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八潮市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月18日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
八潮市で、どこに電話をかければよいのか。八潮市の公式ページで2026-09-11に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——八潮市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、八潮市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、こども家庭支援課(こども家庭センター)母子保健係の直通 048-933-9707 に電話して、「すこやか相談」の予約を取ってください。八潮市で就学前のお子さんの発達を相談する入口はここ1つで、毎月1回・予約制、医師・心理士・言語聴覚士が対応します(会場は保健センター、受付の窓口は市役所2階⑳番)。市が直接運営する親子通園「のぞみ・わかば」へ進む道も、この相談か病院の診断書のどちらかから始まります。通所受給者証の申請は、同じ市役所でも1階の障がい福祉課 障がい者支援係(048-996-2964)です。令和8年8月3日から、市役所と保健センターの窓口も電話も午前9時00分から午後4時30分までになりました。

八潮市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(八潮市)

就学前のお子さんの発達を相談する入口は、こども家庭支援課(こども家庭センター)母子保健係の「すこやか相談」です。窓口は市役所2階の⑳番窓口で、直通電話は 048-933-9707です。市の組織一覧には代表 048-996-2111(内線890)と載っていますが、健診・相談・教室の案内にはどれも直通番号が書かれています。かけるなら直通が早いです。

すこやか相談は毎月1回・予約制で、時間は午後1時30分から午後4時まで、会場は八潮市立保健センターです。持ち物は母子健康手帳です。保健センターは令和6年1月4日に市役所庁舎へ移転しているので、市役所(中央一丁目2番地1)の中で完結します(保健センターの直通は 048-995-3381、利用時間は午前9時00分から午後4時30分まで)。

令和8年度の日程は12回で、すべて火曜日に組まれています。令和8年4月7日(火曜日)・5月12日(火曜日)・6月2日(火曜日)・7月7日(火曜日)・8月25日(火曜日)・9月1日(火曜日)・10月6日(火曜日)・11月10日(火曜日)・12月1日(火曜日)、令和9年1月12日(火曜日)・令和9年2月2日(火曜日)・令和9年3月2日(火曜日)です。月1回しかないので、気づいたらすぐ予約の電話を入れてください。

🔴 すこやか相談は、資料によって「誰が出るか」と「誰が対象か」の書き方が違います。令和8年度の日程表(PDF)は「すこやか相談で、医師・心理士・言語聴覚士に今のお子さんの様子を相談してみませんか」、『2026子育て応援ガイド』は「小児発達相談医、心理士、言語聴覚士が相談をお受けします」、『第8次八潮市障がい者行動計画』は「小児発達専門医、臨床心理士、言語聴覚士等の専門職による『すこやか相談』」と書いています。対象も、ホームページは「未就学児/お子さんの発達やことばの遅れ、落ち着きがないなどの心配がある方」、計画は「発育発達等の経過観察が必要な乳幼児」です。健診で何も言われていなくても、ホームページの書き方では相談できます。迷うときは電話で対象かどうかを確かめてください。

日程表(PDF)には、どんなことを相談してよいのかが絵入りで並んでいます。「はげしいかんしゃく・パニック(場面や気持ちの切り替えが難しい)」「言葉がゆっくり 発音がはっきりしない」「集団生活が難しい 集中力が続かない」「自分の興味があることばかり話し、一方的で会話のキャッチボールができない」「カッとなるとすぐに手が出る お友達とうまく関われない」「赤ちゃんの泣き声や大きな音など特定の音が苦手で生活がしづらい」。市はあわせて「大切なことは『何が苦手なのか』ではなく『どのような工夫や支援をすればできるようになるのか』」と書いています。

八潮市には、市が直接運営する親子通園の施設があります。八潮市心身障害児訓練施設「のぞみ・わかば」で、心身の発達に障がいや遅れのあるお子さんが保護者と一緒に通う施設です。対象は満1歳から小学校就学前までで、さらに「保育園・認定こども園に所属していないお子様」という条件が付いています。少人数で親子一緒のグループ療育に加え、発達や苦手さに合わせた個別療育(専門指導)も行い、嘱託で小児科医・心理判定員・言語聴覚士・作業療法士・理学療法士がいます。費用は無料です。所在地は八潮市南川崎207番地1(八潮市立南川崎保育所と併設)、電話は 048-996-9643(保育幼稚園課 心身障がい児訓練施設係)です。

