発達を指摘されたあと、深谷市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。
深谷市で児童発達支援を使うときの通所受給者証を扱うのは、深谷市役所 福祉健康部 障害福祉課です。所在地は深谷市仲町11-1(〒366-8501)、電話 048-571-1011、ファクス 048-574-6667です。市役所の代表番号(048-571-1211)とは別の番号です。
市のページは、児童福祉法に基づく支援の対象を「身体に障害のある児童(18歳未満)、知的障害のある児童(18歳未満)または精神に障害のある児童(18歳未満)」と書いています。障害児通所支援とは、児童発達支援、放課後等デイサービスおよび保育所等訪問支援をいいますとも明記されています。
手続きの流れは市のページに5段階で示されています。① 相談・申請(利用したいサービスについて障害福祉課に相談し、申請する。サービス等利用計画案などの作成も必要)→ ② 概況調査(申請時に生活や障害の状況についての調査。場合により訪問調査を行うこともあります)→ ③ 決定通知(サービス等利用計画案の提出のもと支給決定が行われ、通所受給者証が交付される)→ ④ 契約(受給者証を事業者に提示して契約)→ ⑤ サービスの利用。
🔵 受給者証はピンク色の紙です。市は多子軽減の手続きの必要書類として「市から決定された『通所受給者証』(ピンク紙)」と書いています。
🔵 児童発達支援の対象になる子の例が2つ書かれています。市のページは「療育の観点から集団療育および個別療育を行う必要があると認められる未就学の障害児」としたうえで、具体例として「市が行う乳幼児健診などで療育の必要性があると認められた児童」「保育所や幼稚園に在籍しているが、併せて、指定児童発達支援事業所において、専門的な療育・訓練を受ける必要があると認められた児童」を挙げています。
🔴 新規の申請は窓口です。市は電子申請できるものを列挙したうえで「新規申請のかたは窓口申請となります」と書いています。電子申請ができるのは児童発達支援・放課後等デイサービスの更新申請、計画相談支援依頼(変更)届出、受給者証の再交付、申請内容の変更届出、支給量等の変更申請などです。
🔵 多子軽減措置があります。「障害児通所支援を利用している児童と同一世帯に属する2人以上の乳幼児が幼稚園・保育園などに通っている場合、障害児通所支援の利用者負担額を引き下げます」という制度で、対象は同一世帯の兄または姉が幼稚園など(保育所、認定こども園等含む)に通所していること、障害児通所支援の支給決定をうけ、かつ通所利用していることの両方を満たす子です。市の表で多子軽減措置の対象と示されているのは児童発達支援と保育所等訪問支援です。軽減額は第2子は障害児通所支援に係る費用総額の100分の5の額、第3子以降なら無償で、所得区分ごとの負担上限月額と比べて低いほうが上限月額になります。手続きには ①障害児通所給付費支給申請書兼利用者負担額減額・免除等申請書 ②兄または姉の幼稚園などの通園証明書 ③(持っている人のみ)通所受給者証 が必要です。
🔴 申請から受給者証が交付されるまでの日数、必要書類の一覧、医師の意見書の要否は、市のページでは公表されていません。急ぐときは障害福祉課(048-571-1011)にお尋ねください。なお市の『障害福祉の手引き』(令和8年度版)の支給決定の流れの図には、認定調査および概況調査(5領域20項目の調査と介護状況等の調査)と障害児支援利用計画案の提出が描かれています。
🔴 放課後等デイサービスの更新には診断書が必要になる場合があります。市は「更新申請時に障害者手帳(身体・療育・精神保健福祉手帳)を所持していないかたは、小学校・中学校・高等学校に進学時、医師の診断書等が必要になります」と書いています。
| 区分(障害児の利用負担) | 負担上限月額 |
|---|---|
| 生活保護(生活保護受給世帯) | 0円 |
| 低所得(市町村民税非課税世帯) | 0円 |
| 一般1(所得割28万円未満) | 4,600円 |
