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小平市で発達を指摘されたら——受給者証・相談・就学の窓口

最終更新:2026年9月10日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読む記事です。
小平市で、どこに電話をかければよいのか。受給者証はどこで出るのか。就学相談はいつまでに申し込むのか。小平市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——小平市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、小平市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
お住まいの市区町村の子育て・発達の相談窓口に電話をしてください。

この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。

通所受給者証は、どこで出るのか(小平市)

小平市で児童発達支援・放課後等デイサービス・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援の受給者証を申請する窓口は、健康福祉部 障がい者支援課 サービス支援担当です。場所は健康福祉事務センター1階(小平市小川町2-1333)、電話は042-346-9542、ファクスは042-346-9541です。

市が配っている「こだいらこどもの発達支援ガイドブック」は、児童福祉法に基づくサービスの流れを4つの段で書いています。1段目が「利用したい事業所を探す」で、2段目が「受給者証の申請をする」です。申請の段には「障がい者支援課(042-346-9542)に連絡し、障害児通所サービスを利用したい旨をご相談ください。必要な提出書類※や面談についてご案内します」とあります。つまり電話で相談してから、必要書類と面談の案内を受ける形です。

受給者証の申請には「障害児支援利用計画」が要ります。市のチラシは「放課後等デイサービスなどの児童福祉通所を利用するときは『障害児支援利用計画』を作成することが義務付けられました」と書いています。作成を頼む相談支援事業所は自分(または家族)で選んで相談するのが原則で、市外の事業所に頼むこともできます。本人・家族が「セルフプラン」を作ることもできます。作成に利用者負担はありません。

市のチラシの流れ図では、「はじめに『利用計画案』を事業所が作成し、市に『利用計画案』を提出した後に、受給者証が交付されます」と注記されています。交付までに何日かかるかは、市のページでは公表を確認できませんでした。

区分(世帯の収入状況)負担上限月額
生活保護 = 生活保護受給世帯0円
低所得 = 市民税非課税世帯0円
一般1 = 市町村課税世帯(所得割が、障害児は28万円未満の方)で施設入所者以外の障害児4,600円
一般1 のうち 施設入所者以外の障害者(18歳以上)9,300円
一般1 のうち 18歳・19歳の施設等入所者9,300円
一般2 = 市町村民税課税世帯(一般1に該当する者を除く)37,200円
一般1の欄に9,300円が2つ並びます。通所するお子さんは4,600円です
小平市の表は、一般1の欄が「【施設入所者以外】障害者9,300円/障害児4,600円」「【18歳・19歳の施設等入所者】9,300円」という書き方で、9,300円が2か所に出てきます。在宅で通うお子さんの額は4,600円です。所得段階の判定は、障がい児(18歳未満)については住民基本台帳の世帯を原則とすると市が書いています。なお、この表が載っているのは「障害福祉サービスの費用負担」という障害者総合支援法のページで、更新日は2014年(平成26年)10月29日です。児童福祉法のサービスの側に、負担上限月額を書いたページは見当たりませんでした。金額は申請のときに障がい者支援課にお確かめください。

0歳から2歳までの利用者負担は、令和7年9月利用分から小平市が無償化しています。対象は児童発達支援・旧医療型児童発達支援・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援で、放課後等デイサービスは対象一覧に入っていません。3歳から5歳は児童福祉法の規定で既に無償です。🔴 小平市の0〜2歳の無償化は申請が必要で、市は「新規で児童発達支援等の利用申請をされる方は、利用申請とあわせて申請してください」「受給者証の更新時も同様に申請していただく必要があります」と書いています(令和7年9月1日時点ですでに受給者証が交付されている方は、今回の申請は不要)。食事等の別途費用は対象外です。

出典:障害児通所サービス等の種類(小平市)(2026年(令和8年)4月22日 更新)/こだいらこどもの発達支援ガイドブック(小平市)(2025年(令和7年)12月2日 更新)/こだいらこどもの発達支援ガイドブック(小平市・PDF)「利用計画」のお知らせ 障害福祉サービス等をご利用の皆様へ(小平市)(2025年(令和7年)5月1日 更新)/「利用計画」お知らせチラシ(小平市・PDF)障害福祉サービスの費用負担(小平市)(2014年(平成26年)10月29日 更新)/0歳から2歳までの児童発達支援等の利用者負担の無償化について(小平市)(2025年(令和7年)9月8日 更新)

発達の相談は、どこにするのか(小平市)

