📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 秩父市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口
📋 手続き・制度

秩父市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月18日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
秩父市で、どこに電話をかければよいのか。秩父市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——秩父市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、秩父市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
最初の1本は、秩父市役所 福祉部 障がい者福祉課(0494-27-7331)です。児童発達支援を使うために必要な障害児通所支援の受給者証を扱うのはこの課で、市の『令和8年度 障がい者福祉の手引き』も障がい児通所支援等を障がい者福祉課の章に載せています。場所は秩父市役所本庁舎1階(秩父市熊木町8番15号)です。🔴 秩父市は児童発達支援の申請だけを説明したページを持っていません。手順・必要書類・受給者証が出るまでの日数は市の資料に無いので、調べ続けるより電話で聞くほうが早いです。
🔵 「まだ申請ではなく、発達のことを相談したい」ときは、行き先が変わります。入口は秩父保健センター(0494-22-0648/秩父市永田町4番17号)で、相談の名前は「すこやか相談」です。ことばの相談・運動発達相談・子育て相談の3つがあり、言語聴覚士・理学療法士・療育相談員による個別相談(1人約40分)を、電話か来所で申し込めます。
🔴 秩父市は用件ごとに建物が4つに分かれます。市役所本庁舎1階(熊木町8番15号)=受給者証と手当(障がい者福祉課 0494-27-7331)、秩父保健センター(永田町4番17号)=乳幼児健診・すこやか相談・育児相談(0494-22-0648)、下郷児童館2階(阿保町9番28号)=こども家庭センターにあたる子育て支援課(0494-26-6535)と教育相談室(0494-26-6321)、歴史文化伝承館2階=学校教育課(0494-25-5228)です。

秩父市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(秩父市)

🔴 秩父市には「発達相談センター」という名前の一か所の窓口がありません。相談の中身によって、電話する先が分かれます。

就学前のお子さんの発達が気になるときは、秩父保健センター(0494-22-0648)が入口です。〒368-0013 秩父市永田町4番17号、月曜~金曜日の開所です。市の「各種教室・相談事業」のページに、育児相談(対象=乳幼児とその家族、妊婦/申込不要/9時30分~10時30分)があり、秩父会場の内容は「お子さんの身体計測、保健師・公認心理師による育児相談、栄養士による栄養相談、歯科衛生士による歯の健康相談」と書かれています。持ち物は母子健康手帳とバスタオル1枚です。

🔵 育児相談は「秩父保健センター会場」と「吉田保健センター会場(機能訓練室)」の2会場で、日にちが別々です。吉田会場の内容は「お子さんの身体計測、保健師の育児相談」で、公認心理師は秩父会場のみと書かれています。

🔵 秩父保健センターには、発達を見てもらえる教室もあります。「赤ちゃんのあそびの教室」(4か月児健診受診後~8か月児までの親子/作業療法士の講話・作業療法士との個別相談)と「あそびの教室」(歩き始めから3歳頃までの親子)です。申込みは電話・来所・秩父市電子申請・届出サービスで、開催前月の1日から受け付けます(育児相談だけは申込不要)。会場はどちらも秩父保健センターです。

18歳未満のお子さんのことで困ったときの相談は、子育て支援課の「子どもについての心配ごと相談」です。秩父市家庭児童相談員が受け、平日8時30分~17時15分、場所は秩父市下郷児童館2階(秩父市阿保町9-28)、電話は0494-26-6535(直通)です。🔴 子育て支援課は市役所の中ではなく、下郷児童館の2階にあります。

障がいのあるお子さんのことは「心配ごと相談」という窓口があり、身体と知的で電話も場所も違います。身体はフレンドリー(カナの会)カーサミナノ内・0494-26-7102、知的はフレンドリー(清心会)さやかサポートセンター(秩父市熊木町12-21)内・0494-21-7171で、どちらも月~金曜9時~17時(祝日を除く)です。🔴 「フレンドリー」という同じ名前の窓口が2つあります。かける前に、身体か知的かを確かめてください。

