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📋 手続き・制度

国分寺市で発達を指摘されたら——受給者証・相談・就学の窓口

最終更新:2026年9月10日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読む記事です。
国分寺市で、どこに電話をかければよいのか。受給者証はどこで出るのか。就学相談はいつまでに申し込むのか。国分寺市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——国分寺市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、国分寺市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
お住まいの市区町村の子育て・発達の相談窓口に電話をしてください。

この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。

通所受給者証は、どこで出るのか(国分寺市)

国分寺市で児童発達支援・放課後等デイサービスなどの通所受給者証を申請する窓口は、市役所2階の福祉部 障害福祉課です。障害福祉ガイドブックは「利用したいサービスの支給決定を受けるため、申請書を障害福祉課相談支援係へ提出します」と書いています。相談支援係の直通は042-312-8632、所在地は国分寺市泉町2-2-18、窓口時間は午前8時30分から午後5時(土・日曜日、祝日、年末年始12月29日から1月3日を除く)です。

障害福祉課は係ごとに直通番号が分かれています。受給者証の申請と利用相談は相談支援係(042-312-8632)ですが、支給決定・請求に関することは事業推進係(042-312-8630)手帳や各種手当・医療費助成は生活支援係(042-312-8631)です。市はガイドブックで「お問い合わせの要件が明確な場合、ダイヤルイン(直通電話)の番号に直接おかけください」「問合せ先が不明な場合などは、代表番号(042-325-0111)におかけください」と案内しています。

対象は「身体障害者、精神障害者(発達障害を含む)、知的障害者、難病等で通所による療育等の支援が必要な児童」と「児童相談所、医師等により療育の必要性が認められた児童」です。ガイドブックには「愛の手帳等をお持ちでない方については、療育の必要性を確認するため、医師の診断書などの提出をお願いする場合があります」という注意書きがあります。

手続きは7段階で書かれています。市立児童発達支援センターつくしんぼも障害児相談支援・特定相談支援を行っており(042-323-7970、自己負担なし)、利用計画案の作成を頼むことができます。ただし、つくしんぼのページは「サービスの利用申し込みについては、障害福祉課へご連絡ください」と、申請先が別であることを明記しています。

所得区分負担上限月額
生活保護=生活保護受給世帯0円
低所得1・低所得2=市町村民税世帯非課税0円
一般1のうち居宅で生活する障害児(市町村民税所得割28万円未満の方に限る)4,600円
一般1のうち居宅で生活する障害者及び20歳未満の施設入所者(所得割16万円未満、20歳未満の施設入所者は28万円未満)9,300円
一般2=市町村民税課税世帯のうち一般1に該当しない方37,200円
一般1の行が2つあります。通所するお子さんは4,600円です
国分寺市の負担上限月額の表は、一般1が2行に分かれています居宅で生活する障害児は4,600円で、9,300円のほうは「居宅で生活する障害者及び20歳未満の施設入所者」の行です。市のホームページの表では同じことが「9,300円(児童は4,600円)」と1行にまとめて書かれています。9,300円だけを読むと誤りになります。なお、負担上限月額がサービスに要した費用の1割を超えるときは、1割に相当する額が利用者負担額になります。

就学前の無償化について、つくしんぼのページ(令和8年4月2日更新)は「3から5歳の児童の利用負担は国の制度で既に無償化されています」、「令和7年9月1日より0から2歳までの利用者負担は東京都に事前申請をすることで、利用者負担額を事業所に支払った後、東京都から給付され実質的に無償化となります」としています。一方、障害福祉ガイドブック(令和8年2月発行)の該当ページは0から2歳の無償化を「第2子以降」の制度として説明したままで、両者にずれがあります。0から2歳の扱いは事前申請が必要ですので、障害福祉課相談支援係(042-312-8632)にお確かめください。また、市ホームページの「障害福祉サービスと障害児通所支援」(令和3年6月2日更新)とガイドブックには、令和6年4月に児童発達支援へ一元化されて廃止された「医療型児童発達支援」が、いまも種類の一覧に残っています。給食費などの実費は無償化の対象外です。

出典:障害福祉サービスと障害児通所支援(国分寺市)(令和3年6月2日 更新)/令和8年2月発行 障害福祉ガイドブック(国分寺市)(令和8年3月11日 更新)/障害福祉ガイドブック 3.障害者総合支援法等(22から36ページ・PDF)障害福祉ガイドブック 1.相談窓口(8から18ページ・PDF)児童発達支援センターつくしんぼ(専門の職員に相談できます)(国分寺市)(令和8年4月2日 更新)