小平市の発達の相談は、年齢と用件で入口が分かれます。市のガイドブックは「どこに相談したらいいの?」の図で、「発達の相談をしたいなぁ」→ 児童発達支援センターこだいら「育児について気になることがあるときに」→ 小平市こども家庭センター「子育てに悩みがあって…」→ 子ども家庭支援センターと、行き先を描き分けています。

発達そのものの相談先は児童発達支援センターこだいらです。小平市立たいよう福祉センター(小川西町5-25-15)の中にあり、電話は042-347-1131。設置は小平市、運営は社会福祉法人小平市社会福祉協議会で、令和4年4月に、たいよう福祉センターの機能の一つとして開設しました。対象は0歳から18歳未満のお子さんとご家族、開所は月曜から金曜(祝日・年末年始を除く)の午前9時から午後5時です。

同センターには、言語聴覚士がことばや発達の相談・訓練を行う「言語相談訓練」もあります。ガイドブックは対象を1歳半から15歳までとし、「早期発見・早期療育を目的とし、主に1歳半から未就学のお子さんが対象です」と書いています。

妊娠期から就学前まではこども家庭センター(健康センター内・学園東町1-19-12)が受けます。母子保健担当は042-346-3701(健康センター1階)。市は「お子さんの言葉の遅れや対応のしかたに不安があるとき、心理相談員が相談をお受けする事業も行っています(予約制)」と書いています。

子ども家庭支援センター(小川東町4-2-1 小平元気村おがわ東2階)には、臨床心理士・臨床発達心理士が発達と心理の相談を受ける専門相談があり、予約が必要です。相談専用電話は042-348-2102(代表は042-348-2100)、開所は火曜日から土曜日の午前10時から午後6時で、月曜日は開いていません。運営は社会福祉法人雲柱社です。

相談の入口扱う内容と電話
児童発達支援センターこだいら(たいよう福祉センター内・小川西町5-25-15)0歳から18歳未満の発達支援相談、言語相談訓練(1歳半から15歳)、就学前の児童発達支援、保育所等訪問支援。月曜から金曜の午前9時から午後5時。042-347-1131
こども家庭センター 母子保健担当(健康センター1階・学園東町1-19-12)妊娠期から就学前。乳幼児健診、心理発達相談(予約制)、すこやか健診、たんぽぽ広場など。保健師・助産師・管理栄養士・歯科衛生士が相談。月曜から金曜、窓口受付は午前8時30分から午後5時。042-346-3701
子ども家庭支援センター(小平元気村おがわ東2階・小川東町4-2-1)0歳から18歳のこどもと家庭の総合相談。臨床心理士・臨床発達心理士による発達と心理の専門相談は予約制。火曜日から土曜日の午前10時から午後6時。相談専用 042-348-2102
教育相談室(小平元気村おがわ東3階)学習・不登校・集団になじめない・性格・気になるくせなどの相談。月曜から金曜の午前11時から午後6時(水曜は午後2時から)。042-343-9411

子ども家庭支援センターの開所時間は、市のページでは「午前10時から午後6時」、ガイドブックの施設紹介では「問合せ時間 午前9時30分から午後6時」と資料によって書き方が違います。訪ねる前にお電話でお確かめください。

出典:児童発達支援センター(小平市)(2024年(令和6年)12月23日 更新)/こだいらこどもの発達支援ガイドブック(小平市・PDF)こども家庭センターの紹介(小平市)(2025年(令和7年)7月29日 更新)/お母さんとお子さんの健康相談(小平市)(2025年(令和7年)1月9日 更新)/子ども家庭支援センター<相談>(小平市)(2024年(令和6年)10月29日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(小平市)

小平市の就学相談の窓口は教育委員会教育部 指導課 就学相談室です。場所は小平市役所6階(小川町2-1333)、電話は042-346-9593、ファクスは042-346-9578。受付は月曜から金曜(祝日・年末年始を除く)の午前9時から午後5時で、最終受付は午後4時45分です。申し込みは就学相談室に電話してから、面談の日程を決めます。

小平市は、行き先によって手続きが2本に分かれています。特別支援学校・特別支援学級を考えている方は「就学相談」、特別支援教室を考えている方は「就学前入室相談」で、申込書も面談票も別の書式です。どちらも申し込みの締切は7月31日(令和8年度は7月31日(金曜))と市の資料に書かれています。

