結論から——函館市で、まず電話をかける先
発達を指摘されたあと、函館市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
最初の一本
お住まいの市区町村の子育て・発達の相談窓口に電話をしてください。
この記事には、そのあとに必要になる手続きを、順番に並べてあります。今日ぜんぶを読む必要はありません。今いるところだけ読んでください。
通所受給者証は、どこで出るのか(函館市)
函館市には区がありません。受給者証(障害児通所給付)の相談と申請は、函館市の窓口(福祉事務所 障がい保健福祉課、福祉事務所 亀田福祉課 等)で受け付けています。障がい保健福祉課は函館市役所1階(東雲町4番13号)です。
対象は「身体に障がいのある児童,知的障がいのある児童または精神に障がいのある児童(発達障がい児を含む)」で、手帳の有無は問いません。児童相談所や医師等により療育の必要性を認められた児童も対象になります。
- ①市の相談窓口または相談支援事業者に相談し、市の窓口に申請する
- ②申請者の状況や要望をもとに、市が支給量などを決定し、受給者証を交付する
- ③利用したい事業者に受給者証を提示して申込み、利用契約を結ぶ(複数の事業者と契約できますが、受給者証記載の支給量を超える契約はできません)
- ④利用者負担額を事業者に支払う(原則1割。食費や光熱水費の実費分は別途)
- 申請に必要なもの=申請書/世帯状況・収入等申告書/収入等を証明する資料(障害年金・遺族年金を受給している方は振り込み通知書など)/障がいを有することの確認書類(各種障害者手帳、特別児童扶養手当証書、療育が必要であると判断される書類、診断書等)
- 障害児通所支援の申請にかかる給付決定の前に、利用計画案を作成します
| 申請・相談の窓口 | 電話 |
| 障がい保健福祉課(市役所1階1番窓口) | 0138-21-3013 |
| 亀田福祉課 介護・高齢・障がい相談窓口(美原1丁目26-8 亀田支所2階) | 0138-45-5482 |
| 湯川福祉課(湯川町2丁目40-13 湯川支所内) | 0138-57-6170 |
| 戸井支所 市民福祉課(館町3番1号) | 0138-82-2112 |
| 恵山支所 市民福祉課(日ノ浜町127番地) | 0138-85-2335 |
| 椴法華支所 市民福祉課(新浜町156番地1号) | 0138-86-2111 |
| 南茅部支所 市民福祉課(川汲町1520番地 南茅部支所1階) | 0138-25-6045 |
無償化の書き方が函館市独特です
函館市は「障害児通所支援を利用する
満3歳になった年度の翌年度の4月1日から小学校就学まで利用者負担が無償化されます」と示しています(対象は児童発達支援・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援)。「満3歳になって初めての4月1日から」という言い方ではありません。
利用者負担は「原則としてかかった費用の1割ですが,上限額を超えて支払うことはありません」とだけ書かれていて、負担上限月額の金額そのものは市のページ・障がい福祉のしおりのどちらにも載っていません。金額は上の窓口にお問い合わせください。なお、児童発達支援または保育所等訪問支援を利用する就学前の児童に、保育所等に通う兄姉がいる場合、または世帯の市民税所得割の合算額が77,101円未満で年齢が上のきょうだいがいる場合には、多子軽減措置があります。
出典:函館市 障害児通所給付|児童福祉法によるサービス(2022年03月08日 更新)/函館市 お問い合わせ先一覧|障がい福祉関連/函館市 障がい福祉のしおり(令和8年3月発行)7 サービスについて
発達の相談は、どこにするのか(函館市)
函館市は「お子さんの発達が気になる方へ」というページに相談先をまとめています。年齢や地域で相談先が割り振られる仕組みではなく、目的に応じて選ぶ形です。
未就学のお子さんの発育・発達の相談は母子保健課(総合保健センター)が入口です。ここでは小児科医師・管理栄養士・保健師などが対応し、希望があれば家庭訪問や来所での相談にも応じています。
- はぐみ・保育所等訪問の見学申込み/0138-84-8591
- あそびのひろば ゆうing(ことばやコミュニケーションの発達に不安のある未就学児と保護者。1回5組、月1回程度)/0138-84-8592
- 上記以外は代表 0138-36-0500
- 相談例=意味のあることばを話さない/落ち着きがなく、じっとしていない/視線が合いにくい/呼んでも返事をしない/やりとりがマイペース/発音がはっきりしない など
