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📋 手続き・制度

三郷市で発達を指摘されたら——受給者証・相談・就学の窓口

最終更新:2026年9月11日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読む記事です。
三郷市で、どこに電話をかければよいのか。受給者証はどこで出るのか。就学相談はいつまでに申し込むのか。三郷市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——三郷市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、三郷市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
お住まいの市区町村の子育て・発達の相談窓口に電話をしてください。

この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。

通所受給者証は、どこで出るのか(三郷市)

三郷市で児童発達支援・放課後等デイサービスなどの障害児通所支援を使うときの窓口は、三郷市 障がい福祉課 障がい福祉係です。電話は048-930-7778(直通)。市のページは「初めてサービスをご利用される方は、障がいの状況や利用したいサービスにより手続きの流れや必要書類が異なりますので、障がい福祉課窓口にご相談ください。その際、事前にお電話にてご相談いただけるとスムーズにご案内ができます」と書いています。

🔴 三郷市は、障がい福祉課が市役所の本庁舎にありません。市の庁舎案内図によると、障がい福祉課は健康福祉会館の4階です。市役所本庁舎(7階建て)に入っているのは市民課・国保年金課・教育委員会などで、福祉とこどもの窓口はすべて健康福祉会館側にまとまっています。健康福祉会館の3階にはこども政策課・こども家庭センター・すこやか課・こども発達支援センター・家庭児童相談室、1階には健診室があります。

🔴 住所は「花和田648番地1」と「花和田638-1」の2つがあり、1桁だけ違います。市役所本庁舎が〒341-8501 三郷市花和田648番地1、健康福祉会館が三郷市花和田638-1(電話048-953-1111)です。市のウェブサイトの「この記事に関するお問い合わせ先」には障がい福祉課も郵送先として648番地1(市役所)が載っています。書類を郵送するときの住所と、実際に出向く建物が違うので、カーナビや地図アプリに入れる番地に注意してください。

開庁時間・電話受付時間は、平日の午前8時45分から午後4時30分までです。三郷市は市役所全体がこの時間で、午後5時台まで開いていません。土曜日・日曜日、祝休日、年末年始(12月29日から1月3日)は閉庁です。日曜窓口は市民課の一部業務と納税窓口だけで、受給者証の申請は日曜窓口では扱えません

🔵 三郷市は、障がい福祉課の窓口が混む時間帯を自分で公表しています。市のページは「混雑する時間帯:午前11時から午後2時」「窓口の混雑時は30分から1時間程度お待ちいただくこともございます」と書いています。さらに「月曜日及び祝休日明けの開庁日、ゴールデンウィークなどの連休前後、雨天、荒天となった日の翌開庁日は特に混雑いたします」として、避けられるなら時間をずらすよう呼びかけています。小さなお子さんを連れて行く日を決めるときの材料になります。

申請の一般的な流れは、市のページに2段階で書かれています。1つめが申請書の提出で、障がい福祉課の窓口に「申請書」と「同意書」(いずれもWord様式をページで配布)を出します。2つめがサービス等利用計画案の作成で、(1)指定特定相談支援事業所へ作成を依頼する方法と、(2)ご家族が作成する「セルフプラン」の2通りがあります。市は「(空き状況などにより、すぐに対応ができない場合があります。)」と注記していて、事業所に頼む場合はすぐ始められないことがある前提です。セルフプランはExcelの様式と、PDFの記入例が公開されています。

指定特定相談支援事業所に頼む場合は、計画案のほかに「障害児相談支援給付費支給申請書」と「障害児相談支援依頼(変更)届出書」の提出も必要です。市はこの2枚を1つのWordファイルにまとめて配布し、「(両面印刷で1枚を提出)」と指定しています。市内の指定特定相談支援事業所の一覧もPDFで公開されています。

🔴 三郷市は、令和8年10月から放課後等デイサービスの受給者証の有効期限を「利用児童の誕生月」に変える予定です。市が出したお知らせPDFは、理由を「近年の放課後等デイサービスの利用者の増加等により、更新に係る事務手続が3月に集中し、新しい受給者証の交付に通常よりも時間がかかってしまうなど、利用者のかたへご不便をおかけしておりました」と説明しています。更新の時期が3月に集中していたことを、市が公に認めている点は、これから申請する保護者にとって重要な情報です。

この変更にはいくつか条件があります。「誕生月によっては一時的に更新時の利用期間が短くなり、サービス更新のタイミングが早まる」「きょうだいで放課後等デイサービスをご利用の場合、原則として全員の有効期限が一番下のお子さんの誕生月となります」「障害福祉サービスを併用しているかた等、有効期限について希望がある場合は別途ご相談ください」「令和8年10月から令和9年3月までの間に18歳の誕生日を迎えるかたは対象外」と書かれています。手続きは、いまの有効期限から3か月以内に誕生月が来る方は今回の更新書類と一緒に来年分も同封され、4か月以上ある方は誕生月の約2か月前に案内が届きます。後者は「更新手続から1年以内となるため診断書および聞き取り調査は不要です」とされています。

利用者負担は、市の『三郷市障がい福祉ガイドブック』に「サービス量と所得に着目した負担の仕組み(1割の定率負担と所得に応じた月額負担上限額)」と書かれています。ガイドブックの負担上限月額の表は「18歳以上」と「18歳未満」の2つに分かれていて、通うお子さんは「18歳未満」の表を見ます。

🔵 「18歳未満」の表の「一般1」には、4,600円と9,300円が縦に並んでいます。これは所得区分が2つあるという意味ではなく、同じ「一般1(市町村民税課税世帯・所得割28万円未満)」の中で、通所施設・居宅介護を使う場合が4,600円、入所施設を使う場合が9,300円という書き分けです。児童発達支援や放課後等デイサービスに通うお子さんは4,600円のほうです。表の上にある「18歳以上」の表の9,300円(所得割16万円未満)と読み違えないでください。

世帯の範囲もガイドブックに書かれています。障がい児は「保護者の属する住民基本台帳での世帯」(施設入所の18歳・19歳を含む)で見ます。世帯での合算額が負担上限額を上回る場合は高額障害福祉サービス等給付費が支給され、市は「高額障害児通所給付費支給申請書」の様式もページで配っています。同じ月に複数の事業所を使う場合の「利用者負担上限額管理事務依頼(変更)届出書」(Excel)も公開されています。

🔴 申請から受給者証が交付されるまでの日数は、三郷市のウェブサイトには書かれていません。「児童福祉法のサービスについて」のページにも『三郷市障がい福祉ガイドブック』にも日数の記載はなく、放課後等デイサービスの有効期限変更のお知らせに「新しい受給者証の交付に通常よりも時間がかかってしまう」とあるだけです。日数は障がい福祉係(048-930-7778)にお尋ねください。