🔴 「就学前入室相談」は、申し込みの前に診断と発達検査がそろっている必要があります。市の手続き案内は、対象を「『自閉症』『情緒障がい』『注意欠陥多動性障がい』『学習障がい』等の発達障がいの診断を受けたお子さん」「『知的障がい』のないお子さん」「田中ビネー、WISC等の発達(心理)検査結果をお持ちのお子さん」と書き、流れの1番目に「発達検査の実施と診断名の確認」「申込み前にかかりつけ医等でご準備願います」を置いています。

市は「昨今、発達検査の実施及び結果の発行に数か月程度の時間を要する場合があるとのことから、かかりつけ医や療育機関等へは早めの相談をしてください」と注意を出しています。年中さんの時期から動き始めるのが安全です。

毎年5月ごろに就学説明会があり、就学相談の進め方や学校の紹介が受けられます。令和8年度は令和8年5月12日(火曜)午前10時から正午、ルネこだいら中ホールで開かれました。当日の資料(こだいらの特別支援教育、就学相談の進め方、就学前入室相談、特別支援学級・通級指導学級・特別支援教室のご案内、放課後等デイサービスについて など)は、市のページからPDFで読めます。

手続き中身と、そろえるもの
就学相談(特別支援学校・特別支援学級を考えている方)就学相談室に電話 → 就学相談員との面談(就学相談票・面談票・面談補助票を記入して持参)→ 発達検査等の結果(すでにお持ちの場合は2年以内のもの)と専門医の診断(指定様式の医師診察記録)を提出 → 就学相談員が在籍園を訪問 → 就学支援委員会 → 結果のお知らせ → 就学先の決定
就学前入室相談(特別支援教室を考えている方)先に発達検査と医師診察記録を用意 → 就学相談室に電話(042-346-9593)→ 市役所6階で就学相談員と面接 → 入学予定の学校に電話して特別支援教室の見学・面談の日程を調整、後日 教室から体験の案内 → 就学相談員の園訪問 → 12月頃に情緒小委員会 → 電話と文書で結果を通知

就学時健康診断と入学通知書は学務課(042-346-9570)の担当です。市のガイドブックによると、9月に「就学時健康診断通知書」が届き、健診は10月から11月にかけて実施、入学通知書は入学する年の1月中に届きます。健診の受付で「お子さんについて相談したいこと」を伝えられるほか、当日配られる「こげら就学支援シート」で心配なことを学校に伝えることもできます。

出典:特別な支援を必要とするお子さんの就学相談(小平市)(2026年(令和8年)4月30日 更新)/就学相談の進め方(小平市・PDF)就学前入室相談の手続き(小平市・PDF)就学説明会(小平市)(2026年(令和8年)4月27日 更新)/こだいらこどもの発達支援ガイドブック(小平市・PDF)

乳幼児健診は、どこで受けるのか(小平市)

小平市の乳幼児健診は、担当がこども家庭センター 母子保健担当(042-346-3701)、会場が小平市健康センター(学園東町1-19-12)受付1階です。3〜4か月児・1歳6か月児・3歳児の健康診査は個別に通知が届きます。6〜7か月児と9〜10か月児は都内の指定医療機関で受ける個別健診で、受診票は3〜4か月児健康診査のときに配られます。

🔴 健診の名前と、実際に受ける月齢はずれます。1歳6か月児健康診査は1歳5か月頃に通知が届き、健診時期は1歳6か月〜1歳7か月頃。3歳児健康診査は3歳0か月頃に通知が届き、健診時期は3歳2か月頃と市が書いています。

発達に心配があるときの受け皿として、小平市には「すこやか健診」(健診一覧表では乳幼児発達健康診査)があります。専門の医師による健康診査と相談を年10回、原則として第1月曜日の午後に健康センターで行います。対象は就学前までの乳幼児予約制、申し込みはこども家庭センター 母子保健担当 042-346-3701です。健診一覧表は診察を「小児神経科」と書いています。

🔴 小平市には「5歳児歯科健康診査」がありますが、これは歯の健診です。対象は5歳から5歳4か月のお子さんと保護者、定員30組。健康センターで、受付は午後1時30分から2時30分まで、令和8年度は毎月1回(金曜日)行われます。5歳の誕生月の前月に個別に通知があり、こだっこWeb予約で申し込みます。歯科医師の健診、3〜4人のグループでの歯みがき練習、歯科衛生士の講話に加えて、希望者は保健師・管理栄養士・歯科衛生士による個別相談も使えます

