発達を指摘されたあと、中頓別町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。
中頓別町のホームページには、児童発達支援や放課後等デイサービスを使うための受給者証の申請を案内するページは載っていません。町の「障がい福祉」のページの「障がい児・知的障がい児」の欄に並ぶのは、特別児童扶養手当、障害児福祉手当、障がい福祉サービス利用者への交通費助成の3つです。障がい者・障がい児の福祉を担当するのは保健福祉課の福祉グループ(電話 01634-6-1995)で、町の組織のページは福祉グループの業務に「高齢者、障がい者、母子、児童福祉」を挙げています。受給者証の手続き、申請に必要な書類、交付までの日数、利用者負担の上限月額は、町のホームページには載っていません。福祉グループに尋ねてください。
町の第8期総合計画の前期実施計画(令和4~8年度)には障がい児生活支援事業があり、就学前の児童を対象とする南宗谷こども通園センター(児童デイサービス)を、各町村が負担金を出して運営していると書かれています。センターの所在地、電話番号、利用の申込み方法は、町のホームページには載っていません。
「障がい福祉サービス利用者への交通費助成」のページは、南宗谷地域で障がい福祉サービスを利用している人を対象に、公共交通機関は2/3、それ以外は1,100円を助成する制度と案内しています(所得制限あり)。必要なものは印鑑で、問い合わせ先は保健福祉課(電話 01634-6-1995)です。
町のホームページの障がい福祉のページは、一覧で掲載日が2017年12月と表示されています。最新の内容は保健福祉課で確かめてください。
出典:障がい福祉/障がい福祉サービス利用者への交通費助成/中頓別町行政機構組織/第8期総合計画 前期実施計画(R4~8)登載事業一覧
子どもの成長や発達の相談は、保健福祉課(電話 01634-6-1995)で受け付けています。町の「子育て世代包括支援センター」のページによれば、中頓別町は平成29年4月に子育て世代包括支援センター(なかとんネウボラ)を開設し、妊娠・出産・子育てに関する様々な相談に応じています。対象は、妊娠や子育てで不安や疑問に思ったこと、子どもの健康や成長発達、お母さん自身のこと、家族のことなどの相談がある人です。必要書類の欄は「特になし」です。
乳幼児相談は、乳幼児健診のない月に、身体測定や栄養相談など育児についての相談を行い、親同士の交流の場にもなっています。対象は就学前の子どもで、開催日等は広報・ホームページ等で案内されます。ひよっこクラブは、乳幼児を持つ親を対象にした育児サークルで、育児相談、親子交流、情報交換などを週1回程度行っています。
認定こども園に置かれた子育て支援センターは、すべての子育て家庭を対象に、親子の集いの場の提供、子育てに関する情報提供、相談事業を行っています。こども園に入園していない親子も利用できる「あそびの広場」があります。
児童相談所は北海道の機関です。中頓別町を管轄するのは北海道旭川児童相談所の稚内分室(稚内市潮見1丁目11番地、電話 0162-32-6171、月曜日から金曜日の8時45分から17時30分)で、北海道のページは管轄区域に中頓別町を挙げています。
町のホームページの子育て世代包括支援センター、乳幼児相談、ひよっこクラブのページは、一覧で掲載日が2017年12月と表示されています。最新の内容は保健福祉課で確かめてください。
出典:子育て世代包括支援センター/乳幼児相談/ひよっこクラブ/センターのご案内/北海道旭川児童相談所稚内分室(2026年3月26日 更新)
就学相談の案内ページは、中頓別町のホームページには載っていません。学校教育の窓口は教育委員会の教育グループ(電話 01634-6-1321)です。町の組織のページは、教育グループの業務に学校教育、社会教育などを挙げています。就学相談の申込みの期限と方法、所要時間は、教育グループに尋ねてください。
令和8年4月1日から、中頓別町立中頓別小学校と中頓別町立中頓別中学校は、町立「中頓別学園」(幼小中一貫義務教育学校)として統合されています。町の「中頓別学園」のページは、詳しくは教育委員会(電話 01634-6-1321)、中頓別学園(電話 01634-6-1649)へ問い合わせるよう案内しています。
出典:中頓別町行政機構組織/中頓別学園/第8期総合計画 前期実施計画(R4~8)登載事業一覧