| 相談窓口 | 所在地・電話 |
| 子ども未来部 母子保健課(函館市総合保健センター) | 五稜郭町23-1 0138-32-1533 |
| 保健福祉部 障がい保健福祉課 相談支援・精神保健担当 | 東雲町4-13 (身体・知的)0138-21-3302 (精神)0138-21-3077 |
| 保健福祉部 亀田福祉課 相談窓口 | 美原1丁目26-8 0138-45-5482 |
| 障害者生活支援センター ぱすてる | 石川町90-7 0138-34-2611 |
| 発達障害者支援センター あおいそら | 石川町90-7 0138-46-0851 |
| 北海道函館児童相談所 | 中島町37-8 0138-54-4152 |
はこだて療育・自立支援センター(湯川町2丁目39-26)
市立の施設で、
児童発達支援センター「はぐみ」(定員40名・未就学児)を「函館市の地域障がい児支援体制中核拠点」と位置づけています。保育所等訪問支援、障害児相談支援、診療所(精神科・小児科・整形外科・リハビリテーション科、原則中学生まで・予約制)も同じ敷地にあります。開館は午前8時30分〜午後5時15分(土日祝・年末年始は休館)。
離乳食・食事のことは健康増進課(0138-32-1515)、歯の健康は函館市口腔保健センター(0138-56-8148)と、内容によって受け先が分かれています。
出典:函館市 お子さんの発達が気になる方へ(2025年03月03日 更新)/函館市 はこだて療育・自立支援センター(2026年07月13日 更新)/函館市 乳幼児健康相談(2021年12月14日 更新)
就学相談は、いつ・どこに申し込むのか(函館市)
就学相談は函館市南北海道教育センター(湯川3丁目38-38/0138-57-8251)が行います。学校や市役所ではありません。
相談を受けるには、インターネットでの事前予約(WEB予約)が必要です。令和8年度は7月14日(火)午前10時から申込み受付が始まり、予約希望日の10日前まで申し込めます。WEB予約の環境がない場合は電話(0138-57-8251)で申し込めます。
- 相談にはお子さまと一緒に来所します。原則、お子さまと保護者は別々の部屋で行います
- 「幼児調査票」を事前に記入して当日持参します(入手先は幼稚園・保育園・認定こども園。教育センターまたは子ども未来部母子保健課で受け取ることもできます)
- 母子手帳・療育手帳・療育カルテがあれば併せて持参。体を動かす遊びもするので、上靴・タオル・着替え・飲み物も用意します
- 内容=お子さまは個別の発達検査(田中ビネー知能検査Ⅴ)と遊戯室での遊びの観察、保護者は生育歴や心配ごとの聞き取り(S−M社会生活能力検査等)
- この就学相談では就学先の判断はしません。判断は医師・教育職員・児童福祉施設職員など約20名で構成する函館市教育支援委員会が行います
- 教育支援委員会の開催予定日時は10月6日(火)、10月22日(木)、11月12日(木)、11月26日(木)、12月8日(火)、12月21日(月)と、年明けの1月19日・1月29日の13時00分〜または14時25分〜
- 問い合わせ先は用途で分かれます。就学相談・就学手続=南北海道教育センター 0138-57-8251/学校教育課 0138-21-3553、新入学児童対象の健康診断=保健給食課 0138-21-3921、学童保育等=子ども健やか育成課 0138-32-1527
| 段階 | 時期・内容 |
| ①申し込み(WEB予約) | 令和8年度は7月14日(火)午前10時から受付開始。予約希望日の10日前まで |
| ②南北海道教育センターでの就学相談 | 8月20日(木)から12月中旬まで。1日3回(午前9時/午前10時30分/午後1時30分)、所要1時間30分程度 |
| ③函館市教育支援委員会 | 特別支援学校は11月まで、障がい種別特別支援学級(通級指導教室を含む)は1月下旬 |
| ④小学校での説明会・体験入学等 | 校区の学校から郵送で案内(1月末〜2月上旬) |
特別支援学校を考えているなら10月中に終える
函館市は「特別支援学校への就学を希望する方は,11月中に『教育支援委員会による判断・就学先の相談の実施』を行う必要があることから,
10月中には,就学相談を終えられるよう,お早めにお申し込みください」と案内しています。各特別支援学校との教育相談は、別に個別で申し込みます。
