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📋 手続き・制度

戸田市で発達を指摘されたら——受給者証・相談・就学の窓口

最終更新:2026年9月11日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読む記事です。
戸田市で、どこに電話をかければよいのか。受給者証はどこで出るのか。就学相談はいつまでに申し込むのか。戸田市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——戸田市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、戸田市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
お住まいの市区町村の子育て・発達の相談窓口に電話をしてください。

この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。

通所受給者証は、どこで出るのか(戸田市)

戸田市で児童発達支援を使うときの窓口は、戸田市役所 障害福祉課です。所在地は戸田市上戸田1丁目18番1号 市役所本庁舎2階(〒335-8588)、電話 048-441-1800、ファクス 048-444-5588です。この 048-441-1800 は市役所の代表番号ですが、市の『障害者福祉のしおり』も障害福祉課の窓口番号としてこの番号(441-1800)を載せています。

市は『令和8年度障害者福祉のしおり』(障害福祉課が配布・PDF)で、児童福祉法にもとづく障害児通所支援を一覧にしています。児童発達支援(施設通所による指導・訓練)は「日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練などを提供します」とされ、対象者は「療育・訓練を必要とする未就学児」、窓口は市役所障害福祉課と書かれています。

🔴 申請から受給者証が交付されるまでの日数、必要書類、医師の意見書の要否、負担上限月額の金額は、戸田市のホームページにも『障害者福祉のしおり』にも公表されていません。障害福祉課(048-441-1800)にお尋ねください。市のホームページには、障害福祉課の記事一覧を最後まで見ても障害児通所支援の申請手続きだけを説明したページがありません(2026年9月10日に確認)。

🔴 しおりに載っている「障害福祉サービス利用の流れ」の図は、そのままお子さんに当てはまりません。市はこの図に「介護給付と訓練等給付、また、障害児では申請から利用開始までのプロセスが一部異なります」と注記しています。図に出てくる区分認定調査障害支援区分は大人のサービスの手続きです。お子さんの手続きは障害福祉課にご確認ください。

🔵 3歳児クラスから就学前の利用料は無償です。市の『幼児教育・保育の無償化について(2026年4月1日時点)』の表に障害児通園施設の行があり、3歳児クラスから小学校就学前の利用料=「利用料無償」、必要な申請・認定の欄は「手続きは必要ありません」と書かれています。0から2歳児クラスと満3歳児クラスは対象外です。なお、通園の送迎費や給食費、行事費などは引き続き支払いが必要と市は書いています。

障害児通所支援(児童福祉法)市が書いている対象者
児童発達支援(施設通所による指導・訓練)療育・訓練を必要とする未就学児
放課後等デイサービス(施設通所による指導・訓練)療育・訓練を必要とする高校生までの就学児
居宅訪問型児童発達支援(訪問による支援)重症心身障害児などの重度の障害児等であって、児童発達支援などの障害児通所支援を受けるために外出することが著しく困難な障害児
保育所等訪問支援(訪問による支援)保育所などに通う児童
障害児相談支援児童発達支援や放課後等デイサービスなどの利用に係る児童及びその保護者
🔴 しおりの「9,300円」は掛金です
『令和8年度障害者福祉のしおり』に出てくる9,300円は、心身障害者扶養共済の掛金(35歳未満の加入者の1口月額)で、児童発達支援の利用料とは関係ありません。戸田市は障害児通所支援の負担上限月額を1円も公表していません(『令和8年度障害者福祉のしおり』全66ページと障害福祉課の記事一覧を、半角・全角・空白を詰めた3通りで走査して0件でした)。金額は障害福祉課(048-441-1800)にお確かめください。

戸田市は障害福祉サービス等の受給者証番号の変更について、2026年2月26日更新の事業所向けのお知らせを出しています(保護者向けの手続きではありません)。

出典:令和8年度障害者福祉のしおり(PDF)障害者手帳の制度、各種サービス(障害福祉課)(2026年4月1日 更新)/幼児教育・保育の無償化について(2026年4月1日時点)(2026年4月1日 更新)/障害福祉課

