発達を指摘されたあと、久喜市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。
久喜市で児童発達支援などの障害児通所支援を使うときの申請窓口は障がい者福祉課です。市役所本庁舎は久喜市下早見85番地の3にあり、電話は0480-22-1111です。市の『発達障がい児・者のための支援ガイド』も、児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援のすべてに「(障がい者福祉課)」と担当課を書き添え、いずれも「市で発行する『通所受給者証』が必要になります」としています。
🔴 久喜市は、お住まいの地区で行く窓口が4つに分かれます。市は障害福祉サービスの連絡先を「久喜地区にお住まいの方=障がい者福祉課 自立支援第1係」「菖蒲・栗橋・鷲宮地区にお住まいで本庁舎に来庁希望の方=障がい者福祉課 自立支援第2係」「各行政センターに来庁希望の方=菖蒲行政センター/栗橋行政センター/鷲宮行政センター」と書き分けています。菖蒲・栗橋・鷲宮にお住まいの方は、本庁舎と行政センターのどちらでも手続きできます。
🔴 令和7年7月7日(月曜日)から、市役所の窓口開庁時間・電話受付時間は「8時45分から16時30分まで」です。対象は市役所本庁舎・第二庁舎・菖蒲行政センター・栗橋行政センター・鷲宮行政センター・中央保健センター・栗橋保健センターで、健診を行う保健センターも含まれます。職員の勤務時間(8時30分〜17時15分)内であれば窓口開庁時間外の電話も担当課につながりますが、市は開庁時間内の連絡に協力を求めています。庁舎の出入口は8時30分に開き、16時45分に閉まります。
手続の流れは『障がい者のしおり』(令和8年8月発行)に「障害児通所支援・障害児入所支援等利用のための手続き」として6段階で書かれています。①相談・申請・聞きとり調査 → ②障害児支援利用計画案の作成依頼(相談支援事業所を決める)→ ③計画案の作成 → ④サービスの支給決定(通所受給者証の交付)→ ⑤サービス担当者会議 → ⑥サービス利用・モニタリングという順で、窓口は「障がい者福祉課・各行政センター福祉係」と明記されています。
🔵 聞きとり調査で何を聞かれるかまで書いてあります。しおりは「①食事、②排泄、③入浴、④移動、⑤行動障がい及び精神症状」の5領域に関する調査と介護状況等の調査を行う、と書いています。あわせて「障害児通所支援サービスの利用の際、医師の診断書等が必要になる場合があります」と注記しています。支援ガイドは対象を「療育を行う必要があると医師から認められた方」としています。
🔵 手帳がなくても使えるサービスがあることを、市が明記しています。支援ガイドは「幼児期等でまだ障がいが確定していない場合は、医師の診断書等で療育の必要性が確認できれば、手帳を取得していなくても受けられる福祉サービスがあります」と書いています。
🔴 受給者証が交付されるまでの日数は公表されていません。『障がい者のしおり』にも『発達障がい児・者のための支援ガイド』にも日数の記載はありません。急ぐときは障がい者福祉課(0480-22-1111)にお尋ねください。
🔴 負担上限月額(4,600円などの区分)は、久喜市のホームページでは公表されていません。『障がい者のしおり』の第5章「児童福祉法のサービス」にはサービスの内容と手続の流れだけが載っていて、金額の表はありません。市の障害福祉サービスのページ・支援ガイド・しおりのいずれにも上限額の表が見当たりませんでしたので、金額は障がい者福祉課にご確認ください。
🔴 就学前の障害児の発達支援の無償化についても、市のホームページでの記載を確認できませんでした。「幼児教育・保育の無償化」のページは幼稚園・保育所・認定こども園・認可外保育施設についての説明で、児童発達支援には触れていません。
🔵 申請書の様式はホームページに載っていません。「障がい者福祉に関する申請書等」のページには補装具・日常生活用具・地域生活支援事業などの様式はありますが、障害児通所給付費(通所受給者証)の様式はありません。窓口でお受け取りください。
