📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 調布市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口
📋 手続き・制度

調布市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月18日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
調布市で、どこに電話をかければよいのか。調布市の公式ページで2026-09-09に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——調布市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、調布市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
お子さんの発達で心配なことがあれば、まず調布市子ども発達センターの相談受付専用電話(042-486-3200)に電話して、初回相談を予約してください。調布市は、子ども発達センターを「地域の障害児の発達支援の入口としての相談機能」を担う児童発達支援センターと位置づけています。市は「インテークなどの相談や、個別・グループ療育を利用する場合は、受給者証は必要ありません」と明記していますので、手帳も診断もない段階でそのまま相談できます。名前を出したくないときは、同じセンターの発達相談コーディネーター(042-486-1190・匿名可・無料)が窓口です。受給者証(児童福祉通所受給者証)の申請は、市役所2階の障害福祉課サービス支援係(042-481-7135)で、用件ごとに建物も電話も変わります。

調布市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(調布市)

調布市の発達相談の入口は調布市子ども発達センターです。〒182-0032 調布市西町290番地49(京王線 飛田給駅北口から徒歩15分)にあり、平成21年10月に開設、令和2年10月に児童福祉法に基づく児童発達支援センターへ移行しました。市はここを「地域の障害児の発達支援の入口としての相談機能」を持つ中核機関と位置づけています。利用できるのは調布市在住の方です。

🔴 センターには電話が3本あります。初回相談の予約など相談のことは相談受付専用電話 042-486-3200、発達相談コーディネーターへの相談や一般の問い合わせは代表 042-486-1190、通園事業のことは通園専用 042-486-3155です。Eメールは ayumi@city.chofu.lg.jp、ファクスは 042-486-3147 で、電話・メール・ファクスのいずれでも相談できます。

相談日は月曜日から金曜日で、市は「初回の来所相談については、原則、第2・第4土曜日も実施」としています(就労している保護者が相談できるようにするためで、療育そのものは平日のみです)。相談時間は市のページで午前8時30分から午後5時までと午後5時15分までの2通りの記載があるため、夕方に電話する場合は先に042-486-3200で確かめてください。

センターの事業は相談事業・発達支援事業(個別療育/親子グループ/幼児グループ)・通園事業(児童発達支援)の3つです。個別療育は運動療法・作業療法・言語療法・心理療法、親子グループは1歳児から5歳児のグループや作業活動・運動療法グループがあります。スタッフは言語聴覚士・心理士・作業療法士・理学療法士・保育士・児童指導員・保健師などです。

0歳から就学前のお子さんについては、子ども家庭センター母子保健係の「子どもの相談室」でも予約制の個別相談を受けています。ことば(言語聴覚士)・こころ(心理士)・うんどう(作業療法士)の3種類で、1回およそ30分から40分。会場は文化会館たづくり西館 保健センター3階のプレイルームで、予約は042-441-6081です。学校生活のことは教育相談所(042-481-7633)が3歳くらいから18歳くらいまでを受けています。

相談したいことかける先
初めて発達センターに相談する(初回相談の予約)子ども発達センター 相談受付専用電話 042-486-3200。西町290-49。月〜金、初回の来所相談は原則 第2・第4土曜日も
名前を出さずに相談したい・どこに相談すればよいか分からない発達相談コーディネーター 042-486-1190(平日 午前9時〜午後5時)。匿名可・無料。ayumi@city.chofu.lg.jp
未就学児のことば・こころ・うんどうを専門職に相談したい子ども家庭センター母子保健係 042-441-6081(子どもの相談室・予約制。たづくり西館 保健センター3階)
就学後の学校生活・学習のこと教育相談所 来所相談 042-481-7633(3歳くらいから18歳くらいまで。教育会館6階)
相談と個別・グループ療育に受給者証は要りません
調布市は「インテークなどの相談や、個別・グループ療育を利用する場合は、受給者証は必要ありません」と明記しています。受給者証が必要になるのは通園(児童発達支援)・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援・障害児相談支援・計画相談支援を利用するときで、その段階で担当者から案内があります。また市は「発達センターは医療機関ではありませんので、診断や診断書の発行はしておりません」とも書いています。診断書が要る場合は相談のうえ医療機関を紹介してもらえます。転入予定の方は、初回相談日の時点で調布市に住民票があることが必要なので、異動日が決まった時点で予約の連絡をしてください。