| 一般2(上記以外) | 37,200円 |
就学前の障害児の発達支援を無償にする取り扱いについては、市の『児童福祉法における障害児支援』のページ、『障害福祉の手引き』(令和8年度版)、保育課の『幼児教育・保育の無償化について』のいずれにも記載が見つかりませんでした。負担額は障害福祉課にご確認ください。
出典:児童福祉法における障害児支援(2025年03月10日 更新)/障害者総合支援法によるサービス/放課後等デイサービスの更新に係る必要書類について/パンフレット(障害福祉の手引き 令和8年度版)(2026年04月01日 更新)
発達の心配を専門職に相談する窓口は深谷市保健センター(深谷市本住町17-1/電話 048-575-1101/ファクス 048-574-6668)です。市役所(仲町11-1)とは別の建物です。
🔴 専門職の相談は『発育発達相談』という名前です。市の『令和8年度 母子保健事業日程』には、対象=お子さんの発育、発達、ことばなどに心配がある未就学児とその保護者、内容=医師、公認心理師、理学療法士、言語聴覚士による面接での個別相談、電話予約制と書かれています。この相談は市のホームページの記事(HTML)には見つからず、この日程表のPDFの中だけに載っています。電話予約は保健センター(048-575-1101)です。
予約なしで行けるのは乳幼児相談です。対象は未就学児とその保護者、内容は身体計測、発育や栄養・発達・育児の相談で、予約不要、持ち物は母子健康手帳、バスタオルです。市は「お子さんの発育や発達で気になること、育児やしつけのこと」などの相談を受けていると書き、保健師、栄養士が対応します。計測のみの利用も可能です。
🔵 乳幼児相談は市内4か所を回ります。会場は深谷市保健センター、おかべ子育て支援センター、川本公民館(ワモア川本)、花園公民館の4か所で、いずれも午前10時~11時です。会場ごとに月1回程度、開催日が決まっています(日程表は市のページから配布)。
🔵 会場に行かなくても相談できます。乳幼児相談には電話相談(保健師・管理栄養士/月~金曜日の午前8時30分~午後5時15分、祝休日を除く/048-575-1101)、メール相談(随時。回答に数日かかることがあります)、オンライン相談もあります。また保健センター1階授乳室では、開所時間内(平日8時15分~17時15分)に身長・体重の計測ができ、職員が計測を手伝えます。
子育て全般や家庭のことは家庭児童相談室(こども青少年課内)が18歳未満のお子さんに関する相談を受けています。電話 048-571-1408(家庭児童相談室直通)、受付は月~金曜日の午前9時~午後5時(祝休日・年末年始を除く)で、専門の相談員が対応します。
サービスの利用そのものの相談は障害福祉課(048-571-1011)、または市が委託する相談支援センター いっきゅうです。いっきゅうは深谷市仲町11-1(深谷市役所障害福祉課内)にあり、電話 048-577-5524、相談時間は月~金曜日の午前8時30分~午後5時15分(祝祭日・年末年始を除く)で、木曜日のみ午後7時15分までです。市は事業の対象を「地域において生活支援を必要とする在宅の障害者(児)等およびその家族」と書いています。
🔵 市内の障害福祉の相談の中核は『深谷市障害者基幹相談支援センター うらら』です(深谷市境168-1 春陽の里内/電話 048-551-8777/ファクス 048-551-8778)。社会福祉士、精神保健福祉士、相談支援専門員等の専門職を配置し、総合的・専門的な相談支援を行うとされています。
| 相談の名前 | 予約と対象 |
|---|---|
| 発育発達相談 | 電話予約制。発育・発達・ことばに心配がある未就学児とその保護者 |
| 乳幼児相談 | 予約不要。未就学児とその保護者 |
| 家庭児童相談 | 18歳未満のお子さんの保護者。専門の相談員が対応 |
乳幼児相談の会場4か所と開催日は、市のページから配布されている『令和8年度乳幼児相談日程表』(PDF)に載っています。この日程表は画像のPDFで、文字を検索することはできません。
