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長野県栄村で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
栄村で、どこに電話をかければよいのか。栄村の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——栄村で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、栄村で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、村役場(0269-87-3111)の民生課 健康支援係(0269-87-3020)に電話してください。保健師が、子育てや発達の心配ごとを受け付けます。障害児福祉手当と特別児童扶養手当は民生課 住民福祉係(0269-87-3114)が窓口です。障がいのある方の相談は、北信圏域障害者総合相談支援センター「ぱれっと」(0269-38-0774)でも受けています。

栄村の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(栄村)

栄村で子どもの発達や子育てを相談する窓口は、民生課 健康支援係(保健師)です。村の「乳幼児の医療費助成について」のページには、「民生課健康支援係、保健師へご相談ください」と、子育て、生活環境に関するお悩み等の相談先が案内され、電話は 0269-87-3020 です。役場の代表は 0269-87-3111(開庁時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分)です。

村の『栄村くらしのサービスガイド』(改訂版・2022年8月)には、赤ちゃんの健やかな成長を育むための事業として、子育て相談日(子育て中の方が対象。離乳食や予防接種等、子育てによる様々な相談に応じます)、乳児健診、幼児健診、目の健診などが並び、担当は民生課 健康支援係(0269-87-3020)と書かれています。乳児健診と幼児健診には、身長・体重等の計測や発達等の確認、医師による診察、育児相談があります。現在の日程・対象は、健康支援係(0269-87-3020)で確かめてください。

保育園でも相談できます。同じガイドには、「園長による子育て相談」として、子育てに関する悩みや不安解消に向け相談を随時受け付けると書かれています。担当は北信保育園(0269-87-3070)と教育委員会事務局(0269-87-3118)です。栄村の保育園は北信保育園の1園で、村の保育園のページには、心身に障害のある児童の保育を希望する方は事前に相談してください、と書かれています。入園前の親子の遊び場として、保育園を毎月第2・第4火曜日に開放していることもガイドに載っています。

子育て支援ルーム「ひなたぼっこ」は、栄村森宮野原駅前複合施設「絆」の1階にあります。利用についての不明な点は健康支援係へ、と村のページに書かれています。

障がいのある子どもの相談は、村の第6次総合振興計画(後期基本計画・令和4年度から令和8年度)が、北信圏域障害者総合支援センターと連携して、地域生活を支援するための相談支援体制を充実すると書いています。長野県の資料には、北信圏域障害者総合相談支援センター「ぱれっと」の電話が 0269-38-0774 と載っています。

北信圏域では、中野市、飯山市、山ノ内町、木島平村、野沢温泉村、栄村が共同で事業を進めています。『第三次北信地域定住自立圏共生ビジョン』(令和4年度〜令和8年度)には、「北信圏域発達障がい児等親子療育事業」として発達障がい児の療育教室を北信圏域総合相談支援センターに全市町村が委託することが書かれ、この事業の市町村に栄村が入っています。

障害者手帳(身体障害者手帳・精神保健福祉手帳・療育手帳)の申請窓口は、村の「障害者手帳の取得」のページで、栄村役場民生課住民福祉係です。療育手帳は、児童相談所または知的障害者更生相談所で知的障がいと判定された方が対象で、申請を受けて児童相談所または知的障害者更生相談所が受理、判定、決定、交付を行い、申請した窓口を経由して交付されます。

相談先電話と内容
民生課 健康支援係(保健師)0269-87-3020/子育て、生活環境の相談、子育て相談日、乳幼児健診
北信保育園0269-87-3070/園長による子育て相談。障害のある児童の保育は事前に相談
民生課 住民福祉係0269-87-3114/障害者手帳、障害児福祉手当
北信圏域障害者総合相談支援センター(ぱれっと)0269-38-0774/障がいのある方の相談(長野県の資料)

出典:乳幼児の医療費助成について/「栄村くらしのサービスガイド」ご案内/栄村くらしのサービスガイド 改訂版(PDF)/保育園/栄村森宮野原駅前複合施設「絆」(子育て支援ルーム・森林組合事務所)/子育て支援ルームひなたぼっこの利用について/第6次栄村総合振興計画 後期基本計画(PDF)/専門的かつ広域的な相談機関(長野県・PDF)/第三次北信地域定住自立圏共生ビジョン(PDF)/障害者手帳の取得/栄村役場へのお問い合わせ

こども家庭センター(栄村)

栄村のホームページには、こども家庭センターの窓口の案内は載っていません。子どもの発達や子育ての相談は、民生課 健康支援係(保健師・0269-87-3020)が窓口です(村の「乳幼児の医療費助成について」のページ)。

村の第6次総合振興計画(後期基本計画・令和4年度から令和8年度)の「子どもが健やかに育つ環境」には、地域と行政が連携して切れ目のない子育て支援を行うこと、保健師等による家庭訪問と相談の実施や健康教育の充実を図ること、健診や子育て支援ルームを活用した保健事業などを通じて保護者同士の交流の機会をつくることが書かれています。

子育て支援ルーム「ひなたぼっこ」(栄村森宮野原駅前複合施設「絆」の1階)の利用は、健康支援係への問い合わせが案内されています。児童手当、児童扶養手当、特別児童扶養手当、乳幼児福祉医療制度は、村の「子育て手当制度等のご案内」「乳幼児の医療費助成について」のページに載っています。

出典:乳幼児の医療費助成について/第6次栄村総合振興計画 後期基本計画(PDF)/子育て支援ルームひなたぼっこの利用について

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

長野県のほかのページ

長野県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は長野県のページにまとめています。

長野県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。上松町 阿南町 富士見町 飯島町 飯綱町 池田町 軽井沢町 木曽町 小海町 松川町 箕輪町 御代田町 長和町 南木曽町 小布施町 坂城町 佐久穂町 下諏訪町 信濃町 高森町 立科町 辰野町 山ノ内町 阿智村 青木村 朝日村 筑北村 白馬村 原村 平谷村 生坂村 川上村 木島平村 木祖村 北相木村 松川村 南相木村 南牧村 南箕輪村 宮田村 中川村 根羽村 野沢温泉村 小川村 大桑村 麻績村 大鹿村 王滝村 小谷村 下條村 喬木村 高山村 天龍村 豊丘村 売木村 山形村 泰阜村

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

栄村で子どもの発達を相談するには、どこに電話しますか。
民生課 健康支援係(保健師)の 0269-87-3020 です。村のページに「民生課健康支援係、保健師へご相談ください」と案内されています。保育園の相談は北信保育園(0269-87-3070)の園長による子育て相談も案内されています。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。