通い方は2通りあります。のぞみは週に1日から3日の通所で、曜日は月・火・木・金、時間は午前9時30分から正午まで(日数はお子さんの年齢や体力面等により決めていきます)。1日の流れは登所→お集まり→おやつ→課題遊び(グループ療育)→戸外活動・帰りの会→昼食(月1〜2回)・降所です。わかばは月に1日から2日程度の通所で、曜日は水曜日(午前・午後)、1回75分から90分程度、時間帯は午前9時15分から10時30分まで・午前10時45分から正午まで・午後1時30分から3時までの3つです。流れは登所→親子で運動遊び(トランポリン・スイングホース・傾斜あそび等)→お集まり→親子スキンシップ遊び→帰りの会→降所です。

🔴 のぞみ・わかばの利用の入口は2つです。案内図には「八潮市役所 こども家庭支援課 母子保健係(市役所2階)のすこやか相談」または「病院(小児科等)の診断書」から、見学・申請(申請書を書きます。母子手帳を持参)へ進み、利用開始という流れが描かれています。すこやか相談を受けていれば、診断書を取らなくても進めます。🔴 ただしこの内容は、市のホームページの「心身障害児訓練施設について」のページの文章には1行も書かれておらず、同じページに貼られた2枚の画像の中だけにあります。画像を開かないと条件も流れも分かりません。

18歳未満のお子さん全般の相談は家庭児童相談室が受けています。専用電話は048-951-5457、場所は市役所2階のこども家庭支援課内です。相談内容に「育児の不安や心配、発達の遅れや言葉の遅れなどの心配、子どもへの虐待、不登校、非行などについての相談」が挙げられ、電話相談もでき、費用は無料です。🔴 相談時間は資料で食い違っています。ホームページは「毎週月曜日から金曜 午前10時~正午 午後1時~4時」、『2026子育て応援ガイド』は「月曜日〜金曜日 9時〜12時 13時〜16時」です。午前の開始が9時か10時かが違うので、早い時間にかけるなら確かめてください。

このほかに、こども家庭支援課(048-933-9707)では保健師・栄養士による随時相談(平日。「就学前のお子さんの健康や栄養、育児等について」電話相談・家庭訪問・来所相談)とママのこころの相談(毎月1回、午前9時30分から11時15分まで、予約制、臨床心理士による相談)を行っています。妊娠期からの窓口である「にじいろ子育て相談室」(平成30年度に開設。専任の保健師または助産師、面談は予約不要)も同じ課です。

駅の近くにも相談日があります。駅前こどもの相談窓口は、やしお子育てほっとステーション(八潮市大瀬六丁目4番地1・つくばエクスプレス高架下、電話 048-951-0285)の中で開かれ、対象はおおむね3歳未満のお子さんと保護者です。そのうち「こどもの発達相談」(運動や言葉の発達についての相談)は令和8年度は年4回だけで、4月24日(金曜日)・7月9日(木曜日)・11月10日(火曜日)・令和9年3月3日(水曜日)です。受付は午前10時から11時30分までの当日先着順です。

🔴 「障がい児発達支援巡回事業」は保護者の相談窓口ではありません。『第8次八潮市障がい者行動計画』は、この事業を「発達障がい等に関する知識を有する専門員が保育所等へ訪問し、施設職員等に障がいを抱える児童や保護者への支援方法、指導内容に関する助言を行い障がい児保育の充実を図ります」と書いています。担当は障がい福祉課と保育課で、市のホームページには案内ページがなく、計画の中にしかありません。保護者の方の入口は、すこやか相談か家庭児童相談室です。

障がい福祉サービスの使い方そのものを相談する窓口としては、八潮市障がい者総合相談窓口「コネクト」(八潮市大瀬1-1-3 フレスポ八潮2階、電話 048-951-1616、毎週月曜日から金曜日の午前10時から午後4時まで)があります。ただし市が挙げている相談例は「入浴や食事などの手助けをしてほしい」「自立した生活や仕事をするための訓練をしたい」「作業所などの施設を知りたい」などおとなの暮らしに関するものが中心です。就学前のお子さんの発達のことは、まずすこやか相談へお電話ください。

記録を1冊にまとめたいときは、埼玉県が作っているサポート手帳(相談支援ファイルとサポートカード)があります。対象は「発達障がいのある方やその家族、発達が気になる方などで希望する方」で、配付場所は障がい福祉課、保健センター、駅前出張所、教育委員会指導課、心身障害児訓練施設です。市の計画にも「乳幼児期から成人期まで一貫した支援を受けられるよう」周知を図る事業として載っています。

