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和光市で発達を指摘されたら——受給者証・相談・就学の窓口

最終更新:2026年9月11日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読む記事です。
和光市で、どこに電話をかければよいのか。受給者証はどこで出るのか。就学相談はいつまでに申し込むのか。和光市の公式ページで2026-09-10に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——和光市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、和光市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
お住まいの市区町村の子育て・発達の相談窓口に電話をしてください。

この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。

通所受給者証は、どこで出るのか(和光市)

和光市で児童発達支援を使うときの申請窓口は、和光市役所 障害福祉課 障害支援担当です。場所は和光市広沢1-5 市役所1階(〒351-0192)、電話 048-424-9123、ファクス 048-466-1473です。市が配っているパンフレット『お子さんの発達などに関するご相談』(令和7年度〜)でも、「療育や福祉サービスを受けるための申請窓口(0歳〜)」は障害福祉課・048-424-9123と書かれています。

🔵 和光市は「申請から利用開始までは概ね3か月程度かかります」と日数を公表しています。市のホームページ『障害福祉サービス等の利用方法』に書かれている数字です。通いたい時期から逆算して、早めに動くことをおすすめします。

手続きは相談 → 申請 → 障害児支援利用計画(案)の作成 → 支給決定 → 受給者証の交付 → 事業所と契約 → 利用開始の順です。相談は、市が挙げている4か所の地域生活支援センターのいずれかにします。市は「相談の際には、必ず事前に電話連絡するよう、ご協力をお願いします」と書いています。

🔴 市のホームページの流れには「障害支援区分認定調査」「審査会」が出てきますが、これは大人(障害者総合支援法)のサービスの説明です。市自身も「障害支援区分認定調査及び概況調査は、利用を希望するサービスの種別によっては、実施しない場合があります」と注記しています。お子さんの障害児通所支援の流れは、上のパンフレットの図(申請 → 指定障害児相談支援事業所で意向聴取・計画案作成 → 支給決定 → 支給決定通知・受給者証交付 → 療育の利用)が実際に近いものです。

🔴 申請に必要な書類は、和光市は公表していません。市のページは「申請の際に必要なその他の書類については、お問い合わせください」、パンフレットも「必要な書類に関しては、障害福祉課にお問い合わせください」と書くにとどまっています。障害福祉課 障害支援担当(048-424-9123)にお尋ねください。

🔴 就学前の児童発達支援の無償化について書いたページは、和光市のホームページには見当たりませんでした。市が案内している「幼児教育・保育無償化制度」のページは保育園・幼稚園等についてのもので、障害児通所支援には触れていません。適用の有無は障害福祉課(048-424-9123)にご確認ください。

🔵 和光市には多子軽減措置があります。幼稚園等に通う、または児童通所支援を使うお子さんが同じ世帯に2人以上いる場合、児童発達支援・保育所等訪問支援の利用者負担が軽減されます。市に申請すると、軽減された分が給付費として償還されるしくみで、まず事業所にはこれまでどおりの金額を払います。放課後等デイサービスは対象外です。

区分(世帯の市民税)障害児の居宅・通所サービスの負担上限月額
生活保護世帯0円
市民税非課税世帯0円
一般(課税世帯)所得割 16万円未満4,600円
一般(課税世帯)所得割 28万円未満4,600円
一般(課税世帯)所得割 46万円未満37,200円
一般(課税世帯)所得割 46万円以上37,200円
表の「9,300円」はお子さんの通所の金額ではありません
和光市の負担上限額の表には9,300円が2か所出てきますが、1つは障害者(大人)の居宅・通所サービスの欄、もう1つは入所施設等サービスの欄です。お子さんが事業所に通う場合の上限は4,600円(所得割28万円未満まで)です。世帯の範囲も、障害児は住民基本台帳上の世帯で見ます。

市は「原則、サービス利用費用の1割負担」「食費・光熱費などの実費は利用者負担」と書いています。上の表は1か月あたりの上限額です。障害福祉課への電話は、令和8年7月1日から9時00分〜16時30分の受付です。

