📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ
ホームのびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 草加市で発達を指摘されたら——受給者証・相談・就学の窓口
📋 手続き・制度

草加市で発達を指摘されたら——受給者証・相談・就学の窓口

最終更新:2026年9月9日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読む記事です。
草加市で、どこに電話をかければよいのか。受給者証はどこで出るのか。就学相談はいつまでに申し込むのか。草加市の公式ページで2026-09-09に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——草加市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、草加市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
お住まいの市区町村の子育て・発達の相談窓口に電話をしてください。

この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。

通所受給者証は、どこで出るのか(草加市)

草加市で障害児通所受給者証(児童発達支援・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援・居宅訪問型児童発達支援)を出すのは、こども政策課 こども援護係です。場所は草加市役所本庁舎3階(草加市高砂1丁目1番1号)、電話は 048-922-1483です。市は「手続きは、こども政策課で受け付けます」と明記しています。

🔴 市は「受給者証の発行には、申請後、約1か月から3か月かかりますので、ご注意ください」と書いています。利用したい月から逆算して、早めに動く必要があります。受給者証は自宅へ郵送され、市の案内では郵送時期は利用開始月の前月下旬です。

草加市では、相談支援事業所を保護者が探して依頼する必要はありません。市は「障害児相談支援事業所は申請時にお選びいただき、事業所への依頼は草加市が行います」と案内しています。「障害児支援利用計画案」も、その相談支援事業所が作って市に提出します。この面談に利用者負担は生じません。

更新・支給量(利用日数)の変更・サービスの追加・住所氏名の変更は、窓口のほか郵送(郵送料金は自己負担)でも手続きできます。更新の案内は、有効期限が切れる3か月前に自宅へ郵送されます。

申請のときに持っていくもの市の書き方
窓口に来られる方の本人確認できるものマイナンバーカード、運転免許証等
申請される方とお子様ご本人のマイナンバーカード保護者とお子さんの両方
障害者手帳、特別児童扶養手当証書、診断書のいずれか一つ「診断書の書式は自由です」と市が明記しています
兄または姉の通う幼稚園等の在園証明書未就学児の多子軽減措置に該当する場合のみ
負担上限月額は国の3区分。通所で使うのは4,600円の行です
市のページは「生活保護世帯:0円/非課税世帯:0円/課税世帯で市民税所得割が28万円未満:4,600円/課税世帯で市民税所得割が28万円以上:37,200円」と書いています。🔴 冊子「障がい福祉のしおり【こども編】」の表には同じ所得区分の行に 4,600円(通所サービス・在宅サービス)と 9,300円(施設入所・グループホーム)が並んで載っています。児童発達支援や放課後等デイサービスに通う場合に見るのは4,600円のほうです。なお、満3歳になって初めての4月1日から3年間は、幼児教育・保育の無償化により利用者負担が無償です(対象は児童発達支援・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援で、食費等の実費は除きます)。草加市が国の制度に上乗せする独自の無償化・減免は、市のページには見当たりませんでした。

無償化の対象になる前(満3歳になって初めての4月1日を迎えていない)の未就学児には「多子軽減措置」があり、要件に当たる第2子は費用総額の100分の5、第3子は自己負担なしになります。対象は児童発達支援・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援で、放課後等デイサービスは対象外です。

出典:障害児通所支援の利用について(2025年12月24日 更新)/障がい福祉のしおり【こども編】(2026年6月18日 更新)/障がい児支援の申請方法について(2020年7月6日 更新)/日曜窓口の取扱業務(2026年4月1日 更新)

発達の相談は、どこにするのか(草加市)

発達の相談の入口は、こども育成支援課(児童発達支援係)です。場所は子育て支援センター2階(草加市松原1丁目3番1号)、電話は 048-944-0622、受付は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(祝日・年末年始を除く)です。

市は相談の流れを2段階で示しています。①相談受付=来所または電話で気になることを相談する。②初回面接(インテーク)=担当のケースワーカーがお子さんの様子と保護者の心配を聞き、面接後、希望や必要性に応じて発達支援センター診療所を案内する。診療所を希望しない場合は、様子を見ながらの断続的な相談や、他の機関の情報提供になります。対象は草加市在住の18歳未満のお子さんとその家族です。

発達支援センター診療所は同じ建物の3階にあり、完全予約制です。医師の診察(診断)を受けたあと、指示のもとで個別療育(理学療法・作業療法・言語聴覚療法)や心理相談・発達検査を行います。初めて診察を希望する場合は、2階の総合相談窓口のケースワーカーに電話か来所で相談します。市は「込み具合によっては予約受付から診察まで期間を頂く場合があります」と書いています。