相談先電話・場所と対象
すこやか相談(こども家庭支援課 母子保健係)048-933-9707(直通)/受付は市役所2階⑳番窓口、会場は保健センター。未就学児。毎月1回・予約制
保健師・栄養士による随時相談048-933-9707/平日。就学前のお子さんの健康や栄養、育児等。電話相談・家庭訪問・来所相談
家庭児童相談室048-951-5457/市役所2階 こども家庭支援課内。18歳未満の子ども全般。発達や言葉の遅れも。無料・電話可
八潮市心身障害児訓練施設 のぞみ・わかば048-996-9643/南川崎207番地1。満1歳から就学前で、保育園・認定こども園に所属していないお子さん。無料
駅前こどもの相談窓口(こどもの発達相談)048-951-0285/大瀬六丁目4番地1。おおむね3歳未満。令和8年度は年4回・当日先着順
八潮市障がい者総合相談窓口 コネクト048-951-1616/大瀬1-1-3 フレスポ八潮2階。障がいのある方とご家族。平日午前10時〜午後4時
「のぞみ・わかば」には在園の条件があります
市直営の親子通園「のぞみ・わかば」は、対象が満1歳から小学校就学前までで、かつ保育園・認定こども園に所属していないお子様と決められています。入口はすこやか相談または病院(小児科等)の診断書のどちらかです。この条件と流れは、ページの文章ではなく掲載されている画像の中にだけ書かれています。

「にじいろ子育て相談室」のページは更新日が2018年10月1日、「サポート手帳について」は2019年11月10日と古いままです。電話番号と担当課は現行の組織一覧と一致していますが、進め方が変わっていないかは電話で確かめてください。

出典:こどもの相談・教室(2026年4月27日 更新)/【令和8年度】すこやか相談 日程表(PDF)/心身障害児訓練施設について(2026年5月1日 更新)/心身障害児訓練施設「のぞみ・わかば」の案内(同ページに掲載された画像1)/心身障害児訓練施設「のぞみ・わかば」利用の流れ・案内図(同ページに掲載された画像2)/組織からさがす/心身障がい児訓練施設係の業務内容/家庭児童相談(2026年8月1日 更新)/駅前こどもの相談窓口(2026年3月9日 更新)/八潮市障がい者総合相談窓口「コネクト」のご案内(2025年3月14日 更新)/サポート手帳について(2019年11月10日 更新)/「にじいろ子育て相談室」(2018年10月1日 更新)/保健センター(2024年1月9日 更新)/2026子育て応援ガイド(PDF)/第8次八潮市障がい者行動計画・第7期八潮市障がい福祉計画(全編・PDF)

こども家庭センター(八潮市)

八潮市のこども家庭センターは、令和6年4月に設置されました。市のページ「『八潮市こども家庭センター』について」に「八潮市では、令和6年4月から、こども家庭支援課において「こども家庭センター」の機能を担い、すべての妊産婦、子育て世帯、こどもに関する支援業務を行っています」と書かれています。独立した建物や別の施設名はありません。市の組織一覧の課名そのものが「こども家庭支援課(こども家庭センター)」で、建物は八潮市役所の2階、⑳番の窓口です(庁舎案内図で20がこども家庭支援課)。住所は〒340-8588 八潮市中央一丁目2番地1、ファックスは 048-999-8105 です。

市はこども家庭センターの役割を「市区町村の母子保健機能と児童福祉機能が一体的に妊産婦や子育て家庭への相談支援を行い、早期から切れ目ない包括的で継続的な支援を実施すること」と説明し、「対象者と一緒にニーズ・目標・支援内容等を話し合い、センター職員による直接的な関わりや相談対応」「母子保健事業や子育て支援事業等のサービス活用など、各家庭の状況に応じた支援を継続的に実施・調整する役割を担います」としています。

