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📋 手続き・制度

長野県小谷村で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月30日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
小谷村で、どこに電話をかければよいのか。小谷村の公式ページで2026-09-30に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——小谷村で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、小谷村で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、小谷村こども家庭センター(電話 0261-82-2400)に電話してください。発達の相談・5歳子育て相談・乳幼児健診の窓口です。児童発達支援などの受給者証の申請と、特別児童扶養手当・障害児福祉手当は、住民福祉課 福祉係(0261-82-2582)が窓口です。

小谷村の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(小谷村)

発達の相談は、小谷村こども家庭センター(教育委員会、電話 0261-82-2400)が受けています。村のページには、療育の必要な子どもに対して、こども家庭センターの専門職員が相談支援を行い、相談内容によって様々な機関と連携すると書かれています。個別相談支援のページには、妊産婦および0歳〜18歳までの子どもと家族が対象で、保育士・助産師・保健師・教育支援コーディネーターが常駐し、多職種で連携して支援すると書かれています。育児相談では、子どもの発達や健康で気がかりなことを相談でき、LINEでの個別相談もあります。

5歳子育て相談は、小学校入学まで1年余りとなる5歳児が対象で、家庭や保育園等での子どもの様子を保育園の先生方等と一緒に確認し、就学に向けたより良い関わりにつなげる機会です。当日は、保護者への説明、課題、臨床心理士・作業療法士等との相談という流れです。令和8年度の保健事業予定表には、年中児を対象に保育園で実施し、家庭や園での子どもの様子を園の先生と一緒に確認して、専門の先生との個別相談を行うと書かれています。また、2歳児の親子を対象にした「あそびの教室」(5〜6人の小集団で遊び、個別相談も行う。1コース5回)もあります。

福祉サービスや療育の相談は、大北圏域の大北圏域障害者総合支援センター「スクラム・ネット」(基幹相談支援センター、大町市大町1129 大町市総合福祉センター内、電話 0261-26-3855)も窓口です。小谷村の障がい福祉ガイドには、療育コーディネーターが障がい児の療育相談や福祉サービスの利用援助・調整を行うと書かれています。障害福祉計画には、保健所、教育委員会、大北圏域障害者総合支援センター、小谷村こども家庭センター、福祉係などが連携すると書かれています。

県の機関として、18歳未満の児童の総合的な相談先に松本児童相談所が、障がい福祉の総合的な相談先に大町保健福祉事務所 福祉課(0261-23-6508)が、村のガイドに載っています。どちらも県の機関で、村の窓口とは別です。

出典:療育相談(2026年3月31日 更新)/個別相談支援(2026年3月31日 更新)/5歳子育て相談(2026年3月31日 更新)/令和8年度 小谷村保健事業予定表(PDF)/小谷村障がい福祉ガイド(PDF)(令和7年4月 更新)

こども家庭センター(小谷村)

小谷村には小谷村こども家庭センターがあります。村のページに、令和6年4月から設置・運営していると書かれ、教育委員会の窓口です。電話は 0261-82-2400 です。

村のページによると、妊産婦および乳幼児の健康の保持・増進に関する母子保健業務と、子どもと子育て家庭の福祉に関する児童福祉業務を、こども家庭センターが一体的に担います。主な業務は、子ども・妊産婦等の福祉や母子保健の相談、実情把握・情報提供・必要な調査・指導・支援、支援を要する子ども・妊産婦等へのサポートプランの作成、児童福祉と母子保健一体のケース会議の開催等、地域子育て支援の資源の把握・創出・連携体制の構築、保健指導・健康診査等、子ども・子育て支援事業計画の策定・実行・検証です。

個別相談支援のページには、保育士・助産師・保健師・教育支援コーディネーターが常駐し、多職種連携でその方にあった支援を行い、ひきこもりについての相談も受けると書かれています。LINEでの個別相談も実施しています。

母子保健の窓口としては、令和8年度の保健事業予定表に、母子保健に関する問い合わせ先が小谷村こども家庭センター(0261-82-2400、直通)と書かれています。

出典:小谷村こども家庭センターとは(2026年3月31日 更新)/個別相談支援(2026年3月31日 更新)/令和8年度 小谷村保健事業予定表(PDF)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

長野県のほかのページ

長野県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は長野県のページにまとめています。

長野県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。上松町 阿南町 富士見町 飯島町 飯綱町 池田町 軽井沢町 木曽町 小海町 松川町 箕輪町 御代田町 長和町 南木曽町 小布施町 坂城町 佐久穂町 下諏訪町 信濃町 高森町 立科町 辰野町 山ノ内町 阿智村 青木村 朝日村 筑北村 白馬村 原村 平谷村 生坂村 川上村 木祖村 北相木村 松川村 南相木村 南牧村 南箕輪村 宮田村 中川村 根羽村 大桑村 麻績村 大鹿村 王滝村 下條村 喬木村 高山村 天龍村 豊丘村 売木村 山形村 泰阜村

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月30日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

特別支援教育に関わる補助はありますか。
特別支援学校へ就学する児童生徒、または通級による指導教室へ通学する児童の保護者を対象に、小谷村特別支援教育就学奨励費補助金があります。窓口は教育委員会 総務学校係(0261-82-3981)です。
近隣に児童発達支援センターはありますか。
村の障害福祉計画に、児童発達支援センターは大北圏域に設置済みと書かれています。利用の相談は住民福祉課 福祉係またはこども家庭センターへどうぞ。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。