🔴 知的障がいの相談の電話番号は、市の2つのページで違う番号が載っています。「心配ごと相談」のページは0494-21-7171、「心身の不自由な方のために」のページは障害者生活支援事業・地域療育等支援事業の問い合わせ先として0494-22-7045と書いています。どちらにかけてよいか迷うときは、障がい者福祉課(0494-27-7331)にお尋ねください。

🔵 市が「すこやか相談」と呼んでいるのが、発達の心配ごとの専門相談です。『令和8年度 秩父市健康カレンダー』の「育児に関する相談」のページに、ことばの相談(言葉が聞き取りにくい/言葉がゆっくり/どもることがある 等)、運動発達相談(歩き方が気になる/すぐに姿勢が崩れる/平地でも転ぶ 等)、子育て相談(かんしゃくが激しい/発達が心配/育児に悩んでいる 等)の3つが並んでいます。内容は専門職(言語聴覚士・理学療法士・療育相談員)による個別相談で、相談時間は1人につき約40分程度、申込みは秩父保健センターへ電話または来所です。時間はことばの相談・運動発達相談が9時30分~16時00分、子育て相談が9時30分~15時20分で、ことばの相談と子育て相談には「保育あり」と書かれています。

🔵 市の「発達障がい児(者)支援」のページは、関連事業として「秩父市療育相談事業」「すこやか相談」「保育所・幼稚園等巡回支援事業」の3つを挙げています。このうち「秩父市療育相談事業」には市のホームページ内に説明ページがなく、内容・対象は公表されていません。「保育所・こども園等巡回支援事業」は『秩父市こども計画』に担当課=障がい者福祉課、内容は「秩父市内の保育所・こども園等を巡回し、発達が気になるこどもへの早期支援を実施します」と書かれています。

相談したいこと電話する先
就学前の発達・育児のこと秩父保健センター 0494-22-0648(永田町4番17号)
ことば・運動発達・子育ての専門相談すこやか相談/秩父保健センター 0494-22-0648 に電話か来所で申込み
18歳未満の子どもの心配ごと子育て支援課 0494-26-6535(下郷児童館2階)
身体障がいのあるお子さんのことフレンドリー(カナの会) 0494-26-7102(カーサミナノ内)
知的障がいのあるお子さんのことフレンドリー(清心会) 0494-21-7171(さやかサポートセンター内)
サービスや受給者証のこと障がい者福祉課 0494-27-7331(市役所本庁舎1階)
迷ったら秩父保健センターへ
秩父市は相談窓口が建物ごとに分かれています。就学前のお子さんの発達のことなら、まず秩父保健センター(0494-22-0648)です。健診も教室も育児相談もここが担当なので、いちばん話が早くつながります。

日程は年度ごとに変わります。教室の申込みは開催前月の1日からです。最新の日にちは秩父保健センター(0494-22-0648)でお確かめください。

出典:各種教室・相談事業(保健センター)/秩父市保健センターの紹介/子どもについての心配ごと相談(子育て支援課)/身体・知的障がい児(者)についての心配ごと相談/発達障がい児(者)支援/心身の不自由な方のために(障害者生活支援事業・地域療育等支援事業)/秩父市こども計画(PDF)/令和8年度 秩父市健康カレンダー(P.6 育児に関する相談・すこやか相談)

こども家庭センター(秩父市)

秩父市のこども家庭センターは、建物の名前ではなく「課」につけられた名前です。市の子育て支援課のページに、「子育て支援課では、『秩父市こども家庭センター』として、市内の全ての子どもとその家庭および妊産婦とし、その福祉に関し必要な支援を、関係機関と連携して行います」と書かれています。

🔴 探しても「こども家庭センター」という名前の建物は出てきません。電話する先は子育て支援課 0494-26-6535、場所は秩父市阿保町9番28号(下郷児童館2階)です。市役所本庁舎ではありません。