発達の相談は、どこにするのか(国分寺市)

発達の相談の中心は国分寺市立児童発達支援センター つくしんぼです。国分寺市戸倉3-1-24にあり、市内在住で18歳未満の、心身の発達に心配のある、または発達に遅れがあるお子さんとその保護者が対象です。未就学児だけでなく小学生以上も同じ窓口で受けます。相談は無料です。

申し込みは発達相談受付電話 042-325-0070へ。受付時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(祝日・年末年始を除く)です。電話で初回相談の日程を調整し、日程が決まったら「発達相談等相談申込書」(就学前用と就学後用の2種類)を記入して面談当日に持参します。市は「事前の面談予約がなく書類をご持参いただいても、当日面談の実施はできません」と書いています。

🔴 つくしんぼのページの冒頭には「小学校以降のお子さんの相談が大変混みあっており、ご案内が数ヶ月先になることがあります(令和7年8月時点)」というお知らせが出ています。就学後のご相談は、待ち時間を見込んでお早めにお申し込みください。

小・中学生の教育に関する相談と、発音・吃音などの言語相談は、ひかりプラザ3階の教育相談室(光町1-46-8・042-573-4376)が受けます。どちらも予約制・電子申請での申し込みで、年度ごとの申し込み(継続相談でも再度申請)です。教育相談は火曜日から土曜日、言語相談は水曜日・土曜日です。

相談の入口扱う内容と電話
国分寺市立児童発達支援センター つくしんぼ(戸倉3-1-24)18歳未満の発達相談(心理相談・専門相談)、親子の遊びの教室とグループ活動、在籍園・在籍校への訪問支援。発達相談受付電話 042-325-0070
つくしんぼ 障害児相談支援・特定相談支援児童発達支援や放課後等デイサービスを利用するための障害児支援利用計画の作成。自己負担はありません。042-323-7970
教育相談室(ひかりプラザ3階・光町1-46-8)小・中学生の教育相談(発達検査・プレイセラピー等、火曜日から土曜日)と言語相談(発音の誤り・吃音など、水曜日・土曜日)。1回50分。042-573-4376
国分寺市障害者基幹相談支援センター(東戸倉2-7-26 KOCO・ジャム2階)身体・知的・精神(発達障害を含む)・難病のあるかたの相談支援を総合的・一元的に行う中核の窓口。042-320-1300

つくしんぼの連絡先は、市の表記が場所によって違って見えます。ホームページの「発達相談受付電話」欄は042-325-0070、042-323-7912の2本を並べ、同じページの下部では042-323-7912をファクス番号としています。障害福祉ガイドブックは「電話(042)325-0070/(042)323-7912 FAX(042)323-7912」と、同じ番号を電話とファクスの両方に載せています。最初にかけるなら042-325-0070です。なお、市の障害者支援のページにある「言語教室たんぽぽ」は名前が似ていますが、パーキンソン病・脊髄小脳変性症・高次脳機能障害などの成人のかたのリハビリ教室で、お子さんの言語相談とは別です。

出典:児童発達支援センターつくしんぼ(専門の職員に相談できます)(国分寺市)(令和8年4月2日 更新)/教育相談(国分寺市)(令和8年7月1日 更新)/相談の窓口(国分寺市)(令和8年5月19日 更新)/言語教室たんぽぽ(国分寺市)(令和7年12月9日 更新)/障害福祉ガイドブック 1.相談窓口(8から18ページ・PDF)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(国分寺市)

国分寺市の就学相談はひかりプラザ3階の教育相談室(光町1-46-8)で行います。予約制で、連絡先は042-573-4376です。ページを所管しているのは教育部 学校指導課 指導係(042-312-8658)ですが、相談の申し込み・問い合わせは教育相談室の番号です。

🔴 申し込みには期限があります。市は「就学相談は時間がかかります。令和9年度入学に係る就学相談については、令和8年4月から7月末までに申し込みください」と書いています。令和9年度入学分の申込は、令和8年8月1日更新のページですでに締め切られています。転入学など8月以降の相談は、教育相談室(042-573-4376)へ直接連絡します。

