発達を指摘されたあと、雨竜町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。
雨竜町のホームページには、障がい児通所支援の受給者証の申請を説明するページは載っていません。受給者証のことは、住民課 福祉担当(電話 0125-77-2212)へ電話でお尋ねください。町の「雨竜町役場各課担当の電話番号と業務内容」のページでは、住民課 福祉担当の業務に、児童福祉・老人福祉・身障福祉などが挙げられています。
町の「障害者手帳について」のページには、手帳の申請が載っています。身体障害者手帳は、北海道立心身障害者総合相談所が判定し、北海道が手帳を発行します。療育手帳は、知的障がいの判定を受けたあとで申請します。判定は18歳未満のかたが児童相談所、18歳以上のかたが北海道立心身障害者総合相談所で、北海道が手帳を発行します。申請の窓口は、役場 住民課 福祉生活環境担当の5番窓口です。
出典:雨竜町役場各課担当の電話番号と業務内容/障害者手帳について
子どもの発達や子育ての相談は、役場 住民課 保健担当(電話 0125-77-2212)へ電話してください。町の令和8年度保健衛生事業日程表(妊婦・乳幼児・児童関係)には「子育て等に関する相談は、随時行っていますのでお気軽にご相談ください。」と書かれています。町の「健康相談」のページは、電話または来所での相談に随時応じていること、ご希望により保健師や栄養士の訪問相談も行っていることを案内しています。
乳幼児健診の内容は、町の乳幼児健診のページに、身体計測、小児科診察、歯科診察、育児相談、栄養相談などと書かれています。日程は乳幼児健診の欄にあります。
町の「新生児・産婦訪問」のページには、生後まもない赤ちゃんのいるすべての家庭に保健師が訪問し、赤ちゃんの体重測定、お母さんの体調確認、育児に関する相談をお受けしていると書かれています。
光が丘子ども家庭支援センターは、町のホームページに相談窓口として載っています。運営は社会福祉法人 光が丘学園で、所在地は岩見沢市春日町2丁目3番7号、電話は 0126-22-4486 です。町のページには、児童相談所等の関係機関と連携しながら、児童および家庭の問題について相談・援助・家庭支援を行うこと、相談員や心理判定員によるカウンセリングや心理・知能検査も行っていること、午前9時から午後5時まではセンター職員が常駐し、午後5時から翌朝午前9時までは電話転送で対応することが書かれています。相談の例には「子どもの成長で気になるところがある」が挙がっています。
児童相談所は道の機関です。雨竜町は、北海道の岩見沢児童相談所(岩見沢市鳩が丘1丁目9番地16号/電話 0126-22-1119)の管轄区域に含まれています。相談時間は月曜日から金曜日の8時45分から17時30分(祝日と年末年始を除く)です。
児童相談所の管轄区域は北海道の岩見沢児童相談所のページの記載です。
出典:令和8年度 雨竜町保健衛生事業日程表(妊婦・乳幼児・児童関係)/乳幼児健診/健康相談/新生児・産婦訪問/光が丘子ども家庭支援センター/岩見沢児童相談所(北海道)
就学に関する問い合わせ先は、町の教育委員会 教育担当、電話 0125-77-2322 です。町の「特別支援教育就学奨励について」のページの問い合わせ先がこの係です。就学相談の申込みの時期、相談の回数、所要時間は、町のホームページには載っていません。教育委員会 教育担当へお問い合わせください。
特別支援教育就学奨励費は、町のページによると、特別支援学級に在籍している小中学生のお子さんが楽しく勉強できるよう、就学に係る費用の一部を助成する制度です。受けられる就学奨励費は、学用品費、新入学時学用品費、体育実技用具、修学旅行費、校外活動費、学校給食費などです。
雨竜町の乳幼児健診は、いきいき館の大広間で、令和8年度は年5回行われます。町のページには、4か月児健診、7か月児健診、10か月児健診、1歳6か月児健診、3歳児健診、5歳児健診が載っています。日程は、令和8年4月24日(金)、7月9日(木)、9月17日(木)、11月25日(水)、令和9年1月13日(水)です。受付時間は、いずれも11時30分から12時00分で、健診終了は13時過ぎになります。健診日と月齢により、健診日が知らされます。
内容は、身体計測、小児科診察、歯科診察、育児相談、栄養相談などです。1歳6か月児健診、3歳児健診、5歳児健診の対象者には封書で知らされます。持ち物は、母子健康手帳、問診票、すこやか親子アンケート(4か月児、1歳6か月児、3歳児のみ)、目・耳のアンケートと尿検査の容器(3歳児のみ)です。