設置は令和6年4月1日です。『秩父市こども計画』の表に「令和6年4月1日に、母子保健の『子育て世代包括支援センター』と児童福祉の『子ども家庭総合支援拠点』を合わせた機能である『こども家庭センター』が設置されました」とあり、担当課は子育て支援課と書かれています。

🔵 ただし、実体は2つの課にまたがります。同じ計画の「利用者支援事業」の欄に「令和元年度に基本型を秩父市子育て支援センター内、令和6年度にこども家庭センター型を子育て支援課と保健センターに開設しています」とあり、確保方策の表でもこども家庭センター型 1か所と数えられています。市の『秩父版ネウボラ』のフローチャートも、いちばん下の帯に「こども家庭センター(子育て支援課・保健センター)」と書いています。

使い分けの目安は、子どもと家庭のことは子育て支援課(0494-26-6535)、妊娠・出産・乳幼児の健康と発達のことは秩父保健センター(0494-22-0648)です。どちらにかけても、こども家庭センターの窓口にあたります。

🔵 子育て支援課には「子どもについての心配ごと相談」があり、18歳未満のお子さんのことを秩父市家庭児童相談員が平日8時30分~17時15分に受けています。電話は同じ 0494-26-6535(直通)です。

用件電話する先
子どもと家庭のこと・虐待の心配子育て支援課 0494-26-6535(下郷児童館2階)
妊娠・出産・乳幼児の健康と発達秩父保健センター 0494-22-0648(永田町4番17号)
建物を探さないでください
秩父市のこども家庭センターは子育て支援課そのものです。看板を探すより、0494-26-6535に電話するのが確実です。

組織の名前は変わることがあります。最新は子育て支援課(0494-26-6535)でお確かめください。

出典:子育て支援課(「秩父市こども家庭センター」として)/秩父市こども計画(PDF・令和6年4月1日設置/利用者支援事業)/秩父市健康カレンダー(秩父版ネウボラフローチャート)/子どもについての心配ごと相談

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

埼玉県のほかのページ

埼玉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は埼玉県のページにまとめています。

埼玉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。上尾市 朝霞市 富士見市 ふじみ野市 深谷市 行田市 飯能市 羽生市 蓮田市 日高市 東松山市 本庄市 入間市 春日部市 川越市 川口市 加須市 北本市 鴻巣市 越谷市 久喜市 熊谷市 三郷市 新座市 桶川市 さいたま市 坂戸市 幸手市 狭山市 志木市 白岡市 草加市 戸田市 所沢市 鶴ヶ島市 和光市 蕨市 八潮市 吉川市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

「星の子教室」に相談したいのですが、まだありますか?
ありません。市のページに「秩父市社会福祉事業団への秩父市障害児通園事業の移譲に伴い、秩父市星の子教室は令和2年7月31日をもって閉所しました」と書かれています。ページ自体は今も市のサイトに残っているのでご注意ください。
「フレンドリー」に電話したいのですが、番号が2つ出てきます。
「フレンドリー」は身体と知的で別の場所・別の番号です。身体はフレンドリー(カナの会)カーサミナノ内 0494-26-7102、知的はフレンドリー(清心会)さやかサポートセンター内 0494-21-7171 と市のページにあります。なお別のページでは知的の問い合わせ先を 0494-22-7045 と書いており、番号が食い違っています。迷うときは障がい者福祉課(0494-27-7331)にお尋ねください。
市役所が遠いのですが、支所でも手続きできますか?
手引きは多くの手続きで窓口を「障がい者福祉課または総合支所市民福祉課」と書いています。総合支所は吉田・大滝・荒川の3か所です。ただし児童発達支援の受給者証について支所で何ができるかは書かれていないため、行く前に障がい者福祉課(0494-27-7331)にご確認ください。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。