| お住まいの地区 | 申請の窓口と電話 |
|---|---|
| 久喜地区 | 障がい者福祉課 自立支援第1係(本庁舎)0480-22-1111 |
| 菖蒲・栗橋・鷲宮地区で本庁舎に行く場合 | 障がい者福祉課 自立支援第2係(本庁舎)0480-22-1111 |
| 菖蒲地区(行政センターに行く場合) | 菖蒲行政センター 菖蒲福祉係 0480-85-1111 |
| 栗橋地区(行政センターに行く場合) | 栗橋行政センター 栗橋福祉係 0480-53-1111 |
| 鷲宮地区(行政センターに行く場合) | 鷲宮行政センター 鷲宮福祉係 0480-58-1111 |
『障がい者のしおり』(令和8年8月発行)には、令和6年3月末で廃止された「医療型児童発達支援」がまだ表に残っています。現在の制度では児童発達支援に一本化されていますので、窓口でご確認ください。
出典:障がい者のしおり(令和8年8月発行)(2026年8月28日 更新)/発達障がいへの支援(発達障がい児・者のための支援ガイド)(2026年9月4日 更新)/障害福祉サービス(2025年12月25日 更新)/市役所の窓口開庁時間・電話受付時間について(2026年7月1日 更新)/障がい者福祉に関する申請書等/幼児教育・保育の無償化(2025年2月21日 更新)
就学前のお子さんの発達の相談は、こども家庭保健課(こども家庭センター)が入口です。市役所本庁舎(久喜市下早見85番地の3)にあり、電話は0480-22-1111です。市の『発達障がい児・者のための支援ガイド』も、乳幼児期の相談先を「こども家庭保健課(こども家庭センター)TEL 22-1111」と1か所だけ名指ししています。
🔵 年齢で入口が切り替わります。支援ガイドは相談先をライフステージで分けていて、乳幼児期はこども家庭保健課、学齢期は教育委員会 指導課(0480-58-1111)、成人期は久喜市障がい者就労支援センター(0480-21-3400)です。福祉サービスや手帳の相談は年齢を問わず障がい者福祉課(0480-22-1111)と各行政センター福祉係です。
こども家庭保健課の相談は費用は無料です。市は「こども家庭保健課では、お子さんの発育・発達の不安や心配事について、相談に応じています」と書いています。個別の相談は予約制で、対象は就学前までのお子さんです。内容は次の3つです。
🔵 集団の場もあります。支援ガイドは、健診後のフォローアップ事業として、個別の相談(乳幼児健康相談・電話相談・家庭訪問・乳幼児発達相談・ことばの相談・心理相談)のほかに、集団の「ことばのグループ」(言語聴覚士・家庭児童相談員、おおむね3歳から就学前まで、定員あり)を挙げています。
🔵 遊びの場としての「おもちゃ図書館」があります。心身の発達に気がかりな点があるお子さん、発達がゆっくりで上手に遊べないお子さん、人との関わりが得意でないお子さんに、安心して遊べる場を提供する市の施設です。場所はふれあいセンター久喜2階、開館は祝日・年末年始(12月28日から1月4日)を除く火曜日・木曜日の午前10時から正午と午後1時から午後4時30分。予約は不要ですが登録制で、同時に利用できるのは7組までです。電話は0480-25-1010(代表)です。
🔵 障がい児者の地域生活全般の相談は、市が委託した相談支援の窓口が受けます。知的・身体に関する相談は久喜市障がい者生活支援センター「きらら」(0480-26-4866)で、久喜市青毛753-1 ふれあいセンター久喜2階、午前9時から午後6時、定休日は第4土曜日と年末年始だけです。精神に関する相談は同「ベルベール」(0480-25-2755)で、久喜市久喜中央2-4-32、午前9時30分から午後5時30分、定休日は日曜日・月曜日・年末年始です。いずれも利用料はかかりません。
| こども家庭保健課の個別相談 | 担当する専門職 |
|---|---|
| 発達相談(運動面・精神面の発育・発達) | 医師・理学療法士・作業療法士 |
| ことばの相談 | 言語聴覚士 |
