発達を指摘されたあと、あま市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
あま市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
あま市で子どもの発達を相談する窓口の中心は、「児童発達支援センターすてっぷあいる」の中に市が置いている相談窓口です。市のページ「あま市児童発達支援センター事業について」は、「あま市にお住まいの、発達に不安を感じるお子さんの保護者からの相談に応じる窓口を「児童発達支援センターすてっぷあいる」内に設置しています。」と書き、窓口での相談のほか、電話やメール、保育園・幼稚園・認定こども園等に巡回しての相談も行うと案内しています。場所はあま市中橋五反地9番地、電話は070-8690-4000、ファクスは052-414-5547、窓口は月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日と12月29日から翌年1月3日を除く)です。
すてっぷあいるの運営法人は特定非営利活動法人あるいていこうで、市のページは「※あま市地域障害児支援体制中核拠点登録事業所(令和6年4月より)」と記しています。市の事業であることは決算にも表れていて、『令和6年度主要施策成果報告書』の障がい福祉課「児童発達支援センター事業費」は15,318,600円、事業概要は「児童発達支援センター内に窓口を設置し、発達に不安を感じる児童の保護者への相談等を行った。」です。令和6年度の実績は、総合相談業務 延べ194件、専門相談業務 延べ488件、巡回相談業務 延べ119件でした。
専門相談には、臨床心理士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の4つの資格の相談員が入ります。市のページは「それぞれの相談員は月に1回程度、相談窓口に配置されます。」と書き、配置日程や相談できる内容はすてっぷあいるへ問い合わせるよう案内しています。
保健センターでも発達の相談ができます。乳幼児健康診査のページは「お子さんの成長や発達に心配なことがあれば、いつでも保健センターにご相談ください。」と書き、甚目寺保健センター(052-443-0005)、七宝保健センター(052-441-5665)、美和保健センター(052-443-3838)の3か所を窓口に挙げています。保健センターでは、子育て相談・母乳相談(要予約・受付は午前9時30分から10時15分まで)と、保健師・栄養士・歯科衛生士の各種個別相談(要予約)を行っています。『令和6年度主要施策成果報告書』には、臨床心理士(公認心理師)による子どもの発達に関する個別相談「心理相談」が23回29人、発達に遅れのある子どもや育児不安のある保護者に親子遊びを通じた発達支援を行う「健診事後教室」が48回235人と載っています。
親子で通う療育の場として、市の「親子通園療育」があります。対象は「市内在住で、心身の発達の遅れ又はそのおそれのある満1歳から就学前の児童とその保護者」です。市のページに載っている施設はほのぼの園(あま市甚目寺二伴田76番地・昭和保育園内・052-444-7620)とにこにこ園(あま市七宝町安松七丁目8番地・七宝北部保育園内・052-441-6115)の2つで、定員は各15組、月・火・水曜日が親子通園、木・金曜日が単独通園です。利用料は月額2,000円(保育園・幼稚園等との併用利用の場合は無料)、ほのぼの園は給食(1食240円)、にこにこ園は弁当持参です。入園は、施設を見学したあと面接があり、利用申込書を入園を希望する施設に出します。担当は子ども健康部 保育課です。
障がいのある人と家族の総合相談窓口として、あま市基幹相談支援センターがあります。『はんどぶっく』によれば場所はあま市花正中之割13番地1(あま市美和総合福祉センター すみれの里内)、電話は052-446-0612、相談の前に「※事前に電話・FAX・メールでご連絡ください。」とあります。市のよくある質問には「あま市では、相談支援事業を社会福祉協議会に委託して実施しています。」とあり、同じ電話番号の「あま市社会福祉協議会 障害相談支援事業所」が案内されています。
受給者証の計画を作る相談支援事業所は、市のページに掲載されている『障がい福祉マップ 2024改訂版』の計画相談支援・障害児相談支援の欄にまとまっています。このマップはあま市と大治町の当事者・事業所・社会福祉協議会・行政でつくる「あま市・大治町障がい者支援協議会」が作ったもので、あま市の欄は下の表の8か所です(うち相談支援事業所ストーリーには計画相談支援のみという注記があります)。同じ欄に大治町の3か所(「おおはる」指定障害相談支援事業所 052-433-2343、相談支援事業所カルム 052-526-4520、相談支援センター 人にやさしく 070-3189-6539)も載っています。
県の機関では、あま市を受け持つ児童相談所にあたる海部児童・障害者相談センター(津島市西柳原町1-14・0567-25-8118)が、18歳未満の療育手帳の面接と判定を行います。『はんどぶっく』の流れ図では、申請はあま市障がい福祉課、面接の予約は同センター、申請から交付までは2〜3か月程度です。市外の相談先として、主に乳幼児期の子どもの相談を受ける愛知県青い鳥医療療育センター(名古屋市西区中小田井5-89・052-501-4079)も案内されています。
| 相談支援事業所(あま市・マップ掲載) | 電話 |
|---|---|
| あま市社会福祉協議会障害相談支援事業所 | 052-446-0612 |
| 海部東部障がい者相談所 | 0120-17-3988 |
| 介護サービス事業所 てくてく | 052-485-9202 |
| 相談支援事業所あるいていこう | 052-414-4781 |
| 相談支援事業所STAR-to~スタート~ | 052-485-9443 |
| 相談支援事業所ストーリー(計画相談支援のみ) | 052-443-4423 |
| みつばち | 052-526-8588 |