申込方法は電子申請(市のページにある「就学相談申込」フォーム)です。フォームで申し込むと10日から2週間を目途に市から初回面談の日程調整の電話が来ます。相談日は火曜日から土曜日(祝日・年末年始を除く)、相談時間は午前10時から午後4時30分、1回の面談は50分程度です。保護者と連携しながら行動観察や発達検査などを行います。

相談の対象は、小学校入学・中学校入学を前にした心配ごとや悩みごと、特別支援教室への入室、特別支援学級・特別支援学校への転入学などです。すでに小・中学校に在学中で特別支援教室の利用や特別支援学級への転級を希望する場合は、在籍校の担任等に相談します。市は「特別支援教室への入室に関しては、就学前は教育相談室へ、就学後は在籍校へご相談ください」とも書いています。

学校名学級名と障害の種類
第二小学校わかば(知的障害)
第四小学校双葉(知的障害)/さつき(自閉症・情緒障害)
第六小学校くぬぎ(知的障害)
第七小学校けやき(知的障害)
第二中学校E組(自閉症・情緒障害)/F組(知的障害)
第三中学校I組(知的障害)
特別支援学級の数え方が、同じページの中で食い違っています
国分寺市の「特別支援教育」のページ(令和8年8月31日更新)は、注釈で「市では現在、知的障害特別支援学級を小学校に3校、中学校に2校、自閉症・情緒障害特別支援学級を小学校に1校、中学校に1校設置しています」と書いていますが、同じページの設置状況の表には、知的障害の学級が小学校に4校(第二小・第四小・第六小・第七小)並んでいます。どちらが最新かはページから読み取れません。就学先を検討するときは教育相談室(042-573-4376)にお確かめください。なお特別支援学級の学級編制基準は1学級8人です。

就学時健康診断は就学相談とは別で、教育部 学務課の扱いです。市は令和9年4月に小学校へ入学するお子さんの保護者向けに「就学時健康診断」のお知らせを出しています。

出典:就学相談 令和9年入学の相談です(国分寺市)(令和8年8月1日 更新)/特別支援教育(国分寺市)(令和8年8月31日 更新)/令和9年度入学 入学前に学校に伝えたいこと(就学支援シートの利用)(国分寺市)(令和8年9月1日 更新)/言語障害通級指導学級の開設(国分寺市)(令和8年6月17日 更新)

乳幼児健診は、どこで受けるのか(国分寺市)

国分寺市の乳幼児健診は子ども家庭部 子育て相談室 母子保健係(042-321-1801)が担当します。集団健診はいずみ保健センターで、月齢の早い健診は委託医療機関での個別受診という組み合わせです。案内(受診票)は、お子さんが対象月齢を迎える月に市から届きます。

🔴 国分寺市には、ほかの市であまり見かけない「発達健診」があります。「発達について心配のあるお子さんを対象とした健診です」と市が説明していて、対象は0歳から小学校入学前の乳幼児、内容は発達専門の医師による健診、費用は無料です。会場はいずみ保健センター、時間は午前9時30分から11時30分の時間予約制で、令和8年度は年18回(水曜日または月曜日)設定されています。

発達健診を受けるには、まず電話で母子保健係(042-321-1801)に連絡し、事前に保健師等の面接を受けます。市は「ご希望の方は、電話で下記お問い合わせ先までご連絡下さい。事前に保健師等の面接を行います」と書いています。

5歳児健診(5歳児健康診査)は、国分寺市では実施されていません。市の「健診(母子)」の一覧、子ども若者・子育ていきいき計画(令和7年度から令和11年度)とその見直し資料、令和8年度予算の政策的経費、令和8年度施政方針を確かめましたが、いずれにも記載がありません。発達について心配があるときは、上の発達健診が受け皿になります。なお令和8年度の新規事業としては、令和8年10月から産婦健康診査および1か月児健康診査が始まります。

