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北海道上富良野町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月6日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
上富良野町で、どこに電話をかければよいのか。上富良野町の公式ページで2026-10-06に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——上富良野町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、上富良野町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、上富良野町こどもセンターの児童相談支援センター(0167-45-6501)に電話してください。0歳から18歳のお子さんとそのご家族の相談を受け、障害児の利用計画づくりの相談もできます。発達のことは発達支援センター「ひよこ学級」(0167-45-9999)です。受給者証の申請は保健福祉課 福祉対策班(0167-45-6987)で行います。

上富良野町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(上富良野町)

上富良野町には、旭町2丁目1番26号の上富良野町こどもセンターに、子どもの発達や子育ての相談を受ける窓口が集まっています。

発達支援センター「ひよこ学級」(電話 0167-45-9999)の発達相談は、子どもの発達に関する相談に対応し、支援に関する情報提供や適切な専門機関の紹介を行います。ことばの発達が遅く感じる、一人遊びが多く友達とうまく遊べない、注意が移りやすく落ち着きがない、運動発達が遅いようだ、指示や話の内容が理解できないようだ、といった心配ごとが例に挙げられています。利用時間は月曜日から金曜日(祝日及び年末年始12月31日から1月5日を除く)の8時30分から17時15分です。

このほか、認定こども園・保育園と連携して研修会や施設訪問支援を行う地域支援、言語面・運動面の個別相談と保護者支援と職員研修を行う巡回相談、保護者を対象にした子育て講話・学習会・相談会などの家族支援・きょうだい支援があります。

児童相談支援センター(電話 0167-45-6501)は、0歳から18歳のお子さんとそのご家族の相談を受けます。気持ちに寄り添い、困ったことや迷ったことを一緒に考える相談です。『かみふらの町の子育てガイド』には、他の子と比べて発達がゆっくりな気がする、園や学校の集団生活が苦手など、必要に応じて療育や各種制度等の提案や情報提供を行うと書かれています。

こども家庭センター(児童福祉の支援・電話 0167-45-6501)は、0歳から18歳までのこどもとその家族に関する総合相談を受けます。母子保健の支援は保健福祉課 健康推進班(電話 0167-45-6987)です。

地域子育て支援拠点(こどもセンター)では、保育士がその場で日頃の困り事などの相談にも対応しています。

教育委員会 学校教育班のページでは、「すくらむ かみふ」(上富良野町育ちと学びの応援ファイル)が案内されています。保護者や学校、保育所・幼稚園などの関係機関が、子どものよさや課題について共通理解を図り、育ちと学びを応援していくためのファイルで、上富良野町に住んでいるすべての子どもと保護者が活用できます。作成・保管・管理は保護者の責任で行います。

北海道の機関の北海道旭川児童相談所(電話 0166-23-8195)は、18歳未満の子どもの相談や児童の心理などの判定業務を行っています。管轄区域に上富良野町が含まれています。

出典:発達支援センター/児童相談支援センター/こども家庭センター/かみふらの町の子育てガイド/すくらむ かみふ/旭川児童相談所 - 北海道

こども家庭センター(上富良野町)

上富良野町のこども家庭センター(児童福祉法 第10条の2)は、町のリーフレットに「令和7年4月1日開設」と書かれています。0歳から18歳までのお子さんとそのご家族、妊産婦の悩みや困りごとに、他の専門機関とも連携して切れ目のないサポートを行う窓口で、こどもセンター内にあります。保護者のほか、こども本人や関係者の相談にも応じます。電話、来所、訪問などを選べ、秘密は厳守されます。

窓口は2か所に分かれています。妊娠・出産・産後について(母子保健の支援)は、上富良野町大町2丁目8番4号の保健福祉総合センターかみん内の保健福祉課 健康推進班(電話 0167-45-6987)です。スタッフは保健師や助産師等で、妊娠・出産・産後の生活、産前産後のこころと身体、赤ちゃんの発達や妊産婦の健康について相談できます。

子育てについて(児童福祉の支援)は、上富良野町旭町2丁目1番26号のこどもセンター内の保健福祉課 子育て支援班(電話 0167-45-6501)です。スタッフは子ども家庭支援員等で、0歳から18歳までのこどもとその家族に関する総合相談、児童虐待やヤングケアラーなどの問題を抱えたこどもに関する相談を受けます。受付時間は8時30分から17時15分で、土日・祝日・年末年始は除きます。

リーフレットの相談例には、こどもの発達が心配、引っ越してきたばかりで知人がいない、子育てやしつけがうまくいかない、こどもが学校に行けず家に引きこもっている、などが挙げられています。メールでも相談を受け付けています。

『かみふらの町の子育てガイド』は、こども家庭センターを、妊娠期から子育て期の相談や、家族関係や離婚等の家庭全体を含めた問題に関する相談、虐待に関する相談も受ける窓口と説明しています。

北海道の機関の北海道旭川児童相談所(電話 0166-23-8195)は、18歳未満の子どもの相談や児童虐待通告に関する相談、児童の心理などの判定業務を行っています。管轄区域に上富良野町が含まれています。児童相談所虐待対応ダイヤルは 189 で、24時間受付、通話料無料です。

電話は2本
母子保健(妊娠・出産・産後)は健康推進班 0167-45-6987、子育て・児童福祉は子育て支援班 0167-45-6501 です。

出典:こども家庭センター/かみふらの町の子育てガイド/妊娠~子育てに関すること/旭川児童相談所 - 北海道

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

北海道のほかのページ

北海道全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は北海道のページにまとめています。

北海道内で、同じ形式でまとめている市区町村です。愛別町 厚沢部町 美瑛町 秩父別町 福島町 古平町 東神楽町 北竜町 今金町 岩内町 上川町 上ノ国町 上砂川町 木古内町 喜茂別町 栗山町 倶知安町 共和町 松前町 南富良野町 森町 妹背牛町 奈井江町 中富良野町 七飯町 南幌町 仁木町 ニセコ町 沼田町 奥尻町 長万部町 乙部町 比布町 蘭越町 せたな町 積丹町 鹿部町 新十津川町 知内町 寿都町 鷹栖町 当別町 当麻町 月形町 浦臼町 雨竜町 八雲町 余市町 由仁町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

上富良野町に、町が運営する児童発達支援はありますか。
あります。上富良野町発達支援センター「ひよこ学級」(旭町2丁目1番26号・こどもセンター内・電話 0167-45-9999)です。週1〜2回、親子で通所し、個別支援計画に基づいて遊びの中で指導訓練を行います。町の独自助成により、3歳未満児は利用料が無償です。
こども家庭センターはいつからですか。
町のリーフレットに「令和7年4月1日開設」と書かれています。母子保健は健康推進班(0167-45-6987)、児童福祉は子育て支援班(0167-45-6501)が窓口です。
相談支援はどこで受けられますか。
上富良野町児童相談支援センター(0167-45-6501)が、0歳から18歳のお子さんとそのご家族の相談を受けます。福祉サービスを利用する場合は、サービス(障害児)利用計画も作成します。
上富良野町の児童相談所はどこですか。
北海道旭川児童相談所(旭川市10条通11丁目・電話 0166-23-8195)の管轄区域に上富良野町が含まれています。北海道の機関です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。