通園事業(児童発達支援)は年1回の募集です。令和9年度分は募集人数15人程度で、対象は令和3年4月2日から令和6年4月1日までに生まれたお子さん。説明会は令和8年8月12日(水曜日)に終わり、申込期間は令和8年11月2日から11月20日まで、面接期間は令和8年11月9日(月曜日)から11月27日(金曜日)、結果通知は令和8年12月下旬予定です(市報10月5日号にも掲載)。🔴 市の募集要項は11月2日を「火」と書いていますが、令和8年11月2日は月曜日です。日付のほうを採ってください。なお通園は平日週5日のため幼稚園・保育園とは併用できません。

出典:調布市子ども発達センター(調布市)(2026年2月2日 更新)/お子さんの発達に関する相談(調布市)(2026年5月12日 更新)/子ども発達センターQ&A(調布市)(2026年1月19日 更新)/発達相談コーディネーター(子どもの発達相談に関する総合案内)(調布市)(2023年10月13日 更新)/調布市子ども発達センターにおける中核機能取組実施状況(調布市)(2025年6月30日 更新)/子どもの相談室(調布市)(2025年4月1日 更新)/令和9年度通園事業利用及び市内認可保育園障害児枠入園申込み説明会(調布市)(2026年7月22日 更新)/令和9年度通園事業(児童発達支援)利用児童募集要項(PDF)(調布市子ども発達センター)

こども家庭センター(調布市)

調布市には「子ども家庭センター」という建物はありません。市は「すべての妊産婦、子ども、子育て世帯を対象に、一体的に支援する相談窓口が『子ども家庭センター』となりました」として、組織名称を子ども家庭センターにしています。中身は2つに分かれていて、妊産婦・乳幼児に関することは母子保健担当、子どもに関することは親子相談担当です。建物も電話も別なので、名前で1か所を探しても行き着けません。

母子保健係は〒182-0026 調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり西館(保健センター)にあり、電話は042-441-6081・042-441-6136、ファクス042-441-6101、Eメール kokasen@city.chofu.lg.jp。母子健康手帳の交付とゆりかご調布面接、妊婦・乳幼児の健康診査、予防接種、子どもの相談室、子ども歯科相談室、離乳食講座、産後ケア、こんにちは赤ちゃん訪問などを担当します。子どもの発達に関する相談も担当事務に入っています。

親子相談係は〒182-0022 調布市国領町3丁目1番地38 ココスクエア2階にあり、ここは子ども家庭支援センターすこやかと同じ場所です。組織としての電話は042-481-7731(ファクス042-481-7734、Eメール oyako@city.chofu.lg.jp)、施設「すこやか」としての電話は042-481-7733です。18歳未満の子どもとその保護者、妊産婦の相談、要支援児童等への支援、ヤングケアラーに関する相談などを扱います。

「すこやか」の開館時間は午前9時から午後5時で、休館日は第3土曜日とその翌日、年末年始(12月29日から1月4日まで)です。子育ての悩み(子どもの発達・発育・行動等)の相談を専門の相談員が受けるほか、オンライン相談、一時預かり(すこやか保育)、ショートステイ、トワイライトステイ、屋根のある公園(広場開放)、乳児・幼児交流事業(コロコロパンダ・にこにこパンダ・すくすくパンダ)、ファミリー・サポート・センター事業などを行っています。