出典:障害福祉サービス等の利用方法(2025年10月22日 更新)/利用者負担(2024年1月29日 更新)/障害児通所給付費の多子軽減措置(2025年2月7日 更新)/お子さんの発達などに関するご相談(パンフレット・PDF)障害福祉課(業務のご案内)(2024年1月18日 更新)/開庁時間及び電話受付時間について(2026年7月1日 更新)/市役所案内(開庁時間・所在地・交通案内)(2026年7月1日 更新)

発達の相談は、どこにするのか(和光市)

お子さんの発達が気になるときの総合窓口は、和光市児童発達支援センター やまぼうしです。市のページ『お子さんの発達などに関するご相談』は「ご相談は和光市児童発達支援センターやまぼうしにお問い合わせください」と1か所を名指ししています。電話 048-458-0673相談受付時間は9時30分〜17時、所在地は和光市広沢1-5-52です。市のパンフレットの一覧でも、やまぼうしは「お子さんの発達などに関する総合窓口」で対象年齢は0〜18歳と書かれています。

🔵 和光市は、乳幼児期の相談を「ネウボラ課」が受け持ちます。他市の「母子保健課」にあたる課の名前がネウボラ課です。母子保健とお子さんの発達に関することはネウボラ課 母子保健担当 048-424-9087(0〜6歳・就学前)が窓口です。

🔴 ネウボラ課の個別相談は3種類あり、対象年齢と場所がそれぞれ違います。「すくすく相談」は発育発達の気になる未就学児で専門医が対応し、場所は健康増進センター。「心理相談」は1歳6か月〜未就学児で臨床心理士が対応し、場所は健康増進センター。「ことばの相談」は3歳くらい〜未就学児で言語聴覚士が対応し、場所は和光市役所 相談室です。心理相談とことばの相談は予約が必要で、日程はいずれも「電話でお問合せください」となっています。

家庭や子育てのこと全般(0〜18歳)は和光市総合こども家庭センターが受けます。相談専用電話は048-424-9124、相談時間は9時00分〜16時30分、土曜・日曜・祝日と12月29日〜1月3日はお休みです。

🔵 発達が気になるお子さんの保育園の入所や一時保育の相談先は、和光市保育センター(048-483-4407)です。市のパンフレットが「発達が気になるお子さんの保育園の入所など」「発達が気になるお子さんの一時保育」の窓口として挙げています(いずれも0〜6歳・就学前)。

受給者証の申請の前段階として、市は4か所の地域生活支援センターへの相談を案内しています。中央(丸山台2-20-15/048-468-2311)、南(南1-23-1 総合福祉会館内/048-452-7602)、北・ひなげし(本町28-8 地域医療センター3階/048-464-7505)、やまぼうし(広沢1-5-52/048-458-0673)です。市は「相談の際には、必ず事前に電話連絡するよう、ご協力をお願いします」と書いています。

相談したいこと電話(対象)
お子さんの発達などに関する総合窓口やまぼうし 048-458-0673(0〜18歳・9時30分〜17時)
母子保健やお子さんの発達に関することネウボラ課 048-424-9087(0〜6歳・就学前)
家庭・子育てに関することなど子ども家庭支援課 048-424-9124(0〜18歳)
発達が気になるお子さんの保育園の入所・一時保育和光市保育センター 048-483-4407(0〜6歳・就学前)
療育や福祉サービスを受けるための申請障害福祉課 048-424-9123(0歳〜)
迷ったら、まず「やまぼうし」で構いません
和光市は窓口が課ごとに分かれていますが、やまぼうしが0〜18歳の総合窓口と決められています。市のパンフレットでも、やまぼうしが市役所(子ども家庭支援課・ネウボラ課・障害福祉課)、保育センター、学校教育課、教育支援センター、かかりつけ医などと連携する図が描かれています。年齢や内容の切り分けに悩まず、まずここへ電話してください。

「すくすく相談」の持ち物は母子手帳です。3つの相談はいずれも日程が公表されておらず、電話で確認する形になっています。

出典:お子さんの発達などに関するご相談(2025年6月2日 更新)/お子さんの発達などに関するご相談(パンフレット・PDF)すくすく相談(2024年7月9日 更新)/心理相談(2024年7月9日 更新)/ことばの相談(2024年1月24日 更新)/こども相談窓口(2026年9月1日 更新)/障害福祉サービス等の利用方法(2025年10月22日 更新)

就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(和光市)