一方で、発達を見るほうの「5歳児健康診査」は、小平市では見当たりませんでした。市の健診一覧表に無く、「こだいらこども・若者みらいプラン」(本編・概要版のPDF全7本)と令和8年度当初予算の資料(予算編成過程の公表(歳出事業別)、一般会計予算(案)の概要、当初予算(案)の冊子、一般会計予算書の衛生費)を機械で通して調べても、「5歳児」という語は1件も出てきませんでした。実施・検討のどちらも公表されていない、というのが確かめられたところです。年中さんの時期に発達が気になるときは、すこやか健診(予約制)か児童発達支援センターこだいら(042-347-1131)が入口になります。

健診の名前対象・日程・場所
3〜4か月児健康診査・産婦健康相談生後3か月から6か月未満の乳児と産婦。原則として第1水曜日・第3木曜日の午後、健康センター。問診・身体計測・一般診察・個別相談など
6〜7か月児/9〜10か月児健康診査都内指定医療機関での個別健診。受診票は3〜4か月児健康診査のときに配布。日程は医療機関へ
1歳6か月児健康診査1歳6か月以上2歳未満。原則として第2・4水曜日の午後(受付 午後0時から1時15分)、健康センター1階。所要はおおよそ1時間30分。問診・身体計測・小児科と歯科の診察・保健講話・栄養講話・個別相談
3歳児健康診査3歳以上4歳未満。原則として第2・4木曜日の午後(受付 午後0時10分から1時40分)、健康センター1階。所要はおおよそ1時間30分。問診・計測・小児科と歯科の診察・尿検査・目の屈折検査(スポットビジョンスクリーナー)・聴覚検査・個別相談
すこやか健診(乳幼児発達健康診査)就学前までの乳幼児で発達に心配のある方。原則として第1月曜日の午後、年10回、健康センター。予約制(042-346-3701)。小児神経科の診察と個別相談
5歳児歯科健康診査5歳から5歳4か月のお子さんと保護者、定員30組。毎月1回・金曜、受付 午後1時30分から2時30分、健康センター。の健診と歯みがき練習・歯科講話。希望者は個別相談も

健診の会場はすべて小平市健康センター(学園東町1-19-12・電話042-346-3700)で、市役所(小川町2-1333)とも、受給者証の窓口である健康福祉事務センターとも別の建物です。健康センターの開館は午前8時30分から午後5時まで、休みは土曜・日曜・祝日と12月29日から1月3日までです。

出典:健診一覧表(小平市)(2024年(令和6年)4月16日 更新)/1歳6か月児健康診査(小平市)(2026年(令和8年)3月30日 更新)/3歳児健康診査(小平市)(2026年(令和8年)3月30日 更新)/すこやか健診(小平市)(2026年(令和8年)6月4日 更新)/5歳児歯科健康診査(小平市)(2026年(令和8年)4月2日 更新)/乳幼児歯科相談~生後8か月からの歯科健診~(小平市)(2025年(令和7年)4月1日 更新)/こだいらこども・若者みらいプランを策定しました(小平市)令和8年度予算(小平市)

障害児福祉手当の窓口(小平市)

🔴 小平市では、手当の窓口が2つの課・2つの建物に分かれます。国の障害児福祉手当健康福祉部 障がい者支援課 事業推進担当(健康福祉事務センター1階・042-346-9540)特別児童扶養手当児童育成手当(障害手当)小平市心身障害児福祉手当こども家庭部 こども若者みらい課 手当助成担当(市役所2階・042-346-9544)です。受給者証の窓口(042-346-9542)とも番号が違います。

🔴 障害児福祉手当のページには「手続きは、東部・西部出張所、動く市役所ではできません」と書かれています。出張所では扱えません。

障害児福祉手当は、精神または身体に重度の障害があるため日常生活で常時の介護を必要とする状態にある在宅の20歳未満の方が対象で、月額16,560円(令和8年4月分から)。支払いは2月・5月・8月・11月の年4回です。所定の様式の診断書が要り、施設に入所している方と、障がいを理由とする公的年金を受けている方は対象外です。

特別児童扶養手当は、東京都が審査・判定を行います。手当額は1級 月額58,450円/2級 月額38,930円(令和8年4月分の手当から)で、支給は4月・8月・11月。対象は身体障害者手帳おおむね1級から3級程度、愛の手帳おおむね1度から3度程度、精神障がいで同程度(自閉スペクトラム症等により日常生活に著しい制限を受ける方等)などです。