| 心理相談・育児相談 | 臨床心理士・家庭児童相談員・保健師など |
「きらら」の利用時間は午前9時から午後6時で、市のページに書かれている定休日は第4土曜日と年末年始だけです。市役所(平日8時45分〜16時30分)よりも遅い時間まで相談できます。曜日ごとの詳しい取り扱いは、電話(0480-26-4866)でお確かめください。
出典:こどもの発育発達が心配な方へ(2025年2月21日 更新)/こども家庭センター(こども家庭保健課)(2025年7月7日 更新)/おもちゃ図書館(2025年2月21日 更新)/障がいがある方の相談窓口(2025年2月21日 更新)/発達障がいへの支援(発達障がい児・者のための支援ガイド)(2026年9月4日 更新)
就学相談の窓口は久喜市教育委員会 教育部 指導課 指導係です。🔴 教育委員会は市役所本庁舎にはありません。所在地は〒340-0295 久喜市鷲宮6丁目1番1号で、電話は0480-58-1111(就学相談リーフレットには内線344と書かれています)、ファクスは0480-31-9550です。市役所(0480-22-1111)とは番号も場所も違います。
🔵 締切がありません。市は「お子さんに合わせた支援や就学についての相談について、随時実施しております」と書いていて、就学相談リーフレットにも「※就学相談、教育相談は随時行っています」と記されています。申込みの期限や様式は公表されていません。
相談できる内容は、リーフレットに「発達や身体機能について心配がある」「ことばの発達に遅れがあり、心配である」「通常学級、通級指導教室、特別支援学級、特別支援学校等の学びの場について知りたい」と挙げられています。『発達障がい児・者のための支援ガイド』は、これに加えて「性格・行動について(身の回りのことが上手にできない、集中して取り組むことが苦手、集団行動が苦手 など)」も挙げています。
🔵 決まる時期が学びの場によって違います。リーフレットの新入生の流れでは、特別支援学校への就学決定が11月中旬、特別支援学級への就学決定が12月上旬です(在校生の特別支援学級への進級・進学決定は2月上旬)。支援ガイドも「11月中:特別支援学校の就学について決定」「12月中:特別支援学級の就学について決定(延長して相談を継続することもあります)」と書いています。
🔵 面接相談の場が決まっています。支援ガイドによると、面接相談室は久喜市立中央幼稚園で、日時は6月から1月までの水曜日(年13回)午後2時45分から午後4時25分。相談員は特別支援教育指導員・ことばの教室指導員・市内小学校教員等で、申込みは教育委員会指導課(0480-58-1111 内線344)です。面接相談以外でも随時相談を受けています。
🔴 通級指導教室は市内8校にあり、名前が2つに分かれています。「ことばの教室」(発音や聞こえ)は青葉小学校・菖蒲小学校・栗橋小学校・鷲宮西小中学校の中に、「なないろ教室(情緒の教室)」(コミュニケーションや行動面)は太田小学校・本町小学校・桜田小学校・鷲宮西小中学校の中にあります。希望する場合は、在籍する小中学校と教育委員会教育部指導課に相談します。
🔵 特別支援学校は住んでいる地区で分かれます。就学相談リーフレットは、知的障がいの県立特別支援学校について久喜・栗橋・鷲宮地区の児童生徒は久喜特別支援学校、菖蒲地区の児童生徒は騎西特別支援学校と書き分けています。肢体不自由は宮代特別支援学校、聴覚は大宮ろう学園、視覚は塙保己一学園、病弱はけやき特別支援学校です。
| 決まる内容 | 時期(就学相談リーフレット) |
|---|---|
| 就学相談・教育相談 | 随時(4月から) |
| 就学時の健康診断 | 10月 |
| 特別支援学校への就学決定 | 11月中旬 |
| 特別支援学級への就学決定 | 12月上旬 |
| 在校生の特別支援学級への進級・進学決定 | 2月上旬 |
就学相談は指導課(指導係)ですが、就学時健康診断は同じ教育委員会でも教育総務課 学事保健係が担当です。電話番号はどちらも0480-58-1111です。
