発達を指摘されたあと、北名古屋市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
北名古屋市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
北名古屋市の発達の相談の入口は、子どもの年齢と用件でいくつかあります。未就学の子どもの発達の相談は、保健センターの「発達相談」が受けています。市のページは「臨床心理士などがお子さまや保護者の方と面接し、個々のケースに応じて、家庭での対応方法などについて助言します。」と書き、対象は「未就学のお子さまをお持ちの方(予約時に年齢をお伝えください)」、開催は月4回、事前の予約が必要です。相談内容の例として、ことばの発達が遅い、人見知りをしない(または強い)、落ち着きがない、人とのやりとりがうまくできない、集団行動が苦手、が挙がっています。
保健センターは市役所ではなく健康ドームの中(北名古屋市九之坪笹塚1番地)にあり、電話は 0568-23-4000(直通)です。開庁は平日の午前8時30分から午後5時15分まで。令和6年4月から保健センターに「こども若者支援センター」(母子保健機能)が置かれていて、リーフレットは「子どもの発達が気になる」も相談の例に挙げています。
親子教室として、ことばや発達、子育てに心配のある親子を対象に、りんご教室・つぼみ教室・うさぎ教室が毎月2回の午前中に開かれています。会場は、りんご教室とうさぎ教室が健康ドーム1階けんこう支援ルーム(問い合わせは保健センター 0568-23-4000)、つぼみ教室があさひ子どもふれあいセンター(0568-26-7762)です。就園前で親子関係や友達との関わりに不安を抱える親子のためのたんぽぽ教室(フォローアップ教室)もあり、月3回(毎年6月から3月まで)、九之坪児童館(旧九之坪北保育園)で行われます。市は「教室への参加は事前に相談が必要となります。ひまわり園へお問い合わせください。」と書いています。
市立の児童発達支援事業所が2か所あります。ひまわり園(あさひ子どもふれあいセンター内・北名古屋市能田南屋敷366番地・0568-26-7762)とひまわり西園(北名古屋市九之坪辰巳84番地1・0568-21-2903。令和4年12月26日に移転)で、定員はどちらも1日あたり20人、指導機関は愛知県中央児童・障害者相談センターと愛知県青い鳥医療療育相談センターです。担当は福祉こども部 保育課(0568-48-0192)で、市は「児童発達支援事業になりますので、通園するには申請が必要となります。」と書いています。親子療育は9時00分登園・14時00分降園、単独療育は9時00分登園・13時00分降園の流れです。
18歳未満の子どもの子育て全般の相談は、こども家庭課の家庭・児童相談が受けていて、相談内容に「発達 (言葉や心身の発達についての不安)」が入っています。受付は北名古屋市役所こども家庭課で、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで、代表電話は 0568-22-1111、担当の直通は 0568-48-0193 です。必要に応じて愛知県中央児童・障害者相談センター(県の機関)と連携すると書かれています。
障害のある子どもや家族の相談は、障害者総合相談支援センターきたなごや(基幹相談支援センター・0568-26-2700)が受けます。市の『障害福祉のご案内』(令和8年6月発行)の地域生活支援事業の章には、障害を有する方などからの相談に無料で応じる相談支援の委託先として、(福)北名古屋市社会福祉協議会 障害者総合相談支援センターきたなごや(26-2700)、(株)総合福祉サービスJ・You じゃがいも畑生活支援センター(54-1771)、(株)福祉の里 北名古屋西ケアプランセンター(24-8671)、(福)西春日井福祉会 障害者相談支援センター杜の風(23-1550)、NPO法人太陽(精神) ケアサポートセンター七彩(25-0631)、(株)マスタピース 相談支援センターダイチのこ(54-9270)、(株)START わくわくの森(080-4330-7537)の7か所が並んでいます(市外局番0568は冊子では省略)。この一覧には子どもを受けるかどうかの書き分けがないので、子どもの利用計画を頼むときは事業所に確かめてください。
小学生・中学生の発達や学習の悩みについて、市の「教育に関する相談」のページは、愛知県立いなざわ特別支援学校のふれあい相談(0587-35-2005・県の機関)を紹介しています。相談は年間を通して行われ、事前に電話で予約します(予約受付は平日の午前9時から午後5時、相談は午後1時から4時)。
| 相談先 | 対象と電話 |
|---|---|
| 保健センターの発達相談(健康ドーム) | 未就学の子と保護者・月4回・予約制/0568-23-4000 |
| 親子教室(りんご・つぼみ・うさぎ) | ことばや発達に心配のある親子・毎月2回午前/0568-23-4000 |
