医師の診察や発達評価にもとづく療育(小集団の放課後等デイサービスは原則1年間、言語聴覚士・作業療法士・公認心理師による個別支援は原則6~12回)で、対象は「原則、サポートルームに在籍している学齢期のお子さん(6歳~18歳)」です。区立小中学校のサポートルームを利用している方は学校を通じて申し込めます。
幼児期の子育てやしつけ、遊びや発達・教育の悩みは、幼児教育相談(教育センター内・03-6303-5550・月曜日から金曜日 午前9時から午後5時)でも受けています。幼児教育の現場に長く携わった相談員が電話・来室で話を聞き、来室相談は事前に電話で申し込みます。小学生から義務教育終了までの教育や性格・行動の悩み、発達障がいについては、教育センターの教育相談(03-5748-1201・月曜日から金曜日 午前9時から午後7時、土曜日・日曜日 午前9時から午後5時)です。
どこに相談すればよいか分からないとき、子育ての悩み全般は、4つの地域庁舎にあるこども家庭センター(大森 03-6423-0842/調布 03-6425-7566/蒲田 03-6424-5522/糀谷・羽田 03-6423-8866)でも受け付けています。区は相談例に「こどもの成長や発達で悩んでいる」を挙げています。18歳未満のお子さんと家族のことを何でも相談できるおおたこども家庭センターの総合相談は 03-5753-7830(相談専用・月曜日から金曜日 午前8時30分から午後6時)で、匿名でも、お子さん自身からでも相談できます。
東京都の窓口としては、18歳未満の発達障がい(疑いを含む)の本人と家族の相談を受ける東京都発達障害者支援センター(こどもTOSCA)03-6413-0231(予約受付 月曜日から金曜日 午前9時から午後5時)が、区の施策ガイドに載っています。
区は、発達支援の事業や制度の情報を一度に集められるよう、区のホームページに相談窓口などへのリンク集を載せる「こども発達応援フェア」を令和8年11月9日(月曜日)から令和8年12月25日(金曜日)まで予定しています(現在準備中)。区内の障害児通所支援事業所は、区のページの「障害児通所支援事業所一覧(大田区内)」(令和8年8月1日現在)と、大田区児童発達支援地域ネットワーク会議が作った『事業所ガイドブック』(令和7年9月1日現在の情報)で探せます。
| 相談したいこと | 窓口と電話 |
|---|---|
| 就学前の発達が気になる(まず最初に) | 地域健康課 健康事業係/大森 03-5764-0662・調布 03-3726-4147・蒲田 03-5713-1702・糀谷・羽田 03-3743-4163 |
| 就学前の発達の遅れ・偏り(療育の相談) | こども発達センターわかばの家 03-3757-7761(利用には事前の登録が必要) |
| 学齢期の発達の相談 | さぽーとぴあ 学齢期相談 03-6429-8524 |
| 幼児の子育て・しつけ・発達と教育 | 幼児教育相談 03-6303-5550 |
| 小中学生の教育・行動の悩み | 教育センター 教育相談 03-5748-1201 |
| 受給者証の手続き | 障害福祉課 認定・給付担当 03-5744-1316 |
| 子育ての悩み全般 | 各こども家庭センター(大森 03-6423-0842ほか)/おおたこども家庭センター 03-5753-7830 |
わかばの家の事業ページは2026年3月27日更新、施設案内のページは2016年3月17日更新です。電話番号 03-3757-7761 はどちらのページと施策ガイド(令和8年7月)でも同じです。
出典:発達障がいについての相談窓口(2026年1月15日 更新)/発達障がい施策ガイド(令和8年7月・PDF)/乳幼児の発達相談・支援(こども発達センターわかばの家)(2026年3月27日 更新)/こども発達センターわかばの家(施設案内)(2016年3月17日 更新)/こども発達センターわかばの家西蒲田分室(2024年4月1日 更新)/学齢期の発達相談・支援(さぽーとぴあ)(2026年2月20日 更新)/幼児教育相談(2026年6月8日 更新)/教育に関する相談(教育センター)(2021年6月23日 更新)/こどもと家庭の相談窓口(大森・調布・蒲田・糀谷羽田こども家庭センター)(2026年9月8日 更新)/こどもと家庭に関する総合相談(2026年9月11日 更新)/「こども発達応援フェア」の実施について(予告)(2026年9月8日 更新)/事業所ガイドブック(2025年11月11日 更新)/障害児通所支援事業所一覧(大田区内)(2026年8月3日 更新)
