発達を指摘されたあと、半田市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
半田市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
半田市で子どもの発達を相談する入口は、発達支援相談「あゆみ」です。相談専用の電話は0569-21-6077。市の説明では「「園・学校生活で困っているみたい」「コミュニケーションが取りにくい」など、お子さんの発達で気になることや、障がいに関することの相談に応じます」。対象は「市内在住の18歳までの子どもとその保護者」で、相談は無料です。
流れは、まず「あゆみ」に電話し、面談の日程を決めて、市役所の子育て相談課で話を聞いてもらう形です。心理師や保育士がお子さんの姿のとらえ方や対応の仕方を一緒に考え、園や学校に出向いてお子さんの様子を見ながら相談を進めることもできます。受付は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の9時から16時、水曜日は19時までです。「あゆみ」は子育て相談課(こども家庭センター)の発達支援担当の中にあり、障がい児福祉サービスの相談も同じ担当が受けています。
通園の療育は、市立の児童発達支援センター つくし学園(東洋町3丁目23番地、電話 0569-21-6049)です。入園対象は「心身の発達やことばに遅れのある就学前の子ども」と「手足や身体に不自由のある就学前の子ども」で、定員は48人。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による訓練があり、医療的ケアが必要な園児への支援も行っています。サービス提供は月曜日から金曜日の午前9時から午後3時(原則)で、バス通園があります。入園の手続きはつくし学園に問い合わせ、入園には通所受給者証が要ります。利用料は「3歳児から5歳児は無料です」(食事などは別途)。
1歳・2歳の子には、市独自の親子通園施設「ふたば園」があります(四方木町37、電話 0569-27-6621、定員50人)。心身の発達に心配がある子と保護者が一緒に通い、少人数のクラスでふれあい遊びや運動遊びを経験します。1歳児は月曜日(9時30分から12時00分)、2歳児は火曜日・木曜日または水曜日・金曜日(9時30分から14時00分、お弁当持ち)のクラスです。
園や学校に通っている子には、保育所等訪問支援「すてっぷ」があります。心理士・保育士が保育園・こども園・幼稚園・小学校・放課後児童クラブなどを訪問し、集団生活に適応するための支援や先生への助言を行います。利用には通所受給者証が要り、申込みは「あゆみ」(0569-21-6077)です。
保育園・幼稚園に通いながら通える場もあります。『第3期半田市障がい児福祉計画』によれば、半田幼稚園と乙川幼稚園に特別支援通級学級「うさぎ組」、白山保育園に発達支援通級クラス「ひまわり組」があり、在籍する園で過ごしながら決められた曜日・時間に通級します。
乳幼児のことばの遅れや落ち着きのなさは、子育て相談課 母子保健担当の保健師にも相談できます(電話 0569-84-0645、月曜日から金曜日の9時から16時、家庭訪問も随時)。毎月第1月曜日には予約制の「すくすく健康相談」(医師の診察・公認心理師の個別相談など)が保健センターで開かれます。
障がい福祉サービス全般の相談は、半田市障がい者相談支援センター(雁宿町1-22-1 瀧上工業雁宿ホール内、電話 0569-21-5585)でも受けています。対象には「半田市に住所がある発達障がいや高次脳機能障がいの診断を受けた方やその家族」が含まれ、窓口相談は9時から17時15分、電話相談は8時30分から17時15分です。療育手帳の判定は、県の機関である知多児童・障害者相談センター(半田市宮路町1-1、電話 0569-22-3939、要予約)で受けると『ふくしげん☆きっず』に書かれています。
| 相談先 | 電話と中身 |
|---|---|
| 発達支援相談「あゆみ」(子育て相談課) | 0569-21-6077(相談専用)/18歳までの発達・障がいの相談。9時から16時、水曜日は19時まで |
| つくし学園(児童発達支援センター) | 0569-21-6049/就学前の通園療育。定員48人 |
| ふたば園(親子通園施設) | 0569-27-6621/1歳・2歳の親子通園。定員50人 |
| 子育て相談課 母子保健担当 | 0569-84-0645/保健師の電話相談・家庭訪問 |
| 半田市障がい者相談支援センター | 0569-21-5585/障がい福祉サービスの相談・計画づくり |