就学相談の窓口は和光市教育委員会 学校教育課 指導担当(和光市広沢1-5 市役所4階)、電話 048-424-9149、ファクス 048-464-7901です。市は「就学にあたり支援が必要なお子様について、不安や心配ごとの相談を行っています」と書いています。

🔴 和光市の就学相談は、6月の「就学相談事前説明会」への参加申込みが、そのまま就学相談の申込みになります。使う用紙は「就学相談事前説明会参加申込書」1枚で、市も「※就学相談の申込を兼ねます」と明記しています。説明会が終わったあとに、個別面談の日程を調整する流れです。

🔵 申込みの方法は5通りあります。持参(学校教育課・市役所4階)、郵送(〒351-0192 和光市広沢1-5 和光市教育委員会 学校教育課 就学相談担当者 宛)、ファクス(048-464-7901)、メール(h0200@city.wako.lg.jp)、和光市公式LINEアカウントです。LINEの場合は説明会に「参加します」を選んで申し込みます。

令和8年度は、事前説明会が6月3日(水曜日)13時30分〜(新小学1年生の部・和光市文化センター サンアゼリア 小ホール)6月4日(木曜日)13時30分〜(新中学1年生の部・和光市役所6階602会議室)に開かれ、申込みの締切は5月15日(金曜日)でした。翌年度の日程は市のページでご確認ください。

🔵 相談の期間が公表されています。市は「事前説明会後、6月から11月頃にかけて、聞き取り、検査、医師面談、判定通知を順次行っていきます」と書いています。希望すれば学校の見学や体験もできます。費用は一切かかりません。診断書や他機関での報告書など参考になるものがあれば持参します。

説明会に出られない場合について、市は「早めに担当までご連絡ください」と案内しています。相談にあたるのは、市内小・中学校の校長・教頭・特別支援学級担任および特別支援教育担当教員、県立和光特別支援学校・県立和光南特別支援学校の教員、関係機関の職員、医師、臨床心理士、公認心理師などで組織する就学支援委員会です。

🔴 就学時健康診断は就学相談とは別のものです。令和9年4月に小学校へ入学するお子さんが対象で、通学区域の小学校で行われます。令和8年度は10月9日から11月18日にかけて学校ごとに日が決まっており、対象のご家庭には8月下旬に通知が届きます。持ち物は就学時健康診断票(保護者記入欄をあらかじめ記入)、小学校の就学に関するアンケート、筆記用具、上履き(保護者用・児童用)と履物入れの袋、母子手帳です。所要時間はおおむね1〜2時間です。

用件電話
就学相談・就学時健康診断の内容学校教育課 指導担当 048-424-9149
転出入や就学時健康診断の受診日の変更学校教育課 学務担当 048-424-9148
入学後の学校生活・不登校などの相談和光市教育支援センター 048-466-8341
申込書は1枚。説明会の申込みが就学相談の申込みです
「就学相談事前説明会参加申込書」に記入して出すだけで、就学相談の申込みになります。持参・郵送・ファクス・メール・LINEのいずれでも受け付けています。説明会に出られないときは、申し込みが遅れる前に学校教育課 指導担当(048-424-9149)へ電話してください。

お子さんの保育(託児)はありません。市は「相談に関しては、秘密を守りますのでご安心ください」と書いています。

出典:就学相談(2026年6月2日 更新)/令和8年度 就学相談のお知らせ(PDF)就学時健康診断(2026年8月24日 更新)/学校教育課(業務のご案内)(2024年1月18日 更新)

乳幼児健診は、どこで受けるのか(和光市)

和光市の乳幼児健診は集団健診が基本で、会場は和光市健康増進センター(和光市広沢1-5-51)です。担当はネウボラ課 母子保健担当(048-424-9087)。対象の方には約4週間前に通知が届き、受付時間が指定されています。

🔵 和光市には5歳児健康診査があります。市は「原則として、集団健診のみをご案内しています」「5歳の誕生月の前月に対象者に問診票を個別に郵送する予定」と書いています。さらに「4歳6か月から受けられる内容となっていますので、早めに受診を希望される際はお問い合わせください」とあり、待たずに受けることもできます。令和8年度は毎月1回(水曜日)、生まれた月ごとに日が決まっています。健診の内容は身体計測・診察・育児相談・こども歯みがき教室・目の検査・食事相談です。