発達の相談は、どこにするのか(戸田市)

発達の心配をまず相談する先は、子育て相談ルームです。場所は福祉保健センター1階(戸田市大字上戸田5番地の6)、担当は親子健やか室 親子保健担当(048-446-6491)です。市は「妊娠中から産後の心配事、赤ちゃんから就学前までのお子さんの健康(発育発達・栄養)、子育ての悩みなどのご相談に保健師が応じます」と書いています。対象は妊婦および就学前までの子どもを持つ保護者(市民)で、月曜日から金曜日の午前9時から午後4時まで健診日等は閉室です。

🔴 予約は「子育てアプリとだミィ」(母子モ)からです。アプリの登録が必要で、市は「ご予約が難しい場合は、親子保健担当までご連絡ください」と書いています。来所相談だけでなくオンライン(Zoom)でも相談できます。

お子さんのことや保護者自身の悩みは、こども家庭相談センター(048-433-2222/センター直通)が受けます。親子健やか室に併設されており、住所は大字上戸田5番地の6(福祉保健センター内)です。市は「家庭児童相談員が相談を受けます。家庭児童相談員は、保育士、教員、子育てアドバイザー、社会福祉士などの資格を持って」いると書いています。相談の対象は0歳から18歳未満の児童がいる家庭で、「対象となる児童やその家庭についての相談であれば、ご家族だけでなく、どなたからの相談にも応じます」とされています。

🔴 こども家庭相談センターの受付時間は、市の2つのページで書き方が違います。『こどもに関する相談窓口』は「家庭児童相談員による面接相談・家庭訪問相談 月曜日から金曜日まで 午前9時から午後5時まで」、『戸田市子育てに関する各種相談窓口』は「月曜から金曜まで、午前9時から午後5時まで(ただし、正午から午後1時は除く)」です。昼の時間に行くときは電話で確かめてください。

🔵 障害のあることでの相談は、住んでいる町名で窓口が分かれます。市の『障害のある方への総合相談窓口について』は、市内全域を受ける戸田市障害者基幹相談支援センター(048-446-6785)を「最初の相談窓口」とし、あわせて委託相談支援事業所2か所を担当地区(町名)で分けています。障害者相談支援センターひかり(048-229-7038)=喜沢、喜沢南、下前、中町、本町、下戸田、南町、川岸、戸田公園。特定相談支援事業所四季(048-420-2557)=上戸田、新曽、新曽南、下笹目、氷川町、美女木、美女木北、美女木東、笹目、笹目北町、笹目南町、早瀬。市は「障害者基幹相談支援センターを通さず、直接委託相談支援事業所に相談することもできます」と書いています。

🔴 この総合相談窓口のページは「障害のある方やそのご家族」向けと書かれており、お子さん専用の窓口とは書かれていません。基幹相談支援センターについては「障害者手帳をお持ちでない方や難病などの方も、広くご相談いただけます」と書かれています。お子さんの相談かどうかは、電話で先にお確かめください。

市はほかに、戸田市乳幼児健康ダイヤル24(0120-415-133/24時間年中無休)を「就学前までのお子様の育児や健康に関する相談など」の窓口として、保育コンシェルジュ(048-443-5611/直通・保育幼稚園課内)を保育園・幼稚園や子育て全般の相談窓口として案内しています。