出典:乳幼児相談(2026年04月01日 更新)/令和8年度 母子保健事業日程(令和8年度深谷市母子保健事業のご案内)/家庭児童相談(2023年03月27日 更新)/深谷市障害者等相談支援事業(2023年03月27日 更新)/深谷市障害者基幹相談支援センター(2023年03月27日 更新)
🔴 深谷市の就学相談は、電話をかける先が2つあります。市の『就学に関する相談』のページは学校教育課(電話 048-572-9578/深谷市仲町11-1・深谷市役所3階)を連絡先とし、就学相談を月曜日~金曜日 8時30分~17時(祝日・年末年始を除く)に受けると書いています。一方、市教育委員会学校教育課がつくった『就学時健康診断Q&A』は「就学に関する相談については深谷市立教育研究所(℡048-572-9456)へご連絡ください」と書いています。どちらも市の公式の案内です。
深谷市立教育研究所は深谷市本住町12-8にあり、電話 048-572-9456、ファクス 048-551-3689です。『教育相談』として子どもの発達や、不登校・いじめ・非行など、学校生活上の不適応や悩みについての相談を、月曜日~金曜日の午前9時~正午、午後1時~午後4時30分(祝日・年末年始を除く)に受けています。Eメールは24時間受け付けです。
🔵 就学相談の中心は教育研究所です。市の『深谷市の教育(教育要覧)』令和8年度版は、特別支援教育の柱として「教育研究所を核として、幼・保・小中学校におけるなめらかな接続と関係機関の連携を推進し、早期からの就学支援・就学相談の充実を図ります」と書いています。教育研究所の来所相談には学校福祉相談員・専門員による面接相談(月~金曜日 9時00分~16時30分)、埼玉医科大学公認心理士による面接相談(毎月第3火曜日 15時15分~)、就学を迎える保護者のつどい(年2回)があり、訪問相談には就学前保護者への支援が挙げられています。判定を行う会議の名前は「就学支援委員会」で、年4回開かれると書かれています。
🔵 学校教育課の就学相談には、時期の決まった2つの相談があります。『就学に関する相談』のページに夏季就学相談=7月下旬、巡回就学相談=8月下旬と書かれています。
就学時健康診断は学校教育課が担当します。令和9年4月に市内の小学校へ入学するお子さん(令和2年4月2日~令和3年4月1日生)が対象で、8月24日時点の住民基本台帳に基づき、9月上旬にはがきで通知書を郵送します。会場は市内の各小学校で、令和8年度は9月29日(火曜日)から10月26日(月曜日)まで19会場、いずれも午後の実施です(受付は12時30分~13時30分の間で会場ごとに異なります)。
🔴 就学時健康診断は受けることを義務づけられていません。市のQ&Aは「就学時健康診断は受診を義務付けるものではありません。対象児童の健康状態等により受診しないことも可能です。その場合には必ず学校教育課(℡048-572-9578)へご連絡ください」と書いています。特別支援学校に入学予定の場合の問いへの答えとして書かれています。
健診の内容は「内科・眼科・歯科について医師による検診を受けます。また、聴力・視力・知能検査を実施します。検診内容はどの会場も同じです」とされ、所要時間は概ね2~3時間程度(学校規模等により異なる)です。持ち物は ①就学時健康診断通知書 ②上履き(保護者・対象児童) ③筆記用具 ④母子健康手帳(予防接種歴のわかるもの) の4点で、上履きは「靴底をきれいに拭いていただければ運動靴で結構です。就学時健康診断のために購入する必要はありません」と書かれています。服装は「上下が分かれるなど、お子さんが着脱しやすい服装」、付き添いは「保護者またはお子さんの状況や健康状態をよく知る方(祖父母など)」、兄弟姉妹を連れて行っても問題ないとされています。駐車場は受診予定者全員分を確保できないため、原則、公共交通機関等を利用します。