| ひまわり園・ひまわり西園(市立の児童発達支援事業所) | 0568-26-7762・0568-21-2903(通園は申請が必要) |
| こども家庭課 家庭・児童相談 | 18歳未満の子育て全般(発達を含む)/0568-48-0193 |
| 障害者総合相談支援センターきたなごや | 障害のある子・家族の相談(基幹相談支援センター)/0568-26-2700 |
「発達相談」のページの更新日は2025年4月1日です。月4回の日程は毎年4月号広報と同時に配られる保健センター日程表に載っています。
出典:発達相談(2025年4月1日 更新)/こども若者支援センター(母子保健機能)(2025年2月27日 更新)/こども若者支援センター(PDF)/りんご教室・つぼみ教室・うさぎ教室(2025年3月11日 更新)/たんぽぽ教室(フォローアップ教室)(2025年1月22日 更新)/児童発達支援事業所 北名古屋市 ひまわり園・ひまわり西園(2025年6月3日 更新)/家庭・児童相談(2025年1月22日 更新)/障害福祉のご案内 10-1.地域生活支援(PDF)/教育に関する相談(2026年2月26日 更新)
北名古屋市のこども家庭センターは、「北名古屋市こども若者支援センター」という名前です。市のページは「母子保健機能と児童福祉機能を一体的に担う「こども家庭センター」に、こども若者支援機能を加えたセンターです。」と書き、従来の子育て世代包括支援センター・子ども家庭総合支援拠点・青少年センターの機能を集約して、0歳から39歳まで切れ目のない支援を目指すとしています。
市は「「こども家庭センター」は妊産婦、子育て世帯、こども(18歳まで)を対象に、一体的に相談支援を行う施設とされていますが、北名古屋市では独自に支援対象を39歳まで拡張し、こども若者支援機能も担う統合的センターとしています。」と説明しています。保護者や家族からの相談だけでなく、子ども本人からの相談にも応じます。
在籍する専門職は、保健師・管理栄養士・歯科衛生士・社会福祉士・保育士・公認心理師(臨床心理士)・教員OB(相談員)・警察OB(指導員)です。対応している相談は、保健センター(こども若者支援センター)の育児相談・栄養相談・母乳相談・発達相談、18歳未満の子育てに関する家庭・児童相談、ひきこもり・ニートなどの子ども・若者総合相談、ヤングケアラーに関する相談です。
窓口は機能ごとに2か所です。母子保健機能は保健センター(健康ドーム内・北名古屋市九之坪笹塚1番地・0568-23-4000)で、令和6年4月に設置され、申込みは不要です。リーフレットでは受付は平日の8時30分から17時15分まで、電話・面談・訪問で対応します。児童福祉機能は市役所のこども家庭課(児童相談・ひとり親・女性相談・こども若者支援センター担当・0568-48-0193)です。市は「必要な支援や相談内容に応じて、健康課(保健センター)と家庭支援課が関係機関と連携を取りながら対応します。」とも書いています。
市の『第3次子ども・子育て支援事業計画』も、こどもの人権擁護の取組の中で、こども若者支援センター等の活動を通じて体罰によらない子育ての普及啓発を行うとしています。
| こども若者支援センターの窓口 | 場所と電話 |
|---|---|
| 母子保健機能(保健センター) | 健康ドーム内(九之坪笹塚1番地)/0568-23-4000 |
| 児童福祉機能(こども家庭課) | 市役所(熊之庄御榊60番地)/0568-48-0193 |
市のページには担当課の名前として「こども家庭課」と「家庭支援課」の両方が出てきます。電話は、子育て全般はこども家庭課 0568-48-0193、発達や健診は保健センター 0568-23-4000 です。
出典:北名古屋市こども若者支援センター(2026年3月31日 更新)/こども若者支援センター(母子保健機能)(2025年2月27日 更新)/こども若者支援センター(PDF)/家庭・児童相談(2025年1月22日 更新)/第3次子ども・子育て支援事業計画(PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
愛知県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は愛知県のページにまとめています。
愛知県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。愛西市 安城市 知立市 知多市 蒲郡市 半田市 碧南市 一宮市 稲沢市 犬山市 岩倉市 刈谷市 春日井市 清須市 小牧市 江南市 みよし市 名古屋市 西尾市 日進市 大府市 岡崎市 尾張旭市 瀬戸市 新城市 田原市 高浜市 東海市 常滑市 豊明市 豊橋市 豊川市 豊田市 津島市 弥富市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。