発達を指摘されたあと、碧南市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
碧南市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
碧南市で子どもの発達を相談する窓口は、こども健康部 こども課 発達支援係です(市役所1階、電話 0566-95-9885)。市は発達支援係を「18歳未満のこどもの発達に関する相談、保護者支援や支援者のスキルアップ支援さらに関係機関とのネットワーク機能の充実などを行う、こどもの発達に関する窓口です」と説明しています。
「子どもの発達に関する相談」のページは、言葉がなかなか増えない、うまく発音ができない、パニック・かんしゃくがつよい、落ち着きがない、友達と一緒に遊べない、集団生活になじめない、といった例を挙げ、「実は、お子さん自身が一番困っています」と書いています。保健師や保育士、看護師が相談を受け、内容に応じて言語聴覚士・作業療法士・公認心理師・臨床心理士の相談につなぎます。対象は18歳未満の子どもと保護者、相談日は平日の9時から16時までで、職員が不在のことがあるため、まず電話で来所日を予約します。
発達支援係は、保育園・幼稚園・認定こども園・学校などへ専門職(作業療法士・言語聴覚士・公認心理師・臨床心理士など)が巡回する訪問支援や、支援者向けの講習会も行っています。子どもの特性や接し方を初めて接する人に伝えるためのサポートブック(簡単に作れる「ぷちサポートブック」もある)も市のページからダウンロードできます。
親子で通う市の施設「にじの学園」(宮町4-1-2、電話 0566-42-6444)があります。設置・実施主体は碧南市で、「就学前までの心身の発達に遅れがあり、通園の許可を受けたお子さんに対して発達に応じた支援をし、保護者がお子さんの特性を理解し関わり方を知るところ」です。療育時間は午前9時から午後3時(年齢・状況で変わる)、言語聴覚士・作業療法士・臨床心理士・公認心理士による個別療育があり、費用は無料(給食費は保護者負担)です。市の資料では、年齢は概ね2歳から、通園頻度は就園前が週2回、3歳児以上が週4~5回とされています。
発達が気になる2歳・3歳の子と保護者には、親子支援事業「のんのん」(会場 あいくる2階、各クラス週1回・5か月間、親子遊びと設定保育)があり、実施はにじの学園と市の資料にあります。保健センター(健康課)では、1歳7か月から2歳までの子と保護者向けの「すくすく教室」(4回)と、健診で経過観察になった子や相談で必要と認めた子のための「のびのび教室」(月2回火曜日)も開いています。
発達支援の拠点は、将来1か所にまとまる予定です。『第3期碧南市子ども・子育て支援事業計画』(令和8年3月改定)は、子どもの発達を支援する場所が市役所やあいくる、にじの学園などに分散しているとして、「公立園統合により空き施設となる予定の大浜幼稚園に機能を集約し、子どもの発達支援において中核的な役割を担う総合拠点化を目指します」と書いています。時期は書かれていません。
障害福祉サービス全般の相談は、基幹相談支援センターの碧南ふれあい相談支援事業所(社会福祉協議会内、0566-46-3701)が受けます。電話・来所・訪問のほか、ファックス・Eメールでも相談できます。県の機関としては、刈谷児童相談センター(刈谷市神田町1-3-4、0566-22-7111)が、市の資料で子どもの発達・発育や対応の相談、知能検査・判定、18歳までの療育手帳の発行を担うとされています。
| 相談先 | 電話と中身 |
|---|---|
| こども課 発達支援係(市役所1階) | 0566-95-9885/18歳未満の発達相談。平日9時から16時、来所は電話予約 |
| にじの学園(市の親子通園施設・宮町4-1-2) | 0566-42-6444/就学前の親子療育。費用無料 |
| 碧南ふれあい相談支援事業所(基幹相談支援センター) | 0566-46-3701/障害福祉サービスの相談・計画 |
| 刈谷児童相談センター(県の機関) | 0566-22-7111/発達の相談・判定・療育手帳 |
市の資料「ライフステージごとの課題と支援機関」は令和6年5月作成で、発達支援係を「福祉課発達支援係」と書いていますが、現在はこども健康部 こども課の係です。電話番号 0566-95-9885 は同じです。
出典:発達支援係とは(2026年05月15日 更新)/子どもの発達に関する相談(2026年05月12日 更新)/にじの学園 園の概要(2019年05月20日 更新)/にじの学園 園の紹介(2021年10月01日 更新)/子どもの発達に関するライフステージごとの課題と支援機関(PDF)/第3期碧南市子ども・子育て支援事業計画(令和8年3月改定・PDF)/へきなんの障害者福祉ガイドブック(全文・PDF)/こども課 業務案内(2025年03月31日 更新)
碧南市は令和7年4月に「こども家庭センター」を設置しました。市のページは「令和7年4月より、すべての妊産婦やこども、子育て世帯を切れ目なく支援するため、「こども家庭センター」を設置しました」と書いています。対象は妊娠・出産、0歳から18歳までの子どものことで心配や不安がある家庭です。
窓口は2か所に分かれています。母子保健に関すること(妊娠・出産・子育て・予防接種)は健康課 母子保健係(保健センター、天王町1-70、電話 0566-48-3752)、児童福祉に関すること(子どもや家庭のこと)はこども課 こども相談係(市役所1階、松本町28番地、電話 0566-95-9852)です。どちらも受付は午前9時から午後4時まで(土日・祝日・年末年始を除く)です。
こども相談係は家庭児童相談室も受け持っています。家庭児童相談室(直通 0566-41-8810)は、子どもの発達に疑問がある、友達や集団になじめない、子どもに障害の疑いがある、といった相談も受けると書いていて、電話・面談のほか必要に応じて家庭訪問もします。受付は月曜日から金曜日の午前9時から午後4時までです。
発達の相談窓口(こども課 発達支援係)は、こども相談係と同じこども課の中にあり、どちらも市役所1階です。子育ての困りごとと発達の心配が重なるときも、同じ課の中でつながります。
『第3期碧南市子ども・子育て支援事業計画』(令和8年3月改定)でも、令和7年4月にこども家庭センターを設置し、妊産婦・乳幼児の健康と、こども・子育て家庭の福祉の包括的な支援を切れ目なく提供するとしています。利用者支援事業のこども家庭センター型は1か所です。
| こども家庭センターの窓口 | 場所と電話 |
|---|---|
| 健康課 母子保健係(母子保健) | 保健センター(天王町1-70)/0566-48-3752 |
| こども課 こども相談係(児童福祉) | 市役所1階(松本町28番地)/0566-95-9852 |
| 家庭児童相談室 | 直通 0566-41-8810/平日 午前9時から午後4時 |
受付時間はいずれも午前9時から午後4時までです(令和8年5月7日からの市役所・保健センターの開庁時間)。
出典:こども家庭センター(2025年04月01日 更新)/家庭児童相談室(2026年05月07日 更新)/こども課 業務案内(2025年03月31日 更新)/第3期碧南市子ども・子育て支援事業計画(令和8年3月改定・PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
愛知県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は愛知県のページにまとめています。
愛知県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。半田市 一宮市 春日井市 名古屋市 岡崎市 瀬戸市 豊橋市 豊川市 豊田市 津島市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。