🔴 就学前の障害児の発達支援の無償化についても、三郷市は説明を公表していません。市の「幼児教育・保育無償化について」のページと『幼児教育・保育無償化のてびき(令和8年度)』を確かめましたが、どちらにも「就学前の障害児の発達支援」の欄はありません。『三郷市障がい福祉ガイドブック』にも無償化の記載はありませんでした。負担がどうなるかは障がい福祉係にお尋ねください。

🔵 市のウェブページは、サービスの種類を4つだけ挙げています。児童発達支援・放課後等デイサービス・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援です。なお『三郷市障がい福祉ガイドブック』(令和5年11月改訂)の表には、法改正で今は無くなった区分が1つ残ったままになっています。紙・PDFの冊子は改正に追いついていないことがあるので、サービスの種類はウェブページのほうを見てください。

サービスが不要になった場合や市外へ転居する場合は、返還(利用終了)の申請が必要です。ただし市は「市外へ転居する際でも、サービスの返還が不要な場合があります」とも書いているので、転居が決まったら自己判断せず障がい福祉係に確認してください。

所得区分(18歳未満)負担上限額
生活保護受給世帯0円
市町村民税非課税世帯0円
一般1(市町村民税課税世帯・所得割28万円未満)通所施設、居宅介護利用の場合4,600円
一般1(同上)入所施設利用の場合9,300円
一般2(上記以外)37,200円
まず電話するのは 障がい福祉課 障がい福祉係 048-930-7778
行き先は健康福祉会館の4階です。市役所本庁舎に行っても障がい福祉課はありません。電話がつながるのは平日 午前8時45分から午後4時30分まで、混むのは午前11時から午後2時です。

負担上限月額の表は『三郷市障がい福祉ガイドブック』(令和5年11月改訂)80ページ「3.1 負担上限月額」の「18歳未満」の表の表記をそのまま写しました。所得割の額は「所得割28万円未満」と書かれています。

出典:児童福祉法のサービスについて(障がい福祉課)(2026年08月14日 更新)/令和8年10月から放課後等デイサービスの受給者証の有効期限が利用児童の誕生月に変更となります(PDF)三郷市障がい福祉ガイドブック(令和5年11月改訂・PDF)障がい福祉課窓口の混雑する時間帯(2026年03月03日 更新)/健康福祉会館案内(庁舎案内図)(2024年04月01日 更新)/開庁時間(2026年02月01日 更新)/市役所へのアクセス(2026年07月08日 更新)/公共施設のご案内(健康福祉会館の所在地)幼児教育・保育無償化について(無償化の記載を探して確認したページ)(2025年04月01日 更新)

発達の相談は、どこにするのか(三郷市)

三郷市で「発達が気になる」と思ったときの相談先は、三郷市こども発達支援センターです。電話は048-930-7794(直通)、場所は三郷市花和田638-1 健康福祉会館内3階。市のページは「心や身体の発達に遅れなどの心配があるお子さんについて、専門職(作業療法士、心理士、言語聴覚士等)による相談等を行っています」と書いています。相談は予約制で、電話で申し込みます。受付時間は平日の午前8時45分から午後4時30分までです。

対象は、市のパンフレットに「三郷市内在住の発達が気になるお子さん(おおよそ幼児から)と、その保護者」と書かれています。0歳からとは書かれておらず、赤ちゃんの時期の相談は健診を担当するこども家庭センター おやこ保健係(048-930-7827)のほうが入口になります。

🔵 三郷市は、電話をかけたときに何を聞かれるかまで公表しています。パンフレットに「電話で申込み」の欄があり、「お子さんの名前、生年月日、住所、電話番号、幼稚園・保育園の名前、照会経路、相談内容をお聞きし、初回面談の予約日時を決定します」と書かれています。手元にメモを用意してから電話をかけると1回で済みます。

🔵 初回面談に持って行くものも決まっています。市のページから『こども発達支援センター相談票・お子さんの育ちに関するアンケート』(PDF)を印刷して記入し、初回面談時に持参します。パンフレットには「母子手帳もご持参ください」「ご自宅での印刷が難しい場合は、郵送することも可能ですのでお申し出ください」とも書かれています。さらに「初回面談に関しては、保護者のみお越し頂いても構いません」とあるので、まず親だけで話を聞いてもらえます。

初回面談のあとは「アセスメント」に進みます。パンフレットには「お子さんの発達について心配なこと、成育歴、日常生活の様子などについて、詳しくお話を伺いながら、お子さんの発達状況を確認するための行動観察や発達検査を行います」「おおよそ2回から3回となります」と書かれています。アセスメントにはお子さんと一緒に来所します。

🔵 アセスメントの時間枠は4つに決まっています。パンフレットに「アセスメント等の相談時間は、完全予約制です。①午前9時30分から ②午前11時から ③午後1時30分から ④午後3時から の枠となります」と明記されています。お昼寝の時間や園の送り迎えと重ねて考えられるよう、あらかじめ確かめておくとよいでしょう。

結果は「アセスメントからわかる お子さんのタイプ/お子さんに合った関わり方等についてお伝えします」と説明され、その後の支援方針は「必要に応じて就学前まで、一緒にお子さんの様子を確認していきます」「就学後も、電話相談などは可能です。他にも就学時での相談先、医療機関などを案内しています」と書かれています。相談が就学で打ち切られるわけではありません。

こども発達支援センターは、相談のほかに発達支援連携訪問事業・発達支援巡回相談事業も行っています。市内の幼稚園・保育園・児童発達支援事業所等を専門職が訪問し、「こども発達支援センターでのアセスメント内容をもとに、お子さんの各施設での対応について、施設職員とともに協議」する仕組みです。園から「相談に行ってみては」と言われたときは、その園への訪問までつながる可能性があります。

🔵 保護者向けの講座が年間で組まれています。令和8年度は、1歳から3歳児と保護者向けの遊びと発達サロン(月1回開催)保護者向け研修会(ワークショップ)ペアレント・トレーニングのプレ講座ペアレント・トレーニング本講座(全6回)がチラシで公開されています。本講座について市は「講義やグループワーク、ホームワークに取り組み、毎回、実践、振り返りを行いますので、全6回すべての日程にご参加ください」と書いています。

健診の場から入る相談として、発達ふれあい相談ひまわり教室があります。どちらも窓口はこども家庭センター おやこ保健係 048-930-7827です。発達ふれあい相談は「お子さんの発育、運動発達、言葉の発達、人とのかかわり方などの心配について、小児科医師、心理士、作業療法士、保健師、栄養士等による個別相談を行っています」と説明されています。ひまわり教室は「言葉や行動などが心配なお子さんと保護者を対象に、遊びをとおして、お子さんとのかかわり方を一緒に考えていく教室」で、「お子さんと保護者のふれあい遊びが中心となりますので、基本的にはお子さんと保護者のみでのご参加をお願いしております」とされています。