🔴 中は3つの係に分かれていて、用件で電話先が変わります。こども家庭相談係が048-996-2111(内線806)、母子保健係が048-996-2111(内線890)、母子保健給付係が048-996-2111(内線402)です。業務内容は組織一覧に逐語で載っています。こども家庭相談係=「こども家庭センター(児童福祉機能)に関すること」「児童福祉法による児童の福祉に関すること」「児童虐待防止及び要保護児童対策地域協議会に関すること」「配偶者等からの暴力の防止及び被害者の支援に関すること」「困難な問題を抱える女性の支援に関すること」。母子保健係=「こども家庭センター(母子保健機能)に関すること」「母子保健に関すること」「母子の栄養指導に関すること」。母子保健給付係=「母子保健事業に係る助成に関すること」「妊婦のための支援給付金に関すること」。発達と健診のことは母子保健係、虐待や養育の心配はこども家庭相談係という分かれ方です。

🔴 いちばん役に立つのは、組織一覧に載っていない直通番号です。健診の案内、すこやか相談の日程表、尿検査の日程表、離乳食教室の案内、『2026子育て応援ガイド』の相談窓口の欄は、いずれも連絡先を「048-933-9707(直通)」としています。組織一覧に出てくるのは代表番号と内線だけなので、内線を伝えて回してもらうより直通が早いです。保健センターにも別の直通(048-995-3381)がありますが、こちらは健康増進課(保健センター)保健医療係の番号で、健診の問い合わせ先はこども家庭支援課です。

家庭児童相談室も、同じ2階のこども家庭支援課の中にあります。専用電話は 048-951-5457 で、「児童に関する様々な問題に対し、専門の相談員が適切な助言をします。また、必要に応じて児童相談所などの専門機関と連絡をとり、問題の解決にあたります」「相談の秘密は守りますので、お気軽にご相談ください」と案内されています。相談内容には「育児の不安や心配、発達の遅れや言葉の遅れなどの心配」が挙げられ、費用は無料、電話相談もできます。

市の計画にも、こども家庭センターが数字で載っています。『八潮市こども計画』(令和7年3月策定)の「こども家庭センター型」の節は、令和6年4月より子ども家庭支援課内にこども家庭センターを設置したことを記し、実施か所数は平成31年度(令和元年度)から令和5年度まで毎年1か所、相談件数(母子保健型)は令和元年度1,945人回、令和2年度2,001、令和3年度2,012、令和4年度2,098、令和5年度2,282人回と増え続けています。令和7年度から令和11年度の見込みも実施か所数は1か所のままで、相談件数は母子保健が2,196件から2,310件、児童福祉が276件から273件とされています。八潮市では、こども家庭センターは市内1か所です。

計画には、このセンターがどこから来たのかも書かれています。「平成30年度に開設した利用者支援事業母子保健型を実施する『にじいろ子育て相談室』は、令和6年度から『こども家庭センター』として児童福祉の機能と一体となり相談支援を行っています」。つまり妊娠届のときに全員が面談する「にじいろ子育て相談室」が、いまのこども家庭センターの母子保健側です。計画は続けて「支援の必要な家庭については支援方針やサポートプランを作成し、継続的に支援を行っていきます」としています。

🔴 名前の書き方が資料でそろっていません。ホームページの組織名と課名は「こども家庭支援課(こども家庭センター)」とひらがなですが、『八潮市こども計画』の本文と事業一覧は「子ども家庭支援課」「子ども家庭センター」と漢字で書き、『令和8年度当初予算案の概要 目玉事業』も担当を「子ども家庭部子ども家庭支援課」としています。同じ課です。検索するときは両方の表記で探してください。

健診の事務もこの課です。3歳児健診で尿が採れなかったときの尿検査は「こども家庭支援課(市役所2階⑳番窓口)」で受け付け、乳幼児健診の通知も同課から届きます。発達の相談(すこやか相談)、保健師・栄養士による随時相談、ママのこころの相談、離乳食教室も同じ課の事業です。健診で気になることがあったら、同じ電話番号の先で相談まで続きます。

🔴 令和8年8月3日(月曜日)から、市役所本庁舎の窓口受付時間と電話対応時間が午前9時00分から午後4時30分までに変わりました(変更前は午前8時30分から午後5時15分まで)。こども家庭支援課がある本庁舎も、健診会場の保健センターも対象です。電話も同じ時間なので、夕方5時ではつながりません。あわせて、市は令和7年6月1日から「職員の電話対応品質並びに接遇意識の向上とトラブル防止のため、発信、着信ともに電話通話を録音します」としていて、市役所本庁舎に電話をかけるとアナウンスが流れてから呼び出し音が鳴ります。驚かずにお待ちください。

