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紋別市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月24日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
紋別市で、どこに電話をかければよいのか。紋別市の公式ページで2026-09-24に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——紋別市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、紋別市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
子どもの発達が気になったら、まず紋別市こども家庭センター(0158-28-5444)に電話してください。保健センターの中にある妊娠期から18歳までの総合窓口で、市は「どこに相談したらいいの?」と思ったらまず電話を、と案内しています。ことばや発達の遅れの専門的な相談は西紋こども発達支援センター すてっぷ(0158-23-7100)、受給者証の申請は市役所の社会福祉課 障害福祉係(0158-24-2111 内線455・222)です。

紋別市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(紋別市)

子育て全般と発達の心配の総合窓口は、こども家庭センター(電話 0158-28-5444)です。紋別市保健センターの中(〒094-0005 紋別市幸町6丁目28番1号)にあり、開所時間は月曜日から金曜日の8時45分から17時30分です。市のページは、「妊娠期」から「子育て期」(18歳までの子どもと保護者)の総合窓口で、相談したい例に「ことばの遅れや発達が気になる」を挙げています。来所のときは保健センター1階窓口へ行きます。市は「「どこに相談したらいいの?」と思ったらまずは電話ください。」と書いています。

ことばや発達の遅れの専門的な相談先は、西紋こども発達支援センター すてっぷ(紋別市緑町5丁目8-34・電話 0158-23-7100)です。子育てガイドブックは相談内容を「お子さんの育ちに心配がある、発達やことばの遅れ等の相談」とし、受付を月曜日から金曜日の8時45分から17時30分としています。市の特別支援教育マスタープランによれば、センターは児童発達支援(就学前幼児)と放課後等デイサービス(小学生)を行い、療育は保健師・公認心理師・言語聴覚士・作業療法士・保育士など専門の資格を持つ職員が行っています。3歳児健診や5歳児相談に言語聴覚士を出して保護者の相談を受け、気になる子には療育体験会への参加を勧め、体験会の後に通所につながることも多いとされています。

乳幼児の健康・発達・発育の相談と身体測定は、保健センター(電話 0158-24-3355)です。育児の電話相談は随時受け付けていて、身体測定や育児相談を希望するときは事前に電話で日時を知らせます。育児相談の日時は月・火・木・金の8時45分から17時30分です。就学前の子どもの子育て相談は、保健センター2階の子育て支援センターでも受けています。

ことばの相談には、西紋地区ことばの教室(紋別小学校内・電話 24-7758)もあります。子育てガイドブックでは、就学後の通級指導教室として載っています。

障害のある子の相談は、相談支援事業所でも受けています。子育てガイドブックの相談窓口一覧は、指定相談支援事業所つばさ(24-1182)、指定相談支援事業所たんぽぽ(28-5065)、みらいケアプラン相談室(24-1900)の3か所を「障害のあるお子さんについての相談」の窓口として載せています。つばさは市の基幹相談支援センターです。

道の機関では、北海道北見児童相談所(北見市東陵町36番3号・電話 0157-24-3498)が紋別市を受け持っています。道のページは、相談の例に「心や体に発達の遅れがある」「子どもの心身に障害がある」を挙げ、相談時間を月曜日から金曜日の8時45分から17時30分としています。療育手帳の更新判定は予約制です。難病・特定疾患等の相談は、道の紋別保健所(南が丘町1丁目6番1号・23-3108)が窓口として市のガイドブックに載っています。

出典:こども家庭センター(2026年04月23日 更新)/西紋こども発達支援センター紋別市子育てガイドブック(令和8年度版・PDF)紋別市特別支援教育マスタープラン 本編1(背景~乳幼児・PDF)保健センター(2026年02月25日 更新)/障害のある人のためのガイドブック 抜粋〔p61〜p62〕相談窓口一覧(PDF)北見児童相談所(北海道)

こども家庭センター(紋別市)

紋別市にはこども家庭センターがあります。所在地は紋別市保健センターの中(〒094-0005 紋別市幸町6丁目28番1号)、電話は0158-28-5444、FAXは0158-24-3363で、開所時間は月曜日から金曜日の8時45分から17時30分(祝日・年末年始を除く)です。担当は保健福祉部 児童家庭課 こども家庭センターです。来所のときは保健センター1階窓口に行きます。

市のページは、こども家庭センターを「妊娠期」から「子育て期」(18歳までの子どもと保護者)の様々な悩み・質問・相談に応じる総合窓口と説明しています。母子保健では保健師などが、妊娠・出産、育児や子育て、子どもの成長・発達、子どもの健康について支援します。児童福祉では社会福祉士などが、子どもやご家庭に関する相談、親子の自立サポート、児童虐待に関する相談に応じます。電話での相談も受けています。

子育てガイドブック(令和8年度版)の相談窓口一覧では、こども家庭センターの相談内容として、妊娠・出産・子育ての不安や困りごと、家庭児童相談(お子さんの発達・育児の不安、家庭の養育環境等の子育てに関する様々な相談)、虐待に関する相談(虐待をうけた、虐待の疑いがある場合の相談・通報)が並んでいます。

市のページは、こども家庭センターと子育て支援センターの違いも書いています。こども家庭センターは妊娠期から子育て期までの切れ目のない相談窓口、子育て支援センターは就学前の子と家族を対象にした遊び・交流・相談の場です。

令和8年度の市政執行方針は、児童福祉について「こども家庭センター設置に向け職員体制を整えるとともに、相談管理システムを導入し、子育て相談等に総合的に対応できる環境を整備してまいります」としています。こども家庭センターを設置した日は、市のページで確かめられませんでした。

児童相談所は北海道北見児童相談所(0157-24-3498)で、虐待など緊急のときはいつでも連絡でき、児童相談所虐待対応ダイヤル189は24時間受け付けています。

出典:こども家庭センター(2026年04月23日 更新)/紋別市子育てガイドブック(令和8年度版・PDF)令和8年度市政執行方針(PDF)北見児童相談所(北海道)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

北海道のほかのページ

北海道全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は北海道のページにまとめています。

北海道内で、同じ形式でまとめている市区町村です。網走市 赤平市 旭川市 芦別市 美唄市 千歳市 伊達市 江別市 恵庭市 深川市 富良野市 函館市 北斗市 石狩市 岩見沢市 北広島市 北見市 釧路市 三笠市 室蘭市 名寄市 根室市 登別市 帯広市 小樽市 留萌市 札幌市 士別市 砂川市 滝川市 苫小牧市 歌志内市 稚内市 夕張市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。