発達を指摘されたあと、飯能市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
飯能市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
ことばや発達のことで最初に相談する先は、飯能市保健センターです。市の「ことばや発達に関する相談」(更新日 2025年4月16日)は、「乳幼児の発達に関する相談(落ち着きがない、ことばでのやりとりがしにくい、乱暴など)、ことばに関する相談(発音、ことばがでない、増えないなど)は保健センターまでお問い合わせください」と1文で書いています。電話は 042-974-3488、所在地は飯能市大字双柳371番地の13(飯能市総合福祉センターと同じ敷地)、開所時間は午前9時から午後4時30分までです。
🔵 市立の療育施設「つぼみ園」でも電話で育児相談を受けています。つぼみ園は市内に住む未就学の子どもが親子で通う療育施設で、育児相談は月曜日から金曜日の午後1時から午後5時まで電話で受け付け、「相談に応じて、見学の日程調整も行います」と書かれています。電話は042-971-5522、所在地は飯能市大字芦苅場570-4、定員は1日あたり10人、対象年齢は就学前0歳から6歳、通園日は月曜日から金曜日の午前9時30分から午後3時30分までです。
🔴 つぼみ園の電話番号(042-971-5522)と、つぼみ園の記事に載っている障害福祉課の番号(042-973-2111 代表・内線1644)は別物です。園そのものに用があるときは 042-971-5522 にかけます。
子育て全般の相談は子育て総合センター(飯能市山手町19-4・山手保育所2階)にもあり、窓口が3つに分かれています。公認心理師・臨床心理士(予約制)は火曜日の午前10時から12時と午後1時から3時、対象は乳児から18歳未満の子どもに関する相談で、市は「発達障害児に関わる相談、助言も行っています」と書いています。予約・問い合わせは子育て総合センター 042-978-8415 です。
同じ建物の「どんぐりルーム」は就学前の子どもの相談を受けます。電話は月曜日から金曜日の午前9時から12時と午後1時から3時30分まで、面談は予約制で、番号は042-972-1301です。子育てコーディネーター(子育て相談・サービス情報)は月曜日から金曜日の午前9時から午後4時、042-978-8415 です。
🔴 同じ建物ですが番号が2つあります。子育て総合センター=042-978-8415、どんぐりルーム=042-972-1301。就学前の子どもの相談は どんぐりルーム、心理職の予約は 子育て総合センター、と用途で使い分けます。
🔵 障害のことは、住んでいる地区を担当する「すこやか福祉相談センター(すこ福)」でも相談できます。市内に4か所あり、すべて地域包括支援センターと同じ場所にあって、障害のある方・高齢者とその家族の相談を一体的に受けています。市は「居住する地区を担当する『すこ福』に相談してください」「希望する方はあらかじめ電話で連絡してください」と書いています。
| すこやか福祉相談センター | 電話番号 |
|---|---|
| いなり町(稲荷町10番14号) | 042-980-7038 |
| さかえ町(栄町18番地16 飯栄ビル203) | 042-971-1167 |
| みなみ町(南町5-7) | 042-978-5788 |
| はちまん町(八幡町8-24 フィールドサイドビル2階) | 042-975-1200 |
すこ福は担当地区が町名・字名で細かく決まっています。どの「すこ福」が担当かは、飯能市すこやか福祉相談センターのページの担当地区一覧で確かめてください。
出典:ことばや発達に関する相談(2025年4月16日 更新)/つぼみ園について(2026年6月26日 更新)/子育て総合センター相談窓口(2025年4月1日 更新)/どんぐりルーム施設案内(2026年8月24日 更新)/飯能市保健センター(2026年4月1日 更新)/飯能市すこやか福祉相談センター(2024年3月31日 更新)
飯能市は令和6年4月1日にこども家庭センターを設置しています。市のページは「すべての妊産婦・子育て世帯・こどもへ一体的な相談支援を実施するため、母子保健と児童福祉の連携支援の仕組みを強化した『こども家庭センター』を設置しています」と書いています。
🔴 「こども家庭センター」という建物はありません。『飯能市こども計画』は「現状では、保健センター(母子保健)とこども支援課(児童福祉)を総称してこども家庭センターとしている」「家庭児童相談室が今年度からこども家庭センターになった」と書いています。看板を探すのではなく、用件に合う窓口へ直接かけます。
相談先は市のページに3つ並んでいます。母子保健分野=保健センター 保健推進担当 042-974-3488(ファクス 042-974-6558/kenkozukuri@city.hanno.lg.jp)。児童福祉分野=こども支援課 相談支援担当 042-973-2111(内線1526)(ファクス 042-973-2120/jido@city.hanno.lg.jp)と子育て総合センター 042-978-8415(ファクス 042-978-8849/kosodate@city.hanno.lg.jp)です。
🔵 こども支援課の中でも、手当と相談で内線が違います。相談支援担当=内線1526、手当・総務担当=内線1522。発達のことや家庭のことの相談は1526、特別児童扶養手当は1522です。
市が「こんなとき相談してください」として挙げているのは、妊娠がわかったとき/こどものことを相談したいとき/親子で過ごせる場所を知りたいとき/子育てに不安になったとき/育児のサポートが欲しいとき/虐待かもしれないと思ったとき、です。市は「こどもからの相談にも対応します」とも書いています。
🔵 もとは「飯能版ネウボラ」でした。『飯能市こども計画』は、こども家庭センターを「第2次計画において推進した飯能版ネウボラを継承し、より身近な場で妊産婦やこども等を支える取組を充実させるもの」と位置づけています。専門職は、保健センターの保健師・管理栄養士と、こども支援課の社会福祉士・精神保健福祉士・保健師・保育士・公認心理師/臨床心理士(週1回)で、月1回の定例で情報を共有していると書かれています。
🔵 利用者支援事業は3か所です。同じ計画に、平成27年度に子育て総合センターへ基本型1か所、平成29年度に保健センターへ母子保健型1か所を開設し、母子保健型は令和6年度に開設したこども家庭センター型に統合、令和7年度に特定型を1か所開設して3か所にする、と書かれています。
| 分野 | 相談先 |
|---|---|
| 母子保健(健診・発達・ことば) | 保健センター 保健推進担当 042-974-3488 |
| 児童福祉(家庭・虐待など) | こども支援課 相談支援担当 042-973-2111 内線1526 |
| 子育て全般・居場所 | 子育て総合センター 042-978-8415 |
『飯能市こども計画』には、障害福祉課の事業として「児童発達支援センターの設置」(障害児相談支援の充実により、専門性の向上と連携による切れ目のない支援の提供を行う児童発達支援センターを設置する)が掲げられています。設置の時期は書かれていません。
出典:飯能市こども家庭センター(2026年8月28日 更新)/飯能市こども計画(PDF)/飯能市保健センター(2026年4月1日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
埼玉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は埼玉県のページにまとめています。
埼玉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。上尾市 朝霞市 秩父市 富士見市 ふじみ野市 深谷市 行田市 羽生市 蓮田市 日高市 東松山市 本庄市 入間市 春日部市 川越市 川口市 加須市 北本市 鴻巣市 越谷市 久喜市 熊谷市 三郷市 新座市 桶川市 さいたま市 坂戸市 幸手市 狭山市 志木市 白岡市 草加市 戸田市 所沢市 鶴ヶ島市 和光市 蕨市 八潮市 吉川市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月10日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。