🔴 会場を変えるには通知書の整理番号が必要です。指定された会場(学校)で受診できない場合は、学校教育課(048-572-9578)と会場へ連絡し、教育委員会と調整のうえ他の学校で受診します。手続きには通知書に記載されている整理番号が必要なので、通知書が届いてから連絡します。ただし9月中旬になっても通知書が届かない場合は、到着を待たずに学校教育課へ連絡します。知能検査及びことばの検査については、通知書に記載されている学校で受診することになっており、学校に相談するよう書かれています。
🔵 配慮が必要なときは事前に相談できます。市は「お子さんの就学に際し特に配慮を要することがある場合は、事前に教育委員会学校教育課へご相談ください」と書いています。
🔴 就学相談の申込み方法、締切、1回の所要時間は公表されていません。夏季就学相談・巡回就学相談の日付も「7月下旬」「8月下旬」までで、具体的な日は市のページに書かれていません。学校教育課(048-572-9578)または教育研究所(048-572-9456)にお尋ねください。
| 相談・健診 | 窓口と時期 |
|---|---|
| 就学相談 | 学校教育課 048-572-9578(月~金 8:30~17:00) |
| 夏季就学相談 | 7月下旬(学校教育課) |
| 巡回就学相談 | 8月下旬(学校教育課) |
| 就学に関する相談(Q&Aの案内) | 深谷市立教育研究所 048-572-9456 |
| 就学時健康診断 | 学校教育課。9月上旬に通知、9月下旬~10月に各小学校で |
出典:就学に関する相談(2023年03月27日 更新)/教育相談(2023年03月27日 更新)/就学時健康診断(2026年09月01日 更新)/就学時健康診断Q&A(就学時健康診断よくある質問)/深谷市の教育(教育要覧)令和8年度
市は「深谷市では、乳幼児健康診査(4か月児健康診査、1歳6か月児健康診査、3歳児健康診査、5歳児健康診査)を実施しております」と書いています。会場はいずれも深谷市保健センター(深谷市本住町17-1/電話 048-575-1101)です。
🔵 5歳児健康診査があります。市は「令和7年度から5歳児健康診査を実施しています」と書いています。内容は受付、計測、問診、集団遊び、診察、相談で、所要時間は約2~3時間、会場は深谷市保健センター、対象は5歳のお誕生日を迎えるお子さん(対象者には事前に個別通知)です。日程は月2回、午後から実施で、通知に記載された日時に行きます。市は「基本的には5歳の誕生月に受診となりますが、混雑緩和のため誕生月の翌月以降に受診していただく場合もあります」と書いています。指定された日に受診できない場合は日程変更ができます。
🔴 5歳児健診は受付時間に遅れないでください。市は「5歳児健康診査では集団遊び等を行う関係で時間を要します。円滑に実施するため、必ず受付時間内に来所いただきますようご協力をお願いします。なお受付時間を過ぎますと、場合によっては日を改めて受診していただくこともあります」と書いています。
🔴 「3歳児健診」の対象は3歳6か月~7か月頃です。市の『令和8年度 母子保健事業日程』では、4か月児健診の対象は生後4か月頃、1歳6か月児健診は1歳6か月~7か月頃、3歳児健診は3歳6か月~7か月頃、5歳児健診は5歳0か月頃と書かれています。3歳の誕生日のころではありません。
健診の内容は、4か月児健診=ブックスタート、身体計測、診察、相談(栄養、育児、発達など)/1歳6か月児健診=歯科健診、身体計測、診察、相談(栄養、育児、発達など)、歯科相談(希望者はフッ化物塗布)/3歳児健診=尿検査、目の検査、歯科健診、身体計測、診察、相談(栄養、育児、発達など)、歯科相談(希望者はフッ化物塗布)/5歳児健診=身体計測、集団遊び、診察、相談(栄養、育児、発達など)です。発達の相談はどの回にも入っています。
🔵 受付時間は午後です。4か月児健診・1歳6か月児健診・3歳児健診は受付時間 午後0時30分~1時30分、健診開始 午後1時00分です。ただし3歳児健診は目の検査があるため、午後0時30分から健診開始と書かれています。