用件かける先
母子健康手帳、乳幼児健診、予防接種、子どもの相談室子ども家庭センター 母子保健係 042-441-6081・042-441-6136(たづくり西館 保健センター)
子どもと家庭の相談、一時預かり、ショートステイ、交流事業子ども家庭センター 親子相談係 042-481-7731/子ども家庭支援センターすこやか 042-481-7733(国領町3-1-38 ココスクエア2階)
発達のことを専門に相談したい子ども発達センター 相談受付専用電話 042-486-3200(西町290-49)
受給者証・障害児通所支援のこと障害福祉課 サービス支援係 042-481-7135(市役所2階)
同じ「子ども家庭センター」でも番号が2種類あります
親子相談係の連絡先は、市の組織案内では042-481-7731、子ども家庭支援センターすこやかの施設案内では042-481-7733と、市の公式ページで2つの番号が使われています。どちらも国領町3-1-38 ココスクエア2階の同じ場所です。母子保健係も042-441-6081のほかに042-441-6136が組織案内に載っています。用件が書かれているページの番号をそのまま使うのが確実で、健診のことは042-441-6081、すこやかの事業のことは042-481-7733です。

子ども家庭センター母子保健係は、令和6年12月2日から窓口の受付終了時刻が15分繰り上がり、午前8時30分から午後5時までになっています(たづくり西館4階が対象)。子ども発達センター、教育相談所、子ども家庭支援センターすこやかはこの受付時間変更の対象施設には入っていません。

出典:子育てに関する相談・支援の窓口は子ども家庭センター(調布市)(2025年4月10日 更新)/子ども家庭センター母子保健係 担当事務(調布市)(2026年4月7日 更新)/子ども家庭センター親子係相談 担当事務(調布市)(2026年4月1日 更新)/子ども家庭支援センターすこやか(調布市)(2025年10月15日 更新)/窓口受付時間の変更(調布市)(2025年3月31日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

東京都のほかのページ

東京都全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は東京都のページにまとめています。

東京都内で、同じ形式でまとめている市区町村です。足立区 荒川区 文京区 千代田区 中央区 あきる野市 昭島市 府中市 福生市 八王子市 羽村市 東久留米市 東村山市 東大和市 日野市 稲城市 清瀬市 小平市 小金井市 国分寺市 狛江市 国立市 町田市 三鷹市 武蔵村山市 武蔵野市 西東京市 青梅市 立川市 多摩市 江戸川区 板橋区 葛飾区 北区 江東区 目黒区 港区 中野区 練馬区 大田区 世田谷区 渋谷区 品川区 新宿区 杉並区 墨田区 台東区 豊島区

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

子ども発達センターの電話番号が3つあります。どれにかければよいですか。
用途で分かれています。初回相談の予約など相談のことは相談受付専用電話 042-486-3200、発達相談コーディネーターへの相談や一般の問い合わせは代表 042-486-1190、通園事業のことは通園専用 042-486-3155です。受給者証の申請は発達センターではなく、市役所2階の障害福祉課サービス支援係(042-481-7135)が窓口です。
医師の診断がなくても、子ども発達センターの通園事業に申し込めますか。
調布市の令和9年度通園事業の募集要項は、対象を「発達に遅れやかたよりがあり、障害者手帳を所持、もしくは療育が必要であると医師又は専門職(作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、心理士等)が判断した児童」としています。必要書類は、障害者手帳・医師の診断書又は専門職が記載した意見書等・児童福祉通所受給者証のいずれかの写しです。医師の診断書に限られていない点が特徴です。
ことばの教室に入りたいときも、教育相談所に申し込むのですか。
いいえ。調布市は「通級指導学級(ことばの教室のみ)を希望する方は、ことばの教室(電話042-481-0296)にお申込みください」と明記しています。第一小学校内のことばの教室へ直接です。きこえの教室(難聴通級指導学級)や校内通級教室、特別支援学級、都立特別支援学校を希望する場合は教育相談所の就学相談(042-481-7634)が窓口です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。