集団での療育は、同じ3階の児童デイサービスセンターが行います。3階の発達支援センターで医師の診察・診断を受けたあと、必要に応じて集団療育につながる順番です。利用にはこども政策課で通所受給者証の交付を受ける必要があります。

相談したいこと窓口と電話
こどもの発育・発達、発達支援センター診療所、児童デイサービスセンターのことこども育成支援課(子育て支援センター2階)048-944-0622
出産・子育て・しつけ・保護者の生活など、こどもと家庭の総合相談こども家庭課(子育て支援センター2階)048-941-6791
電話でまず聞いてみたいとき(子育てなんでもダイヤル)048-944-0621(月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時)
乳幼児健診のあとの相談、健康や病気のこと保健センター(市役所第二庁舎)048-922-0200
就学前のことばや発達の相談(保健センターの月2回の相談)保健センター 048-922-0200 に申し込み(相談日は申込時に相談して決める)
18歳未満のこどもの養育・発達の相談(県の機関)埼玉県草加児童相談所(草加市西町425-2)048-920-4152
「発達の相談」の看板が2つの課に出ています
冊子「障がい福祉のしおり【こども編】」では、こども育成支援課が「こどもの発育・発達について相談したいとき」、こども家庭課が「こども・子育てに関することを相談したいとき(こどもの発達の相談を含む総合相談)」と書き分けられています。同じ建物の同じ2階にあり、電話番号だけが違います(048-944-0622 と 048-941-6791)。発達そのものを相談して療育につなげたい場合は、こども育成支援課(048-944-0622)です。

診察や個別療育を受けた場合は診療報酬に基づく費用がかかりますが、こども医療費支給制度などに該当する場合は自己負担はありません。マイナ保険証または資格確認書と、該当する医療費受給者証が必要です。

出典:子育て支援センターの発達相談から専門支援への流れ(2026年3月30日 更新)/発達支援センター診療所の診察・個別療育(2025年3月12日 更新)/児童デイサービスセンターの集団療育(2026年3月30日 更新)/子どもの発達の相談(保健センター)(2016年5月26日 更新)/障がい福祉のしおり【こども編】(2026年6月18日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(草加市)

就学相談の窓口は草加市教育支援室です。場所は草加市松江1丁目1番32号(草加市文化会館東側)、電話は 048-933-7591、相談日は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時(土・日曜日、祝日、年末年始は休業)です。申込みは電話で、保護者が直接できます。園や事業所を通す必要はありません。

令和9年4月に小学校へ入学する予定のお子さん(令和2年4月2日から令和3年4月1日生まれ)が対象で、相談受付開始は令和8年3月9日から、就学相談担当との相談開始は令和8年4月6日からです。

🔴 締切は示されていませんが、市は目安を書いています。就学相談リーフレットの「いつ頃申し込めばよいですか」という問いに、市は「3月9日より電話でお申込みいただけます。また、8月末までにお申し込みいただけますと、十分な時間を確保し、よりきめ細かな相談を行うことが可能です」と答えています。

🔴 診断がなくても申し込めます。リーフレットには「発達に関する診断を受けていなくても就学相談の申込みはできますか」に対して「できます。お子さまの実態から適切な学びの場を一緒に考えます」と書かれています。一方で「発達検査のみを実施することはしておりません」とも明記されていて、検査だけを希望して申し込むことはできません。

教育支援室の相談(すべて事前に電話で申し込み)対象と日時
就学・発達相談(予約制)就学予定児(年長児)=月・火・水・金 午前9時から午後5時/小・中学生=火・水・木 午前9時から午後5時
ことばの相談(予約制)就学予定児(年長児)と小・中学生=火・金 午前10時から午後5時
教育相談小・中学生=月から金 午前9時から午後5時
申込みの受付時間月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)午前8時30分から午後5時
草加市は小学校の学校選択制を実施していません
リーフレットに「お子さまの入学する小学校は、お住まいの住所に基づいて決まります」「草加市では、小学校の学校選択制は実施しておりません」と明記されています。発達が心配で指定校の変更を希望したい場合について、市は「指定校への就学が原則となりますが、お子さまの実態からより良いと思われる就学先を一緒に考えていきます。まずは草加市教育支援室へご連絡ください」と答えています。市内の通級指導教室は「ことば・きこえの教室」が氷川小・八幡北小・松原小の3校、「サポート教室」が栄小・八幡小・氷川小・栄中の4校で、原則として決められた学区があります。