🔴 三郷市には、大人も子どもも含めた「障がい福祉相談支援センター」が2か所あり、住んでいる地区で担当が分かれます。市のPDFは北部地区南部地区の2つに分け、それぞれの担当する大字・丁目を全部書き出しています。北部地区は半田・幸房・彦成・早稲田・さつき平・新三郷ららシティなど、南部地区は谷中・戸ヶ崎・花和田・彦江・新和・栄・中央・ピアラシティなどです。名称・所在地・電話番号は市のPDF「障がい福祉相談支援センター事業所情報」に載っています。市は「障がい福祉に関することで、どこに相談していいかわからない場合は、お住まいの担当地区の障がい福祉相談支援センターにご相談ください」と書いています。

🔵 医療機関を探すときは、市ではなく県のリストです。市のページは「埼玉県では、発達障害のある子どもを持つ親が医療機関を検討する際の手がかりとするために『発達障害医療機関リスト』を作成し、埼玉県発達障害総合支援センターホームページに公開しています」と案内しています。三郷市が独自の医療機関一覧を出しているわけではありません。

発達の相談は こども発達支援センター 048-930-7794(予約制)
電話ではお子さんの名前・生年月日・住所・電話番号・幼稚園や保育園の名前・照会経路・相談内容を聞かれ、その場で初回面談の日時が決まります。先にメモを用意してからかけてください。

こども発達支援センターの住所は、市のパンフレットの表記「三郷市花和田638-1 健康福祉会館内3階」を採りました。ウェブページの「この記事に関するお問い合わせ先」には郵送先として花和田648番地1(市役所)が書かれています。

出典:こども発達支援センター(こども家庭センター)(2026年08月13日 更新)/こども発達支援センターご案内(パンフレット・PDF)こども発達支援センター相談票・お子さんの育ちに関するアンケート(PDF)発達ふれあい相談・ひまわり教室(おやこ保健係)(2024年04月01日 更新)/障がい福祉相談支援センターのご紹介(2023年06月30日 更新)/障がい福祉相談支援センター事業所情報(担当地区一覧・PDF)発達障害医療機関リストについて(2023年06月30日 更新)/健康福祉会館案内(こども発達支援センターは3階)(2024年04月01日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(三郷市)

三郷市の就学相談は、三郷市教育委員会 指導課が担当します。窓口は三郷市役所 本庁舎4階、電話は048-930-7758(指導係)です。三郷市では就学相談のしくみを「就学支援委員会」と呼びます。「就学指導委員会」でも「教育支援委員会」でもなく就学支援委員会なので、市のページや案内を探すときはこの言い方で探してください。

市の案内は「令和9年4月に小学校1年生となるお子さまを対象に、特別な支援を要するお子さまについて、専門の就学支援委員が、充実した学校生活を送ることをめざし資料や面談をとおして検討し、判定する委員会です」と説明しています。そして「特別支援学級や特別支援学校への就学、通級指導教室での指導(ことばの教室:難聴・言語)(こころの教室:発達障害・学習障害)を希望される場合は、三郷市就学支援委員会の判定が必要となりますので、必ずお申し込みください」と書かれています。

🔵 申込み用紙は2か所で配っています。案内には「市役所4階教育委員会指導課窓口、健康福祉会館3階子ども発達支援センターで配布しています」「ご希望の方には、郵送も可能です。お電話でお申し込みください」とあります。福祉の相談で健康福祉会館へ通っている方は、そのついでに受け取れます。記入した用紙は教育委員会指導課へ郵送または持参します。市は「相談内容については、できるだけ詳しくご記入ください」と添えています。

🔴 特別支援学校を考えている場合は、締切が早く切られています。案内には「(1)特別支援学校への就学を考えている方 ※9月25日(金)の就学支援委員会まで」「(2)特別支援学級、通級指導教室、特別支援学校等迷われている方」と2つの入口が示され、(1)だけに期限が付いています。迷っている段階なら(2)で申し込めます。

🔵 申込みのあと、園に見に来ることがあります。案内には「就学支援委員会までに下記のようなことがありますので、ご了承ください」として「お電話で提出書類の内容確認をすることがあります」「幼稚園や保育所を訪問し、集団の中での様子を観察させていただくことがあります」と書かれています。

就学支援委員会そのものは、令和8年度は7回予定されています。実施日時は「全日 13時20分から16時00分までの間」で、実施場所は瑞沼市民センターです。「この日程の中で、教育委員会が指定した日にお子さんとご一緒に参加していただき、就学支援委員との面談を行います」「(お子さん、保護者合わせて30分程度)」と書かれています。日程を自分で選ぶのではなく、指定される点に注意してください。

回ごとに対象が決められています。第1回7月3日(金曜日)と第3回9月25日(金曜日)は通級指導教室を検討している児童、第2回8月26日(水曜日)は特別支援学級在籍の6年生/特別支援学校を検討している就学児・児童・生徒、第4回10月14日(水曜日)は特別支援学級への就学を検討している就学児教育形態の変更を検討している児童生徒です。第5回10月28日(水曜日)・第6回11月11日(水曜日)・第7回11月27日(金曜日)も同じ枠組みで続きます。

判定結果は「1週間から2週間以内にお電話にて、判定結果をお知らせしますので、就学先を検討してください」と案内されています。そのうえで「判定結果を参考に、就学先を最終決定します。(11月第1週目まで)」「就学先の最終決定者は保護者様です」と、決めるのは保護者だと明記されています。判定・提案は「通常の学級/特別支援学級/特別支援学校/通級指導教室での支援」の4つです。

🔴 就学支援委員会に参加しても、就学時健康診断は別に受けます。案内に「※就学支援委員会に参加される場合でも、学区の学校で行われる就学時健診をお受けいただきます」と書かれています。どちらかで済むわけではありません。

すでに小中学校に通っているお子さんの場合は、申込みの経路が変わります。案内は「下記のような教育形態の変更等を検討しているご家庭は、就学支援委員会での検討、判定が必要となりますので、必ず学校を通じてお申し込みください」としています。対象は①通常の学級から特別支援学級・特別支援学校 ②特別支援学級から通常の学級・特別支援学校 ③特別支援学級6年生から通常学級・特別支援学級・特別支援学校 ④特別支援学校から通常学級・特別支援学級 ⑤通常の学級から通級指導教室(こころ【自閉症・情緒障害】/ことば【難聴・言語障害】)の5つで、⑤には「通級指導教室は、年度途中でも、適時、入級となります」と注記があります。在学中はまず在籍校に相談し、書類も学校へ出します。判定結果も学校を通じて届き、最終決定は11月末を目安とされています。