窓口電話と受付
子育て相談ルーム(福祉保健センター1階)発育発達・栄養・子育ての悩み/保健師048-446-6491(親子健やか室 親子保健担当)月〜金 9時〜16時(健診日等は閉室)/予約は「とだミィ」
こども家庭相談センター(福祉保健センター内・親子健やか室に併設)0歳から18歳未満の児童がいる家庭048-433-2222(センター直通)月〜金 9時〜17時
戸田市障害者基幹相談支援センター(市内全域・最初の相談窓口)048-446-6785
戸田市乳幼児健康ダイヤル24 就学前までのお子様の育児や健康に関する相談など0120-415-133(24時間年中無休)
こどもの国(児童センター) 地域子育て相談機関048-443-2387 月・火・水 9時〜17時(第3水曜以外)
プリムローズ(児童センター) 地域子育て相談機関(令和8年5月8日開始)048-422-1033 月・火・金 10時〜13時(第1月曜以外)

『乳幼児に関する相談』のページ(2017年3月29日更新)は、子育て相談ルームの予約を「kenko-lite.jp」のメール予約サイトで案内しています。新しい2つのページ(2024年10月1日/2026年4月16日更新)は「子育てアプリとだミィ」での予約に変わっているため、とだミィをお使いください。同じページは乳幼児健康ダイヤル24の番号を載せず「ダイヤル番号は親子保健担当までお問い合わせください」と書いています。

出典:戸田市子育てに関する各種相談窓口【お気軽にご利用ください】(2026年4月16日 更新)/子育て相談ルーム(2024年10月1日 更新)/こどもに関する相談窓口(2025年11月27日 更新)/障害のある方への総合相談窓口について(2021年10月4日 更新)/乳幼児に関する相談(2017年3月29日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(戸田市)

🔴 戸田市には「就学相談」という名前のページがありません。小学校入学に向けた相談の入口は、戸田市立教育センター教育相談です。教育委員会のページは相談する場面を3つに分けており、そのうち「発達や就学に関わる相談について」の1番目に「小学校入学に際して心配がある」が挙げられています。ほかに「理解する力が同年齢の子どもと比較して遅れている」「興味・関心が極端に偏っている」「友達との関わりがうまくもてない」なども並んでいます。

教育センターの教育相談は来所による面談で、予約の電話が必要です。予約の電話番号は048-434-5670受付時間は毎日(月曜日祝日を除く)午前9時から午後5時まで。市は「資格のある心理カウンセラーを配置し、平日(月曜・祝日を除く)及び土曜・日曜日も教育相談を実施しています」と書いています。土曜・日曜に相談できて、月曜日が休みという並びです。「児童生徒だけでなく、保護者の方の教育相談もお受けしています」とされています。

教育センターの場所は戸田市上戸田1丁目19番14号で、市の案内では市役所の北側にある3階建ての建物です。開館時間は午前9時から午後9時窓口業務は午前9時から午後5時、休館日は月曜日・祝日(月曜日が祝日の場合は翌日)です。

🔴 就学時健康診断は別の課です。担当は教育委員会学務課(048-424-9583/直通・市役所本庁舎3階)で、市内の各小学校で行われます。令和9年度に小学校へ入学するお子さん(2020年(令和2年)4月2日から2021年(令和3年)4月1日生まれ)が対象で、2026年(令和8年)8月末頃に「就学時健康診断のお知らせ」等が発送されます。学校ごとに実施日と受付時間が違い、2026年度は10月15日から10月28日までに行われます。

🔴 就学時健康診断についての連絡は「2026年(令和8年)9月8日以降」と決まっています。市は「『通知書の内容に誤りがある』『通知書が届かない』『当日都合で行けない』などの場合は、2026年(令和8年)9月8日以降に教育委員会学務課に連絡してください」と書いています。戸田市へ転入予定で住所・時期が決まっている場合も同じ日以降です。

🔵 特別支援学校を希望して教育センターと相談している方の扱いが明記されています。市は「国立・私立小学校及び特別支援学校への入学や、市外への転出を予定している場合についても、指定された学校で健康診断を受けてください」としたうえで、「特別支援学校への入学を希望され、戸田市立教育センターと相談を進めている方は教育センターからの連絡をお待ちください」と書いています。また「疾病等により配慮を要すると思われる場合、その他特別な理由で就学が困難と思われる場合は、早めに教育委員会学務課へ相談してください」ともあります。

