紋別市の乳幼児健診は、4か月児相談、7か月児健診、1歳6か月児健診、3歳児健診です。1か月児健診は出産した病院で受けます。会場はどれも紋別市保健センター(幸町6丁目28番1号)で、料金は無料、持ち物は母子健康手帳と案内に同封したアンケートです。新生児訪問のときに4か月児相談、4か月児相談のときに7か月児健診の案内を手渡し、1歳6か月児・3歳児健診は対象月の1~2か月前に案内とアンケートが郵送されます。問い合わせは保健センター 健康推進課 保健指導係(電話 0158-24-3355)です。
令和8年度の日程は、4か月児相談が毎月金曜日(4月3日から)、7か月児健診・1歳6か月児健診・3歳児健診が毎月水曜日です。4か月児相談は受付10時00分~10時30分で約1時間(離乳食の実演会、身体計測、保健師・栄養士相談)、7か月児健診は受付13時00分~13時30分で約1時間半(身体測定、保健師・栄養士相談、小児科医師診察。ブックスタート)です。1歳6か月児健診は受付12時30分~13時00分で約2時間(歯科健診、身体計測、保健師・栄養士相談、小児科医師診察。ブラッシング相談とフッ素塗布も)、3歳児健診は受付13時00分~13時30分で約2時間(歯科健診、身体計測、視覚(屈折)検査、保健師・栄養士相談、小児科医師診察)です。
市は「対象だった月を過ぎても健診を受けることができます。」と書いていて、都合が合わないときは保健センターに連絡すれば翌月以降の日程を教えてもらえます。健診では、子育てや家族の体調の相談のほか、ことばの相談機関などの専門機関を紹介しています。
3歳児健診には西紋こども発達支援センターの職員も参加します。市の特別支援教育マスタープランは、3歳児健診で同センターの職員が発達やことばの相談に応じ、配慮が必要な子を療育体験会へつなげている、と説明しています。
紋別市には5歳児健診はありません。令和8年度の乳幼児健診のページに5歳児の健診は載っていません。その代わりに、年中児を対象にした「5歳児相談」があります。令和7年度の乳幼児保健ガイドには「5歳児相談 ・・・ 対象のお子さんに案内とアンケートを郵送します。」とあり、マスタープランは、5歳児相談(年中児対象)に西紋こども発達支援センターが言語聴覚士を出し、ことばや発達の遅れが気になる子の保護者相談を行う、としています。令和8年度の5歳児相談の日程や方法は、市のページで確かめられませんでした。保健センターに尋ねてください。
また、市は令和3年度から、市内の認定こども園や保育所と連携して、年中児を対象に発達評価シート(TASP)の記入を園にお願いしています。結果で配慮が必要と出た子は、センターの職員が園を訪問して様子を見て、療育体験会への参加を勧めています。
| 健診・相談(令和8年度) | 曜日と受付時間 |
|---|---|
| 4か月児相談 | 金曜日/10時00分~10時30分(約1時間) |
| 7か月児健診 | 水曜日/13時00分~13時30分(約1時間半) |
| 1歳6か月児健診 | 水曜日/12時30分~13時00分(約2時間) |
| 3歳児健診 | 水曜日/13時00分~13時30分(約2時間) |
| 5歳児相談(年中児) | 令和7年度は案内とアンケートを郵送。令和8年度の日程は市のページに載っていません |
出典:乳幼児健診(2026年04月01日 更新)/保健センター(2026年02月25日 更新)/令和7年度 紋別市乳幼児保健ガイド(PDF)/紋別市特別支援教育マスタープラン 本編1(背景~乳幼児・PDF)/紋別市子育てガイドブック(令和8年度版・PDF)
紋別市の就学相談は、教育委員会 学務課 学務係(電話 0158-28-6432)が受け付ける「教育相談」です。市のページは、市内に住所があり、来年4月に小学校へ入学する予定の子や、市内の小中学校に通っていて心身の発達や障害、病気等で困りごとを抱える子に、通常の学級・通級指導教室・特別支援学級・特別支援学校などの適切な学びの場を提供できるよう、教育相談の申込みを受け付けている、と案内しています。申込期間は随時受付で、実施日は日程を調整したうえで担当から連絡が来ます。
対象は、①来年4月に小学校へ入学する予定で心身の発達に不安や心配のある子、②市内の小中学校に在籍していて学びの場の変更を希望する、または迷っている子、③障害や病気等で学校生活に心配があり学びの場の相談がある子、④小学校6年生で特別支援学級に在籍している子、です。
未就学の子は、保護者が書類を用意して申し込めます。市のページに、教育相談申込書(保護者記入用)、教育相談のための調査書(保護者記入用)、教育相談のための調査書(通所施設記入用)、個人情報の取扱いに関する同意書、判定書の交付同意書(北見児童相談所に係っている場合のみ)の様式と記入例が載っています。通所施設用の調査書は通所施設の職員が記入します。医師の診断書や発達・知能検査の結果、他施設での教育相談結果の写しがあれば添付します。在学中の子は、通っている小中学校から申し込みます。
特別支援教育ガイドブック(令和8年3月)は、未就学児の申込みを、市内の認定こども園や保育所等の幼児教育施設、西紋こども発達支援センターや保健センターを通して行うか、紋別市教育委員会へ直接申し込むこともできる、としています。教育相談は相談員3名が子どもと保護者の意向確認や子どもの様子の観察を行い、市教育委員会が措置を決め、就学指定通知が保護者と学校に送られます。特別支援学級への在籍や在籍変更には、紋別市の教育相談を受ける必要があります。
同じガイドブックの「小学校就学までの流れ」では、10月に入学指定通知、10月上旬と10月下旬に就学時健診、11月上旬に健康相談、11月中旬から詳細検査、11月下旬から教育相談、1月に健診結果の通知と進みます。紋別小学校のことばの教室の職員が就学時健診で言語検査を行い、発音の誤りやことばの発達の遅れが気になる子には、希望制で詳細検査と教育相談を行います。
通級指導教室は紋別小(ことばの教室・まなびの教室)、潮見小(はまなす教室)、南丘小(ひだまり教室)、紋別中、潮見中にあります(令和7年5月1日時点)。特別支援学級は各小中学校に置かれ、学校と子どもの状況に応じて新しい学級が開かれることもあります。ほかに北海道立特別支援教育センターの巡回教育相談(紋別市は7月頃)や、オホーツク教育局の専門家チーム巡回相談もありますが、その結果で在籍を変えるにも市の教育相談への申込みが必要です。
出典:特別支援教育(紋別市特別支援教育マスタープラン・就学相談について)(2025年07月24日 更新)/紋別市特別支援教育ガイドブック(令和8年3月・PDF)/紋別市子育てガイドブック(令和8年度版・PDF)
就学相談では、通常の学級のほかに、次のような学びの場を一緒に考えます。それぞれが法律でどう位置づけられているかは、次の記事にまとめています。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。