在学中の申込みに添える資料も具体的に示されています。「就学相談票(様式1、場合によって1-2)」と「客観的資料」で、後者の例として「医療機関による診断書、発達検査の結果、サポート手帳、療育手帳、相談室や特別支援学校特別支援教育コーディネーターによる発達検査や相談記録、療育施設の療育記録、デーサービス等の療育記録等のコピー」が挙げられています(「デーサービス」は市の資料の表記のままです)。

🔵 就学の説明会は、教育委員会ではなくこども発達支援センターが申込み窓口です。「小学校入学に向けての説明会」は、教育委員会から学校生活全般や進路選択について説明する会で、主な内容は「学級の違いってなに?(通常級・特別支援学級・特別支援学校)」「入学までの流れは?」「通級指導ってなに?(『ことばの教室』『こころの教室』の内容・設置校)」です。令和8年度は春(5月26日 火曜日・市役所本庁舎7階 大会議室)と夏(8月4日 火曜日・健康福祉会館2階 プレイルーム)の2回、いずれも10時から11時30分(受付9時45分)で行われました。対象は「市内在住の年長・年中児の保護者」、申込みはこども発達支援センター 048-930-7794へ電話です。案内には「各回とも内容は同じですが、年長児のご家庭には春の説明会の参加をおすすめします」と書かれています。

🔴 「先輩保護者とのお話会」には参加条件があります。対象は「しいのみ学園・こども発達支援センターで相談歴のある年中・年長児の保護者」で、相談につながっていない方は対象外です。令和8年度はA日程6月16日(火曜日)が「特別支援学校」「支援級」に通学中のお子さんを持つ保護者の体験談、B日程6月30日(火曜日)が「支援級」「通常級」の体験談で、どちらも10時から11時30分、健康福祉会館2階プレイルーム、各日50名程度(先着順)、両日程の参加も可能とされています。

🔵 特別支援学級の説明会は、学校公開日に各校で開かれます。市は「特別支援学級設置中学校は令和8年9月12日(土曜日)に、同じく小学校は令和8年9月26日(土曜日)の学校公開日に合わせ、特別支援学級説明会を予定しております」「参加を希望される方は、開始時刻までに各学校の説明会会場までお越しください」と案内しています。申込みではなく直接会場に行く形です。市は「※天候等により、説明会当日に急な変更も予想されます。必ず各校のホームページでご確認をお願いいたします」とも書いています。

通級指導教室は「ことばの教室」(難聴・言語障害)と「こころの教室」(自閉症・情緒障害/発達障害・学習障害)の2種類です。ことばの教室について市は「桜小学校、鷹野小学校、丹後小学校が設置校です」「通常学級に在籍したまま、一週間に1回から2回程度(1回45分から90分)時間を決めて通級する学級です。遅刻・早退・欠席扱いにはなりません」「1対1の個人指導が中心ですが、必要に応じて小グループで学習することもあります」「保護者の付き添いを原則とします。(家庭での練習の仕方など、一緒に支援します)」と説明しています。

🔴 三郷市のウェブサイトには、未就学児を対象とする通級指導教室の案内が見当たりませんでした。ことばの教室・こころの教室はいずれも小学校に置かれた学級で、市のページにも就学前の幼児を対象とする記述はありません。就学前の相談は、こども発達支援センターとしいのみ学園が受け持つ形になっています。

令和8年度 就学支援委員会主な対象
第1回 7月3日(金曜日)通級指導教室を検討している児童
第2回 8月26日(水曜日)特別支援学級在籍の6年生/特別支援学校を検討している就学児・児童・生徒
第3回 9月25日(金曜日)通級指導教室を検討している児童
第4回 10月14日(水曜日)特別支援学級への就学を検討している就学児/教育形態の変更を検討している児童生徒
第5回 10月28日(水曜日)同上(第4回からの続き)
第6回 11月11日(水曜日)同上(第4回からの続き)
第7回 11月27日(金曜日)同上(第4回からの続き)
就学の相談は 教育委員会 指導課 048-930-7758
三郷市では就学支援委員会と呼びます。特別支援学校を考えているなら9月25日(金曜日)の回までに申し込んでください。面談日は自分では選べず、教育委員会が指定します。

日程・締切・時間は『R8就学相談について』(PDF・令和8年度)の表記をそのまま写しました。曜日はいずれも暦と一致することを確認しています。令和8年度の説明会(5月26日・8月4日)と先輩保護者とのお話会(6月16日・6月30日)は、この記事を書いた2026年9月10日の時点ですでに終わっています。

出典:就学相談(指導課)(2026年07月23日 更新)/R8就学相談について(就学支援委員会のご案内・PDF)令和8年度特別支援学級説明会のお知らせ(2026年07月24日 更新)/ことばの教室(2026年09月04日 更新)/令和8年度小学校に向けての説明会(PDF)令和8年度先輩保護者とのお話会(PDF)こども発達支援センター(就学相談事業)(2026年08月13日 更新)/市役所庁舎案内(指導課は本庁舎4階)(2026年04月01日 更新)

乳幼児健診は、どこで受けるのか(三郷市)

三郷市の乳幼児健診は、こども家庭センター おやこ保健係(048-930-7827)が担当します。実施している健診は4か月児・9か月児・1歳8か月児・3歳6か月児・5歳児の5つで、すべて三郷市健康福祉会館の1階が会場です。すべて集団健診で、実施は午後です。

🔴 三郷市には「1歳6か月児健康診査」「3歳児健康診査」という名前の健診がありません。三郷市の呼び方は1歳8か月児健康診査3歳6か月児健康診査で、対象もそれぞれ「おおむね1歳8か月児」「おおむね3歳6か月児」です。よその市の言い方で市のサイトを探すと見つかりません。加えて三郷市は9か月児健康診査も集団で行っています(対象は9から10か月児)。

🔵 案内は個別に郵送されます。4か月児・9か月児・1歳8か月児・3歳6か月児のいずれのページにも「対象となるお子さんには、該当の健康診査日の前月中旬に書類をお送りします」「転入されたかたや、書類が届かないかたはご連絡ください」と書かれています。5歳児健診も同じく前月中旬の送付です。自分で申し込む必要はなく、届いた通知の日に行く形です。

🔵 都合が悪いときの振替の幅が、健診ごとに決められています。4か月児は「6か月未満までの月齢の範囲内」、9か月児は「1歳未満まで」、1歳8か月児は「2歳未満まで」、3歳6か月児は「4歳未満まで」です。いずれも「日程変更は通知された健康診査日以降の日にちとなります」とされていて、前倒しはできません。変更の連絡先はおやこ保健係048-930-7827です。