🔴 3歳児健診の名前は「3歳4か月児健康診査」です。また年間予定表では、月齢の健診が「3〜4か月児健康診査」「9〜10か月児健康診査」と書かれています(本文ページの表記は「4か月児健康診査」「10か月児健康診査」)。一般的な呼び方で探すと見つからないことがあります。

4か月児・10か月児・1歳6か月児・3歳4か月児の健診は、主治医から個別健診を指示されているなどの場合、指定医療機関で受けることもできます。市が発行する受診券が必要なので、ネウボラ課 母子保健担当へ連絡します。ただし1歳6か月児・3歳4か月児は、個別健診を受けた場合でも歯科健診等のために集団健診の案内が届きます

🔵 健診の日程変更は、和光市公式LINEでできます。市はLINEでの振替のほか、ネウボラ課母子保健担当への電話、メール(d0600@city.wako.lg.jp)でも受け付けると書いています。

🔵 生後2か月〜4か月には「生後2〜4か月児発育発達相談」があります。市は「児の疾病や育児不安、発達課題を早期発見し、適切な医療や支援につなげること」を目的に挙げています。場所はすこやかわこうおやこサポートクリニック(広沢1-5-51)、毎月第3水曜日・第4金曜日の午後2時〜4時30分、費用は無料、完全予約制(予約電話 090-7637-4533・平日10時〜12時)。受診券・問診票は出生や転入の手続きのときにネウボラ課の窓口で渡されます。受診は任意です。

🔴 集団健診の持ち物は、市のホームページには載っていません。市は「詳細は通知文でご確認ください」と書いています。届いた通知をご覧いただくか、ネウボラ課 母子保健担当(048-424-9087)にお尋ねください。

健診の名前健診の内容(市の表記)
3〜4か月児健康診査身体計測・診察・育児相談・QQ教習DVD(朝霞地区医師会)・離乳食教室
9〜10か月児健康診査身体計測・診察・育児相談・QQ教習DVD(朝霞地区医師会)・離乳食(後期食)教室・ヨチヨチ赤ちゃん歯みがき教室
1歳6か月児健康診査身体計測・診察・歯科診察・育児相談・むし歯予防教室・食事相談
3歳4か月児健康診査身体計測・診察・歯科診察・フッ化物塗布(希望者)・尿検査・育児相談・視聴覚アンケート・目の検査・食事相談
5歳児健康診査身体計測・診察・育児相談・こども歯みがき教室・目の検査・食事相談
5歳児健診は「待つ」だけでなく「早めに」も選べます
問診票は5歳の誕生月の前月に届きますが、市は内容が4歳6か月から受けられるものだと書いており、早めの受診を希望するときは問い合わせるよう案内しています。就学まで時間を確保したいときは、ネウボラ課 母子保健担当(048-424-9087)に相談してください。

会場へ車で行くときは市役所駐車場または「わぴあ」立体駐車場を使います。いずれも1時間まで無料、以降30分ごと100円です(市役所駐車場は健診で来た場合のみ割引処理があり、駐車券を会場へ持参します)。

出典:母子保健事業 乳幼児健康診査(集団健診)(2026年7月2日 更新)/令和8年度乳幼児健診(集団健診)日程表(画像)生後2〜4か月児発育発達相談(2025年7月1日 更新)

障害児福祉手当の窓口(和光市)

障害のあるお子さんの手当の窓口は和光市役所 障害福祉課(市役所1階)です。市の組織のページによると、特別児童扶養手当・特別障害者手当等・在宅重度心身障害者手当を扱うのは障害給付担当(048-424-9139)で、『障害者福祉のてびき』は問合せ先として障害支援担当(048-424-9123)・障害給付担当の両方を挙げています。

🔴 金額は『2026 障害者福祉のてびき』(2026年7月16日更新)の令和8年4月からの額です。特別児童扶養手当は1級 月額58,450円/2級 月額38,930円、障害児福祉手当は月額16,560円です。いずれも所得制限があります。

🔵 支払われる月と日が手当ごとに違います。障害児福祉手当は2月・5月・8月・11月の10日に3か月分、特別児童扶養手当は4月・8月・11月の11日に4か月分、在宅重度心身障害者手当は7月・11月・3月の20日に4か月分がまとめて振り込まれます(土・日・祝日のときはその直前の平日)。障害児福祉手当は申請月の翌月分から支給されます。