教育支援委員会の案内は、希望した期日の1週間前までに連絡がない場合は南北海道教育センター(0138-57-8251)に問い合わせるよう書かれています。就学相談を受けたあとに転居・市外へ転出する場合も連絡が必要です。
出典:函館市 令和8年度 就学相談について(2026年06月11日 更新)/函館市教育委員会 就学の手続きと就学にかかわる相談について(令和8年度版・PDF)/函館市 教育相談・就学相談|南北海道教育センター(2022年03月09日 更新)
乳幼児健診は、どこで受けるのか(函館市)
函館市の乳幼児健診は4か月児・10か月児・1歳6か月児・3歳児の4つです。対象の乳幼児がいる家庭に、市が実施日時を設定して案内を送ります(申込みは不要です)。
健診ごとに曜日が決まっているのが函館市の特徴です。混雑を避けるため、受付時間を分けて案内されます。
- 共通の内容=問診・育児相談/計測/診察/栄養相談。持ち物は母子健康手帳、アンケート、バスタオル、替えのおむつ 等
- 10か月児からは歯科相談、1歳6か月児からは歯科健診・相談が加わります(持ち物に歯ブラシ・歯科健診案内)
- 3歳児健診では視力検査と尿検査も行います。尿は当日のものを持参します
- 1歳6か月児・3歳児健診では、希望する方にフッ素塗布(有料)を行います
- 案内された日時に行けないときは、母子保健課(0138-32-1533)に連絡するか、案内のQRコードから函館市公式LINEで変更します(LINEでの変更は希望日の3日前まで)
- 令和8年度は、4か月児健診は9月24日が休止。10か月児健診は4月30日・7月30日・9月24日・10月29日が休止です
- 転入した方で前の住所地で健康診査を受けていない場合は、母子保健課(0138-32-1533)に連絡します
| 健診と対象 | 受付(曜日・時間) |
4か月児健康診査 生後4か月〜生後6か月になる前まで | 毎週木曜日(祝日除く) 12時45分〜14時30分 |
10か月児健康診査 生後10か月〜1歳になる前まで | 毎週木曜日(祝日除く) 8時45分〜10時30分 |
1歳6か月児健康診査 1歳6か月〜2歳になる前まで | 毎週火曜日(祝日除く) 8時45分〜10時30分 |
3歳児健康診査 3歳〜4歳になる前まで | 毎週水曜日(祝日除く) 12時45分〜14時30分 |
5歳児健診は確認できませんでした
函館市の「乳幼児健康診査」のページ(令和8年6月15日更新)に載っているのは
4か月・10か月・1歳6か月・3歳児の4つだけで、5歳児健診の記載は見当たりませんでした。母子保健課のページ一覧にも該当する案内はありません。実施の有無は母子保健課(0138-32-1533)にご確認ください。なお、小学校入学前の健康診断(就学時健康診断)は10月下旬から11月上旬に行われ、担当は教育委員会 保健給食課(0138-21-3921)です。
各健診では困りごとや悩みを聞き取り、リーフレットを配布しています。心配なことがあるときは母子保健課(0138-32-1525)に相談するよう案内されています。
出典:函館市 乳幼児健康診査(2026年06月15日 更新)/函館市 母子保健課
障害児福祉手当の窓口(函館市)
函館市では、障害児福祉手当も特別児童扶養手当も障がい保健福祉課、亀田福祉課や各支所で受け付けています。認定になった場合、請求日が属する月の翌月分から支給されます。
- いずれも身体障害者手帳・療育手帳の有無は問いません
- 障害児福祉手当の支払月=2月10日・5月10日・8月10日・11月10日の年4回(それぞれ前月分まで)
- 特別児童扶養手当の支払月=4月11日・8月11日・11月11日の年3回(11月は当月分まで)
- 支払日が金融機関の休業日にあたるときは、その直前の平日に支払われます
- 認定請求に必要なもの=認定請求書/個人番号カードまたは通知カード/認定診断書(特定の様式以外は使用できません)/請求者名義の預金通帳(特別児童扶養手当は戸籍謄本・世帯全員の住民票・振込先口座申出書も)
- 請求者・配偶者・扶養義務者の所得が所得制限限度額以上のときは支給停止になります
| 手当(令和8年4月〜令和9年3月) | 月額 |
| 障害児福祉手当(20歳未満・重度) | 16,560円 |
| 特別児童扶養手当 障害等級1級 | 58,450円 |
| 特別児童扶養手当 障害等級2級 | 38,930円 |
| (参考)特別障害者手当 20歳以上 | 30,450円 |
特別児童扶養手当を審査するのは北海道です
函館市は「審査は市町村のある都道府県(函館市の場合は
北海道)が行い、認定または却下を決定します」と示しています。申請は函館市の窓口で受け付けますが、決めるのは市ではありません。
