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北海道清里町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月7日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
清里町で、どこに電話をかければよいのか。清里町の公式ページで2026-10-06に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——清里町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、清里町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、こども家庭センター(こども未来課子育て支援グループ・保健センター内/0152-25-2100)に電話してください。町は、通所受給者証の申請の前に、子育て支援グループや医療機関への相談と、通所施設・事業所への相談と事前見学をするよう案内しています。受給者証の申請そのものは、保健福祉課福祉介護グループ(0152-25-3847)です。未就学児の療育や発達相談の場として、斜里町・清里町・小清水町の未就学児を対象にした斜里地域子ども通園センター(0152-23-6418)もあります。

清里町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(清里町)

発達の相談は、まずこども家庭センター(こども未来課子育て支援グループ・保健センター内)へ。電話は 0152-25-2100、受付は平日の8時15分から17時です。町の子育てガイドブックは、相談の内容を妊娠・出産・子育て相談と、障がい児支援(就園・進学・就労等の調整相談)に分けて案内しています。面談は予約制です。対象は、町内に住む18歳未満のこどもとその家族と妊産婦、そして障がいなどにより継続した支援が必要と認められる人です。母子保健の分野では「こどもの発育・発達に関する相談」を受け付けています。

子育て支援センター(地域子育て相談機関)でも、子育ての悩みを電話や面接で相談できます。電話は同じ 0152-25-2100、平日8時15分から17時です。

療育や発達相談の場として、斜里地域子ども通園センターがあります。斜里町・清里町・小清水町の未就学児を対象に、療育指導・家庭支援・発達相談などを行う施設です。事業内容は、個別・小集団の療育、圏域3町の健診への協力と園児サポート、発達相談、地域支援活動、圏域研修会、学齢期の対応と教育機関との連携です。電話・FAXは 0152-23-6418 です。町の子育てガイドブックは、抱っこを極端に嫌がる、視線が合いにくい、落ち着きがなくじっとしていられない、集団になじめない、どこに相談したらよいかわからない、といった心配があるときは子ども通園センターに相談するよう案内しています。

幼児健診(1歳6ヶ月児・2歳児・3歳児)には、発達相談が内容に含まれています。健診の担当は保健福祉課保健グループ(0152-25-3850)です。

児童相談所による巡回の相談があります。北見児童相談所と町が協働する「移動総合相談室」で、相談内容は発達相談と療育手帳の再判定などです。令和8年度の開設日は、5月27日、7月22日、9月29日、11月25日、令和9年3月3日です。問い合わせは子育て支援グループ(0152-25-2100)です。あわせて、北海道が実施する在宅障がい児者巡回療育相談事業では、在宅の障がい児の家庭を児童相談所の職員が専門の医師とともに訪問し、相談支援を行います。

北見児童相談所は北海道の機関で、清里町は管轄区域に入ります。所在地は〒090-0061 北見市東陵町36番地3、電話は 0157-24-3498、相談時間は月曜日から金曜日の8時45分から17時30分です(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く)。虐待のおそれがあるときは、24時間受付の児童相談所虐待対応ダイヤル 189 に電話します。

「育ちの手帳」は、町教育委員会が作成を勧めている手帳です。基本情報、支援計画、付属様式で構成され、保護者や関係者が子どもの情報を共有するために使います。活用したいときは、通っている学校や幼稚園、保育所の担任の先生へ、入園前の子は町の保健師へ相談します。開始はいつでも構いません。

療育手帳は、18歳未満は児童相談所で知的障がい児と判定された人が対象で、申請の窓口は子育て支援グループです。

出典:清里町子育てガイドブック(令和8年度版)/こども家庭センターについて(2025年8月25日 更新)/育ちの手帳(2024年3月25日 更新)/北見児童相談所

こども家庭センター(清里町)

清里町は、こども家庭センターを設置しています。町のページは、母子保健と児童福祉の連携を強化するため、令和7年4月にこども未来課内に設置したと案内しています。従来の「子育て世代包括支援センター(母子保健)」と「子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)」の機能を一体化し、すべての妊産婦、子育て家庭、こどもを対象に切れ目のない相談・支援を行う機関です。

窓口は、こども未来課の子育て支援グループ(保健センター内)です。所在地は〒099-4405 北海道斜里郡清里町羽衣町35番地、電話は 0152-25-2100、受付は平日の8時15分から17時です。面談は予約制です。対象は、町内に住む18歳未満のこどもとその家族と妊産婦、そして障がいなどにより継続した支援が必要と認められる人です。こども本人からの相談も受け付けています。

母子保健の分野では、妊娠の届出と母子健康手帳の交付、乳児家庭全戸訪問(新生児訪問)、産後ケアの利用申請、こどもの発育・発達に関する相談を行います。児童福祉の分野では、児童手当と児童扶養手当の手続き、ひとり親支援に関する制度・相談、育児・しつけ・児童虐待に関する相談、子育て支援サービスに関する相談を行います。相談の内容に応じて情報提供や手続きの案内を行い、適切なサービスや支援機関へつなぎます。保健師をはじめとした専門職が、支援を要する家庭のサポートプランを一緒に考えます。

子育て支援センターは「地域子育て相談機関」の機能を持っています。0歳から就学前の親子が自由に遊びに行ける施設で、子育て相談は来所・電話とも平日の8時15分から17時です。

こども家庭センターは、子育て支援センターを併設しています。

出典:こども家庭センターについて(2025年8月25日 更新)/清里町子育てガイドブック(令和8年度版)/清里町子育て支援センター(2026年1月13日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

北海道のほかのページ

北海道全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は北海道のページにまとめています。

北海道内で、同じ形式でまとめている市区町村です。愛別町 厚沢部町 美瑛町 美深町 美幌町 秩父別町 遠別町 福島町 古平町 羽幌町 浜頓別町 東神楽町 北竜町 幌加内町 幌延町 今金町 岩内町 上富良野町 上川町 上ノ国町 上砂川町 剣淵町 木古内町 喜茂別町 小清水町 訓子府町 栗山町 倶知安町 共和町 増毛町 松前町 南富良野町 森町 妹背牛町 奈井江町 中富良野町 中川町 中頓別町 七飯町 南幌町 仁木町 ニセコ町 沼田町 小平町 置戸町 奥尻町 長万部町 乙部町 比布町 蘭越町 礼文町 利尻富士町 佐呂間町 せたな町 積丹町 斜里町 鹿部町 下川町 新十津川町 知内町 寿都町 鷹栖町 当別町 当麻町 苫前町 豊富町 津別町 月形町 浦臼町 雨竜町 和寒町 八雲町 余市町 由仁町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

相談はどこにすればよいですか。
こども家庭センター(こども未来課子育て支援グループ・0152-25-2100)です。平日の8時15分から17時で、面談は予約制です。障がい児支援として就園・進学・就労等の調整相談も案内されています。
療育の場は町内にありますか。
町の子育てガイドブックが案内しているのは、斜里町・清里町・小清水町の未就学児を対象にした斜里地域子ども通園センター(0152-23-6418)です。通園にかかる交通費の補助は、子育て支援グループ(0152-25-2100)に問い合わせます。
町外の事業所に通う交通費の助成はありますか。
あります。児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービスなどの通所が対象です。支給は4月から9月通所分が10月末、10月から翌年3月通所分が4月末で、申請は福祉介護グループ(0152-25-3847)です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。