🔵 案内は約2か月前に届きます。市は「対象のかたには、受診日の約2か月前に『乳幼児健診のご案内』を郵送します。受診日の変更を希望される場合は、ご連絡ください」と書いています。5歳児健診の日時も、自宅に郵送される「乳幼児健診のご案内」で確認します。
🔵 1か月児健診が始まりました。市は「令和8年4月1日以降に生まれたお子さんを対象に、1か月児健診(医療機関での個別健診)が始まります」「母子健康手帳交付時に1か月児健診受診票を交付します」と書いています。保健センターでの集団健診ではなく、医療機関で受ける個別健診です。
🔴 健診の持ち物は市のページ・日程表には書かれていません。郵送される「乳幼児健診のご案内」で確認するか、保健センター(048-575-1101)にお尋ねください。なお予約不要の乳幼児相談の持ち物は「母子健康手帳、バスタオル」と書かれています。
| 健診 | 対象と内容 |
|---|---|
| 4か月児健診 | 生後4か月頃。ブックスタート、身体計測、診察、相談(栄養、育児、発達など) |
| 1歳6か月児健診 | 1歳6か月~7か月頃。歯科健診、身体計測、診察、相談、歯科相談(希望者はフッ化物塗布) |
| 3歳児健診 | 3歳6か月~7か月頃。尿検査、目の検査、歯科健診、身体計測、診察、相談、歯科相談 |
| 5歳児健診 | 5歳0か月頃。身体計測、集団遊び、診察、相談。月2回・午後、所要約2~3時間 |
| 1か月児健診 | 令和8年4月1日以降生まれ。医療機関での個別健診(受診票は母子健康手帳交付時) |
出典:乳幼児健康診査(2026年04月01日 更新)/令和8年度 母子保健事業日程(令和8年度深谷市母子保健事業のご案内)/乳幼児相談(2026年04月01日 更新)
🔴 2つの手当は、窓口が別の課です。特別児童扶養手当は こども青少年課(電話 048-574-6646)、障害児福祉手当は 障害福祉課(電話 048-571-1011)です。どちらも深谷市役所(仲町11-1)の中ですが、電話番号が違います。
特別児童扶養手当は「精神または身体に障害がある20歳未満の子どもを養育しているかたに手当を支給し、子どもの福祉の増進を図ります」という手当です。支給額は58,450円(1級)または38,930円(2級)で、市は「物価の変動などにより支給額が変更となる場合があります」と書いています。支払いは4月・8月・11月に4か月分ずつ(申請月の翌月分から支給)、所得制限があります。
障害児福祉手当の対象は「20歳未満で次のいずれかに当てはまるかた」として、①身体障害者手帳1級の一部及び2級の一部、②知的障害であって、療育手帳マルA相当、③精神障害・血液障害・肝臓障害などで①または②と同程度の障害を有するかた、が挙げられています。手当額は令和8年4月~月額16,560円(令和8年3月まで16,100円)です。特定の施設に入所中のかた、障害を支給事由とする年金を受給しているかた、在宅重度心身障害者手当を受けているかた(超重症心身障害児を除く)は対象外で、本人および扶養義務者に一定以上の所得がある場合は支給停止になります。
🔴 毎年8月~9月に現況届が必要です。市は「特別障害者、障害児福祉手当を受けているかたは、毎年8月から9月の間に現況届(所得状況届)を提出する必要があります。現況届を提出しないと、8月分以降の手当を受給することができません。対象者のかたは、毎年8月中旬までに届く通知を確認の上、必ず手続きをしてください」と書いています。
在宅重度心身障害者手当は月額5,000円(申請した月の翌月から)で、窓口は障害福祉課です。対象は身体障害者手帳1級・2級、療育手帳マルA・A、精神障害者保健福祉手帳1級などで、手帳の取得・判定・認められた日が65歳の誕生日よりも前であることが条件です。🔴 障害者本人が市県民税を課税されているかたは支給対象外で、特別障害者手当・障害児福祉手当(超重症心身障害児を除く)を受けているかたも対象外です。