中頓別町の乳児健診、1歳6か月児健診、3歳児健診は、いずれも年4回の実施で、対象の人には個別に案内が届きます。問い合わせ先は保健福祉課(電話 01634-6-1995)です。町の健康診査のページに載っている健診は、乳児健診、1歳6か月児健診、3歳児健診、歯科健診・フッ素塗布の4つで、5歳児の健診は、この一覧に含まれていません。
乳児健診の対象は2か月~13か月の子どもで、身体測定、相談、診察などを行います。1歳6か月児健診の対象は1歳6か月~1歳9か月の子どもで、身体測定、育児相談、歯科健診、診察などを行います。3歳児健診の対象は3歳~3歳3か月の子どもで、身体測定、育児相談、歯科健診、診察などを行います。どの健診にも小児科医の診察があります。
歯科健診・フッ素塗布は、1歳~6歳の子どもを対象に年3回行われます(歯の健康相談は小学1~6年生の学童も対象)。内容は、歯科健診、歯の健康相談、フッ素塗布です。歯科健康教室は幼児~中学生の子どもが対象で、歯磨きの仕方や相談などを年4回行います。
健診の日程は、町のホームページには載っていません。保健福祉課に尋ねてください。
町のホームページの健診のページは、一覧で掲載日が2017年12月と表示されています。最新の内容は保健福祉課で確かめてください。
出典:健康診査/乳児健診/1歳6か月児健診/3歳児健診/歯科健診・フッ素塗布/歯科健康教室
特別児童扶養手当と障害児福祉手当の窓口は、保健福祉課(電話 01634-6-1995)です。町のホームページには、どちらの手当にも案内ページがあり、必要なものとして印鑑が挙げられています。額は、町のページではなく、厚生労働省のページで確かめられる令和8年4月からの額を書きます。
特別児童扶養手当は、20歳未満で精神又は身体に障害を有する児童を家庭で監護、養育している父母等に支給されます。厚生労働省のページによれば、支給月額は令和8年4月から1級58,450円、2級38,930円で、原則として毎年4月、8月、12月に、それぞれの前月分までが支給されます。所得制限があります。
障害児福祉手当は、精神又は身体に重度の障害を有するため、日常生活において常時の介護を必要とする状態にある在宅の20歳未満の人に支給されます。厚生労働省のページによれば、支給月額は令和8年4月から16,560円で、原則として毎年2月、5月、8月、11月に、それぞれの前月分までが支給されます。町のページは、対象を重度障害児と案内しています。
| 手当 | 月額と支給月 |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円(4月・8月・12月) |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円(4月・8月・12月) |
| 障害児福祉手当 | 16,560円(2月・5月・8月・11月) |
額と支給月は、厚生労働省のページに載っている令和8年4月からの内容です。
出典:特別児童扶養手当/障害児福祉手当/特別児童扶養手当について/障害児福祉手当について
こども家庭センターの案内は、中頓別町のホームページには載っていません。妊娠・出産・子育てに関する相談は、町の子育て世代包括支援センター「なかとんネウボラ」が受け付けています。窓口は保健福祉課(電話 01634-6-1995)です。町のページによれば、このセンターは平成29年4月に開設され、切れ目のない支援を行っています。サービス内容は子育て全般の相談窓口です。
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
北海道全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は北海道のページにまとめています。
北海道内で、同じ形式でまとめている市区町村です。愛別町 厚沢部町 美瑛町 美深町 秩父別町 遠別町 福島町 古平町 羽幌町 浜頓別町 東神楽町 北竜町 幌加内町 今金町 岩内町 上富良野町 上川町 上ノ国町 上砂川町 剣淵町 木古内町 喜茂別町 栗山町 倶知安町 共和町 増毛町 松前町 南富良野町 森町 妹背牛町 奈井江町 中富良野町 中川町 七飯町 南幌町 仁木町 ニセコ町 沼田町 小平町 奥尻町 長万部町 乙部町 比布町 蘭越町 礼文町 せたな町 積丹町 鹿部町 下川町 新十津川町 知内町 寿都町 鷹栖町 当別町 当麻町 苫前町 豊富町 月形町 浦臼町 雨竜町 和寒町 八雲町 余市町 由仁町
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。