障害児福祉手当は、障がいを支給事由とする年金を受給しているとき、また障害児入所施設等に入所しているとき(通所は除く)は受けられません。
出典:函館市 各種手当について(特別障害者手当・障害児福祉手当・特別児童扶養手当)(2026年07月02日 更新)
こども家庭センター(函館市)
函館市子ども家庭センターは、妊産婦・子育て世帯・子どもに対する相談に切れ目なく、漏れなく支援するために令和6年4月に開設されました。場所は函館市総合保健センターの1階(五稜郭町23番1号)です。
センターの中に、子どもに関するあらゆる相談を受ける「子どもなんでも相談110番」と、妊娠・出産・子育ての相談を受ける「マザーズ・サポート・ステーション」が置かれています。
- マザーズ・サポート・ステーションは函館市公式LINEから事前の相談予約ができます
- 「Webex Meetings」アプリを使ったオンライン相談(予約制)もあります
- 相談例=子どもとの関わり方がわからない/子どもが落ち着かない/言葉の成長が遅い/子どもの発達について相談したい/妊娠中や出産後の生活が不安 など
- 秘密は守られます。携帯ゲーム機などからでも相談できる子ども専用の相談フォームもあります
| 窓口 | 連絡先 |
| 子どもなんでも相談110番(専門の相談員が対応。子ども本人や近所の方も利用できます) | 0138-32-3192 0800-800-0879(子ども専用フリーダイヤル) |
| マザーズ・サポート・ステーション(専任の保健師・助産師が対応) | 0138-32-1565 受付8時45分〜17時30分(土日祝・年末年始を除く) |
| 子ども見守り・相談課(児童虐待防止、家庭児童相談) | 0138-32-1537 |
子どもなんでも相談110番のメールは kodomo110@city.hakodate.hokkaido.jp、マザーズ・サポート・ステーションのメールは mothers@city.hakodate.hokkaido.jp です。
出典:函館市子ども家庭センター(2026年01月06日 更新)/函館市 マザーズ・サポート・ステーション(子ども家庭センター)(2024年04月01日 更新)/函館市 子ども見守り・相談課
受給者証を出すのは「住んでいる市区町村」——事業所の場所ではありません
ここは全国どこでも同じです。児童福祉法は、通所給付決定を行うのは保護者が住んでいる市町村だと定めています(第21条の5の5ほか)。
事業所が別の市区町村にあっても、使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは、条文にはありません。
ただし、支給量の決め方や面接の進め方は市区町村ごとに違います。決めるのは、お住まいの窓口です。
相談の前に、用意しておくとよいもの
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
- 母子健康手帳——健診での指摘は、たいていここに書かれています
- 健診で渡された紙——「要経過観察」「要紹介」などの判定が書かれていることがあります
- 気になっていることを3つだけ書いたメモ——全部言おうとすると、かえって伝わりません
- いつごろから気になったか——月単位でかまいません
- 園や学校で言われたこと——連絡帳の写しがあれば、そのまま持って行けます
メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、
「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、
数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。
相談したあと、どう進むのか
- 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
- 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
- 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
- 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
- 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