🔵 深谷市には市独自の『ふっかちゃん子ども福祉事業』があります。「ふっかちゃん子ども福祉基金」を活用した助成で、①障害児療育経費助成事業 ②障害児スポーツ助成事業 ③難聴児補聴器購入等に伴う自己負担金助成事業の3つです。ここでいう障害児は「18歳未満で身体に障害のあるかた、知的障害のあるかた、精神に障害のあるかた(発達障害児を含む)又は難病のかた」で、市は「障害者手帳をお持ちでないかたはご相談ください」と書いています。
🔵 療育の費用そのものを助成する制度です。障害児療育経費助成事業は「障害児が、医師の指示のもと実施される専門性の高い療育事業として市長が認める療育事業に参加した場合にかかる経費を助成する制度」で、助成額は参加費用の2分の1(100円未満切り捨て)、障害児1人あたり月額5,000円が上限です。助成対象の例として音楽療法、ソーシャルスキルトレーニング、ビジョントレーニング等が挙げられています。保険診療、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス、その他の制度で助成される事業は除きます。
🔴 先に受給資格の認定が必要です。流れは ①受給資格の認定(障害福祉課に、受給資格認定申請書/療育経費助成金交付意見書(医師が作成したもの)/手帳や受給者証の写し(持っている人)/振込先口座がわかるもの/参加する療育事業の内容がわかるもの を提出)→ ②受給資格認定通知書の送付 → ③参加後に助成金の請求(参加を証する書類と領収書等を添えて障害福祉課へ。同じ月に複数回参加した場合は月ごとにまとめて請求)。受給資格の認定申請は、参加する療育事業ごとに行います。受給資格は認定日から2年間で、2年毎に医師が作成した意見書の提出が必要です。請求期限は療育事業利用日が属する年度の翌年度の2月末までです。
🔵 事業所が市の認定を受けている必要があります。市は「療育経費助成は、市が認定した事業所において対象となる療育を受けた場合に助成を受けることのできる制度です」と書き、事業所向けに認定事業所の募集も行っています。通っている先が認定を受けているかは障害福祉課(048-571-1011)に確認してください。
| 手当・助成 | 窓口と額 |
|---|---|
| 特別児童扶養手当 | こども青少年課 048-574-6646/58,450円(1級)・38,930円(2級) |
| 障害児福祉手当 | 障害福祉課 048-571-1011/月額16,560円(令和8年4月~) |
| 在宅重度心身障害者手当 | 障害福祉課/月額5,000円(本人が市県民税課税なら対象外) |
| 障害児療育経費助成 | 障害福祉課/参加費の2分の1・月額5,000円まで |
| 障害児スポーツ助成 | 障害福祉課/補装具は10分の9・年50万円まで、用具は2分の1・年4万円まで |
障害児福祉手当・特別児童扶養手当の申請に必要な書類の一覧、診断書の様式、申請から支給決定までの期間は、市のページには書かれていません。それぞれの窓口にお尋ねください。
出典:特別児童扶養手当(2026年03月01日 更新)/手当・年金など(2026年04月01日 更新)/ふっかちゃん子ども福祉事業(2026年01月15日 更新)
深谷市こども家庭センターは令和6年4月1日に設置されました。市は「これまでは子ども家庭総合支援拠点(児童福祉:こども青少年課)と母子健康包括支援センター(母子保健:保健センター)がそれぞれ支援を提供しておりました。令和6年4月1日からは子育て世帯に対する支援を一層充実させるため二つの機能が一体的となり、これまで以上に切れ目のない相談支援を行う『深谷市こども家庭センター』となります」と書いています。
🔴 『こども家庭センター』という名前の建物や新しい窓口はありません。市は「相談先はこれまで通り下記になります」と書き、2か所を案内しています。母子保健=保健センター(電話 048-575-1101)、児童福祉=こども青少年課(電話 048-571-1408)です。この2か所の案内は、ページ本文ではなくページに貼られた画像の中に書かれています。