就学時健康診断の持ち物は就学時健康診断のお知らせ、就学時健康診断票、上ばき、靴を入れる袋、筆記用具です。内科健診があるため「お子様が自分で脱ぎ着が出来る着替えやすい服装」で、上下がつながっている服・ワンピース等は不可と書かれています。

🔴 就学相談の申込みの期限、所要時間、申込みの様式は公表されていません。また、判定を行う委員会の名称も市のページには見つかりませんでした。まずは教育センター(048-434-5670)に電話でご相談ください。

就学時健康診断(2026年度・各小学校)実施日と受付時間
芦原小学校10月15日(木曜)午後0時45分から午後1時まで
美谷本小学校10月19日(月曜)午後0時20分から午後0時40分まで
新曽北小学校10月19日(月曜)午後0時40分から午後1時10分まで
戸田東小学校10月20日(火曜)午後0時20分から午後0時50分まで
戸田第二小学校10月21日(水曜)午後0時30分から午後1時まで
美女木小学校10月21日(水曜)午後0時30分から午後0時50分まで
戸田南小学校10月22日(木曜)午後0時40分から午後1時10分まで
喜沢小学校10月23日(金曜)午後1時10分から午後1時30分まで
戸田第一小学校10月26日(月曜)午後0時30分から午後1時まで
新曽小学校10月27日(火曜)午後0時30分から午後1時まで
笹目東小学校10月27日(火曜)午後0時45分から午後1時5分まで
笹目小学校10月28日(水曜)午後0時50分から午後1時5分まで
🔵 教育センターの番号は用途で2つに分かれます
048-434-5670心理カウンセラーとの教育相談の予約(教育委員会のページと『多様な学びの場リーフレット』の両方でこの用途)。048-434-5660教育相談担当(リーフレットに関する問合せ先として記載)。就学に向けた相談を申し込むときは5670です。

教育センターの『教育センター概要』は教育相談事業の対象を「戸田市立小・中学校の児童生徒及びその保護者」と書きながら、同じ事業の説明で「就学に関すること、発達や障害等に関することなど関係機関と連携して対応しています」としています。未就学のお子さんの就学相談にあたるかどうかは、電話で先にお確かめください。

出典:教育相談(戸田市立教育センター)(2026年4月27日 更新)/教育センター概要(2026年8月3日 更新)/新入学児童の健康診断(就学時健康診断)(2026年6月23日 更新)/教育センター(戸田市公式サイト)(2021年10月25日 更新)/教育相談(戸田市公式サイト)(2019年7月23日 更新)/多様な学びの場リーフレット(PDF)

乳幼児健診は、どこで受けるのか(戸田市)

戸田市の乳幼児健診は6種類で、担当は親子健やか室 親子保健担当(048-446-6491)です。4か月児健診・1歳児健診・1歳8か月児健診・2歳6か月児歯科健診・3歳6か月児健診・5歳児発達健診という組み合わせで、1歳6か月児健診・3歳児健診という名前の健診はありません。月ごとに対象の生まれ月が決まっており、市は「対象となるお子さん、ご家族には健診日の1か月から2週間前を目途に通知を送付いたします」と書いています。

🔴🔴 5歳児発達健診があります。しかも他市とは形が違い、予約制です。市は「対象月齢のお子さんには全員に郵送で『5歳児発達健診のご案内』を通知しております」としたうえで、申し込みの対象を①「気になるお子さんの様子」等から、発達に関して心配のある、5歳のお子さん②未就園児(幼稚園・保育園に通っていない)の2つとしています。②については「発達に気になることがなくても申込みできます」と書かれています。

