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東京都品川区で児童発達支援を利用するには——受給者証の窓口・発達相談・就学相談

最終更新:2026年8月29日
児童発達支援や放課後等デイサービスを利用するには、お住まいの自治体が発行する通所受給者証が必要です。この記事では、東京都品川区にお住まいの方に向けて、申請の窓口・発達の相談先・就学相談の時期を、品川区の公式情報にもとづいてまとめます。

品川区でとくに知っておきたいのは、次の点です。区が「基本支給量(上限利用日数)は各月の日数から8日を控除した日数」と明記している。児童発達支援センターは、令和元年10月に開設した障害児者総合支援施設「ぐるっぽ」の中にある。

制度そのものの説明は受給者証とは?取り方・申請の流れもあわせてご覧ください。

品川区で受給者証を申請する窓口

児童福祉法に基づく支援。心身の発達に遅れや障害がある子に、日常生活能力の向上や集団生活への適応等の支援を行う。

窓口電話対象
品川区 障害者福祉課03-5742-6711区内全域

品川区の利用者負担

区の記載では、児童発達支援および放課後等デイサービスの基本支給量(上限利用日数)は、各月の日数から8日を控除した日数が上限とされている。

申請から利用開始までの流れ

  1. 相談——窓口または障害児相談支援事業所に相談します。
  2. 申請——上の窓口へ支給申請をします。
  3. 調査・意向の聴取——お子さんの状況やご家庭の希望をお聞きします。
  4. 障害児支援利用計画案の作成——指定障害児相談支援事業者が作成します。保護者が自分で作る「セルフプラン」を選ぶこともできます。
  5. 計画案の提出——作成した計画案(またはセルフプラン)を提出します。
  6. 支給決定・受給者証の交付——支給が決まると通所受給者証が交付されます。
  7. 事業所と契約・利用開始——利用したい事業所と契約します。
  8. モニタリング——計画が適切かを定期的に見直します。

交付までの期間について

申請から受給者証の交付までにどのくらいかかるかは、品川区の公式ページで公表を確認できませんでした。通いたい事業所や利用を始めたい時期が決まっている場合は、最初の相談のときに窓口へ直接おたずねください。余裕をもって動き始めることをおすすめします。

発達のことを相談する窓口

児童発達支援センター 品川区立品川児童学園

所在地品川区南品川3-7-7(品川区立障害児者総合支援施設「ぐるっぽ」内)
電話03-6718-4460

令和元年10月1日に開設した障害児者総合支援施設「ぐるっぽ」の中にある、概ね18歳までの子を対象に発達を支援する施設。子ども発達相談室では、ことばや友達との遊び方などの発達の相談を受けている。

就学相談

お子さんが小学校に入る前後で、通常の学級・特別支援教室・特別支援学級・特別支援学校のどこで学ぶかを一緒に考えるのが就学相談です。

窓口品川区教育委員会
電話03-5742-6828
備考就学支援シートの受付が案内されている。就学相談そのものの受付期間はページから確認できなかった

※品川区の公式ページでは、受付期間の公表を確認できませんでした。上記の窓口へ直接おたずねください。

品川区には「就学支援シート」の仕組みがある。令和9年4月に新1年生になる家庭が提出でき(提出は任意)、家庭・幼稚園・保育園・療育機関で配慮してきたことや取り組んできたことを、入学する小学校に伝えることができる。

どの窓口から始めればいいか

いまの状況まず連絡する先
事業所に通わせたい・手続きを進めたい品川区 障害者福祉課(03-5742-6711)
発達のことが気になる・相談から始めたい児童発達支援センター 品川区立品川児童学園(03-6718-4460)
小学校・中学校での学び方を相談したい品川区教育委員会(03-5742-6828)

どの窓口も、そこで完結しなければ次の窓口につないでくれます。「間違えたらどうしよう」と迷って動けなくなるより、いちばん近いところから電話してみるほうが早く進みます。

初回の相談の前に

窓口に行く前に、気になっている場面と時期を書き出し、母子健康手帳・健診の書類・健康保険証・マイナンバーがわかるものを用意しておくと、一度の相談で話が進みます。持ち物と窓口で聞いておきたいことの一覧は受給者証申請の準備チェックリスト相談に行く前に整理しておくことにまとめています。

利用料

児童発達支援の利用料は国の制度で決まっていて、原則1割負担・世帯の所得に応じた月額上限があります。満3歳になったあとの最初の4月1日から3年間は無償化されています。詳しくは児童発達支援の利用料はいくら?をご覧ください。

就学したあとのこと

小学校に上がると、通常の学級+特別支援教室特別支援学級特別支援学校という選択肢になります。放課後の時間は放課後等デイサービスが使えますが、利用にはやはり通所受給者証が必要で、申請の窓口は品川区 障害者福祉課です。就学前から利用していた場合も、小学校入学のタイミングで受給者証の内容を切り替える手続きが必要になります。

※てらぴぁぽけっと早稲田教室の放課後等デイサービスは、2027年4月の開所を予定しています(現在、指定申請の準備を進めています)。現時点で放課後等デイサービスの利用契約を受け付けるものではありません。

品川区から早稲田教室までの行き方

てらぴぁぽけっと早稲田教室は、東京都新宿区西早稲田1-23-13 AZ西早稲田 2Fにあります。東京メトロ東西線 早稲田駅、都電荒川線(東京さくらトラム)早稲田停留場が最寄りです。

出発所要時間乗換運賃(IC)経路
大井町約41分2回418円JR京浜東北線・山手線から乗り継ぎ

※2026年8月29日にYahoo!路線情報で調べた目安です(平日9時台の発。時間帯により変わる)。時間帯や乗り継ぎによって変わります。

受給者証は品川区が発行しますが、事業所は区外のものも利用できます。お住まいの区と通う事業所の区が違っていて構いません。

参考(公的情報)

※本記事の制度・窓口情報は、2026年8月29日に品川区の公式サイトで確認した内容にもとづいています。制度や窓口、電話番号、日程は変更される場合があります。最新の情報は必ず上記の公式ページ・各窓口でご確認ください。

よくあるご質問

品川区に住んでいますが、新宿区の教室に通えますか?
はい、通えます。受給者証はお住まいの品川区が発行しますが、区外の事業所でも利用できます。てらぴぁぽけっと早稲田教室にも、区外にお住まいのご家庭が通われています。
診断がなくても申請できますか?
必要な書類はお子さんの状況やサービスによって異なります。手帳をお持ちでない場合でも申請できることがありますので、上記の窓口にご確認ください。
申請から受給者証が届くまで、どのくらいかかりますか?
品川区の公式ページでは、期間の目安の公表を確認できませんでした。通いたい時期が決まっている場合は、最初の相談のときに窓口へ直接おたずねください。
受給者証の申請がまだですが、見学はできますか?
はい。当教室では、受給者証の申請がこれからの方の見学・ご相談も承っています。手続きの進め方についてもご案内できます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は一般に知られている知見や国・自治体の公的情報に基づいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。制度の内容・手続きはお住まいの自治体や時期により異なる場合があります。最新の情報は各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。

お子さまのこと、専門スタッフに相談してみませんか

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)には、言語聴覚士・公認心理師・精神保健福祉士・保育士など多職種の専門スタッフが在籍しています。品川区にお住まいの方の見学・ご相談も、診断の有無に関わらず承ります。