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北海道豊富町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月7日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
豊富町で、どこに電話をかければよいのか。豊富町の公式ページで2026-10-06に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——豊富町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、豊富町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、町民課の社会福祉係(0162-73-1038)に電話してください。豊富町の障害児通所支援の相談と申請は、ここが窓口です。子どもの発達や発育の相談は、保健推進課の保健予防係(保健センター、0162-82-3761)でも受け付けています。

豊富町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(豊富町)

障がいのある人と保護者の相談は、町民課の社会福祉係(電話 0162-73-1038)で受け付けています。町の「相談支援事業」のページによれば、対象は本町に居住地のある障がいのある人とその保護者で、障害福祉サービスの申請・利用、補装具費の申請、地域生活支援事業などの相談ができます。相談できるのは月曜日から金曜日(役場があいている日)の午前8時30分から午後5時15分までで、相談にかかる利用料は一切かかりません。方法は、電話、来庁(町民課社会福祉係 3番窓口)、訪問の3つで、訪問は電話連絡すると相談者の都合のいい時間に職員が伺います。

専門的な相談のときは、豊富町社会福祉協議会特定相談支援事業所相談室とよとみや、宗谷保健福祉事務所・稚内保健所などを紹介することもあると、町のページは案内しています。

子どもの健康や発育の相談は、保健推進課の保健予防係(保健センター、電話 0162-82-3761)です。町の「各種保健事業のご案内」では、常設健康相談が平日の午前8時30分から午後5時15分まで、保健センター窓口または電話で受けられます。赤ちゃんのことからお年寄りのことまで、保健師が体の健康やこころの健康などの相談を受け、管理栄養士による栄養相談もあります。保健センターには、小さなお子さんを連れた人のためのおままごとスペースがあります。

すくすく相談室は、生後7か月頃の赤ちゃんと保護者を対象に、保健センターで、7か月頃の赤ちゃんの成長と離乳食のお話、育児の悩み相談を行う教室です。個別に案内が届き、当日はお子さんの計測や個別相談もできます。乳児健康相談(生後9か月・12か月児)と2歳児健康相談でも、身体計測、保健師の問診、育児相談、栄養相談があります。

豊富保育園の子育て支援センターでは、毎週月曜日から金曜日の午前9時から午後4時まで、子育て相談を受け付けています(電話 0162-82-3588)。

児童相談所は北海道の機関です。豊富町を管轄するのは北海道旭川児童相談所の稚内分室(稚内市潮見1丁目11番地、電話 0162-32-6171、月曜日から金曜日の8時45分から17時30分)で、北海道のページは管轄区域に豊富町を挙げています。町の「療育手帳の交付」のページは、手帳は児童相談所または心身障害者総合相談所で知的障害者と判断された児童に交付するもので、役場窓口で申請が必要と案内しています。

出典:相談支援事業/各種保健事業のご案内/すくすく相談室/赤ちゃん・子どもの健診(2016年7月13日 更新)/子育て支援センター/療育手帳の交付/北海道旭川児童相談所稚内分室(2026年3月26日 更新)

こども家庭センター(豊富町)

こども家庭センターの案内は、豊富町のホームページには載っていません。妊娠・出産・育児の相談は、保健推進課の保健予防係(豊富町保健センター、電話 0162-82-3761)が受け付けています。町の「赤ちゃんができたら」のページによれば、保健センター保健予防係へ妊娠の届出をすると母子手帳が交付され、母子手帳交付時、妊娠中期、妊娠後期に健康相談があります。生後28日以内には保健師が自宅を訪問する新生児訪問があり、乳児期にも保健師の乳児訪問があります。

児童手当や特別児童扶養手当など子どもの手当を扱う窓口は、町民課の子ども係(電話 0162-73-1036)です。

出典:赤ちゃんができたら/町民課

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

北海道のほかのページ

北海道全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は北海道のページにまとめています。

北海道内で、同じ形式でまとめている市区町村です。愛別町 厚沢部町 美瑛町 美深町 秩父別町 遠別町 福島町 古平町 羽幌町 浜頓別町 東神楽町 北竜町 幌加内町 今金町 岩内町 上富良野町 上川町 上ノ国町 上砂川町 剣淵町 木古内町 喜茂別町 栗山町 倶知安町 共和町 増毛町 松前町 南富良野町 森町 妹背牛町 奈井江町 中富良野町 中川町 中頓別町 七飯町 南幌町 仁木町 ニセコ町 沼田町 小平町 奥尻町 長万部町 乙部町 比布町 蘭越町 礼文町 せたな町 積丹町 鹿部町 下川町 新十津川町 知内町 寿都町 鷹栖町 当別町 当麻町 苫前町 月形町 浦臼町 雨竜町 和寒町 八雲町 余市町 由仁町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

障がいのある子の相談は、役場のどこで受けられますか。
町民課の社会福祉係です。電話、来庁(3番窓口)、訪問のどれでも相談できます。相談にかかる利用料はかかりません。
児童相談所はどこですか。
豊富町は北海道旭川児童相談所の稚内分室(0162-32-6171)の管轄です。
乳幼児歯科検診は予約が要りますか。
要ります。事前予約制で、令和8年度は6回の日程があり、日程ごとに予約開始日が決まっています。問い合わせは保健予防係(0162-82-3761)です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。