🔵 和光市(埼玉県の制度)の在宅重度心身障害者手当は、20歳未満なら療育手帳B(中度)でも対象になります。月額8,000円で、市内に住所がある住民税非課税の在宅の方が対象です。ただし特別障害者手当・障害児福祉手当・福祉手当(経過的措置)を受けている方は対象外です。

🔵 手帳が出ない軽度・中等度の難聴でも、補聴器の助成があります。「難聴児補聴器購入費等助成」は身体障害者手帳の交付対象にならない軽度または中等度の難聴のお子さんが対象で、18歳に達する日以後の最初の3月31日までいずれかの耳または両耳の聴力レベルが25デシベル以上、補聴器で言語の習得等の効果が期待できると医師が判断すること、が条件です。助成額は基準額などから計算した額の3分の2。🔴 市は「購入又は修理前に下記担当までご相談ください」と書いています。買ったあとでは間に合いません。

🔵 手帳の診断書代にも補助があります。身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付申請にかかる医師の診断書料が対象で、実費(限度額3,000円)。領収書と本人名義の普通預金口座を持って障害福祉課へ申請します。🔴 療育手帳や受給者証の意見書は、この補助の対象として書かれていません。

ひとり親家庭などの児童扶養手当は障害福祉課ではなく、ネウボラ課 手当医療担当(048-424-9140)が窓口です。

手当の名前月額と支払い
特別児童扶養手当1級 58,450円/2級 38,930円(令和8年4月〜)・4月/8月/11月の11日
障害児福祉手当16,560円(令和8年4月〜)・2月/5月/8月/11月の10日
在宅重度心身障害者手当8,000円・7月/11月/3月の20日(住民税非課税の方)
診断書は「省略できる場合」があります
障害児福祉手当・特別児童扶養手当のどちらも、『障害者福祉のてびき』に「※診断書を省略できる場合がありますので事前にご相談ください」と書かれています。診断書を取る前に、障害福祉課(048-424-9139)に電話で確認すると費用と手間が減ります。

特別児童扶養手当は、受給資格者になったあと年1回、所得状況届の提出が必要です。障害児福祉手当は所得を毎年8月に審査します。

出典:手当・年金2026 障害者福祉のてびき(PDF)障害者福祉のてびき(2026年7月16日 更新)/難聴児補聴器購入費等助成(2025年10月1日 更新)/診断書料の補助(2024年1月29日 更新)/ネウボラ課(業務のご案内)(2024年4月1日 更新)

こども家庭センター(和光市)

和光市は令和7年4月に「和光市総合こども家庭センター」を設置しました。市は「従来のわこう版ネウボラを基盤に…現在の子ども家庭支援課とネウボラ課に『和光市総合こども家庭センター』を設置します」と書いており、建物ではなく2つの課にまたがる組織です。どちらも和光市広沢1-5 市役所4階にあります。

🔵 相談専用の電話が公表されています。和光市総合こども家庭センターの相談専用電話は048-424-9124、相談時間は9時00分〜16時30分、土曜・日曜・祝日と12月29日〜1月3日はお休みです。

市が挙げるセンターの役割には「障害児支援、医療的ケア児等支援、児童発達支援との連携」が入っています。母子保健(ネウボラ課)と児童福祉(子ども家庭支援課)の両方を1つの組織として動かす形です。

🔴 令和9年4月から名前としくみが変わります。市は、現行の子育て世代包括支援センターを「地域こども家庭センター」へ移行するとして、運営を担う事業者を公募しました。委託の契約期間は令和9年4月1日から令和12年3月31日までです。いまは「子育て世代包括支援センター」の名前で探してください。

🔵 身近な相談の場は、市内5か所の子育て世代包括支援センターです。助産師や看護師の資格を持つ「母子保健ケアマネジャー」、社会福祉士や保育士の資格を持つ「子育て支援ケアマネジャー」がいます。利用できるのは妊婦さんと0歳から未就学のお子さん・保護者です。

🔴 母子健康手帳を受け取れる場所は限られています。市は「母子健康手帳の交付は、母子保健ケアマネジャーの配置されている4か所及び市役所ネウボラ課で行っています。北第二子育て世代包括支援センター、わこう産前・産後ケアセンター、健康増進センターでは交付しておりません」と書いています。