健診の内容は年齢で変わります。4か月児は「医師診察、身体計測、発達確認、育児相談」、9か月児はこれに個別栄養相談が加わります。1歳8か月児は「医師診察、歯科診察、身体計測、発達確認、育児相談、歯みがき指導」、3歳6か月児は「医師診察、歯科診察、視覚検査尿検査、身体計測、発達確認、育児相談、歯みがき指導」です。所要時間は4か月児・9か月児が「受付後2時間程度」、1歳8か月児・3歳6か月児が「受付後2時間から3時間程度」と案内されています。

🔵 3歳6か月児健診には、事前に書くアンケートと尿検査があります。持ち物は「3歳6か月児健康診査問診票、お子さんの目に関するアンケートお子さんの耳に関するアンケート尿検査物(後日提出可)、母子健康手帳、バスタオル等診察待ちの間に羽織るもの、その他お子さんに必要なもの」です。尿がその日に取れなくても「後日提出可」と書かれています。

🔴 三郷市は5歳児健康診査を実施しています。しかも「全員が受ける健診」ではありません。市のページは「三郷市では集団での5歳児健康診査を予約制で実施しています」「全員がお越しいただく健診ではなく下記の(1)(2)に該当するおおむね5歳児のお子さんを対象としています」と書いています。対象は(1)発達の心配や気がかりがあるお子さん(2)幼稚園や保育園に通っていないお子さんの2つです。

(1)については、送られてくる書類の「5歳児健康診査のご案内」に「発達に関する質問が4問ありますので回答いただき、5歳児健康診査の受診に該当する場合は健診をお受けください」と書かれています。園に通っている場合は「園に5歳児健康診査の受診についてご相談ください。質問は、園にご相談のうえ回答してください。園より5歳児健康診査の受診をすすめられましたらぜひお受けください」と、園と相談して決める形になっています。

🔴 すでに療育や相談につながっている場合は、受ける必要がありません。市は「既に療育機関を利用中または、こども家庭センターで発達の相談を受けている場合は受診の必要はありません。引き続き療育や相談を継続してください」と明記しています。児童発達支援に通っているお子さんは、5歳児健診の通知が来ても改めて受け直さなくてよい、という整理です。

(2)については「幼稚園や保育園に通っていないお子さんは、発達の心配や気がかりがなくても5歳児健康診査の受診を勧めます」と書かれています。集団の場での様子を見る機会がないお子さんを、市が拾いに行く設計になっています。

5歳児健診の申し込みは「パソコンやスマートフォンなどで、『かいちゃんとつぶちゃんの予約サポート』にアクセスしてください」と案内され、市のページからリンクが張られています。会場は三郷市健康福祉会館1階、受付時間は「各自予約した時間(12時45分から13時30分)」です。持ち物は「5歳児健康診査のご案内、三郷市5歳児健康診査問診票、母子健康手帳、バスタオル等診察待ちの間に羽織るもの、その他お子さんに必要なもの」です。

🔵 5歳児健診は誕生月ごとに月1回、すべて月曜日です。令和8年度は4月20日から令和9年3月15日まで12回組まれていて、実施日はすべて月曜日でした(暦と照合済み)。誕生月と実施日が1対1で対応していて、たとえば令和3年5月生まれは5月25日(月曜日)です。4月生まれは「4月1日生まれを除く」、3月生まれは「4月1日生まれを含む」と注記されています。日程変更は「対象の健康診査月の3か月先までの範囲で予約が可能です(例 4月生まれの方は7月の日程まで変更可)」とされ、ほかの健診より狭い決め方です。

🔴 発達が特に心配なときは、5歳児健診を待たずに電話してよいと市が書いています。「お子さんの発達が特に心配な場合は健診前にこども家庭センターおやこ保健係048-930-7827にご連絡ください」と明記されています。

🔴 体調の条件が厳しめに決められています。市は感染症予防対策として「健康診査日を含めた1週間の間に、37度5分以上の発熱がある」「健康診査日を含めた1週間の間に、咳、くしゃみ、鼻水などのいずれかの風邪症状がある」場合は来所を遠慮するよう求め、「健康診査当日に発熱や咳などの風邪症状が確認されたかたは、健康診査を受けずにすみやかにご帰宅いただきます」としています。当日だけでなく前1週間を見る点に注意してください。

健診の場から発達の相談につなぐ道も用意されています。発達ふれあい相談(小児科医師、心理士、作業療法士、保健師、栄養士等による個別相談)とひまわり教室(遊びをとおして関わり方を考える教室)で、どちらもおやこ保健係048-930-7827が窓口です。

🔴 健診の送迎バスは、三郷市のページには書かれていません。4か月児・9か月児・1歳8か月児・3歳6か月児・5歳児のいずれのページにも送迎の記載はなく、会場である健康福祉会館への行き方は「三郷市役所」バス停の案内(市役所へのアクセス)に拠ることになります。

健診の名前対象と受付時間(会場は健康福祉会館1階)
4か月児健康診査3から4か月児/受付 午後0時50分から午後1時30分(開始 午後1時)
9か月児健康診査9から10か月児/受付 午後0時50分から午後1時30分(開始 午後1時)
1歳8か月児健康診査おおむね1歳8か月児/受付 午後0時30分から午後1時30分(開始 午後1時)
3歳6か月児健康診査おおむね3歳6か月児/受付 午後0時30分から午後1時30分(開始 午後0時40分)
5歳児健康診査おおむね5歳児のうち対象者のみ・予約制/受付 予約した時間(午後0時45分から午後1時30分)
健診のことは おやこ保健係 048-930-7827
三郷市の健診は1歳8か月児3歳6か月児です。1歳6か月児健診・3歳児健診という名前は使われていません。5歳児健康診査は予約制で、対象が絞られています。

5歳児健康診査をいつから始めたか(開始年度)は、市の健診ページにも子育て・教育のページにも書かれていませんでした。日程・受付時間・持ち物は令和8年度のページ(いずれも更新日2026年3月13日)の表記をそのまま写しています。

出典:こどもの健康診査(こども家庭センター)子どもの健康診査(乳幼児健康診査の種類・感染症予防対策)4か月児健康診査(2026年03月13日 更新)/9か月児健康診査(2026年03月13日 更新)/1歳8か月児健康診査(2026年03月13日 更新)/3歳6か月児健康診査(2026年03月13日 更新)/5歳児健康診査(2026年03月13日 更新)/発達ふれあい相談・ひまわり教室(2024年04月01日 更新)

障害児福祉手当の窓口(三郷市)