市の機関ではありませんが、八潮市を担当する児童相談所は草加児童相談所(草加市西町425-2、電話 048-920-4152、月曜日から金曜日の8時30分から18時15分まで)です。『2026子育て応援ガイド』は「まず、電話でご相談ください」と案内しています。

こども家庭支援課(こども家庭センター)の係担当と連絡先
こども家庭相談係こども家庭センター(児童福祉機能)、児童福祉法による児童の福祉、児童虐待防止と要保護児童対策地域協議会など/048-996-2111(内線806)
母子保健係こども家庭センター(母子保健機能)、母子保健、母子の栄養指導。乳幼児健診・すこやか相談はこちら/048-996-2111(内線890)、直通 048-933-9707
母子保健給付係母子保健事業に係る助成、妊婦のための支援給付金/048-996-2111(内線402)
家庭児童相談室(同課内)18歳未満の子ども全般。発達の遅れや言葉の遅れの心配も/048-951-5457
建物ではなく「課」がこども家庭センターです
八潮市のこども家庭センターは独立した施設ではなく、市役所2階⑳番窓口のこども家庭支援課がその機能を担っています(令和6年4月から)。市内に1か所で、発達・健診は母子保健係の直通 048-933-9707、虐待や養育の心配はこども家庭相談係(内線806)です。

計画の数字は『八潮市こども計画』(令和7年3月策定)の記載です。「こども家庭センター」という名前は市の組織一覧の課名に併記されていますが、独立した施設の一覧には載っていません。住所・電話は市役所と同じです。

出典:「八潮市こども家庭センター」について(2026年5月18日 更新)/組織からさがす/こども家庭支援課(こども家庭センター)/組織からさがす/こども家庭相談係の業務内容/組織からさがす/母子保健係の業務内容/組織からさがす/母子保健給付係の業務内容/八潮市こども計画(PDF)/八潮市こども計画(2026年4月1日 更新)/家庭児童相談(2026年8月1日 更新)/【令和8年度】尿検査実施日(PDF)/市役所本庁舎等の受付時間などを変更します(2026年4月9日 更新)/市役所本庁舎への電話通話の録音を開始(2025年5月9日 更新)/2026子育て応援ガイド(PDF)/庁舎案内図(令和8年4月1日現在)(PDF)/令和8年度当初予算案の概要 目玉事業(PDF)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

埼玉県のほかのページ

埼玉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は埼玉県のページにまとめています。

埼玉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。上尾市 朝霞市 秩父市 富士見市 ふじみ野市 深谷市 行田市 飯能市 羽生市 蓮田市 日高市 東松山市 本庄市 入間市 春日部市 川越市 川口市 加須市 北本市 鴻巣市 越谷市 久喜市 熊谷市 三郷市 新座市 桶川市 さいたま市 坂戸市 幸手市 狭山市 志木市 白岡市 草加市 戸田市 所沢市 鶴ヶ島市 和光市 蕨市 吉川市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月11日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

発達の相談は、どこへ電話すればよいですか。
こども家庭支援課(こども家庭センター)母子保健係の「すこやか相談」です。直通は048-933-9707、受付の窓口は市役所2階⑳番窓口で、相談の会場は保健センターです。毎月1回・予約制で、令和8年度は12回すべて火曜日の午後1時30分から4時までです。月1回しかないので、早めに電話を入れてください。
市の「のぞみ・わかば」は、保育園に通っていても利用できますか。
できません。対象は「満1歳から小学校就学前までのお子様」で、かつ「保育園・認定こども園に所属していないお子様」と市が示しています。入口はすこやか相談、または病院(小児科等)の診断書のどちらかで、そのあと見学・申請に進みます。費用は無料です。なおこの条件と流れは、市のページの文章ではなく、ページに貼られた画像の中にだけ書かれています。
市役所と駅前出張所、どちらでも手続きできますか。
受給者証と手当は市役所だけです。駅前出張所(八潮駅北口・048-999-0840)は午前8時30分から午後7時まで開いていますが、取扱業務は住民票や戸籍、税の証明、国民健康保険、児童手当、こども医療費、ひとり親家庭等医療費、重度心身障害者医療費の受付までで、通所受給者証・障害児福祉手当・特別児童扶養手当は扱いません。市役所本庁舎と保健センターは令和8年8月3日(月曜日)から午前9時00分から午後4時30分までで、電話も同じ時間です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。