🔴 5歳児発達健診は、健診の前に別の日の相談があります。市は「5歳児発達健診を受けていただく前に、心理士による相談を別日に受ける必要があります。あらかじめご了承ください」と書いています。健診の内容は問診、身体計測、小児科診察、個別相談(臨床心理士や教育センターによる相談)で、歯科健診は行いません。会場は福祉保健センター、持ち物は母子健康手帳5歳児発達健診質問票(予約した方へ個別に送付)です。予約は電話で、受付は祝日を除く月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで。定員を超えた場合は次月以降の日程を案内されます。

🔵 2026年度の5歳児発達健診は毎月1回・水曜日で、対象は生まれた月で3か月ごとに区切られています(たとえば2026年4月22日・5月27日・6月24日はいずれも令和3年4月1日から6月30日生まれ)。発音だけが気になる場合、また就学に向けて不安や悩みがある場合は、電話で相談するようにと書かれています。

🔴 4か月児から3歳6か月児までの5つの健診について、会場・受付時間・持ち物は市のホームページに書かれていません。各ページに書かれているのは、内容(項目)と日程・対象児だけです。市は「事前に送付しておりますご案内をよくお読みいただき、お越しください」としています。日程や時間帯の都合が悪いときは親子保健担当(048-446-6491)に連絡します。

🔵 令和8年度から1か月児健康診査の助成が始まりました。対象は「令和8年4月1日以降に出生し、受診日時点で戸田市内に住所を有する概ね1か月の乳児」で、助成額は上限6,000円(超過分は自己負担)。助成券は妊娠届出時に渡され、すでに妊娠届を出している方には「とだ産後えーる事業」の送付物に同封されます。委託医療機関は戸田中央産院ローズマタニティクリニックで、それ以外で受診した場合は償還払いです。

健診(2026年度)内容として書かれている項目
4か月児健診受付、問診、身体計測、小児科診察、はじめての離乳食(離乳食開始についてのご案内)、ブックスタート(絵本のプレゼント)
1歳児健診受付、問診、身体計測、小児科診察、歯のチェック、(必要に応じて)個別相談
1歳8か月児健診受付、問診、身体計測、小児科診察、歯科検診、歯みがきチェック、フッ化物歯面塗布、(必要に応じて)個別相談
2歳6か月児歯科健診受付、問診、歯科診察、フッ化物歯面塗布
3歳6か月児健診受付、尿検査、問診、身体計測、目の検査、歯科診察、フッ化物歯面塗布、小児科診察、耳鼻科検査、耳鼻科診察、結果説明、(必要に応じて)個別相談
5歳児発達健診(予約制)問診、身体計測、小児科診察、個別相談(臨床心理士や教育センターによる相談)。歯科健診は行いません
🔴 5歳児発達健診は「案内が届いたら受ける」健診ではありません
戸田市は対象月齢の全員に案内を郵送しますが、受けるには電話での予約が必要で、しかも健診の前に別の日に心理士の相談を受ける必要があります。定員があり、超えた場合は次月以降になります。発達の心配で受けたいときは、案内が届いた時点で親子健やか室 親子保健担当(048-446-6491)に早めに電話してください。

マスクについて市は「着用は個人の判断が基本となりますが、集団健診のため着用を推奨します」と書いています。

出典:乳幼児健診のご案内(2026年6月9日 更新)/5歳児発達健診(2026年3月19日 更新)/4か月児健診(2026年3月19日 更新)/1歳児健診(2026年3月19日 更新)/1歳8か月児健診(2026年3月19日 更新)/2歳6か月児歯科健診(2026年3月19日 更新)/3歳6か月児健診(2026年3月19日 更新)/1か月児健康診査費用の助成(2026年4月1日 更新)

障害児福祉手当の窓口(戸田市)

🔴 戸田市は手当ごとに課が違います。障害児福祉手当と市独自の重度障害者等福祉金障害福祉課(市役所本庁舎2階・048-441-1800/ファクス 048-444-5588)、特別児童扶養手当子育て支援課(市役所本庁舎2階・048-441-1800/ファクス 048-432-8510)です。障害福祉課の中でも、手当の支給の事務は障害庶務担当、日常生活や制度の相談は障害者支援担当と分かれています。