🔴 小平市心身障害児福祉手当と、児童育成手当(障害手当)は、いっしょには受けられません。市が「併給することはできません」と明記しています。児童育成手当(障害手当)は対象児童1人あたり月額15,500円で、身体障害者手帳1・2級程度、愛の手帳1・2・3度程度、脳性まひ、進行性筋いしゅく症が対象。小平市心身障害児福祉手当は対象がより広く、身体障害者手帳1から4級、愛の手帳1から4度、脳性まひ、進行性筋いしゅく症、指定難病または特殊疾病まで含みます。

手当と担当月額と支払い
障害児福祉手当(国)/障がい者支援課 事業推進担当・健康福祉事務センター1階・042-346-954016,560円(令和8年4月分から)。2月・5月・8月・11月の年4回
特別児童扶養手当(国・都が審査)/こども若者みらい課 手当助成担当・市役所2階・042-346-95441級 58,450円/2級 38,930円(令和8年4月分の手当から)。4月・8月・11月
児童育成手当(障害手当)(都)/こども若者みらい課 手当助成担当・042-346-9544対象児童1人あたり 15,500円。2月・6月・10月に前月分までを振込
小平市心身障害児福祉手当(市独自)/こども若者みらい課 手当助成担当・042-346-9544手帳1・2級/愛の手帳1から3度/脳性まひ/進行性筋いしゅく症は 7,750円。手帳3・4級/愛の手帳4度/指定難病・特殊疾病は、所得により 7,750円 または 3,800円

障がい者支援課は同じ課の中で担当ごとに電話が違います。手当=事業推進担当 042-346-9540/受給者証=サービス支援担当 042-346-9542/相談支援と児童発達支援センターの案内=相談支援制度担当 042-312-1385(2階)。ファクスはいずれも042-346-9541です。用件に合わせて番号を選んでください。

出典:障害児福祉手当(小平市)(2026年(令和8年)4月24日 更新)/特別児童扶養手当(小平市)(2026年(令和8年)5月29日 更新)/児童育成手当(障害手当)(小平市)(2026年(令和8年)8月7日 更新)/小平市心身障害児福祉手当のご案内(小平市)(2026年(令和8年)9月1日 更新)

こども家庭センター(小平市)

小平市はこども家庭センターを設置ずみです。市の計画「こだいらこども・若者みらいプラン」は「児童福祉法の改正を受け、令和6(2024)年4月に、母子保健機能と児童福祉機能を一体的に運営するこども家庭センターを設置しました」と書いています。

🔴 小平市の「こども家庭センター」は、建物の名前ではなく こども家庭部の課の名前です。窓口は2か所に分かれていて、母子保健担当は健康センター1階(学園東町1-19-12・042-346-3701)子ども家庭支援センター担当は小平元気村おがわ東2階(小川東町4-2-1・042-348-2100)です。

🔴 「こども家庭センター」と「子ども家庭支援センター」は一語違いの別物です。前者は市の課、後者はその中の相談施設で、運営は社会福祉法人雲柱社。開所日も違います(母子保健担当=月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時/子ども家庭支援センター=火曜日から土曜日 午前10時から午後6時。どちらも祝日・年末年始を除く)。

発達の相談は、子ども家庭支援センター側に「すくすく相談」(発達に関する相談・要予約)「ひだまり相談」(気持ちの相談・要予約)があり、市のチラシは臨床心理士、言語聴覚士、臨床発達心理士に発達や心理の相談ができると書いています。母子保健担当の側には、こどもの発達の心配(ことば、かんしゃく、落ちつきがないなど)について心理相談員による相談(要予約)があります。

こども家庭センターの窓口場所・電話・開所日
母子保健担当健康センター1階(学園東町1-19-12)。042-346-3701(ファクス 042-346-3705)。月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時。母子健康手帳の交付、マタニティサポート面談、産後ケア、乳幼児健康診査、親子の健康相談・育児相談、心理相談員による相談(要予約)、乳幼児歯科相談、離乳食・幼児食の教室
子ども家庭支援センター担当小平元気村おがわ東2階(小川東町4-2-1)。代表 042-348-2100/相談専用 042-348-2102/虐待ほっとライン 042-347-3192/ティーンズ相談室ユッカ 042-313-2391(ファクス 042-348-2101)。火曜日から土曜日の午前10時から午後6時。子育て相談(0歳から18歳)、すくすく相談(発達・要予約)、ひだまり相談(気持ち・要予約)、子育て交流ひろば、児童虐待の相談、子どもショートステイ
庶務担当(事業推進担当)健康センター4階。042-346-3703。こども家庭センターの庶務、妊婦健康診査費助成