🔴 三郷市では、手当の窓口が受給者証の窓口と同じ課の「別の係」で、電話番号も違います。受給者証は障がい福祉課 障がい福祉係 048-930-7778、手当は障がい福祉課 給付係 048-930-7779です。市のページの「この記事に関するお問い合わせ先」は、手当のページではすべて給付係になっています。番号を1桁間違えると別の係につながります。

障害児福祉手当(国の制度)は、市のページに「在宅での日常生活において、重度の障がいによって生じる特別な負担の軽減を図る一助として手当を支給し、重度障がいのある児童の福祉の増進を図ることを目的とした制度」と説明されています。対象は「身体又は精神の重度の障がいにより、日常生活において常時の介護を必要とする状態にある20歳未満のかた」で、おおむね①身体障害者手帳1級の一部および2級の一部 ②知的障害であって療育手帳マルA相当 ③精神障害、内部障がい等で①②と同程度で常時の介護を必要とするかた、とされています。

🔴 障害児福祉手当には、対象から外れる条件が2つ明記されています。「ただし、施設に入所しているかた、障がいを事由とする年金を受給しているかたは対象外です」と書かれています。手当額は月額16,560円(令和8年4月から)、支給は「年4回支給(2月、5月、8月、11月の各月10日)」「10日が土日祝の場合は、前市役所開庁日に支給します」です。

🔵 診断書が省ける場合があります。障害児福祉手当の請求について市は「療育手帳マルAを取得している場合、診断書は省略できます。また身体障害者手帳の提示で認定が可能な場合もあります。詳細は障がい福祉課にお問い合わせください」と書いています。そのほかに認定請求書・所得状況届・口座振替依頼書(受給者本人名義の口座に限ります)・障害者手帳が必要で、認定後は毎年現況届を出します。所得の審査は「毎年現況届とあわせて9月に審査します」とされています。

特別児童扶養手当(国の制度)は「精神や身体に一定の障がいがある、20歳未満の児童を家庭で養育している父母又は養育者(里親も可)に支給されます」と説明されています。手当月額は1級(重度)58,450円/2級(中度)38,930円(いずれも令和8年4月分から)。支払月は「4月(12月から3月分)、8月(4月から7月分)、11月(8月から11月分)に4か月分ずつ」です。対象児童からは「日本国内に住所を有しないとき、施設に入所しているとき、障がいを理由とする年金を受給しているとき」が除かれます。

🔴 特別児童扶養手当は、書類を出すのは三郷市ですが、決めるのは埼玉県です。市のページは「下記の書類を障がい福祉課の窓口に提出してください。提出された書類の審査と決定は埼玉県が行います。認定された場合は、認定請求日の翌月分から遡って手当が支給されます」と書いています。決定までにかかる日数は公表されていません。

🔵 特別児童扶養手当も、手帳によって診断書が省けます。市は「療育手帳マルA、Aを取得している場合、診断書は省略できます。療育Bのかたは、児童相談所発行の診断書【様式16号、16号-2】が必要です。また、身体障害者手帳を所持している場合などで診断書が省略できることもあります」と書いています。診断書には「診断日から2か月以内のもの」、戸籍謄本には「交付日から1か月以内のもの」という期限が付いています。受給者になった後は「毎年8月12日から9月11日までの間に『所得状況届』を提出する必要があります」とされています。

🔵 三郷市には、埼玉県の制度による「在宅重度心身障害者手当」があります。対象は「以下の障害者手帳を取得している在宅のかた」で、身体障害者手帳1級・2級、療育手帳マルA・A、精神障害者保健福祉手帳1級です。年齢の下限は書かれていないので、子どもも手帳の等級が該当すれば対象になります。手当額は「該当する等級の手帳新規取得時の年齢が65歳未満のかた…月額5,000円」で、支給は年2回(9月20日と3月20日)です。

🔴 ただし、在宅重度心身障害者手当は障害児福祉手当と一緒には受け取れません。市は「特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当を受給しているかたは手当が支給されません」と明記しています。また「受給資格者に市民税が課税されている場合、毎年8月から翌年7月分の手当が『支給停止』となり、支給されません」と、非課税であることが条件になっています。

医療費については重度心身障害者医療費助成制度があり、医療保険適用の一部負担金分が助成されます。市は「保険診療外のもの、食事標準負担額、介護保険適用費、所得税の確定申告で医療費控除を受けた分は、助成できません」と対象外も書いています。令和8年1月から、精神障害者保健福祉手帳2級のかたが新たに助成対象になりました。

🔵 三郷市のこども医療費は18歳の年度末までです。窓口は障がい福祉課ではなくこども家庭センター こども給付係 048-930-7781。市は「受給資格者登録申請書・お子様の健康保険情報がわかるものの写しの2点を受け付けた後、およそ2週間程度でこども医療費受給者証を発送します。申請後、2週間以上お手元に受給者証が届かない場合は、お手数ですが、こども家庭センターこども給付係(048-930-7781)までお問い合わせください」と、日数の目安まで書いています。里帰り出産などで来られない場合は郵送での申請も受け付けています。

🔵 児童発達支援に通っていることは、保育料の多子軽減で数に入ります。三郷市の「利用者負担額(保育料)」のページは、多子軽減対象となる兄弟姉妹の在籍先として、保育所(園)・幼稚園・認定こども園・小規模保育事業・事業所内保育事業・特別支援学校・児童発達支援・児童心理治療施設を挙げ、「(注釈)三郷市外の施設も含みます」としています。上のお子さんが児童発達支援に通っていれば、下のお子さんの認可保育施設の保育料が半額(第3子以降は0円)になる計算に入ります。認可外保育施設は対象外です。

🔵 ひとり親でなくても「要保護世帯」になる場合があります。同じページの要保護世帯の定義に「身体障害者・療育・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者と同居する世帯」「特別児童扶養手当の支給対象児・障害基礎年金等の受給者のいる世帯」が挙げられています。この場合、市区町村民税所得割額77,101円未満なら「生計を一にする子の年齢に関わらず兄弟姉妹の計数対象」となり、多子軽減の数え方が有利になります。

🔴 三郷市が独自に上乗せしている、児童発達支援の利用者負担の補助金は見つかりませんでした。障がい福祉課の「手当・給付金・医療費助成について」の一覧、『三郷市障がい福祉ガイドブック』、保育料のページを確かめましたが、国と県の制度のほかに市単独で通所の自己負担を軽減する制度の記載はありません。

🔵 移動の支援としては福祉タクシー利用券・自動車燃料費助成券があります。市は「毎年、福祉タクシー利用券か自動車燃料費助成券のどちらかを交付します」として、福祉タクシー利用券は「申請月分から月3枚。4、5月のみ2枚、年間最大34枚」、自動車燃料費助成券は「4月から10月は1枚、11月から3月は2枚、年間最大17枚」と枚数まで公表しています。