出典:就学相談(就学相談リーフレット)(2026年4月9日 更新)/通級指導教室(2026年4月9日 更新)/発達障がいへの支援(発達障がい児・者のための支援ガイド)(2026年9月4日 更新)/就学時健康診断(2026年8月17日 更新)
久喜市の乳幼児健康診査はこども家庭保健課 母子保健第1係・第2係が担当します。電話は0480-22-1111です。市が行う健診は4か月児・10か月児・1歳6か月児・3歳児の4つで、これは『久喜市こども計画』にも「乳幼児健康診査(4か月児、10か月児、1歳6か月児、3歳児)の実施」と書かれています。ほかに、医療機関で受けた1か月児健康診査の費用助成があります。
🔴 電話するところと、行くところが違います。こども家庭センターの設置にあわせて保健センターの母子保健部門はこども家庭保健課(市役所本庁舎)に移りました。連絡先は本庁舎(0480-22-1111)ですが、健診の会場は保健センターです。
🔴 4か月児健康診査は、令和8年度から個別健診に変わりました。市は「4か月児健康診査は、令和8年度から委託医療機関での個別健診となります」と書いています。対象は健診受診日に久喜市に住民登録のある生後4か月から6か月未満のお子さんで、個別通知が届いたら市が委託した市内の医療機関に自分で予約して受診します。持ち物は4か月児健康診査票(個別通知に同封・太枠内を記入)、母子健康手帳、バスタオルです。
集団で行う健診の会場は中央保健センター(本町5-10-47)・栗橋保健センター(間鎌251-1)・鷲宮保健センター(鷲宮6-1-2)の3か所で、生まれた月ごとに日程と会場が割り当てられます。1歳6か月児健診も3歳児健診も受付は12時45分から13時15分、内科診察は13時30分からです。対象の方には個別にお知らせが届きます。該当日に受診できないときはこども家庭保健課に連絡します。
🔴 3歳児健康診査の対象は「3歳5か月児」です。3歳になってすぐではありません。内容は問診、身体計測、医師・歯科医師の診察、屈折・眼位検査、尿検査、保健・育児相談、栄養相談、心理相談。持ち物は母子健康手帳、問診票、視聴覚アンケート、早朝尿、バスタオルです。
🔵 1歳6か月児健診と3歳児健診には心理相談が組み込まれています。1歳6か月児健診の内容は問診、身体計測、医師・歯科医師の診察、フッ素塗布、ブラッシング指導、保健・育児相談、栄養相談・心理相談です。歯科健診があるので歯みがきをしてから行きます。
🔵 健診の日以外にも相談できる「乳幼児健康相談」があります。就学前のお子さんが対象で、身体計測・個別育児相談・個別栄養相談を行います。会場は各保健センターで、前日までにこども家庭保健課へ事前予約が必要です。申込みが多いときは翌月以降の案内になることがあります。持ち物は母子健康手帳とバスタオルです。
🔴 5歳児健康診査は、久喜市では実施していません。市の「乳幼児健診・相談」の一覧に5歳児健診はなく、『久喜市こども計画』(令和8年1月)の事業一覧も乳幼児健康診査を「4か月児、10か月児、1歳6か月児、3歳児」と書いています。令和8年度当初予算の民生費・衛生費にも5歳児健診の項目は見当たりませんでした。5歳前後で気になることがあるときは、こども家庭保健課の発達相談・ことばの相談・心理相談(予約制・就学前まで・無料)が受け皿になります。
| 健診の名前 | 対象と受け方 |
|---|---|
| 1か月児健康診査 | 医療機関で受診(費用の一部を市が助成) |
| 4か月児健康診査 | 生後4か月から6か月未満/令和8年度から委託医療機関での個別健診 |
| 10か月児健康診査 | 10か月児/保健センターで集団健診 |
| 1歳6か月児健康診査 | 1歳6か月児/保健センターで集団健診(心理相談あり) |
| 3歳児健康診査 | 3歳5か月児/保健センターで集団健診(心理相談あり) |
| 乳幼児健康相談 | 就学前まで/各保健センター・前日までに要予約 |
健診会場の中央保健センターと栗橋保健センターは、令和7年7月7日からの窓口開庁時間・電話受付時間の変更(8時45分〜16時30分)の対象施設に含まれています。