相談のときは、母子手帳、過去の発達検査の報告書、医師の診断書、療育手帳、精神保健福祉手帳、サポート手帳など、お持ちのものを持参します。相談は無料で、1回1時間程度です。申込み後のキャンセルもできます。

出典:令和9年4月小学校入学予定児対象「就学相談」(2026年3月4日 更新)/就学相談リーフレット(令和8年度・PDF)教育支援室が行う相談案内(2026年3月4日 更新)/発達に課題があると思われる子どもの就学について相談したい(2026年4月9日 更新)

乳幼児健診は、どこで受けるのか(草加市)

🔴 草加市には5歳児健康診査があります。令和8年6月に始まったばかりの新しい健診です。市の令和8年度主要事業一覧に「5歳児健康診査の実施【保健センター】R8事業費:729万円(新規)」として載っています。

対象は草加市にお住まいの年中児(標準は5歳0か月)で、保健センターで集団健診として行います。案内は健診の日の前月までに送られます。市は「療育に通っている」「医療機関にかかっている」といった対象から外れる条件を書いていません。内容は問診、計測、自由遊び、内科・歯科診察、個別相談などで、持ち物は母子健康手帳と問診票です。

🔴 指定された日に行けなくても、5歳6か月になる前日までなら別の日に変更して受けられます。しかも変更の連絡は不要で、日程を確かめて通知等を持って直接会場へ行けば受けられます。転入や紛失で通知がない場合も、持ち物を持って直接会場に来れば受診できます。受付時間は混雑緩和のため、午後0時15分から0時30分、0時30分から0時45分、0時45分から1時15分の3つに分かれています。

🔴 健診の名前と月齢が独特です。草加市は「1歳6か月児」ではなく1歳7か月児健康診査、「3歳児」ではなく3歳3か月児健康診査と呼びます。どちらも保健センターでの集団健診です。生後4か月と10か月の健診は、市内の指定医療機関で個別に受けます。

5歳児健康診査の対象児(生まれた日)健診の日
令和3年4月2日から4月30日生まれ令和8年6月15日(月曜日)・29日(月曜日)
令和3年5月1日から5月31日生まれ令和8年7月13日(月曜日)・27日(月曜日)
令和3年6月1日から6月30日生まれ令和8年8月10日(月曜日)・24日(月曜日)
令和3年7月1日から7月31日生まれ令和8年9月4日(金曜日)・14日(月曜日)
令和3年8月1日から9月8日生まれ令和8年10月5日(月曜日)・19日(月曜日)
令和3年9月9日から10月14日生まれ令和8年11月6日(金曜日)・16日(月曜日)
令和3年10月15日から11月17日生まれ令和8年12月4日(金曜日)・21日(月曜日)
令和3年11月18日から12月27日生まれ令和9年1月18日(月曜日)・25日(月曜日)
令和3年12月28日から令和4年2月4日生まれ令和9年2月5日(金曜日)・22日(月曜日)
令和4年2月5日から3月19日生まれ令和9年3月8日(月曜日)・15日(月曜日)
令和4年3月20日から4月30日生まれ令和9年4月(日程は未定。通知は令和9年3月)
会場は市役所本庁舎ではなく「第二庁舎」です
健診をする保健センターは、令和6年1月に草加市役所第二庁舎(草加市中央1丁目1番8号)へ移転しています。第二庁舎の2階と3階が保健センターです。受給者証や手当を扱うこども政策課がある本庁舎(草加市高砂1丁目1番1号)とは別の建物なので、健診の日に間違えないようにしてください。電話は 048-922-0200 です。市は5歳児健診について「駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください」とも書いています。

🔴 草加市は「お子さんの健やかな成長を見守るために、健康診査の欠席者全員に近況を伺っています。ご連絡がなく健康診査に来られなかった場合は、電話や家庭訪問にてお子さんの様子などをお伺いします」と明記しています。1歳7か月児健診は2歳の誕生日の前日まで、3歳3か月児健診は4歳の誕生日の前日まで、日程を変更して受けられます。

出典:5歳児健康診査(集団健診)(2026年7月24日 更新)/1歳7か月児健康診査(集団健診)(2026年8月20日 更新)/3歳3か月児健康診査(集団健診)(2026年7月17日 更新)/乳児健康診査(2026年4月1日 更新)/令和8年度主要事業(PDF)令和6年1月に保健センターが第二庁舎に、ぽかぽかが子育て支援センターに移転しました(2023年12月27日 更新)

障害児福祉手当の窓口(草加市)