健診受け方・会場
3から4か月児健康診査市内の委託医療機関での個別受診。生後3か月から6か月になる前日まで(首すわりの確認のため生後4か月以降が推奨)。無料
6から7か月児健康診査都内の実施医療機関での個別受診。生後9か月を迎える前日まで。受診票は3から4か月児健診の案内に同封
9から10か月児健康診査都内の実施医療機関での個別受診。1歳の誕生日前日まで。受診票は3から4か月児健診の案内に同封
1歳6か月児健康診査いずみ保健センターでの集団健診。受診期限は2歳になる前日の健診日まで。内容はオリエンテーション・予診・身体計測・内科健診・歯科健診・個別相談(保健・栄養・歯みがき・心理は希望者のみ)
3歳児健康診査いずみ保健センターでの集団健診。受診期限は4歳になる前日の健診日まで。内容は1歳6か月児健診と同じ項目に視力検査(検査機器使用)が加わり、尿容器(1人1個)が同封されます
発達健診いずみ保健センター。0歳から小学校入学前。発達専門の医師による健診。無料・時間予約制で、事前に保健師等の面接があります
予防歯科健診(3歳半歯科健診から名称変更)/2歳半歯科健診いずみプラザ2階歯科保健室。歯科健診と歯みがき練習は無料、希望者へのフッ化物塗布は480円。定員6人(先着順)・申込制

3歳児健康診査(令和8年度)のページの日程表は、6月の2回目の実施日について曜日の表記が暦と合っていません(令和8年6月19日は金曜日ですが、水曜日と書かれています)。ほかの月は水曜日と金曜日の組み合わせです。日程は個別に届く通知が正本ですので、お手元の案内でご確認ください。また、3歳半歯科健診のページには、令和8年度から予防歯科健診へ名称が変わるという注釈のなかに2歳半歯科健診の対象年齢が混ざって書かれています。ご不明なときは母子保健係(042-321-1801)へお尋ねください。

出典:健診(母子)(国分寺市)発達健診(令和8年度)(国分寺市)(令和8年4月9日 更新)/1歳6か月児健康診査(令和8年度)(国分寺市)(令和8年6月3日 更新)/3歳児健康診査(令和8年度)(国分寺市)(令和8年4月9日 更新)/3から4か月児健康診査(令和8年度)(国分寺市)(令和8年4月9日 更新)/6から7か月児健康診査(国分寺市)(令和7年5月20日 更新)/9から10か月児健康診査(国分寺市)(令和8年5月19日 更新)/3歳半歯科健診(同日フッ化物塗布)(国分寺市)(令和8年2月2日 更新)/令和8年度施政方針(国分寺市)(令和8年3月18日 更新)/定例記者会見資料の公表(令和8年度予算関連)(国分寺市)

障害児福祉手当の窓口(国分寺市)

🔴 お子さんの手当の窓口は、国分寺市では2つの課に分かれています。国の障害児福祉手当福祉部 障害福祉課 生活支援係(042-312-8631・市役所2階)特別児童扶養手当と市・都の手当は子ども家庭部 子育て支援課 手当助成係(042-312-8652)です。1回の来庁で全部済むとは限りません。

障害児福祉手当は「精神または身体に重度の障害があるため、日常生活において常時介護を必要とする状態にある20歳未満の児童」に支給され、月額16,560円(消費者物価指数の変動に応じて毎年見直し)です。児童が施設入所している場合や、障害を支給理由とする公的年金などを受けている場合は支給されません。

特別児童扶養手当は20歳未満で心身に障害のある児童を養育する父母または養育者に支給され、令和8年4月から1級58,450円・2級38,930円(令和8年3月までは1級56,800円・2級37,830円)です。支給月は4月・8月・11月です。対象の目安は、身体障害がおおむね手帳1級から3級程度(下肢障害は4級の一部を含む)、知的障害がおおむね愛の手帳1度から3度程度、精神障害が同程度(自閉スペクトラム症等により日常生活に著しい制限を受けるかたなど)で、複数の障害がある場合は個々が軽度でも該当することがあります。

申請の共通の決まりとして、市は「手当は申請した月の翌月分から受けられます」と書いています。特別児童扶養手当には定められた様式の診断書が必要で、その用紙は子育て支援課にあります(身体障害者手帳・愛の手帳をお持ちの場合は診断書を省略できる場合があります)。児童育成手当(障害手当)は「必要書類がそろっていなくても申請することができますので、該当するかたはお早めに申請してください」とされています。