出典:乳幼児健診・相談(一覧)/4か月児健康診査/1歳6か月児健康診査(令和8年度日程表)(2026年3月30日 更新)/3歳児健康診査(令和8年度日程表)(2026年3月30日 更新)/乳幼児健康相談(2026年3月25日 更新)/久喜市こども計画/令和8年度予算
手当の窓口は障がい者福祉課 障がい者福祉係(市役所本庁舎・0480-22-1111)と各行政センターの福祉係です。受給者証の申請(自立支援第1係・第2係)と同じ課ですが、担当する係が違います。
特別児童扶養手当は、精神または身体に一定の障がいがある20歳未満のお子さんを養育している方(主として生計を維持する方)に支給されます。令和8年4月から1級(重度)58,450円、2級(中度)38,930円(月額)です。支給は年3回で、4月・8月・11月のそれぞれ11日に4か月分ずつ。11日が土曜日・日曜日・祝日のときはその直前の平日です。
障害児福祉手当は、20歳未満で重度の障がいにより日常生活で常時特別の介護を必要とする方に支給されます。令和8年4月から月額16,560円(令和8年3月までは16,100円)です。支給は年4回で、2月・5月・8月・11月に3か月分ずつです。
🔵 手帳がなくても対象になる場合があると、市が明記しています。障害児福祉手当のページには「診断書等の内容により審査を行うため、障害者手帳をお持ちでない方も対象となる場合があります。条件に該当すると思われる方はご相談ください」と書かれています。特別児童扶養手当も、手帳の交付を受けている方・申請中の方は診断書の提出を省略できる場合があります。
🔴 毎年8月12日から9月11日までに届出が必要です。特別児童扶養手当は「所得状況届」、障害児福祉手当は「現況届」を、どちらもこの期間に出します。出し忘れると11月の支払ができない場合があると市が注意しています。時期が来ると障がい者福祉課からお知らせが届きます。
🔵 久喜市には市独自の「在宅重度心身障害者手当」があります。久喜市に住む一定の障がいがある方が対象で、月額は身体障害者手帳1級・2級/療育手帳マルA・A/精神障害者保健福祉手帳1級が5,000円、身体障害者手帳3級/療育手帳Bが3,000円。前年の所得により住民税が課税されていない方が対象です。振込は年2回(9月・3月)で、原則として第2金曜日が支払日です。🔴 障害児福祉手当・特別障害者手当を受けている方は支給停止になります(超重症心身障害児を除く)。
🔵 手当のほかに「久喜市障害児(者)生活サポート事業」があります。市に登録した団体による一時預かり、派遣による介護、特別支援学校・作業所等への一時的な送迎、外出援助のサービスです。障がい児の利用料は生計中心者の所得状況により1時間あたり0円から950円、利用は年度内150時間まで。対象には手帳のほかに「医師により発達に障がいがあると診断された方」も含まれます。障害福祉サービスが使える場合はそちらが優先されます。
| 手当の名前 | 月額(令和8年4月から) |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 1級(重度) | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 2級(中度) | 38,930円 |
| 障害児福祉手当 | 16,560円 |
| 在宅重度心身障害者手当(市独自・非課税世帯) | 5,000円または3,000円 |
在宅重度心身障害者手当は毎年の課税調査があります。市は「手当を受給される方は住民税の申告を行ってください。申告をしておらず、課税情報が確認できない場合は、手当の支給ができない場合があります」と書いています。
出典:特別児童扶養手当(2026年4月1日 更新)/障害児福祉手当(2026年8月31日 更新)/在宅重度心身障害者手当(2025年3月13日 更新)/久喜市障害児(者)生活サポート事業(2025年11月19日 更新)