子育て世代包括支援センター電話
南(和光市南2-3-3)048-450-4642/相談電話 048-450-4706
本町(和光市本町31-6)048-460-1915
中央(和光市丸山台2-20-15)048-468-2312
北(和光市白子3-29-10)048-464-0194
北第二(和光市新倉1-16-22)048-466-2658
「総合こども家庭センター」は課の名前では出てきません
電話帳や組織一覧を見ても「総合こども家庭センター」という課はありません。実体は子ども家庭支援課(048-424-9124)とネウボラ課(母子保健担当 048-424-9087)です。相談専用の048-424-9124にかければ、総合こども家庭センターにつながります。

南と北の子育て世代包括支援センターでは、地域の保護者同士のサークル活動などのために部屋を無料で貸し出しています。中央(統合型)にはあそび場がありません。

出典:和光市総合こども家庭センターこども相談窓口(2026年9月1日 更新)/子育て世代包括支援センター(2026年9月7日 更新)/和光市地域こども家庭センター及び地域子育て支援拠点事業運営業務委託事業者の公募(2026年2月4日 更新)

受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません

ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。

事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。

ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

埼玉県のほかのページ

埼玉県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は埼玉県のページにまとめています。

埼玉県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。上尾市 朝霞市 秩父市 富士見市 ふじみ野市 深谷市 行田市 飯能市 羽生市 蓮田市 日高市 東松山市 本庄市 入間市 春日部市 川越市 川口市 加須市 北本市 鴻巣市 越谷市 久喜市 熊谷市 三郷市 新座市 桶川市 さいたま市 坂戸市 幸手市 狭山市 志木市 白岡市 草加市 戸田市 所沢市 鶴ヶ島市 蕨市 八潮市 吉川市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月11日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

和光市役所には何時までなら電話がつながりますか。
令和8年7月1日(水曜日)から、開庁時間と電話の受付時間がどちらも9時00分〜16時30分になりました。市役所本庁舎に加えて、健康増進センター、保育センター、牛房・坂下・白子吹上の各出張所も対象です(駅出張所は変わりません)。やまぼうしの相談受付は9時30分〜17時です。
受給者証を申請してから通い始めるまで、どのくらいかかりますか。
和光市は「申請から利用開始までは概ね3か月程度かかります」と公表しています。日数を数字で出している市は多くありません。通いたい時期の3か月前を目安に、障害福祉課 障害支援担当(048-424-9123)へご相談ください。
「ネウボラ課」はどんなことをする課ですか。
他市でいう母子保健の課にあたります。母子健康手帳の交付、乳幼児健診、子育て世代包括支援センターの運営などを担当し、お子さんの発達に関する0〜6歳(就学前)の相談窓口でもあります。母子保健担当は048-424-9087です。
和光市に5歳児健診はありますか。
あります。原則として集団健診のみで、5歳の誕生月の前月に問診票が個別に郵送されます。内容は4歳6か月から受けられるものなので、早めの受診を希望するときはネウボラ課 母子保健担当(048-424-9087)へお問い合わせください。
就学相談はいつ、どうやって申し込みますか。
6月の「就学相談事前説明会」への参加申込書が、そのまま就学相談の申込みになります。令和8年度は締切が5月15日(金曜日)で、説明会は6月3日(水曜日)と6月4日(木曜日)でした。持参・郵送・ファクス・メールのほか、和光市公式LINEからも申し込めます。
負担上限月額の表に9,300円とありますが、通所する子どもも9,300円ですか。
いいえ。和光市の表の9,300円は「障害者(大人)の居宅・通所サービス」と「入所施設等サービス」の欄の額です。お子さんが事業所に通う場合の上限は、市民税所得割28万円未満まで4,600円です。
手帳が出ない程度の難聴でも、補聴器の助成は受けられますか。
和光市には「難聴児補聴器購入費等助成」があり、身体障害者手帳の交付対象にならない軽度・中等度の難聴のお子さんも対象です。18歳に達する日以後の最初の3月31日まで、聴力レベル25デシベル以上などの条件があります。購入や修理の前に障害福祉課へご相談ください。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。