市の「こども家庭センターの紹介」ページは、仕事紹介の欄で3つ目の担当を「庶務担当」と書き、同じページの問合せ先では「こども家庭センター事業推進担当」と書いています(電話はどちらも042-346-3703)。同じページの中で担当名がそろっていませんので、電話するときは用件を先に伝えるのが確実です。

出典:こども家庭センターの紹介(小平市)(2025年(令和7年)7月29日 更新)/こども家庭センターチラシ(小平市・PDF)こだいらこども・若者みらいプラン 第1章(小平市・PDF)子ども家庭支援センター<相談>(小平市)(2024年(令和6年)10月29日 更新)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

東京都のほかのページ

東京都全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は東京都のページにまとめています。

東京都内で、同じ形式でまとめている市区町村です。あきる野市 昭島市 調布市 府中市 福生市 八王子市 羽村市 東久留米市 東村山市 東大和市 日野市 稲城市 清瀬市 小金井市 国分寺市 狛江市 国立市 町田市 三鷹市 武蔵村山市 武蔵野市 西東京市 青梅市 立川市 多摩市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

受給者証の申請は、どこに電話すればよいですか。
障がい者支援課のサービス支援担当(042-346-9542)です。同じ課でも用件で番号が違い、手当は事業推進担当(042-346-9540)、相談支援と児童発達支援センターの案内は相談支援制度担当(042-312-1385)です。代表番号(042-341-1211)で用が足りるとは限りません。
事業所を先に決めないと、受給者証の申請はできませんか。
市が「受け付けられない」と書いているわけではありません。ただ、市のガイドブックの流れは1番目が「利用したい事業所を探す」、2番目が「受給者証の申請をする」の順です。事業所の見学を進めながら、早めに障がい者支援課へ電話して、必要な書類と面談の段取りを聞いておくのが安全です。
0歳から2歳の利用者負担が無償になると聞きました。手続きは要りますか。
要ります。小平市は令和7年9月利用分から0歳から2歳(満3歳で最初の3月31日までを含む)を無償にしていますが、市は「新規で利用申請をされる方は、利用申請とあわせて申請してください」「受給者証の更新時も同様に申請していただく必要があります」と書いています。手続き不要の市とは違いますのでご注意ください。
小平市に5歳児健診はありますか。
「5歳児歯科健康診査」はありますが、これは歯の健診です。5歳から5歳4か月のお子さんと保護者が対象で、定員30組、健康センターで毎月1回(金曜)行われ、5歳の誕生月の前月に個別通知が届きます。発達をみるほうの5歳児健康診査は、市の健診一覧にも、こだいらこども・若者みらいプランにも、令和8年度当初予算の資料にも見当たりませんでした。年中さんの時期に発達が気になるときは、すこやか健診(予約制・042-346-3701)か児童発達支援センターこだいら(042-347-1131)が入口になります。
就学相談の締切はいつですか。
7月31日です(令和8年度は7月31日(金曜))。小平市は行き先で手続きが2本に分かれ、特別支援学校・特別支援学級は「就学相談」、特別支援教室は「就学前入室相談」で、書式も別です。特別支援教室のほうは、申し込みの前に発達(心理)検査の結果と医師診察記録をそろえておく必要があります。市も「発達検査の実施及び結果の発行に数か月程度の時間を要する場合がある」と注意しています。
手当の窓口は1か所にまとまっていますか。
いいえ。障害児福祉手当は障がい者支援課 事業推進担当(健康福祉事務センター1階・042-346-9540)特別児童扶養手当・児童育成手当(障害手当)・小平市心身障害児福祉手当はこども若者みらい課 手当助成担当(市役所2階・042-346-9544)と、課も建物も分かれます。障害児福祉手当は東部・西部出張所と動く市役所では手続きできませんと市が明記しています。
「こども家庭センター」に相談すれば発達のことも分かりますか。
小平市には名前の似た窓口が3つあります。こども家庭センター(こども家庭部の課。母子保健担当042-346-3701)、その中の子ども家庭支援センター(元気村おがわ東2階・相談専用042-348-2102。すくすく相談=発達の相談は要予約)、そして児童発達支援センターこだいら(たいよう福祉センター内・042-347-1131)です。発達そのものの相談は児童発達支援センターこだいらが本流です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。