🔴 大田区のこども家庭センターは、4つの地域庁舎にあります。区の「こどもと家庭の相談窓口」のページは、こども家庭センターを「全ての妊産婦、子育て世帯、こどもに母子保健と児童福祉が一体的に相談支援を行う機関」と説明し、令和4年の児童福祉法の改正で子育て世代包括支援センター(母子保健)と子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)の機能を担うものとして区市町村に新たに設置するもの、と書いています。窓口は大森こども家庭センター(大森地域庁舎2階・大森西1丁目12番1号・03-6423-0842)、調布こども家庭センター(調布地域庁舎1階・雪谷大塚町4番6号・03-6425-7566)、蒲田こども家庭センター(蒲田地域庁舎3階・蒲田本町2丁目1番1号・03-6424-5522)、糀谷・羽田こども家庭センター(糀谷・羽田地域庁舎2階・東糀谷1丁目21番15号・03-6423-8866)で、受付は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(祝日・年末年始を除く)です。
身近な地域庁舎で、保健や福祉の専門知識をもつ職員に妊娠・出産から子育てまでの相談ができ、子育てのサービスの案内も受けられます。区は相談例として、妊娠中の体調や産後の準備、家族の協力の得方、「こどもの成長や発達で悩んでいる」、遊ばせ方やしつけ、子育て・保育の情報を挙げています。🔴 担当は住所で決まり、池上3丁目・千鳥1〜3丁目・西糀谷1丁目などは番地や号の単位で担当のセンターが分かれます。区の「こども家庭センターの窓口と担当地区」の一覧で確かめてください。
これとは別に、区全体の総合相談窓口としておおたこども家庭センターがあります。区の子ども家庭支援センターが令和8年8月1日の組織改正で名前を変えたもので、18歳未満のお子さんと家族のことなら何でも、匿名でも、お子さん自身からでも相談を受けます。相談専用電話は03-5753-7830、受付は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後6時で、来所で相談するときは事前に連絡します。
🔴 大田区の児童相談所は、区立ではなく東京都の児童相談所です。令和8年8月1日(土曜日)に、大森西二丁目3番22号に大田区こども未来総合センターが開設され、その中に東京都大田児童相談所と大田区のおおたこども家庭センターが入りました(来所による相談受付は8月3日(月曜日)から)。東京都の報道発表は「18歳未満の方の『愛の手帳』の交付申請・再判定や各種相談窓口が、東京都品川児童相談所から東京都大田児童相談所に変更となります。」と書いています。東京都大田児童相談所の電話は03-5763-5364(代表・月曜日から金曜日 午前9時から午後5時)、ファクスは03-5763-5532で、来所する前に予約すると待たずに済むとされています。最寄駅は京急本線「平和島」駅(徒歩8分)です。区の『障がい者福祉のあらまし』(令和8年度・35ページ)も、令和8年8月1日から東京都品川児童相談所が東京都大田児童相談所に変わったと書いています。
虐待かもしれないと思ったときの通告先は、東京都と大田区が連携して対応するおおた児童虐待対応ダイヤル #9924(つながらない電話からは 03-5753-9924)で、受付は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時45分です。夜間・土日祝日は、児童相談所虐待対応ダイヤル189(24時間365日)や、東京都の夜間緊急連絡ダイヤル 03-5937-2330 につながります。