手当の名前月額と窓口
障害児福祉手当(国)月額16,560円。20歳未満で重度の障害があり常時介護を必要とする状態のお子さん本人へ。本人と扶養義務者に所得制限。窓口=障害福祉課 生活支援係 042-312-8631
特別児童扶養手当(国)1級58,450円/2級38,930円(令和8年4月から)。20歳未満の心身に障害のある児童を養育する父母または養育者へ。支給月は4月・8月・11月。窓口=子育て支援課 手当助成係 042-312-8652
児童育成手当(障害手当)(東京都)児童1人につき月額15,500円。愛の手帳1度から3度程度、身体障害者手帳1級または2級程度、脳性麻痺または進行性筋萎縮症の20歳未満の児童を養育する父母または養育者へ。支払は6月・10月・2月(前月分まで・支払日は12日)。窓口=子育て支援課 手当助成係 042-312-8652
心身障害児童福祉手当(国分寺市の手当)児童1人につき月額5,400円。愛の手帳1度から4度、または身体障害者手帳1級から4級の20歳未満の児童を養育する父母または養育者へ。支払は6月・9月・12月・3月(当月分まで・下旬頃)。窓口=子育て支援課 手当助成係 042-312-8652
国分寺市には市独自の「心身障害児童福祉手当」がありますが、都の手当との併給はできません
心身障害児童福祉手当(月額5,400円)は国分寺市の手当で、対象が愛の手帳1度から4度、身体障害者手帳1級から4級と、都の児童育成手当(障害手当)より広く取られています。ただし市はこの手当の対象者から「育成障害手当受給者を除きます」としています。児童育成手当(障害手当)を受けているかたは、市の手当の対象外という意味です。どちらに当たるかは子育て支援課 手当助成係(042-312-8652)にご確認ください。

心身障害児童福祉手当のページの更新日は令和6年4月11日と、ほかの手当のページより古くなっています。また、市の手当の名前は「心身障害児童福祉手当」ですが、除外の説明では都の手当が「育成障害手当」と、ページの見出し(児童育成手当(障害手当))と違う呼び方で書かれています。金額や併給の可否は窓口でお確かめください。なお心身障害者福祉手当(月額15,500円)は20歳以上のかた向けで、お子さんは対象ではありません。

出典:障害児福祉手当(国分寺市)(令和8年8月13日 更新)/特別児童扶養手当(国分寺市)(令和8年7月1日 更新)/児童育成手当(障害手当)(国分寺市)(令和8年5月11日 更新)/心身障害児童福祉手当(国分寺市)(令和6年4月11日 更新)/心身障害者福祉手当(国分寺市)(令和8年7月30日 更新)

こども家庭センター(国分寺市)

国分寺市のこども家庭センター(児童福祉法 第10条の2)は、「国分寺市立こども家庭センター」という名前の実在の窓口です。市の計画は「全ての子ども、妊産婦、子育て世帯を対象に、継続的・包括的支援を行う機関として、令和7年4月に「国分寺市立こども家庭センター」を国分寺市いずみプラザに設置します」と書いています。

場所はいずみプラザ1階(国分寺市泉町2-3-8)です。JR西国分寺駅南口から徒歩10分、JR国分寺駅南口からバス(3番バス停・総合医療センター行き)で「いずみプラザ前」下車、ぶんバス日吉町ルート/万葉・けやきルートで「国分寺市役所」下車です。エレベーター・バリアフリートイレ・おむつ替えベビーシートがあります。

🔴 電話は用件で2本に分かれます。妊娠・出産・子育て、子育てサービス、乳幼児健診などの母子保健係・地域支援係は042-321-1801、子ども全般の相談を受ける相談支援係は042-321-1809です。相談支援係の「総合相談」は「市内にお住まいの18歳未満のお子さん自身と保護者、そして子育てに関わるすべての方」が対象で、「来館、電話のどちらでもかまいません。面談は予約していただくとお待たせしません」と案内されています。

できたいきさつも市が書いています。子ども家庭支援センター(光町3-13-20)が移転し、保健センター(母子保健機能)と一緒になって「こども家庭センター」(いずみプラザ内)になりました。相談に応じるのは保健師・栄養士・歯科衛生士・社会福祉士・保育士などの専門職です。

窓口電話と受付
こども家庭センター 母子保健係・地域支援係(いずみプラザ1階)妊娠・出産・子育ての相談、母子健康手帳、乳幼児健診、発達健診の申し込み。042-321-1801
こども家庭センター 相談支援係(いずみプラザ1階)18歳未満のお子さんと保護者、子育てに関わるすべての方からの子ども全般の相談(総合相談)、児童虐待の相談。042-321-1809
いずみ保健センター(いずみプラザ2階)1歳6か月児健診・3歳児健診・発達健診の会場。042-321-1801
児童発達支援センターつくしんぼ(戸倉3-1-24)発達の相談。同じ子ども家庭部 子育て相談室の発達支援係ですが、建物はいずみプラザではありません。042-325-0070