障害児福祉手当月額16,560円(2026年(令和8年)4月時点の額)で、2月、5月、8月、11月に支給されます。支給日は各月10日(土曜、日曜、祝日にあたるときは直前の平日)です。対象は20歳未満で、身体障害者手帳1級または2級の一部の方、療育手帳のマルA(最重度)相当の方、精神障害(発達障害や高次脳機能障害も含む)等で1と同等の障害を有する方です。申請を受け付けた月の翌月が支給開始月で、施設に入所中の方や障害を支給事由とする公的年金を受給している方は対象外、所得に応じた支給の制限があります。

🔵 申請の持ちものが書かれています。障害児福祉手当は障害者手帳(持っている方)、所定の診断書、ご本人様名義の通帳、個人番号(マイナンバー)のわかるもの。市は「診断書は省略できる場合もございます。申請前にご相談ください」と注記しています。

特別児童扶養手当1級(重度)月額58,450円/2級(中度)月額38,930円(令和8年(2026年)4月現在)で、4月(12から3月分)、8月(4から7月分)、11月(8から11月分)の年3回、4か月分まとめて支給されます。原則として請求した月の翌月分から。手続きは子育て支援課窓口で行い、必要書類は請求者及び対象児童の戸籍謄本(請求日前1か月以内発行)、個人番号カード等、請求者名義の口座、特別児童扶養手当認定診断書(原則2か月以内発行)、調査票などです。身体障害者手帳、療育手帳を取得している方は診断書を省略できる場合があります

🔴 特別児童扶養手当は毎年8月に「所得状況届」を出します。所得制限で支給停止の方も含めて必要で、提出がない場合は8月分以降の手当が受けられなくなります。届は子育て支援課から自宅に郵送されます。また多くの児童の障害認定には期限があり、決められた期間中に障害認定届等の提出が必要です。提出が遅れた場合は原則として手当が不支給になります。

🔵 戸田市独自の給付が2つあります。1つは重度障害者等福祉金で、月額8,000円(療育手帳B及び特定疾患等にり患している方は月額4,000円)を7月末、11月末、3月末に支給します。申請を受け付けた月が支給開始月です。障害者本人が市民税を課税されている場合、施設に入所中の場合、公費で入院している場合は支給されません。特別障害者手当・障害児福祉手当・経過的福祉手当を受給している方は原則として支給されません。もう1つは心身障害者扶養共済掛金助成(1口目の掛金を助成・5月末、11月末支給)で、市はこれを「戸田市独自事業」と書いています。

🔵 手帳がなくても使える助成があります。戸田市難聴児補聴器購入費助成事業は、聞こえの程度が身体障害者手帳交付の対象とならない難聴児が対象で、両耳の聴力レベルが25デシベル以上18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある人などが要件です。助成額は対象の補聴器の算定基礎額の3分の2(1,000円未満切り捨て)。前回の交付から耐用年数(5年)を経過していない場合は原則として助成を受けられません。

手当・給付月額と窓口
障害児福祉手当(20歳未満)月額16,560円(2026年4月時点)2月・5月・8月・11月/障害福祉課 048-441-1800
特別児童扶養手当 1級(重度)月額58,450円(令和8年4月現在)4月・8月・11月/子育て支援課 048-441-1800
特別児童扶養手当 2級(中度)月額38,930円(令和8年4月現在)4月・8月・11月/子育て支援課 048-441-1800
重度障害者等福祉金(戸田市の制度)月額8,000円(療育手帳B・特定疾患等は月額4,000円)7月末・11月末・3月末/障害福祉課
心身障害者扶養共済掛金助成(戸田市独自事業)1口目の掛金を助成(5月末、11月末支給)/障害福祉課
戸田市難聴児補聴器購入費助成事業算定基礎額の3分の2(1,000円未満切り捨て)/障害福祉課