- 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
「発達障害」という言葉について
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
大切なこと
指摘を受けたことは、
お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。
この記事で書かないこと
- 診断はしません。この記事は制度と窓口の案内です
- どの事業所がよいか、順位は付けません。選ぶのは保護者の方です
- ここに書いた事実は、2026-09-09 時点で函館市の公式サイトに載っていたものです。制度も窓口も変わります。動く前に、必ず公式ページか電話でお確かめください
出典
※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
よくあるご質問
函館市には区がありませんが、受給者証の窓口は市役所だけですか。
いいえ。市役所1階の障がい保健福祉課のほかに、亀田福祉課(亀田支所2階)、湯川福祉課(湯川支所内)、戸井・恵山・椴法華・南茅部の各支所市民福祉課の計7か所が障がい福祉の窓口です。お近くの窓口で相談できます。
銭亀沢支所でも受給者証の相談はできますか。
函館市の「お問い合わせ先一覧|障がい福祉関連」に載っている7つの窓口に、銭亀沢支所は含まれていません。銭亀沢支所(0138-58-2111)は「保健福祉部の主な相談窓口」のページには福祉の相談窓口として載っていますので、行く前に電話で確かめてください。
障がい保健福祉課の電話番号がページによって違うのはなぜですか。
担当ごとに番号が分かれているためです。療育手帳・福祉サービス等の窓口は0138-21-3013、障がい児のサービスや相談支援は0138-21-3302、精神保健は0138-21-3077、重度心身障害者医療など公費医療等は0138-21-3187、外出支援など社会参加・事業は0138-21-3263です。用が書いてあるページの番号にかけてください。
亀田福祉課の番号が0138-45-5481と0138-45-5482の2つ出てきます。
障がい福祉の相談は「亀田福祉課 介護・高齢・障がい相談窓口」の0138-45-5482です。0138-45-5481は亀田福祉課の代表番号として案内されています。
利用者負担の上限額はいくらですか。
函館市のページと「障がい福祉のしおり」には「原則としてかかった費用の1割ですが、上限額を超えて支払うことはありません」とあるだけで、負担上限月額の金額は掲載されていません。金額は障がい保健福祉課(0138-21-3302)または亀田福祉課(0138-45-5482)にご確認ください。
無償化はいつから始まりますか。
函館市は「障害児通所支援を利用する満3歳になった年度の翌年度の4月1日から小学校就学まで利用者負担が無償化されます」と示しています。対象は児童発達支援・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援です。
就学相談はいつ申し込めばよいですか。
令和8年度は7月14日(火)午前10時から受付が始まり、相談は8月20日(木)から12月中旬までです。インターネットでの予約が必要で、予約希望日の10日前まで申し込めます。特別支援学校を考えている場合は、11月の教育支援委員会に間に合うよう10月中に就学相談を終えるよう案内されています。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
引っ越したら、受給者証はどうなりますか?
受給者証を出しているのは住んでいる市区町村です。転出すると、転入先で改めて申請することになります。転出の前に、両方の窓口に連絡してください。
事業所が別の市区町村にあっても使えますか?
使えます。「事業所の所在地の市区町村でなければならない」という決まりは条文にありません。ただし手続きの進め方は、お住まいの市区町村が決めます。
費用はどれくらいかかりますか?
世帯の所得に応じた月額の上限額が決まっており、上限までは1割の負担です。また、満3歳になって最初の4月1日から3年間は、児童発達支援等の利用料が無償になります。上限額の区分は市区町村の窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。
制度のこと、見学のときに一緒に確認できます
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。