ふたば園の対象年齢は、ふたば園のページでは「満1歳から2歳児」、『第3期半田市障がい児福祉計画』では「1歳6か月から2歳児まで」と書かれています。何か月から通えるかは、ふたば園(0569-27-6621)に確かめてください。
出典:発達支援相談「あゆみ」(令和8年2月19日 更新)/半田市児童発達支援センター半田市立つくし学園(令和8年6月17日 更新)/ふたば園(令和6年2月8日 更新)/保育所等訪問支援「すてっぷ」(令和8年3月24日 更新)/第3期半田市障がい児福祉計画(本編・PDF)/発達や子育てに悩んだら…(令和8年2月19日 更新)/乳幼児健康診査(すくすく健康相談)(令和8年6月29日 更新)/障がいのある方の相談支援事業(令和6年10月25日 更新)/ふくしげん☆きっず(PDF・令和8年6月現在)
半田市のこども家庭センターは、こども未来部 子育て相談課そのものです。市のページの題名は「子どもの総合相談窓口「子育て相談課(こども家庭センター)」」で、「令和4年4月から市役所2階(10番窓口)子育て相談課にて、妊娠期から子育て期までの相談を受けています」と書かれています。『第3期半田市障がい児福祉計画』にも、こども家庭センターは子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)と子育て世代包括支援センター(母子保健)の組織を統合したもので、「本市においては令和4年4月に設置しました」とあります。
子育て相談課の中は3つの担当に分かれています。家庭相談担当(従来の子ども家庭総合支援拠点)は、家庭児童相談員が18歳までの子どもや家庭の相談、虐待やDV被害の相談を受け、利用者支援専門員が保育施設や子育て支援事業の情報提供と利用支援を行います。発達支援担当(発達支援相談「あゆみ」)は、保育士や公認心理師などが子どもの発達や障がい児福祉サービスの相談を受けます。母子保健担当(従来の子育て世代包括支援センター)は、保健師が妊娠期から出産・子育ての相談、健康診査、予防接種などを受け持ちます。
対象は「妊娠・出産、0歳から18歳までのお子さんのことで心配なことがありましたら、ご相談ください」とされています。相談は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の9時から16時、水曜日は19時までで、電話・面談・訪問で対応します。代表の電話は0569-84-0657、メールは kateisoudan@city.handa.lg.jp です。
受給者証の窓口(発達支援担当)と同じ課なので、相談から申請までが1つの課の中でつながります。電話番号は用件で違い、家庭の相談と受給者証は0569-84-0657、発達の相談は「あゆみ」の相談専用 0569-21-6077、健診や育児の相談は母子保健担当 0569-84-0645 です。
計画は、こども家庭センターについて「新たに相談を受けて支援につなぐためのマネジメントや様々な地域資源を活用した支援の充実が求められており、関係機関等との更なる連携と役割分担により、支援の強化を図ります」としています。あわせて、乳幼児期から学校卒業まで子どもの情報を関係者で共有するための「ふれあい」を作り、ライフステージの移行期の引継ぎに使うとしています。
| 子育て相談課の担当 | 電話と受け持ち |
|---|---|
| 家庭相談担当 | 0569-84-0657/子育て・虐待・DV・家庭の悩み、利用者支援 |
| 発達支援担当(あゆみ) | 0569-84-0657(受給者証)・0569-21-6077(発達の相談専用) |
| 母子保健担当 | 0569-84-0645/妊娠・出産・乳幼児健診・育児・予防接種 |
令和8年2月2日から市役所本庁舎の窓口・電話受付時間は9時から16時まで(水曜日は19時まで)です。市は「緊急の電話は、従来通り受付時間外も対応します」としています。
出典:子どもの総合相談窓口「子育て相談課(こども家庭センター)」(令和8年6月24日 更新)/第3期半田市障がい児福祉計画(本編・PDF)/第3期半田市障がい児福祉計画/窓口・電話受付時間が変わります(令和7年12月26日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
愛知県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は愛知県のページにまとめています。
愛知県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。碧南市 一宮市 春日井市 名古屋市 岡崎市 瀬戸市 豊橋市 豊川市 豊田市 津島市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。