| リンク | 052-977-7285 |
相談支援事業所の一覧は、画像のPDF『障がい福祉マップ(あま市・大治町種別事業所一覧及び地図)』(令和6年6月掲載)から読み取ったものです。掲載から時間がたっているため、依頼の前に障がい福祉課(052-485-5980)で最新の状況を確かめてください。市のよくある質問(平成31年2月1日更新)は社会福祉協議会の相談支援事業所を「美和ひまわり作業所内」と書いていますが、『はんどぶっく』(令和7年3月)では「すみれの里内」です。
出典:あま市児童発達支援センター事業について(令和6年12月17日 更新)/あま市障がい福祉はんどぶっく(PDF・令和7年3月 第2版)/令和6年度主要施策成果報告書(PDF)/乳幼児健康診査(令和8年4月1日 更新)/育児相談・訪問・教室(令和8年3月31日 更新)/親子通園療育(令和8年4月17日 更新)/よくある質問 障がい者福祉に関する相談ができるところはありますか。(平成31年2月1日 更新)/障がい福祉マップ 2024改訂版(令和6年6月20日 更新)/障がい福祉マップ(あま市・大治町種別事業所一覧及び地図)(PDF)/施設案内 甚目寺保健センター/施設案内 七宝保健センター/施設案内 美和保健センター
あま市こども家庭センターは、令和6年4月1日に設置されました。市のページは「あま市のすべての子ども及びその家庭並びに妊産婦を対象に、児童福祉と母子保健の効果的で切れ目のない一体的な支援を実施するため、あま市こども家庭センターを設置しました。」と書いています。それまで市役所の子ども福祉課にあった子ども家庭総合支援拠点の機能と、甚目寺・七宝・美和の3つの保健センターにあった子育て世代包括支援センターの機能を一体化したものです。
建物が1つあるのではなく、相談の入口が用件で分かれています。市のページとチラシは次の3つを並べています。18歳未満の子どもと家庭の育児の悩みやしつけ、不登校などの家庭内の問題(児童虐待相談、ヤングケアラー支援)は、市役所1階 子ども福祉課(052-444-3173)。教育・保育施設や子育て支援事業の情報提供と相談は、美和保健センター1階の子育てコンシェルジュ(052-449-5121)。妊娠中や子育て中の悩み(母子健康手帳交付、親と子の健康相談)は、保健師・助産師が甚目寺保健センター(052-443-0005)、七宝保健センター(052-441-5665)、美和保健センター(052-443-3838)で受けます。相談内容により、保健師、子ども家庭支援員(家庭児童相談員)、子育てコンシェルジュなどの専門職が応じます。
受付時間は窓口によって違います。子ども福祉課は月曜日から金曜日の午前9時から午後4時まで、子育てコンシェルジュと3つの保健センターは月曜日から金曜日の午前9時から午後5時までです(いずれも祝日・年末年始を除く)。子ども福祉課のある市役所庁舎は、令和8年1月5日から窓口受付が午前9時から午後4時までになっています。
『第3期あま市子ども・子育て支援事業計画』は、利用者支援事業の「こども家庭センター型」を令和7年度から令和11年度まで各年度1か所としています。計画には「令和6年4月に設置した「こども家庭センター」を中心に、母親が安心して妊娠・出産に臨めるよう、訪問指導など、妊娠期から支援を行うとともに、子どもの発育・発達への支援に取り組み」とあり、子どもの発育・発達への支援もこども家庭センターの仕事として位置づけられています。
こども家庭センターのページからは「切れ目のない支援体制一覧」が開けます。妊娠前から中学生までの事業を時期ごとに並べた一覧で、乳幼児期の欄には乳幼児健康診査、育児相談・訪問・教室、親子通園療育が、小中学生の欄には教育相談センターが載っています。発達の心配を含めて、どの時期にどこへ相談すればよいかを確かめる入口になっています。
発達そのものの相談や受給者証の申請は、こども家庭センターではなく別の窓口です。発達の相談は児童発達支援センターすてっぷあいる(070-8690-4000)や保健センター、受給者証は障がい福祉課(052-485-5980)です。
| こども家庭センターの相談先 | 場所・電話・受付時間 |
|---|---|
| 家庭内の問題・児童虐待相談・ヤングケアラー支援 | 市役所1階 子ども福祉課/052-444-3173/平日 午前9時〜午後4時 |
| 教育・保育施設や子育て支援事業の相談 | 美和保健センター1階 子育てコンシェルジュ/052-449-5121/平日 午前9時〜午後5時 |
| 妊娠・子育ての悩み、母子健康手帳 | 甚目寺保健センター 052-443-0005/七宝保健センター 052-441-5665/美和保健センター 052-443-3838/平日 午前9時〜午後5時 |
こども家庭センターのページは令和7年12月27日更新です。ページ下の問い合わせ先は子ども健康部 子ども福祉課(代表052-444-1001)です。
出典:こども家庭センター(令和7年12月27日 更新)/こども家庭センター案内チラシ(PDF)/切れ目のない支援体制一覧(令和8年1月15日 更新)/第3期あま市子ども・子育て支援事業計画(PDF)/開庁(窓口受付)時間を見直します(令和7年12月10日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
愛知県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は愛知県のページにまとめています。
愛知県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。愛西市 安城市 知立市 知多市 蒲郡市 半田市 碧南市 一宮市 稲沢市 犬山市 岩倉市 刈谷市 春日井市 北名古屋市 清須市 小牧市 江南市 みよし市 長久手市 名古屋市 西尾市 日進市 大府市 岡崎市 尾張旭市 瀬戸市 新城市 田原市 高浜市 東海市 常滑市 豊明市 豊橋市 豊川市 豊田市 津島市 弥富市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。