発達を指摘されたあと、利尻富士町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。
利尻富士町のホームページには、障害児通所支援(児童発達支援・放課後等デイサービス)と受給者証の申請の案内は載っていません。役場の組織の案内は、児童福祉と身障者等の援護を、福祉課 福祉介護係の仕事として挙げています。福祉課の直通電話は 0163-82-1113 です。
障害児通所支援の利用者負担の上限月額も、利尻富士町のホームページには載っていません。児童発達支援などの利用を考えるときは、福祉課 福祉介護係へ問い合わせます。
出典:役場の組織
発達や育児の相談は、総合保健福祉センター(鴛泊字栄町)のすこやか保健係が窓口です。電話は 0163-82-2320 です。
令和8年5月13日発行の広報『りしり富士』(第733号)に、小児科の医師と言語聴覚士による療育(子ども医療)相談の案内が載っています。子どもの症状、しぐさ、成長など気になることがあるときに受けられる相談で、対象は18歳未満の子どもとその家族です。場所は総合保健福祉センターで、人数に限りがあるため、希望する方は保健センターに連絡します。相談の例として、発達がゆっくりと感じる、こだわりが強い、癇癪が強い、ことばが遅い、育てにくさを感じる、などが挙げられています。
子育て・しつけなど家庭教育に関する悩みは、利尻富士町教育委員会のお悩み相談窓口(0163-82-1370)が、子どもや保護者から直接相談を受けています。
道の機関の旭川児童相談所 稚内分室は、宗谷総合振興局管内(利尻富士町を含みます)を管轄しています。住所は〒097-0002 稚内市潮見1丁目11番地、電話は 0162-32-6171(月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時30分)です。
| 相談先 | 場所・電話と内容 |
|---|---|
| 総合保健福祉センター すこやか保健係 | 鴛泊字栄町/0163-82-2320/発達や育児の相談・療育(子ども医療)相談の申し込み |
| 教育委員会 お悩み相談窓口 | 0163-82-1370/家庭教育や学校教育の悩み |
| 旭川児童相談所 稚内分室(道の機関) | 稚内市潮見1丁目11番地/0162-32-6171/18歳未満の子どもの相談 |
出典:利尻富士町広報紙 お知らせ『りしり富士』第733号(令和8年5月13日発行)/妊産婦通院交通費等助成/学校教育/北海道旭川児童相談所 稚内分室
就学や学校のことは、利尻富士町教育委員会が窓口です。役場の組織の案内は、企画(学校)管理を教育委員会の企画管理係の仕事として挙げています。電話は 0163-82-1370 です。
町立小・中学校は、教育委員会が通学区域を定め、就学の際の住民登録の住所に基づいて通学する学校を指定します。特別な事情があると教育委員会が認めたときは、申立により通学する学校を変更できます。
島外の特別支援学校等に通学する児童生徒の保護者には、「特別支援学校通学等助成金」の制度があります。
就学相談や就学時健康診断の案内は、利尻富士町のホームページには載っていません。就学については教育委員会へ問い合わせます。
利尻富士町のホームページには、乳幼児健診の日程や内容の案内は載っていません。5歳児健診の案内も、町のホームページには載っていません。
母子保健の窓口は、総合保健福祉センターのすこやか保健係(0163-82-2320)です。健診については、すこやか保健係へ問い合わせます。
出典:妊産婦通院交通費等助成
特別児童扶養手当と障害児福祉手当の申請の窓口や手続きは、利尻富士町のホームページには載っていません。児童福祉と身障者等の援護を担当する福祉課 福祉介護係(0163-82-1113)へ問い合わせます。金額は令和8年4月からの額で、厚生労働省の公式ページで案内されています。
特別児童扶養手当の月額は、1級が58,450円、2級が38,930円で、支給は原則として年3回(4月・8月・12月)です。障害児福祉手当の月額は16,560円で、支給は原則として2月・5月・8月・11月です。
| 手当 | 月額(令和8年4月から) |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級 | 38,930円 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
申請の方法や必要書類は、福祉課 福祉介護係(0163-82-1113)へ問い合わせます。
出典:特別児童扶養手当について/障害児福祉手当について/役場の組織
利尻富士町のホームページには、こども家庭センターの案内は載っていません。母子保健の窓口は、総合保健福祉センターのすこやか保健係(0163-82-2320)です。児童福祉は福祉課 福祉介護係(0163-82-1113)が担当しています。
出典:妊産婦通院交通費等助成/役場の組織
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
北海道全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は北海道のページにまとめています。
北海道内で、同じ形式でまとめている市区町村です。愛別町 厚沢部町 美瑛町 美深町 美幌町 秩父別町 遠別町 福島町 古平町 羽幌町 浜頓別町 東神楽町 北竜町 幌加内町 幌延町 今金町 岩内町 上富良野町 上川町 上ノ国町 上砂川町 剣淵町 木古内町 喜茂別町 栗山町 倶知安町 共和町 増毛町 松前町 南富良野町 森町 妹背牛町 奈井江町 中富良野町 中川町 中頓別町 七飯町 南幌町 仁木町 ニセコ町 沼田町 小平町 奥尻町 長万部町 乙部町 比布町 蘭越町 礼文町 せたな町 積丹町 斜里町 鹿部町 下川町 新十津川町 知内町 寿都町 鷹栖町 当別町 当麻町 苫前町 豊富町 津別町 月形町 浦臼町 雨竜町 和寒町 八雲町 余市町 由仁町
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。