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北海道上川町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月6日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
上川町で、どこに電話をかければよいのか。上川町の公式ページで2026-10-06に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——上川町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、上川町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、健康ふくし課 福祉係(01658-2-4055)に電話してください。障がい児への福祉サービスと、児童発達支援などの通所の申請を受け付ける窓口です。通園する施設の相談は、上川中部こども通園センター(0166-84-5445)で受けています。乳幼児健診や赤ちゃんの相談は、健康増進係(01658-2-4054)です。

上川町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(上川町)

上川町には、お子さんの発達の相談を受ける窓口が複数あります。目的に合わせて選んでください。

上川中部こども通園センター(当麻町4条西3丁目3番2号・電話 0166-84-5445)は、当麻町・比布町・愛別町・上川町の4町が協力して運営する施設で、町の説明では、通所による相談や遊びを通して発達支援指導を行います。お子さんの心身の発達で気になることがある場合、専門の職員が発達を促すお手伝いをする、と案内されています。

上川中部基幹相談支援センター「きたよん」は、上川町・当麻町・比布町・愛別町の4町で共同設置した基幹相談支援センターです。町のページは、障がいの種別(身体・知的・精神・難病等)に関わらず、障がいのある方も地域で安心して暮らしていけるように、また子どもの健やかな成長を支えるために、総合的・専門的に対応する相談窓口と説明しています。所在地は当麻町3条東2丁目11番1号(当麻町役場内)、電話は 0166-84-7111 です。

健康ふくし課 健康増進係(電話 01658-2-4054)では、赤ちゃんに関する電話相談を随時受けています。夜になると泣き出す、ミルクを飲んでくれないなど、子育て中の悩みや不安の相談先です。妊娠中は、保健師・管理栄養士が電話や訪問で相談に応じます。

上川町子育て支援センター「どんぐりっこルーム」(上川町新町323番地5・電話 01658-2-1076)は、0か月から就学前までのお子さんと保護者、妊婦の方が参加できます。子育て相談は、面接相談が毎週水曜日(要予約・9時から12時)、電話相談が月曜日から金曜日の9時から12時と13時から16時、メール相談は随時です。祝祭日と年末年始は除きます。

北海道の機関として、18歳未満の子どもの相談や児童の心理判定などを行う北海道旭川児童相談所(電話 0166-23-8195)があり、上川町は管轄区域に含まれています。

相談の電話先
通園センター 0166-84-5445、きたよん 0166-84-7111、健康増進係 01658-2-4054、どんぐりっこルーム 01658-2-1076。

出典:子どもが生まれたら/上川中部基幹相談支援センター「きたよん」について/上川中部こども通園センター通園交通費助成/子どもの健診/妊娠中・産後の相談窓口/上川町子育て支援センター「どんぐりっこルーム」/旭川児童相談所 - 北海道

こども家庭センター(上川町)

こども家庭センター(児童福祉法 第10条の2)の設置と窓口を案内する専用ページは、上川町のホームページには載っていません。町の電話番号一覧では、健康ふくし課 健康増進係(電話 01658-2-4054)の担当事務に「【子ども家庭センター連携】」と書かれています。

母子保健の窓口は健康増進係です。妊婦訪問(妊娠20週前後に保健師・管理栄養士が訪問)、赤ちゃん訪問(町に住所があり出生した赤ちゃん全員へ保健師・管理栄養士が訪問)、乳幼児健診、赤ちゃんに関する電話相談の問い合わせ先が、健康増進係です。

子育ての相談は、子ども子育て課 子ども子育て係(上川町新町323番地5・上川町認定こども園ここふれ内・電話 01658-2-1030)と、上川町子育て支援センター(電話 01658-2-1076)が受けています。子育て支援センターの子育て相談は、面接相談(毎週水曜日・要予約)、電話相談(月曜日から金曜日)、メール相談です。

発達の相談と通所の窓口は、上川中部こども通園センター(電話 0166-84-5445)と、4町共同の上川中部基幹相談支援センター「きたよん」(電話 0166-84-7111)です。

北海道の機関の北海道旭川児童相談所(電話 0166-23-8195)は、18歳未満の子どもの相談や児童虐待通告に関する相談、児童の心理などの判定業務を行っています。管轄区域には上川町が含まれています。児童相談所虐待対応ダイヤルは 189 で、24時間受け付け、通話料は無料です。

専用ページが無いときの連絡先
妊娠・出産・乳幼児の相談は健康増進係(01658-2-4054)、子育て全般の相談は子ども子育て係(01658-2-1030)です。

出典:電話番号一覧/妊娠中・産後の相談窓口/子どもが生まれたら/子ども子育て課/上川町子育て支援センター「どんぐりっこルーム」/上川中部基幹相談支援センター「きたよん」について/旭川児童相談所 - 北海道

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

北海道のほかのページ

北海道全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は北海道のページにまとめています。

北海道内で、同じ形式でまとめている市区町村です。愛別町 厚沢部町 美瑛町 秩父別町 福島町 古平町 東神楽町 北竜町 今金町 岩内町 上富良野町 上ノ国町 上砂川町 木古内町 喜茂別町 栗山町 倶知安町 共和町 松前町 南富良野町 森町 妹背牛町 奈井江町 中富良野町 七飯町 南幌町 仁木町 ニセコ町 沼田町 奥尻町 長万部町 乙部町 比布町 蘭越町 せたな町 積丹町 鹿部町 新十津川町 知内町 寿都町 鷹栖町 当別町 当麻町 月形町 浦臼町 雨竜町 八雲町 余市町 由仁町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

上川町には児童発達支援の事業所がありますか。
令和6年3月の『第2期上川町福祉総合計画』には「上川町には児童通所支援事業所がなく」と書かれています。当麻町・比布町・愛別町・上川町の4町が協力して、当麻町にある上川中部こども通園センターを運営しています。センターの電話は 0166-84-5445 です。
通園センターまでの交通費は助成されますか。
はい。上川町で生活し住所のある通園児の保護者が対象で、最も合理的かつ経済的な経路及び方法による交通費負担額の2分の1相当分の額が助成されます。通園センター長の証明(通園したことの証明)と印鑑を持って手続きをします。問い合わせ先は健康ふくし課 福祉係(01658-2-4055)です。
こども家庭センターはどこですか。
町のホームページには、こども家庭センターの専用ページは載っていません。電話番号一覧では、健康増進係(01658-2-4054)の担当事務に「【子ども家庭センター連携】」と書かれています。子育ての相談は子ども子育て係(01658-2-1030)でも受けています。
上川町の児童相談所はどこですか。
北海道旭川児童相談所(旭川市10条通11丁目・電話 0166-23-8195)の管轄区域に上川町が含まれています。北海道の機関です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。