受付時間の表記が資料によって違います。いずみプラザの各階案内と「総合相談」のページは午前8時30分から午後5時(月曜日から金曜日、祝日・年末年始を除く)ですが、「こども家庭センター(子育て相談室)の相談」のページは午前9時から午後5時と書いています。早い時間に行かれる場合は、事前に042-321-1801へお電話ください。また、名前の似た窓口が市内にいくつかあります。こども家庭センター(いずみプラザ1階)児童発達支援センターつくしんぼ(戸倉3-1-24)は場所も電話も別で、発達のご相談はつくしんぼです。

出典:こども家庭センター(専門職員に相談できます)(国分寺市)(令和8年3月3日 更新)/総合相談(国分寺市)(令和7年4月1日 更新)/こども家庭センター(子育て相談室)の相談(国分寺市)(令和7年7月29日 更新)/いずみプラザ(国分寺市 施設案内)(令和7年9月29日 更新)/(令和7年度から令和11年度)国分寺市子ども若者・子育ていきいき計画(PDF)障害福祉ガイドブック 1.相談窓口(8から18ページ・PDF)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

東京都のほかのページ

東京都全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は東京都のページにまとめています。

東京都内で、同じ形式でまとめている市区町村です。あきる野市 昭島市 調布市 府中市 福生市 八王子市 羽村市 東久留米市 東村山市 東大和市 日野市 稲城市 清瀬市 小平市 小金井市 狛江市 国立市 町田市 三鷹市 武蔵村山市 武蔵野市 西東京市 青梅市 立川市 多摩市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

受給者証は、つくしんぼに相談すれば一緒に申請できますか。
いいえ、申請先は別です。つくしんぼは発達相談と障害児支援利用計画の作成(042-323-7970)を行いますが、通所受給者証の申請書は市役所2階の障害福祉課 相談支援係(042-312-8632)へ提出します。つくしんぼのページにも「サービスの利用申し込みについては、障害福祉課へご連絡ください」と書かれています。
国分寺市に5歳児健診はありますか。
5歳児健診はありません。市の健診一覧、子ども若者・子育ていきいき計画(令和7年度から令和11年度)とその見直し資料、令和8年度予算の政策的経費、令和8年度施政方針のいずれにも記載がありません。代わりに「発達健診」があり、0歳から小学校入学前のお子さんが発達専門の医師の健診を無料で受けられます(いずみ保健センター・時間予約制)。
発達健診はどう申し込むのですか。当日そのまま受けられますか。
電話での申し込みが必要で、当日受診はできません。母子保健係(042-321-1801)に電話すると、事前に保健師等の面接を行ってから健診日を決めます。令和8年度は年18回(水曜日または月曜日)、午前9時30分から11時30分の時間予約制です。
負担上限月額は9,300円ですか。
通所するお子さんの場合は4,600円です。国分寺市の表は一般1が2行に分かれていて、9,300円は「居宅で生活する障害者及び20歳未満の施設入所者」の行です。市のホームページでは同じことが「9,300円(児童は4,600円)」と1行で書かれています。所得区分はお子さんの属する住民基本台帳上の世帯で判定します。
就学相談はいつまでに申し込めばよいですか。
令和9年度入学分は令和8年4月から7月末までで、すでに締め切られています。市は「就学相談は時間がかかります」と書いています。転入学など8月以降のご相談は、ひかりプラザ3階の教育相談室(042-573-4376)へ直接ご連絡ください。
市独自の手当はありますか。都の手当と両方もらえますか。
国分寺市には心身障害児童福祉手当(児童1人につき月額5,400円)があり、対象は愛の手帳1度から4度、または身体障害者手帳1級から4級の20歳未満の児童を養育する父母・養育者です。ただし市は対象者から「育成障害手当受給者を除きます」としており、都の児童育成手当(障害手当・月額15,500円)を受けている方は対象外です。窓口は子育て支援課 手当助成係(042-312-8652)です。
こども家庭センターとつくしんぼは同じ場所ですか。
別の場所です。国分寺市立こども家庭センターは令和7年4月にいずみプラザ1階(泉町2-3-8)に設置され、電話は母子保健係・地域支援係が042-321-1801、相談支援係が042-321-1809です。つくしんぼは戸倉3-1-24で、発達相談受付電話は042-325-0070です。どちらも子ども家庭部 子育て相談室の窓口ですが、建物と電話が違います。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。