役割は画像の中で次のように分かれています。母子保健(保健センター)=母子健康手帳の交付/妊産婦、新生児訪問/妊産婦、乳児の相談、支援など。児童福祉(こども青少年課)=子ども、子育てに関する相談、支援/児童虐待予防、対応など。
🔴 児童福祉の側の番号は、こども青少年課の代表番号ではありません。こども青少年課のページの問い合わせ先は048-574-6646ですが、こども家庭センター(児童福祉)として案内されているのは048-571-1408です。市の『第4次深谷市地域福祉計画・地域福祉活動計画』の担当・問い合わせ一覧も、こども家庭センターの欄に「(児童福祉)家庭児童相談室(こども青少年課内) 048-571-1408」「母子保健(保健センター内) 048-575-1101」と書いています。048-571-1408 は家庭児童相談室の直通です。
相談の利用時間は、こども家庭センターのページに月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時15分(祝休日・年末年始を除く)と書かれています。市は「妊娠や出産、子ども、子育てに関する様々な相談に対応し、児童福祉と母子保健の専門的な知識を持つ職員がそれぞれ連携・協力しながら、お子さんとそのご家族に寄り添ったきめ細かい支援を提供します」「電話や来庁、訪問も可能です」と書いています。
🔴 受付時間は、見るページによって2通りあります。こども家庭センターのページは8時30分~17時15分、家庭児童相談のページと『令和8年度 母子保健事業日程』は家庭児童相談室の受付を9時~17時としています。早い時間や遅い時間にかけるときは、まず保健センター(048-575-1101)にかけると確実です。
🔵 母子健康手帳の交付もこども家庭センターの窓口です。市は母子健康手帳の交付について「深谷市公式LINEでのご予約は、来所前日の14時まで。それ以降のご予約やお問い合わせは、こども家庭センター(保健センター)へお電話ください」と書いています。交付は予約制(2025年12月から来所予約を開始)で、来所時間は月~金曜日の午前9時00分~午後4時00分、交付には30~60分ほどかかります。
🔴 こども家庭センターの設置年月日以外の情報(職員の体制、統括支援員の配置、専用の相談室の場所)は公表されていません。市のページに書かれているのは、令和6年4月1日からの一体化と、上記2か所の連絡先だけです。
| こども家庭センターの窓口 | 電話と役割 |
|---|---|
| 母子保健(保健センター内) | 048-575-1101/母子健康手帳の交付、妊産婦・新生児訪問、妊産婦・乳児の相談、支援など |
| 児童福祉(こども青少年課内) | 048-571-1408/子ども、子育てに関する相談、支援、児童虐待予防、対応など |
出典:深谷市こども家庭センターの設置について(2024年03月04日 更新)/第4次深谷市地域福祉計画・地域福祉活動計画(担当・問い合わせ一覧)/母子健康手帳の交付(2026年03月05日 更新)/家庭児童相談(2023年03月27日 更新)
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
埼玉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は埼玉県のページにまとめています。
埼玉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。上尾市 朝霞市 秩父市 富士見市 ふじみ野市 行田市 飯能市 羽生市 蓮田市 日高市 東松山市 本庄市 入間市 春日部市 川越市 川口市 加須市 北本市 鴻巣市 越谷市 久喜市 熊谷市 三郷市 新座市 桶川市 さいたま市 坂戸市 幸手市 狭山市 志木市 白岡市 草加市 戸田市 所沢市 鶴ヶ島市 和光市 蕨市 八潮市 吉川市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月11日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。