手当・助成月額と窓口
障害児福祉手当(国)16,560円(令和8年4月から)/障がい福祉課 給付係 048-930-7779
特別児童扶養手当 1級(国)58,450円(令和8年4月分から)/同上(決定は埼玉県)
特別児童扶養手当 2級(国)38,930円(令和8年4月分から)/同上(決定は埼玉県)
在宅重度心身障害者手当(県)5,000円(手帳の新規取得時が65歳未満の場合)/同上
こども医療費18歳の年度末まで/こども家庭センター こども給付係 048-930-7781
手当は 障がい福祉課 給付係 048-930-7779
受給者証の相談(048-930-7778)とは番号が違います。こども医療費だけは、こども家庭センター こども給付係 048-930-7781 です。

金額はいずれも市のページの表記どおりで、障害児福祉手当・特別障害者手当・経過的福祉手当は「令和8年4月~」、特別児童扶養手当は「令和8年4月分から」と書かれています。特別児童扶養手当の認定にかかる日数は公表されていません。

出典:障がいのあるかたへの手当・医療費の助成(2026年04月01日 更新)/障害児福祉手当(国の手当制度)(2026年08月01日 更新)/特別児童扶養手当制度(国の手当制度)(2026年04月01日 更新)/在宅重度心身障害者手当(2024年12月05日 更新)/重度心身障害者医療費助成制度 令和8年1月から精神障害者保健福祉手帳2級のかたが新たに助成対象となりますこども医療費(2024年04月01日 更新)/利用者負担額(保育料)=多子軽減の対象施設に児童発達支援三郷市障がい福祉ガイドブック(令和5年11月改訂・PDF)

こども家庭センター(三郷市)

🔵 三郷市の「こども家庭センター」は、建物の愛称ではなく、市役所の課そのものの名前です。市の組織図ではこども未来部の下にこども政策課/こども家庭センター/すこやか課の3つが並んでいます。よその市のように「子ども未来応援センター」などの別名は付いていないので、そのまま「こども家庭センター」で探せます。代表の電話はこども家庭係 048-930-7780です。

設置は令和6年4月です。市が令和5年11月20日に出した報道発表資料は「三郷市では、他自治体に先駆け、『子育て支援ステーション ほほえみ』により、児童福祉と母子保健の連携・協働し、妊娠・出産から子育て期にわたる総合相談窓口として、保健師や助産師、保育士等の専門職等により、一人ひとりに寄り添った支援を行ってきました。これをさらに充実させるため、令和6年4月から、子育てに関する相談支援・経済的支援・その他の子育て支援に加え、母子保健業務を一体的に実施する『こども家庭センター』を新設します」と説明しています。三郷市のこども家庭センターは、以前からあった「ほほえみ」を土台にした形です。

🔴 三郷市は、児童発達支援センターをこども家庭センターの中に位置づけました。同じ報道発表資料に「※『全てのこどもが、障がいの有る無しに関わらず、共に学び生活していく社会』の観点から、児童発達支援センターを、全てのこどもを応援する、『こども家庭センター』に位置付けます」と明記されています。組織図でも「こども家庭センター」の下に「児童発達支援センター(こども発達支援センター、しいのみ学園)」が置かれています。障がいの相談だけを別の建物・別の課に切り離していないのが三郷市の形です。

🔵 三郷市児童発達支援センターは、2つの施設の総称です。市の就学説明会チラシの【共催】欄にも「三郷市児童発達支援センター(こども発達支援センター・しいのみ学園)」と書かれています。相談・アセスメントを受け持つのがこども発達支援センター(健康福祉会館3階・048-930-7794)、実際に通ってグループ療育を受けるのがしいのみ学園(三郷市新和2-193・048-952-0066)です。

しいのみ学園について市は「心身の発達や運動発達に遅れや障がいのある小学校入学前のお子様を対象として保護者と一緒に通っていただき、グループ療育を中心に日常生活に必要な機能訓練・生活指導・母子指導を専門的に行いお子様の発達を促します」と説明しています。「利用を希望するかたは下記へお問い合わせください。利用人数の状況によって面談・見学をしていただき利用申請となります」とあり、空きの状況次第という前提が書かれています。

🔵 しいのみ学園の受付時間だけ、市役所と違います。市のページは「受付日時 月曜日から金曜日(休日・年末年始を除く) 午前9時から午後5時」としています。市役所・健康福祉会館の開庁時間(午前8時45分から午後4時30分)より夕方が長いので、仕事帰りに近い時間でも電話がつながります。最寄りのバス停は「東武バス金町駅行き大善橋経由『八丁堀』下車徒歩5分」と案内され、地図に写っている駐車場について「『駐車場』は、しいのみ学園の駐車場ではありません」という注意書きも出ています。

🔵 しいのみ学園は、支援の中身を文書で公開しています。市は「児童発達支援ガイドラインに基づき、保護者からの評価及び事業所自己評価の実施結果を掲載します」として、令和4年度から令和7年度までの事業所自己評価結果保護者等からの事業所評価結果をPDFで並べています。さらに「総合的な支援の推進と、事業所が提供する支援の見える化を図るため」の支援プログラムも公開されていて、そこには発達検査の名前まで書かれています(新版K式発達検査、田中ビネー知能検査、絵画語彙検査、質問-応答関係検査、構音検査など)。通う前に中身を読めます。

🔴 こども家庭センターは、係ごとに電話番号が分かれています。こども家庭係048-930-7780(総合の相談)、こども給付係048-930-7781(児童手当・こども医療費)、おやこ保健係048-930-7827(母子保健・健診・発達ふれあい相談)、こども発達支援センター048-930-7794(発達の相談)、みさとファミリー・サポート・センター048-930-7748。ファックスは048-953-7093です。用件によってかける先が変わります。

同じ健康福祉会館3階に家庭児童相談室があります。直通は048-930-7786。市は「0歳から18歳までのこどものしつけや養育問題(性格、情緒、生活習慣、非行問題、幼稚園や学校生活の問題、言葉が出ないなど)、家族間の問題について相談をお受けしています」と書いていて、ことばの遅れも相談の対象に含めています。相談日は「月曜日から金曜日 午前9時から午後4時」で、市役所の開庁時間とは少しずれます。相談方法は電話相談と来室相談で、「まずは電話でご相談ください」とされています。

🔵 家庭児童相談室には、少人数の親子教室があります。「育児に不安を持っているお母さんを対象に、少人数の親子教室(めだか教室)を月2回行っています」と書かれています。市はあわせて「相談の秘密は固く守られています」「専門の相談員がお話を伺います」「必要に応じてより専門的な機関をご紹介します」「相談についての費用は無料です」「本人や保護者はもちろん、近隣の気になるこどものことなどについて、どなたがご相談下さっても結構です」と5点を並べています。

