発達を指摘されたあと、美唄市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
美唄市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
美唄市で就学前の子どもの発達を相談する先は、こども未来課が運営するこども療育広場(愛称:てらん広場)です。子育て支援センター「はみんぐ」の中にあり、専用の電話は0126-62-3335です。市のページは、てらん広場について「心身の発達やことばの遅れなど気になる段階からの発達相談や小学校就学前までのお子さまを対象に、保護者と一緒に日常における基本動作の指導や集団生活適応のための訓練等を行っています」と説明し、「ご利用には、あらかじめ手続き等が必要となりますので、詳しくはお問い合わせください」と書いています。
『障がい福祉のあんない』によれば、てらん広場は週5日開設していて、個別療育は月に2~4回(1回1時間)です。個別指導日は月曜日から金曜日の9時から17時までです。
市が市民の意見に答えた文書には、てらん広場の仕事がもう少し詳しく書かれています。発達の遅れやその疑いのある就学前児童を対象に、日常生活の基本的な動作と集団生活への適応などの支援、家族へのカウンセリングを行い、必要に応じてコドモックル(道立子ども総合医療・療育センター)の医師から助言を受けるほか、民間事業所などへの紹介も行っている、というものです。
一方で、美唄市には幼児が通える「ことばの教室」がありません。同じ回答で市は、中央小学校内のことばの教室は市内の就学児を対象としているため未就学児は対象外であること、ことばの発達については専門人材の確保が難しく市が主体の事業は難しいため、市外で活動する民間事業所による市内でのサービス提供などを模索していることを説明しています。就学前のことばの相談は、てらん広場か、健診のときの言葉の相談(健診の項目を参照)が入口になります。
『美唄市障がい者プラン(第7期計画)』は、乳幼児期の相談体制について、発達に心配があり気になる段階から市町村子ども発達支援センター(美唄市こども療育広場)が相談に応じていると書いています。また、プランは児童発達支援センターの設置を令和8年度の目標(令和5年度実績は0か所)とし、設置が難しい場合は関係市町村と協議して圏域での設置も含めて検討するとしています。
障がい福祉全般の相談は、市が医療法人 心和会に委託している相談支援事業所 こもれび(美唄市障がい者基幹相談支援センター)が受けています。住所は美唄市西2条南2丁目4番20号、電話は080-2871-0261、開設日時は原則通年、午前9時00分から午後5時00分までと冊子に書かれています。
子育て全般の悩みは、こども家庭センター(子育て支援センター「はみんぐ」内)の相談専用電話0126-62-2131で受けています(月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時15分まで・メール kosodate@city.bibai.lg.jp)。妊娠・出産、こどもの発達・発育の相談は保健センター(美唄市西3条南3丁目6番3号・0126-62-1173)です。
療育手帳は、市の「療育手帳について」のページによれば、18歳未満の場合は「児童相談所(個人で予約)」で判定を受けてから申請します。冊子の窓口一覧には、道の機関として岩見沢児童相談所(岩見沢市鳩が丘1-9-16・22-1119)が載っています。
| 相談先 | 電話と内容 |
|---|---|
| こども療育広場(てらん広場) | 0126-62-3335/就学前の発達相談・個別療育(月2~4回) |
| 保健センター | 0126-62-1173/妊娠・出産、こどもの発達・発育の相談 |
| こども家庭センター(はみんぐ内) | 0126-62-2131/18歳未満の子育ての悩み |
| 相談支援事業所 こもれび(基幹相談支援センター) | 080-2871-0261/障がい福祉全般の相談(市の委託) |
出典:子育て支援センター はみんぐ(2025年4月18日 更新)/障がい福祉のあんない(全編・PDF)/令和7年度に寄せられた意見・提言と回答内容(2026年4月10日 更新)/美唄市障がい者プラン(第7期計画・PDF)/子育てなどに関するお悩みはありませんか?(2023年7月1日 更新)/妊娠・出産・子育ての相談について(2026年4月1日 更新)/療育手帳について(2025年1月6日 更新)/こども未来課
美唄市のこども家庭センターは、令和8年4月に開設されました。市の「妊娠・出産・子育ての相談について」のページは「美唄市では、令和8年4月に『美唄市こども家庭センター』(以下「こども家庭センター」を開設しました」と書き、保健師や公認心理師、こども家庭支援員が、専門的な知識に基づき連携しながら、切れ目ない支援を行うとしています。
ただし、センターの場所はまだ準備中です。市は、こども家庭センターを子育て支援センター2階に開設するため改修工事を行う予定で、「当面の間は、これまでどおり、『保健センター』と『子育て支援センター』で相談をお受けします」と書いています。
そのため、いまの相談先は用件で2つに分かれています。妊娠・出産、こどもの発達・発育、子育てについての相談は保健センター(美唄市西3条南3丁目6番3号・0126-62-1173)です。0歳から18歳までのお子さんのいる家庭の子育て相談から、気になる家庭(虐待の心配)の相談までは、こども家庭センター(子育て支援センター内・美唄市西3条南2丁目4番1号・0126-62-2131)が受け付けています。どちらも、相談の内容によって関係機関と連携・協力しながら支援するとしています。
子育て支援センター内のこども家庭センターの相談は、電話・面談で月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時15分まで、メール(kosodate@city.bibai.lg.jp)でも受け付けていて、メールへの返信はセンターの開館時間内になります。
子育て支援センター「はみんぐ」は平成13年12月に開設された施設で、小学校就学前の子と保護者が遊べる「子育ての広場」、発達の相談・指導を行う「こども療育広場(てらん広場)」があり、児童手当・特別児童扶養手当などの手続きや子育て相談も受けています。発達のこと、手当のこと、子育ての悩みが同じ建物の中で相談できる形です。
| 用件 | 相談先と電話 |
|---|---|
| 妊娠・出産、こどもの発達・発育 | 保健センター/0126-62-1173 |
| 子育ての悩み、虐待の心配(0歳から18歳) | こども家庭センター(子育て支援センター内)/0126-62-2131 |
| 就学前の発達相談・療育 | こども療育広場(てらん広場)/0126-62-3335 |
出典:妊娠・出産・子育ての相談について(2026年4月1日 更新)/子育てなどに関するお悩みはありませんか?(2023年7月1日 更新)/子育て支援センター はみんぐ(2025年4月18日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
北海道全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は北海道のページにまとめています。
北海道内で、同じ形式でまとめている市区町村です。旭川市 千歳市 江別市 恵庭市 函館市 石狩市 岩見沢市 北広島市 三笠市 小樽市 札幌市 夕張市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。