🔴 草加市では、国の手当2本(障害児福祉手当・特別児童扶養手当)を同じ窓口で扱います。どちらもこども政策課 こども援護係(草加市役所本庁舎3階・電話 048-922-1483)です。受付時間は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(祝日・年末年始を除く)です。受給者証の申請も同じ係なので、一度の来庁でまとめて相談できます。

障害児福祉手当は、20歳未満で在宅の重度障がいのある方に支給されます。市は「令和8年(2026年)4月分から、全国消費者物価指数の変動等に伴い、支給金額が改定されました」として月額1万6,560円(令和8年4月分から令和9年3月分)と書いています。支払いは年4回(2月10日・5月10日・8月10日・11月10日)で、振込先は本人名義の口座に限られ、父母などの口座は指定できません。施設に入所中の方、障がいを支給事由とする年金を受けている方は対象になりません。

特別児童扶養手当は、20歳未満で政令で定める程度の障がいのある児童を養育している父母または養育者に支給されます。令和8年度の月額は1級 58,450円、2級 38,930円(児童1人につき)で、支払いは年3回(4月11日・8月11日・11月11日)です。書類はこども政策課へ出しますが、審査と決定は埼玉県が行います。原則として、提出した日の属する月の翌月分から支給されます。

どちらも所得制限があり、本人だけでなく配偶者や扶養義務者(同居等で生計を同じくする父母・祖父母・兄弟姉妹)の所得も見られます。障害児福祉手当は毎年8月に所得を審査するため、現況届(所得状況届)の提出が必要です。特別児童扶養手当も毎年8月に所得状況届を出します。

手当・助成窓口
障害児福祉手当こども政策課 こども援護係 048-922-1483(本庁舎3階)
特別児童扶養手当こども政策課 こども援護係 048-922-1483(本庁舎3階)
障害者手帳(身体・療育)の申請、補装具、日常生活用具、おむつ支給、生活サポート、日中一時支援18歳未満はこども政策課 048-922-1483
重度心身障害者医療費助成🔴 こどもでも 障がい福祉課 048-922-1442
在宅重度心身障害者手当🔴 こどもでも 障がい福祉課 048-922-1442(障害児福祉手当の受給者は除く)
精神障害者保健福祉手帳🔴 こどもでも 障がい福祉課 048-922-1442
小児慢性特定疾病医療、指定難病等医療埼玉県草加保健所 048-925-1551
「18歳未満はこども政策課」に3つだけ例外があります
冊子「障がい福祉のしおり【こども編】」の一覧を見ると、草加市は18歳未満の障がい福祉をほぼすべてこども政策課に集めています。ただし重度心身障害者医療費助成・在宅重度心身障害者手当・精神障害者保健福祉手帳の3つだけは、お子さんでも「障がい福祉課」(048-922-1442)が窓口です。小児慢性特定疾病医療と指定難病等医療は、市ではなく埼玉県草加保健所(048-925-1551)が扱います。

🔴 こども政策課は係で電話番号が違います。こども政策係 048-922-3492/手当・給付係 048-922-1476/こども援護係 048-922-1483。障がいのあるお子さんの受給者証・手帳・障害児福祉手当・特別児童扶養手当は、いずれもこども援護係(048-922-1483)です。

出典:障害児福祉手当(2026年4月2日 更新)/特別児童扶養手当(2026年4月2日 更新)/障がい福祉のしおり【こども編】(2026年6月18日 更新)

こども家庭センター(草加市)

草加市のこども家庭センターは「こども家庭課」です。市は「草加市では、令和6年4月から子育て支援センターの機能の中に、『にんしん出産相談室 ぽかぽか』が加わり、『こども家庭センター』を設置して、一体的な相談支援を実施しています」と説明しています。

場所は子育て支援センター(草加市松原1丁目3番1号)の2階です。相談は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時(祝日・年末年始を除く)で、予約は要りません。2階にいる職員に声をかければよく、家庭児童相談員・ケースワーカーとの面談を希望する場合だけ事前に電話で確認します。18歳未満のお子さんとその家族、妊産婦からの相談を受けます。相談室にはおもちゃやベビーベッドがある部屋もあります。

🔴 市役所本庁舎にも家庭児童相談室があります。本庁舎3階、エレベーターを降りた左奥の個室(3-C相談室)で、開いているのは毎週火曜日・木曜日の午前9時から12時と午後1時から午後4時だけです。おもちゃもあり、お子さんを連れての相談もできます。こちらも予約は不要ですが、都合に合わせたい場合は事前に電話で確認します。