戸田市の課のページには手当専用の直通番号が載っていません。障害福祉課は代表の048-441-1800とファクス048-444-5588だけ、子育て支援課は代表の048-441-1800のほかに直通が2本(048-424-9570/048-424-9572)ありますが、どちらが手当の担当かは書かれていません。かけるときは用件を先に伝えてください。

出典:障害のあるお子さんへの助成等(障害福祉課)(2026年4月1日 更新)/特別児童扶養手当(子育て支援課)(2026年5月19日 更新)/難聴児補聴器購入費助成事業について(2024年6月27日 更新)/令和8年度障害者福祉のしおり(PDF)子育て支援課

こども家庭センター(戸田市)

🔴 戸田市に「こども家庭センター」という名前の窓口はありません。その役目を果たしているのは親子健やか室です。市は広報戸田市2024年5月号の特集で「母子保健と児童福祉を統合し、こども家庭センターとしての機能を有する『親子健やか室』を福祉保健センター内に新設しました。全ての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的な相談支援を行います」と書いています。あわせて戸田市地域で子育て支援を推進する条例が制定され、基本理念に「妊娠期から始まりこどもが自立するまで切れ目のない支援を行う」が掲げられています。

親子健やか室の所在地は〒335-0022 埼玉県戸田市大字上戸田5番地の6 福祉保健センター1階、ファクスは048-446-6284です。市役所本庁舎ではありません。市役所(上戸田1丁目18番1号)とは別の建物なので、行き先を間違えないようにしてください。

親子健やか室は2つの担当に分かれています。こども家庭相談担当=「こども家庭相談センター、こどもとその家庭の福祉に関する支援」。親子保健担当=「妊婦・乳幼児に関する教室・相談、赤ちゃん訪問、妊婦健康診査、乳幼児健康診査等」。発達の心配は親子保健担当(048-446-6491)、家庭のことや子育ての悩みはこども家庭相談センター(048-433-2222/センター直通)が入口です。

🔴 親子健やか室のページには、用途の書かれていない電話番号が並んでいます。連絡先の欄に048-299-2816048-446-6491048-299-2816の3行(048-299-2816は2回)が担当名なしで載っています。個々の記事のページで用途がはっきりしているのは048-446-6491=親子健やか室 親子保健担当048-433-2222=こども家庭相談センター直通の2つだけです。まずはこの2つのどちらかにおかけください。

こども家庭相談センターは、市の説明では「子育て家庭の悩みについて、相談、アドバイスを行いながら、適切な児童の養育と、養育に関連して発生する様々な児童問題の解決を図ることを目的として設置された専門機関」です。相談を受けるのは家庭児童相談員(保育士、教員、子育てアドバイザー、社会福祉士などの資格を持つ)で、電話相談・家庭訪問による相談も行っています。対象は0歳から18歳未満の児童がいる家庭です。

『戸田市こども計画【概要版】』は、児童虐待防止の章で「こども家庭センターや学校、保育園、幼稚園など関係機関同士が連携し継続的に支援していきます」「こども家庭センターを中心とした支援」と書いています。開設の日付やこども家庭センターとしての単独のページは、市のホームページには見つかりませんでした。

出典:地域の子育てを支援し、子どもたちがより健やかに成長できるまちへ(広報戸田市 2024年5月号 特集)親子健やか室こどもに関する相談窓口(2025年11月27日 更新)/戸田市地域で子育て支援を推進する条例を制定しました(2024年5月29日 更新)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