5歳児健診があります。対象は「5歳に達しているお子さん」です。
| 健診 | 対象 |
|---|---|
| 4か月児健診 | 4から5か月のお子さん |
| 7か月児健診 | 7から8か月のお子さん |
| 10か月児健診 | 10から11か月のお子さん |
| 1歳6か月児健診 | 1歳6か月に達しているお子さん |
| 3歳児健診 | 3歳に達しているお子さん |
| 5歳児健診 | 5歳に達しているお子さん |
健診の問い合わせ先は、住民課 保健担当(0125-77-2212)です。
出典:乳幼児健診/令和8年度 雨竜町保健衛生事業日程表(妊婦・乳幼児・児童関係)
特別児童扶養手当・障害児福祉手当の問い合わせ先は、住民課 福祉生活環境担当、電話 0125-77-2212 です。町の二つの手当のページが、この係を問い合わせ先にしています。
特別児童扶養手当は、身体や精神に障がいのある満20歳未満の児童について、児童の福祉の増進を目的とした制度です。手当を受けることができる人は、児童の父もしくは母、または父母に代わって児童を養育している人です。手続きは、住所地の町で認定請求書に書類を添えて行い、知事の認定を受けることにより支給されます。必要な書類は、請求者と対象児童の戸籍謄本、請求者と対象児童が含まれる世帯全員の住民票の写し、診断書(用紙は市区町村にあります)などで、身体障害者手帳や療育手帳を所持している場合は省略できることがあります。前年の所得が所得制限限度額以上あるときは、その年度(8月から翌年7月まで)は支給が停止されます。
障害児福祉手当は、20歳未満で、政令で定める程度の重度の障がいの状態にあるため、日常生活において常時介護を必要とする障がい児本人に支給される手当です。町のページには、支払期月が原則として毎年2月・5月・8月・11月であること、受給資格者または扶養義務者等の前年の所得が一定額以上のときは、その年の8月から翌年7月まで支給が停止されることが書かれています。
手当の額は、厚生労働省の公式ページで、令和8年4月からの月額が特別児童扶養手当 1級 58,450円・2級 38,930円、障害児福祉手当 16,560円です。町のページには、額は載っていません。
医療費の助成の窓口は、住民課 保健担当(6番窓口)です。乳幼児、児童及び生徒医療費助成は、満18歳に達する日後最初の3月31日までのかたが対象で、入院・通院の医療費を全額助成(自己負担なし)します。重度心身障害者医療制度は、身体障害者手帳1級・2級・3級(3級は内部障がいなどに限る)、療育手帳A判定などの重度の知的障がいのかた、精神障害者保健福祉手帳1級のかたが対象で、前年の所得による所得制限があります。
| 手当 | 月額(令和8年4月から) |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
手当の額は厚生労働省の公式ページの記載です。
出典:特別児童扶養手当/障害児福祉手当/特別児童扶養手当について(厚生労働省)/障害児福祉手当について(厚生労働省)/乳幼児、児童及び生徒医療費助成/重度心身障害者医療制度
雨竜町のホームページには、こども家庭センターのページは載っていません。妊娠・出産・子育ての相談は、住民課 保健担当(電話 0125-77-2212)が窓口です。母子健康手帳の交付のときには、保健師と栄養士が妊婦さんの体調確認や栄養相談、妊婦健診などについてお話をするとページに書かれています。
児童や家庭の問題の相談先として町のページに載っているのは、岩見沢市の光が丘子ども家庭支援センター(0126-22-4486)です。詳しくは発達の相談の欄にあります。
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
北海道全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は北海道のページにまとめています。
北海道内で、同じ形式でまとめている市区町村です。愛別町 厚沢部町 秩父別町 福島町 古平町 東神楽町 北竜町 今金町 岩内町 上ノ国町 上砂川町 木古内町 栗山町 倶知安町 共和町 松前町 森町 妹背牛町 奈井江町 七飯町 南幌町 仁木町 沼田町 奥尻町 長万部町 乙部町 比布町 積丹町 鹿部町 新十津川町 知内町 鷹栖町 当別町 当麻町 月形町 浦臼町 八雲町 余市町 由仁町
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。