久喜市のこども家庭センターはこども家庭保健課です。令和6年4月1日に、それまでの「子育て世代包括支援センター」(母子保健)と「子ども家庭総合支援拠点」(児童福祉)を統合して、市役所本庁舎に設置されました。所在地は久喜市下早見85番地の3、電話は0480-22-1111です。
🔵 電話番号が1つにまとまっています。健診も発達相談も家庭児童相談室もおもちゃ図書館も、すべて0480-22-1111です。課の中ではこども家庭係(家庭児童相談室、おもちゃ図書館、子どものショートステイ、子育て支援ホームヘルパーの派遣、利用者支援事業)と母子保健第1係・第2係(母子健康手帳、妊産婦健康診査、乳幼児健康診査、乳幼児相談、産後ケアなど)に分かれていますが、かける番号は同じです。
主な業務は「妊産婦、子育て世帯、こどもへの相談支援に関することや母子健康手帳の交付」「サポートプランの作成など支援を要する妊産婦及びこどもへの包括的かつ計画的な支援に関すること」です。相談の費用は無料で、電話相談のほか面談も行っています。面談を希望する場合も事前に連絡するとスムーズです。
受付時間は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時45分から午後4時30分です。
🔵 18歳未満の子育て全般は「家庭児童相談室」が受けます。市役所こども家庭保健課の中にあり、電話は同じ0480-22-1111。家庭児童相談員(こども家庭支援員)が、こどもの性格・くせ・しつけ、発達やことばのおくれ、学校・幼稚園・保育所で困っていること、家族関係、育児の悩みなどの相談を受けます。お子さん本人からの相談も受け付けています。🔵 お住まいの近くの各行政センターでの面談もできます(面談は事前予約が必要)。
🔵 「ことばのグループ」は家庭児童相談室の事業です。ことばの遅れのあるお子さんとその保護者に、言語聴覚士が助言・指導を行います。親子で一緒に遊ぶ時間をつくり、その関わりを振り返りながら通年で関わり方や言葉かけを学びます。対象は市内在住でおおむね3歳から就学までのことばの指導が必要なお子さんとその保護者、場所はふれあいセンター久喜2階のおもちゃ図書館です。🔴 通年の事業なので募集は原則年に1回で、市のページでは現在「募集は終了しました」と表示されています。空き状況によっては年度途中からの利用もできるので、問い合わせが必要です。兄弟での同時参加はできません。
| こども家庭保健課の係 | 主な担当 |
|---|---|
| こども家庭係 | 家庭児童相談室、おもちゃ図書館、ショートステイ、子育て支援ホームヘルパー、利用者支援事業 |
| 母子保健第1係・第2係 | 母子健康手帳、妊産婦健康診査、乳幼児健康診査、乳幼児相談、産後ケアなど |
こども家庭センターの設置にあわせて、保健センターの母子保健部門はこども家庭保健課(市役所本庁舎)に移りました。健診の会場は保健センターのままですが、問い合わせ先は市役所です。
出典:こども家庭センター(こども家庭保健課)(2025年7月7日 更新)/こども家庭保健課(組織)(2025年12月24日 更新)/家庭児童相談室(2026年9月4日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
埼玉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は埼玉県のページにまとめています。
埼玉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。上尾市 朝霞市 秩父市 富士見市 ふじみ野市 深谷市 行田市 飯能市 羽生市 蓮田市 日高市 東松山市 本庄市 入間市 春日部市 川越市 川口市 加須市 北本市 鴻巣市 越谷市 熊谷市 三郷市 新座市 桶川市 さいたま市 坂戸市 幸手市 狭山市 志木市 白岡市 草加市 戸田市 所沢市 鶴ヶ島市 和光市 蕨市 八潮市 吉川市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月11日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。