🔴 窓口の受付時間が令和9年4月1日(木曜日)から変わります。区は本庁舎・各地域庁舎・各特別出張所・その他出先機関の窓口受付時間を、平日8時30分から17時までを平日9時から16時30分までに見直すと発表していて、4つのこども家庭センターも同じ時間に変わります。おおたこども家庭センターは、平日8時30分から18時までが平日9時から17時までになります。
| 窓口 | 場所と電話 |
|---|---|
| 大森こども家庭センター | 大森地域庁舎2階/03-6423-0842 |
| 調布こども家庭センター | 調布地域庁舎1階/03-6425-7566 |
| 蒲田こども家庭センター | 蒲田地域庁舎3階/03-6424-5522 |
| 糀谷・羽田こども家庭センター | 糀谷・羽田地域庁舎2階/03-6423-8866 |
| おおたこども家庭センター(区の総合相談) | 大森西二丁目3番22号 こども未来総合センター内/03-5753-7830 |
| 東京都大田児童相談所(都立・令和8年8月開設) | 大森西二丁目3番22号 こども未来総合センター内/03-5763-5364 |
| おおた児童虐待対応ダイヤル | #9924(03-5753-9924) |
区のページ「東京都品川児童相談所」(2023年3月22日更新)は品川の所在地のまま残っています。東京都福祉局の「児童相談所担当区市町村一覧」でも、大田区のリンク先は品川児童相談所のページのままで、そのページは開けませんでした(2026年9月17日に確認)。
出典:こどもと家庭の相談窓口(大森・調布・蒲田・糀谷羽田こども家庭センター)(2026年9月8日 更新)/こども家庭センターの窓口と担当地区(PDF)/こどもと家庭に関する総合相談(2026年9月11日 更新)/育児の支援・交流(おおたこども家庭センター)/大田区こども未来総合センターの開設に向けて(2026年8月20日 更新)/東京都大田児童相談所及び大田区おおたこども家庭センター開設のお知らせ|東京都(2026年4月21日 更新)/令和8年度 障がい者福祉のあらまし(1 相談窓口・PDF)/【プレスリリース】令和9年4月1日からの窓口の受付時間を変更します(2026年9月8日 更新)/東京都品川児童相談所(区のページ・旧情報)(2023年3月22日 更新)/東京都児童相談所担当区市町村一覧|東京都児童相談センター・児童相談所
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
東京都全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は東京都のページにまとめています。
東京都内で、同じ形式でまとめている市区町村です。足立区 荒川区 文京区 千代田区 中央区 あきる野市 昭島市 調布市 府中市 福生市 八王子市 羽村市 東久留米市 東村山市 東大和市 日野市 稲城市 清瀬市 小平市 小金井市 国分寺市 狛江市 国立市 町田市 三鷹市 武蔵村山市 武蔵野市 西東京市 青梅市 立川市 多摩市 江戸川区 板橋区 葛飾区 北区 江東区 目黒区 港区 中野区 練馬区 世田谷区 渋谷区 品川区 新宿区 杉並区 墨田区 台東区 豊島区
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
てらぴぁぽけっと早稲田教室は、東京都新宿区西早稲田1-23-13 AZ西早稲田 2Fにあります。東京メトロ東西線 早稲田駅、都電荒川線(東京さくらトラム)早稲田停留場が最寄りです。
| 出発 | 所要時間・乗換・運賃・経路 |
|---|---|
| 蒲田から | 約45分・乗換2回・462円(IC) JR京浜東北線・山手線から乗り継ぎ |
※2026-09-03にYahoo!路線情報で調べた目安です(平日10時前後の発。時間帯により変わる)。時間帯や乗り継ぎによって変わります。
受給者証は大田区が発行しますが、事業所は区外のものも利用できます。お住まいの区と通う事業所の区が違っていて構いません。
東京23区の窓口を同じ形式で並べた23区の一覧から、ほかの区のページにも移れます。
※上記の出典は2026年9月17日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。