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北海道今金町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
今金町で、どこに電話をかければよいのか。今金町の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——今金町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、今金町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
発達や子育ての相談は、まずこども家庭センター「すくすく」(0137-82-2780)に電話してください。令和7年4月1日に子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合拠点が一緒になった総合相談窓口で、健康や発達に関する相談を保健師が受けています。療育の利用は、町内の子ども発達支援センター「きらきらクラブ」(0137-82-2512)です。障害児通所の申請や手当は、保健福祉課(同じ 0137-82-2780)に尋ねてください。

今金町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(今金町)

子どもの発達の相談は、こども家庭センター「すくすく」(保健福祉課 健康づくりグループ、電話 0137-82-2780)が受けています。令和8年度のリーフレットによれば、すくすくの「こどもに関する相談すべて」は、健康や発達、子育てに関する不安・悩み、ヤングケアラー、児童虐待等の相談を受け付ける事業です。相談窓口は土日祝日を除く平日8:30〜17:15、場所は今金町保健福祉課(今金町字今金17-2、今金町総合福祉施設としべつ内)で、来所や訪問の相談も受けています。

町の「妊娠や子育てに関する相談先のご案内」(令和8年度)は、お子さんの成長や発達について(体重・身長測定、発育や発達相談など)の悩みや、子育ての不安・しつけについての悩みがあるときは、すくすくの保健師、栄養士、歯科衛生士に相談するよう案内しています。

療育や発達の支援は、今金町子ども発達支援センター「きらきらクラブ」(電話 0137-82-2512)です。町の教育委員会のページは、お子さまの発達への悩みや不安への早期解消や日常生活における基本的動作、集団生活への適応等、お子さまの発達状況に合わせて療育を通した支援や発達の相談等を行う施設機関だと説明しています。町の第4期障がい者計画(令和6〜11年度)には、心身に障がいあるいは発達に悩みや不安等のある乳児、幼児、児童、生徒に対して、個々のニーズに沿って保護者の意向を聞きながら、早期に個別又は集団療育を行うことを基本にしている、と書かれています。

認定こども園や学童保育所での「育ちの支援事業」による個別支援もあります。令和8年度のリーフレットでは、育ちの支援事業の対象は認定こども園在籍児童のうち個別支援を要する児童で、内容は個別支援(保育)です。

教育の面の相談体制として、町の教育委員会は「今金町特別支援教育推進チーム」を設立し、各学校、幼児教育施設、保健福祉部局、病院、養護学校など関係機関の連携協力のもと、相談内容に応じて教育委員会がコーディネートする役割を果たすと案内しています。教育委員会の電話は 0137-82-3488 です。

児童相談所は、道の機関である函館児童相談所(電話 0138-54-4152)です。北海道のページによれば、檜山振興局管内の江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、せたな町、今金町が管轄で、月曜日から金曜日(祝日及び年末年始を除く)の8時45分から17時30分が受付です。虐待等の緊急のときは、24時間受付の189(いち・はや・く)も案内されています。

発達の相談は、すくすくときらきらクラブの2か所です
健診後の発達の心配や子育ての相談はこども家庭センター「すくすく」(0137-82-2780)、療育の利用や見学はきらきらクラブ(0137-82-2512)に電話してください。

出典:こども家庭センター「すくすく」のご案内/令和8年度 こども家庭センター リーフレット/今金町妊娠や子育てに関する相談先のご案内(令和8年度)/子ども発達支援センター/第4期障がい者計画(R6〜R11)/特別支援教育/函館児童相談所

こども家庭センター(今金町)

今金町には、こども家庭センター「すくすく」があります。町のページによれば、令和7年4月1日より、保健福祉課に併設されていた子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合拠点は、今金町こども家庭センター「すくすく」となり、「妊娠・出産・子育てに関する総合相談窓口」として、地域の関係機関と連携協力して、妊娠期から子育て期にわたり、切れ目のない支援を行います。

担当は保健福祉課 健康づくりグループで、電話は0137-82-2780です。令和8年度のリーフレットによれば、相談窓口は土日祝日を除く平日8:30〜17:15、場所は今金町保健福祉課(今金町字今金17-2、今金町総合福祉施設としべつ内)、メールは imk-kenko@town.imakane.lg.jp で、来所や訪問のご相談も受けています。

主な事業内容として、リーフレットは次の事業を挙げています。こどもに関する相談すべて(健康や発達、子育てに関する不安・悩み、ヤングケアラー、児童虐待等)、家庭訪問、不妊治療等助成事業、母子健康手帳の交付、離乳食訪問・離乳食教室、妊婦等包括相談支援事業、産後ケア事業(宿泊型)、プレママサロン・すくすく親子広場、乳幼児健康診査(1か月児、3か月児、1歳6か月児、3歳児、5歳児)です。

出典:こども家庭センター「すくすく」のご案内/令和8年度 こども家庭センター リーフレット/今金町妊娠や子育てに関する相談先のご案内(令和8年度)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

北海道のほかのページ

北海道全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は北海道のページにまとめています。

北海道内で、同じ形式でまとめている市区町村です。厚沢部町 上ノ国町 木古内町 松前町 七飯町 奥尻町 乙部町 知内町 当別町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

子ども発達支援センター「きらきらクラブ」はどこが運営していますか。
町の教育委員会のページに、令和7年度からこども発達支援センター業務については社会福祉法人さゆりが運営を行っていると書かれています。センターの電話は0137-82-2512です。
こども家庭センターはありますか。
あります。令和7年4月1日に開設された「すくすく」で、保健福祉課 健康づくりグループ(0137-82-2780)が担当です。平日8:30〜17:15に相談を受けています。
子どもの医療費はかかりますか。
町の子ども医療費助成は、満18歳までの子どもが保険証を使って受診したときの医療費の全額を助成します。受給者証の交付申請が必要です。
特別支援教育の相談はどこにしますか。
教育委員会(0137-82-3488)です。町は今金町特別支援教育推進チームを設立し、関係機関の連携のもとで相談内容に応じて教育委員会がコーディネートします。
児童相談所はどこですか。
檜山振興局管内の今金町は、北海道の函館児童相談所(0138-54-4152)の管轄です。虐待等の緊急のときは189(いち・はや・く)で24時間受け付けています。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。