🔵 三郷市は、こどもに関する窓口を1つの階に集めました。報道発表資料に「※『こどもフロア』を健康福祉会館3階に新設し、こどもや家庭に関するワンストップの相談支援を実施するため、こども未来部を集約します」とあります。実際に健康福祉会館3階には、こども発達支援センター・家庭児童相談室・こども政策課・こども家庭センター・すこやか課が並んでいます。健診の会場(1階)も、受給者証の窓口(4階・障がい福祉課)も同じ建物なので、用件が複数あっても移動は階段かエレベーターだけで済みます。

🔵 表記が「子ども」から「こども」に変わっています。報道発表資料に「※組織上の『子ども』の表記を『こども』に統一します」とあり、旧「子ども支援課」は「こども家庭センター」に、旧「子ども政策室」は「こども政策課」になりました。市のサイトには古い表記(子ども支援課、子ども発達支援センター)が残っているページもあります。『三郷市障がい福祉ガイドブック』(令和5年11月改訂)も改組の前の課名のままなので、課名で迷ったら組織図のページで確かめてください

🔴 三郷市こども家庭センターのリーフレットPDFは、いまは開けません。検索でたどり着く `https://www.city.misato.lg.jp/material/files/group/34/fureaioyko.pdf` は、拡張子はPDFですが中身はHTMLの「ご指定のページは見つかりませんでした」で、HTTPの応答も404です。センターの案内は、市のウェブページのほうで確かめてください。

こども家庭センターは 048-930-7780(こども家庭係)
三郷市は児童発達支援センターをこども家庭センターの中に置いています。発達の相談は こども発達支援センター 048-930-7794、通う場所は しいのみ学園 048-952-0066 です。

設置時期と組織の考え方は、市が令和5年11月20日に出した報道発表資料(PDF)の記載によります。この資料の作成時点の課名は「子ども支援課」で、令和6年4月に「こども家庭センター」へ改組されました。

出典:こども家庭センター(こども未来部)「こども家庭センター」を新設(令和5年11月20日 報道発表資料・PDF)家庭児童相談室(2024年12月25日 更新)/しいのみ学園(三郷市児童発達支援センター)(2026年03月31日 更新)/支援プログラム(三郷市児童発達支援センター・PDF)こども発達支援センター(2026年08月13日 更新)/健康福祉会館案内(3階にこどもの窓口が集約)(2024年04月01日 更新)/組織から探す(こども未来部の課の並び)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

埼玉県のほかのページ

埼玉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は埼玉県のページにまとめています。

埼玉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。上尾市 朝霞市 秩父市 富士見市 ふじみ野市 深谷市 行田市 飯能市 羽生市 蓮田市 日高市 東松山市 本庄市 入間市 春日部市 川越市 川口市 加須市 北本市 鴻巣市 越谷市 久喜市 熊谷市 新座市 桶川市 さいたま市 坂戸市 幸手市 狭山市 志木市 白岡市 草加市 戸田市 所沢市 鶴ヶ島市 和光市 蕨市 八潮市 吉川市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月11日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

受給者証の手続きは、三郷市役所に行けばできますか。
いいえ。障がい福祉課は市役所の本庁舎にありません。市の庁舎案内図によると、障がい福祉課は健康福祉会館の4階です。市役所本庁舎(三郷市花和田648番地1)と健康福祉会館(三郷市花和田638-1)は住所の番地が1桁違うだけなので、地図アプリに入れるときに気をつけてください。健康福祉会館の3階にはこども政策課・こども家庭センター・こども発達支援センター・家庭児童相談室・すこやか課、1階には健診室があります。
窓口が混む時間はありますか。何時まで開いていますか。
三郷市は障がい福祉課の混雑する時間帯を公表していて、午前11時から午後2時です。「窓口の混雑時は30分から1時間程度お待ちいただくこともございます」「月曜日及び祝休日明けの開庁日、ゴールデンウィークなどの連休前後、雨天、荒天となった日の翌開庁日は特に混雑いたします」と書かれています。開庁時間・電話受付時間は平日 午前8時45分から午後4時30分で、午後5時台まではやっていません。
放課後等デイサービスの受給者証の有効期限が変わると聞きました。
はい。三郷市は令和8年10月から、放課後等デイサービスの受給者証の有効期限を利用児童の誕生月に変更します。更新手続が3月に集中して交付に時間がかかっていたためと市が説明しています。きょうだいで利用している場合は「原則として全員の有効期限が一番下のお子さんの誕生月」になり、令和8年10月から令和9年3月までの間に18歳の誕生日を迎える方は対象外です。誕生月まで4か月以上ある方には誕生月の約2か月前に案内が届き、その更新では「診断書および聞き取り調査は不要」とされています。
三郷市に1歳6か月児健診や3歳児健診はありますか。
その名前の健診はありません。三郷市の健診は4か月児・9か月児・1歳8か月児・3歳6か月児・5歳児の5つです。1歳6か月ではなく1歳8か月児健康診査、3歳ではなく3歳6か月児健康診査という名前で、対象も「おおむね1歳8か月児」「おおむね3歳6か月児」です。会場はすべて健康福祉会館1階で、通知は該当の健診日の前月中旬に郵送されます。
5歳児健康診査は全員が受けるのですか。
いいえ。三郷市の5歳児健康診査は予約制で、市は「全員がお越しいただく健診ではなく」と明記しています。対象は(1)発達の心配や気がかりがあるお子さん(2)幼稚園や保育園に通っていないお子さんの2つです。さらに「既に療育機関を利用中または、こども家庭センターで発達の相談を受けている場合は受診の必要はありません」と書かれているので、すでに児童発達支援に通っているお子さんは受け直す必要がありません。
就学相談の申込み用紙は、どこでもらえますか。締切はありますか。
市役所4階教育委員会指導課窓口、健康福祉会館3階子ども発達支援センターで配布しています」と案内されています。電話(指導課 048-930-7758)で頼めば郵送もしてもらえます。三郷市ではこの仕組みを就学支援委員会と呼びます。締切は、特別支援学校への就学を考えている方だけ「9月25日(金曜日)の就学支援委員会まで」と区切られていて、迷っている段階の方には期限が付いていません。面談日は自分では選べず、教育委員会が指定した日に瑞沼市民センターへお子さんと行きます(30分程度)。
発達の相談・受給者証・手当は、同じところに電話すればよいですか。
いいえ、3つとも番号が違います。発達の相談はこども発達支援センター 048-930-7794、受給者証の申請は障がい福祉課 障がい福祉係 048-930-7778、障害児福祉手当や特別児童扶養手当は同じ課の給付係 048-930-7779です。こども医療費だけはさらに別で、こども家庭センター こども給付係 048-930-7781になります。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。