発達を指摘されたあと、夕張市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
夕張市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
夕張市で子どもの発達を相談する窓口は、年齢と用件で分かれています。令和8年4月に開設されたこども家庭センターの案内では、妊娠・出産・乳幼児に関する相談は保健福祉課 保健係(0123-52-3106)、子育て・家庭に関する相談は生活福祉課 生活福祉係(0123-52-1059)です。市は相談できることの例に「こどもの健康や発達が心配」「就園や就学について相談したい」を挙げています。
保健係は、乳幼児健診で保健師が発育・発達を確かめ、育児のアドバイスをしています(健診の項目を参照)。健診のほか、夕張保育協会と保健福祉課保健係が合同で行うにじいろサークル(育児教室)があり、子育てや子どもの健康に関する相談や身体計測も行っています。対象は妊産婦と就学前の乳幼児と保護者で、会場はゆうばり丘の上こども園 子育て支援室(夕張市清水沢3丁目122番地1)、申込みは実施日の週の月曜日までに毎回電話で、申込先はゆうばり丘の上こども園(59-7831)です。参加費は無料です。
生活福祉係の中には、令和3年4月に子ども家庭総合支援拠点が開設されていて、ガイドブックによれば、心身障害や不登校、学校での人間関係、家族関係、生活習慣、非行の問題などを抱える子どもや保護者の相談に、家庭児童相談員が応じます。児童相談所や保健師などと連携し、必要に応じてほかの専門機関を紹介することもあると書かれています。
ことばや発達の相談は、教育委員会でも受けています。ガイドブックの「特別支援教育」の欄は、学校教育係が「心や体・ことばの発達が気になる子どもの相談を受け付けています」と書き、小学校入学時の就学先などの早期の相談を勧めています。学校教育係は夕張市拠点複合施設「りすた」の中(夕張市南清水沢4丁目48番地12)にあり、電話は0123-57-7581です。
夕張市ことばの教室(通級指導)は、子どものことばに関する課題などに応じて指導や訓練を行う教室で、ガイドブックは「就学前・就学後の継続した通級指導が効果的です」と書いています。就学前の子も通えます。市の子ども・子育て支援事業計画によれば、ことばの教室に在籍する就学前児童は令和5年度に6人、1~5歳の全児童の7.5%です。障がい者計画は、ことばの教室が遊びを通じて子どもの発達を促し、保護者が上手な関わり方を身につけられるよう支援すると説明しています。
障がい福祉全般の相談は、生活福祉係が「障がいのある方の相談窓口」として、市内に住む障がいのある方とその家族を対象に無料で受けています(午前8時45分から午後5時30分まで、電話もしくは窓口)。療育手帳の判定などを行う道の機関は岩見沢児童相談所で、ガイドブックには電話0126-22-1119が載っています。
| 相談先 | 電話と内容 |
|---|---|
| 保健福祉課 保健係(こども家庭センター) | 0123-52-3106/妊娠・出産・乳幼児の相談、健診 |
| 生活福祉課 生活福祉係(こども家庭センター) | 0123-52-1059/子育て・家庭の相談、障がい児通所支援 |
| 教育課 学校教育係(りすた内) | 0123-57-7581/心や体・ことばの発達、就学先の相談、ことばの教室 |
| 岩見沢児童相談所(道の機関) | 0126-22-1119 |
出典:【夕張市こども家庭センター】妊娠・出産・子育ての相談窓口(2026年4月1日 更新)/令和8年度 1歳6か月児・2歳児歯科・3歳児健康診査(2026年4月1日 更新)/令和8年度 にじいろサークル(育児教室)のお知らせ(2026年4月1日 更新)/夕張市子育てガイドブック2025(PDF)/第3期夕張市子ども・子育て支援事業計画(PDF)/第3次夕張市障がい者計画・第7期夕張市障がい福祉計画・第3期夕張市障がい児福祉計画(PDF)/障がいのある方の相談窓口(2024年1月15日 更新)
夕張市のこども家庭センターは、令和8年4月に開設されました。市のページは「令和8年4月から、妊娠・出産・子育てに係る総合相談窓口『こども家庭センター』を開設しました」と書き、保健師、管理栄養士、こども家庭支援員などが相談に応じ、妊娠期から子育て期まで切れ目のない一体的な子育てのサポートを行うとしています。
夕張市のこども家庭センターは、1つの建物ではなく、2つの係が窓口です。市のページの相談先は、妊娠・出産・乳幼児に関する相談が保健福祉課 保健係(0123-52-3106)、子育て・家庭に関する相談が生活福祉課 生活福祉係(0123-52-1059)です。どちらも市役所本庁の2階(保健係は23番窓口、生活福祉係は26番窓口)にあります。
相談できることとして、市は妊娠・出産の相談、子育ての相談(こどものお世話やしつけ、「こどもの健康や発達が心配」「就園や就学について相談したい」、不登校など)、家庭の相談(経済的な不安、暴力、離婚)、こども本人からの相談、地域からの相談を挙げています。
市の計画を読むと、こども家庭センターができる前からの流れが分かります。『第3期夕張市子ども・子育て支援事業計画』は、令和3年に設置した「子育て世代包括支援センター」と「子ども家庭総合支援拠点」の意義や機能を維持した上で組織を見直し、母子保健・児童福祉の両機能が一体的に相談支援を行う機関としてこども家庭センターの設置に努めるとしていました(担当は生活福祉課)。利用者支援事業の実績の表には、こども家庭センター型が令和3年度から1か所と記されています。
同じ計画は、拠点複合施設「りすた」に相談窓口を置いていることと、こども家庭センター型の事業を委託で実施していることも書いています。また、こども家庭センターで、妊婦やその配偶者などに面談等で情報提供や相談を行い、必要な支援につなげる伴走型相談支援を行うとしています。
| こども家庭センターの相談先 | 電話 |
|---|---|
| 妊娠・出産・乳幼児に関する相談(保健福祉課 保健係) | 0123-52-3106 |
| 子育て・家庭に関する相談(生活福祉課 生活福祉係) | 0123-52-1059 |
出典:【夕張市こども家庭センター】妊娠・出産・子育ての相談窓口(2026年4月1日 更新)/第3期夕張市子ども・子育て支援事業計画(PDF)/第3期夕張市子ども・子育て支援事業計画
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
北海道全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は北海道のページにまとめています。
北海道内で、同じ形式でまとめている市区町村です。旭川市 美唄市 千歳市 江別市 恵庭市 函館市 石狩市 岩見沢市 北広島市 三笠市 小樽市 札幌市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。