埼玉県のほかのページ

埼玉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は埼玉県のページにまとめています。

埼玉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。上尾市 朝霞市 秩父市 富士見市 ふじみ野市 深谷市 行田市 飯能市 羽生市 蓮田市 日高市 東松山市 本庄市 入間市 春日部市 川越市 川口市 加須市 北本市 鴻巣市 越谷市 久喜市 熊谷市 三郷市 新座市 桶川市 さいたま市 坂戸市 幸手市 狭山市 志木市 白岡市 草加市 所沢市 鶴ヶ島市 和光市 蕨市 八潮市 吉川市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月11日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

児童発達支援を使うと、毎月いくらかかりますか。
🔴 戸田市は障害児通所支援の負担上限月額を公表していません。市のホームページにも『令和8年度障害者福祉のしおり』にも金額の表がなく、障害福祉課(048-441-1800)に確かめる必要があります。なお市の『幼児教育・保育の無償化について』の表には障害児通園施設の行があり、3歳児クラスから小学校就学前の利用料は「利用料無償」・「手続きは必要ありません」と書かれています(0から2歳児クラスと満3歳児クラスは対象外)。
しおりに「9,300円」と書かれていました。これが利用料ですか。
いいえ。『令和8年度障害者福祉のしおり』の9,300円は、心身障害者扶養共済の掛金(35歳未満の加入者の1口月額)で、児童発達支援とは関係ありません。同じしおりの中で、障害児通所支援のページ(16ページから17ページ)には金額が1円も書かれていません。
戸田市には1歳6か月児健診と3歳児健診がないのですか。
その名前の健診はありません。戸田市の乳幼児健診は4か月児健診・1歳児健診・1歳8か月児健診・2歳6か月児歯科健診・3歳6か月児健診・5歳児発達健診の6つです。生まれ月ごとに日が決まっていて、健診日の1か月から2週間前を目途に通知が届きます。日程や時間の都合が悪いときは親子保健担当(048-446-6491)に連絡します。
5歳児健診はありますか。案内が届けば受けられますか。
5歳児発達健診があります。ただし予約制で、案内は対象月齢の全員に郵送されますが、受けるには電話予約が必要です。申込みの対象は「気になるお子さんの様子」等から発達に心配のある5歳のお子さんと、未就園児(幼稚園・保育園に通っていない)です。🔴 健診の前に、別の日に心理士による相談を受ける必要があります。内容は問診、身体計測、小児科診察、個別相談(臨床心理士や教育センターによる相談)で、会場は福祉保健センター、歯科健診はありません。
発達の相談をしたいのですが、予約はどうしますか。
子育て相談ルーム(福祉保健センター1階)は、子育てアプリ「とだミィ」(母子モ)から予約します。アプリの登録が必要で、市は「ご予約が難しい場合は、親子保健担当までご連絡ください」と書いています(048-446-6491)。来所だけでなくオンライン(Zoom)でも相談できます。健診日等は閉室です。
小学校入学に向けた相談は、どこにかけますか。
戸田市立教育センター(上戸田1丁目19番14号・市役所の北側)の教育相談です。予約の電話は048-434-5670、受付は毎日(月曜日祝日を除く)午前9時から午後5時までで、土曜・日曜も相談でき、月曜日が休みです。相談する場面の一覧に「発達や就学に関わる相談」として「小学校入学に際して心配がある」が挙げられています。就学時健康診断は別で、教育委員会学務課(048-424-9583/直通)が担当し、学校ごとに日と受付時間が違います。
障害のことでの相談窓口が、住んでいる町で違うと聞きました。
はい。市の『障害のある方への総合相談窓口について』は、市内全域を受ける戸田市障害者基幹相談支援センター(048-446-6785)のほかに、委託相談支援事業所2か所を町名で分けています。障害者相談支援センターひかり(048-229-7038)=喜沢・喜沢南・下前・中町・本町・下戸田・南町・川岸・戸田公園。特定相談支援事業所四季(048-420-2557)=上戸田・新曽・新曽南・下笹目・氷川町・美女木・美女木北・美女木東・笹目・笹目北町・笹目南町・早瀬。基幹相談支援センターを通さず直接相談することもできます。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。