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長野県上松町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月29日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
上松町で、どこに電話をかければよいのか。上松町の公式ページで2026-09-29に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——上松町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、上松町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
子育てや子どもの発達のことで困ったら、まず「上松町こども家庭センター」(0264-52-2825)に電話してください。「子どもの成長が遅いような気がして心配」「子どもの落ち着きがなくてどう対応したらいいか心配」といった相談例が具体的に示されています。受給者証の申請や手帳の相談は住民福祉課福祉係(0264-52-5550)が窓口です。就学のことが気になる場合は教育委員会事務局(0264-52-4900)へどうぞ。

上松町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(上松町)

上松町の子育て・発達の相談には、2つの窓口があります。ひとつは上松町こども家庭センター(住民福祉課保健衛生係、電話0264-52-2825、メールは相談内容によって案内)で、「妊娠中から子育て中のみなさん(概ね高校卒業まで)の総合相談窓口です」と説明されています。相談の例として「子どもの成長が遅いような気がして心配」「子どもの落ち着きがなくてどう対応したらいいか心配」など、発達に関わる悩みが具体的に挙げられています。

もうひとつは子育て支援センター(教育委員会子育て支援係、電話0264-52-2649)です。「お子さんの生活習慣、しつけ、発達、発育に関すること」の相談ができるとされ、利用日は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時、無料です。「上松町健康増進センター内」にあるとされています。訪問前に電話で場所を確かめることをおすすめします。

上松町こども計画は、この2つの窓口が並んでいる状態を町自身も認識しています。「こども家庭センター、子育て支援センターに相談窓口を置き、随時育児相談受付、対応、相談先の紹介、家庭訪問など柔軟に対応し、相談体制の強化に努める」としたうえで、「子ども家庭センターの充実」という施策の中で「窓口の一本化についても検討していく」と明記しています。つまり、現時点では2つの窓口に分かれていて、町もそれを一本化する方向で検討中だということです。

発達や発育そのものについての専門的な相談は、乳幼児健康診査の中の個別相談でも受けられます。町のページは「お子さんに関する相談に、保健師・管理栄養士が随時応じています。必要に応じて、医療機関・専門機関と連携した支援を行います。言語のこと、体の発達のことなど専門家の相談も受けられます」と説明しています。また、スマートフォンで産婦人科医・助産師・小児科医に無料で相談できる「産婦人科・小児科オンライン」というサービスもあり、相談例として「言葉の遅れが気になる」が挙げられています。

より専門的な相談先としては、上松町こども計画に木曽障がい者総合支援センター「ともに」(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士と連携した発達・発育相談)と木曽こどもセンター(木曽町にある児童発達支援・放課後等デイサービス事業所、運営は社会福祉法人木曽社会福祉事業協会)が挙げられています。

相談窓口は2つあり、町も一本化を検討中です
「こども家庭センター」(0264-52-2825)と「子育て支援センター」(0264-52-2649)の2つの窓口が並んでいます。上松町こども計画には「窓口の一本化についても検討していく」と書かれているので、いずれかに電話すれば案内してもらえます。

子育て支援センターを訪問する場合は、事前に電話(0264-52-2649)で場所をご確認ください。

出典:上松町こども家庭センター(2026年01月22日 更新)/子育て支援センター(2026年07月23日 更新)/健康・福祉施設(2024年07月09日 更新)/お子さんとお母さん・ご家族の支援・応援いたします(2026年01月05日 更新)/上松町こども計画(PDF)

こども家庭センター(上松町)

上松町こども家庭センターは、住民福祉課保健衛生係が担当する総合相談窓口です。町のページは「妊娠中から子育て中のみなさん(概ね高校卒業まで)の総合相談窓口です。一人ひとりに寄り添い、切れ目のない支援を行います」と説明しています。「必要に応じて保健・医療・福祉・保育・子育て支援事業・教育などの関係機関を円滑に利用できるように、相談や情報提供、関係機関との連絡調整、連携の体制づくりを行います」ともあり、電話は0264-52-2825、住所はページ上「〒399-5601 長野県木曽郡上松町大字上松159番地4」と案内されています。

ただし、上松町健康増進センターの実際の所在地は、施設一覧のページによれば「〒399-5607 長野県木曽郡上松町大字小川1658番地1」です。こども家庭センターは組織図の上では健康増進センター(保健衛生係)に置かれているため、住所の表記がどちらなのか、ページによってずれが生じています。電話番号(0264-52-2825)はどちらのページでも共通しているので、電話をかける分には迷いません。

上松町には、こども家庭センターとは別に子育て支援センター(教育委員会子育て支援係、電話0264-52-2649)もあります。上松町こども計画は「子ども家庭センターの充実」という施策の中で「各機関との連携を図りながら事業を実施し、それぞれの子どもや保護者に適切な支援を行う。また、窓口の一本化についても検討していく」と述べています。

上松町こども計画の「利用者支援事業」の項目には「子ども及びその保護者、妊娠している方が、教育・保育施設や地域の子育て支援事業などを円滑に利用できるよう、身近な実施場所で情報収集と提供を行い、必要に応じ相談・助言などを行う事業です。上松町はこども家庭センター型となります」と書かれており、令和7年度から令和11年度まで、量の見込み・確保方策ともに「1か所」で推移する計画です。

住所の表記が2種類あります
こども家庭センターのページの住所は町役場と同じ「大字上松159番地4」ですが、実際の健康増進センターは「大字小川1658番地1」にあります。訪れる前に電話(0264-52-2825)で場所を確認してください。

上松町こども計画には「窓口の一本化についても検討していく」と書かれています。今後、こども家庭センターと子育て支援センターの関係が変わる可能性があるので、最新の体制は電話で確かめてください。

出典:上松町こども家庭センター(2026年01月22日 更新)/健康・福祉施設(2024年07月09日 更新)/子育て支援センター(2026年07月23日 更新)/上松町こども計画(PDF)/上松町組織図(PDF)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

長野県のほかのページ

長野県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は長野県のページにまとめています。

長野県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。阿南町 富士見町 飯島町 軽井沢町 小海町 松川町 箕輪町 御代田町 長和町 佐久穂町 下諏訪町 高森町 立科町 辰野町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月29日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

こども家庭センターと子育て支援センターはどう違いますか。
こども家庭センターは住民福祉課保健衛生係が担当する総合相談窓口(0264-52-2825)、子育て支援センターは教育委員会子育て支援係が担当する子育て支援の拠点(0264-52-2649)です。上松町こども計画には、この2つの窓口を将来的に一本化することを検討していると書かれています。
障がいのある子ども向けの通所サービスは何と呼ばれていますか。
町のページでは「児童デイサービス」という名前で説明されています。これは平成24年の制度改正前の名称で、現在の児童発達支援・放課後等デイサービスにあたります。実際のサービス名は住民福祉課福祉係で確認してください。
専門的な発達相談はどこでできますか。
木曽障がい者総合支援センター「ともに」(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士と連携)や、木曽町にある「木曽こどもセンター」(児童発達支援・放課後等デイサービス事業所)が、上松町こども計画の中で案内されています。まずはこども家庭センター(0264-52-2825)に相談すると、必要な機関につないでもらえます。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。