用件電話番号
こども・子育て、家庭児童相談室に関する相談(総合相談係)048-941-6814
こども家庭課(代表)048-941-6791
子育てなんでもダイヤル(電話相談)048-944-0621
母子健康手帳の交付、妊娠・出産に関する相談(にんしん出産相談室 ぽかぽか)048-953-9887
こどもの発育・発達の相談(こども育成支援課)048-944-0622
同じ建物の同じ2階に、番号が5つあります
子育て支援センター(松原1-3-1)には、こども家庭課とこども育成支援課が入り、さらに「にんしん出産相談室 ぽかぽか」もあります。用件ごとに電話番号が違い、代表番号では担当に届かないことがあります。虐待や家庭のことなら総合相談係 048-941-6814、発達のことならこども育成支援課 048-944-0622、まず誰かに聞いてみたいだけなら子育てなんでもダイヤル 048-944-0621、というのが市の書き分けです。

母子健康手帳の交付は、令和6年1月に保健センター内から子育て支援センター内の「にんしん出産相談室 ぽかぽか」に移りました。市役所本庁舎の日曜窓口では母子健康手帳の交付は扱っていません。

出典:子育て、妊娠の困りごとはこども家庭課(こども家庭センター)にご相談ください(2026年3月25日 更新)/子育てに関する相談・問い合わせは、子育て支援センターの総合相談窓口へ(2023年5月2日 更新)/障がい福祉のしおり【こども編】(2026年6月18日 更新)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

埼玉県のほかのページ

埼玉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は埼玉県のページにまとめています。

埼玉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。上尾市 春日部市 川越市 川口市 越谷市 さいたま市 所沢市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

受給者証の申請の前に、通う事業所を自分で決めておく必要がありますか。
いりません。草加市は「障害児相談支援事業所は申請時にお選びいただき、事業所への依頼は草加市が行います」と案内していて、計画案を作る相談支援事業所への依頼は市がしてくれます。通所する事業所と契約するのは、受給者証が届いたあとです。ただし市は「受給者証の発行には、申請後、約1か月から3か月かかりますので、ご注意ください」と書いているので、早めに申請してください。
毎月第2日曜日の日曜窓口で、受給者証や障害児福祉手当の手続きはできますか。
できません。日曜窓口(毎月第2日曜 午前9時から午後4時、市役所本庁舎のみ)にこども政策課は出ていますが、市は「日曜窓口の取り扱いは『手当・給付係』のみ」と明記しています。扱うのはこども医療費と児童手当だけで、受給者証・障害児福祉手当・特別児童扶養手当を担当する「こども援護係」の用件は平日に本庁舎3階へ行く必要があります。
谷塚・松原・新田のサービスセンターで、障がい福祉の手続きはできますか。
できません。サービスセンター3か所と公民館内の連絡所4か所が扱うのは住民票・戸籍の届出と証明・印鑑登録などで、市は「住所の異動及び出生・離婚届出後に行う児童手当・医療費等の申請は市役所こども政策課のみでのお手続きとなります」と書いています。受給者証も手当も、本庁舎3階のこども政策課だけです。
草加市に5歳児健診はありますか。療育に通っていると受けられませんか。
あります。令和8年6月から始まった新しい健診で、対象は年中児(標準は5歳0か月)、会場は保健センター(市役所第二庁舎)での集団健診です。市のページには、療育に通っている・医療機関にかかっているといった対象から外れる条件は書かれていません。指定日に行けなくても、5歳6か月になる前日までなら別の日に変更でき、変更の連絡も不要です。
1歳6か月児健診や3歳児健診の案内が来ないのですが。
草加市はその名前で呼んでいません。1歳7か月児健康診査3歳3か月児健康診査という名称で、それぞれ対象月の前月末までに個別通知が届きます。1歳7か月児健診は2歳の誕生日の前日まで、3歳3か月児健診は4歳の誕生日の前日まで、日程を変えて受けられます。
診断がついていなくても、就学相談を申し込めますか。
申し込めます。草加市の就学相談リーフレットは「発達に関する診断を受けていなくても就学相談の申込みはできますか」に「できます。お子さまの実態から適切な学びの場を一緒に考えます」と答えています。申込みは教育支援室(048-933-7591)へ電話で、保護者から直接できます。ただし「発達検査のみを実施することはしておりません」とも書かれています。
就学相談に締切はありますか。
締切は示されていませんが、目安があります。令和9年4月入学予定のお子さんの場合、受付開始は令和8年3月9日からで、市は「8月末までにお申し込みいただけますと、十分な時間を確保し、よりきめ細かな相談を行うことが可能です」と書いています。就学支援委員会の審議が令和8年8月から11月に行われるためです。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。