発達を指摘されたあと、長久手市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
長久手市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
長久手市で子どもの発達を相談する窓口は「こどもの発達相談室」です。市のページは相談の例として、ことばが遅い、落ち着きがない、こだわりがある、歩くことが遅い・上手く走ることができない、からだの使い方が不器用、ひとり遊びが多い、を挙げています。相談日は月曜日から金曜日(土・日・祝・年末年始はお休み)、時間は午前9時から午後5時まで、対象は長久手市在住の人、方法は電話や面接です。相談員は臨床心理士、公認心理師、教員経験者、保育士、保健師で、申込みは事前予約優先、電話または窓口で受け付けます。電話は0561-62-8811(代表)と相談電話0561-62-8812の2本があります。市は「相談は無料で秘密厳守です。」と書いています。
場所は長久手市前熊前山173番地3で、学校生活の相談窓口一覧では「東小学校横」と案内されています。市の「うちの子って?」のページは、育てづらさや発達の遅れ、園の先生に特性を理解してもらえるかといった心配があれば、子ども家庭課療育支援係(こどもの発達相談室)へ相談するよう呼びかけています。家庭児童相談室のページにも「発達に関する相談⇒令和3年4月以降は、こどもの発達相談室が担当します。」とあります。
こどもの発達相談室は、相談だけでなく市の療育の入口にもなっています。『第3期長久手市子ども・子育て支援事業計画』では、小児精神科医や公認心理師等による発達の専門相談と発達確認、関係機関と連携した支援(令和5年度実績82件)、発達相談室の相談員等による保育所・幼稚園・学校などへの巡回相談(令和5年度9回・令和11年度目標10回)が、子ども家庭課の事業として並んでいます。医療的ケアが必要な子どもについては、市が配置する医療的ケア児等コーディネーターの相談先も、こどもの発達相談室(0561-62-8812)です。
1歳6か月から就園前の子どもには、親子で通う「どんぐり教室」があります。対象は長久手市に住む「1歳6か月から就園前までの、発達がゆるやかなお子さんと保護者の方」で、親子で楽しい経験ができる活動や、基本的な生活習慣を身につけるための援助・支援を行います。利用は、こどもの発達相談室に問い合わせ→発達相談室での面談→必要書類の記入、の順です。原則として週1回・曜日固定の通園で、1日5組まで、原則6か月までの利用、費用はかかりません。
市が設置した児童発達支援センター「こぐまっこ」が、こどもの発達相談室と同じ前熊前山173番地3(上郷複合施設内)にあります。市のページによれば、令和3年10月に開所し、設置は長久手市、運営は社会福祉法人長久手市社会福祉協議会(指定管理)、電話は0561-76-0125です。少人数制のクラスに通いながら個別の支援計画に基づいた療育を受けられ、1日の定員は30人です。利用できるのは長久手市に住む0歳から就学前の子どもで、通所受給者証が必要です。問い合わせ先はこどもの発達相談室になっています。『ながふく障がい者プラン』の障がい児福祉計画は、こどもの発達相談室と児童発達支援センターを令和3年度中に市内に各1か所設置したと書き、センターが地域の障害児の健全な発達において中核的な役割を果たすと位置づけています。
健診のあとの教室として、保健センターの「たんぽぽ教室」があります。『令和8年度ながくて福祉ガイド(子育て編)』は、言葉や心身などに心配のある子どもを対象に、集団遊びの中で子どもの支援や保護者の心配ごとの相談に応える健診事後教室と説明し、問い合わせ先を子ども家庭課母子保健係(0561-56-0210)としています。
障がいに関わる一般的な相談は、住んでいる小学校区で窓口が分かれます。市の「相談の窓口」のページによれば、西・北・長久手・東小学校区域は社会福祉法人長久手市社会福祉協議会 長久手市障がい者相談支援センター(福祉の家1階・0561-64-2333・火曜日から日曜日)、南・市が洞小学校区域は相談支援おかげさん(岩作平子34番地1・0561-41-8807・月曜日から土曜日)です。長久手市障がい者基幹相談支援センター(0561-64-2333)は、平成30年4月から市が社会福祉法人長久手市社会福祉協議会に業務を委託して運営しています。
県の機関では、愛知県中央児童・障害者相談センター(052-961-7250)が子どもの発達相談や療育手帳の判定を受け持ち、あいち発達障害者支援センター(0568-88-0811)も発達の相談先として福祉ガイドに載っています。18歳未満の療育手帳は、まず同センターに面接の予約(052-961-7252)をしてから福祉課の窓口で申請し、結果がわかるまで2か月程度かかると市は案内しています。
| 相談の内容 | 窓口・電話 |
|---|---|
| 子どもの発達の相談・受給者証 | こどもの発達相談室(前熊前山173番地3)/相談0561-62-8812・代表0561-62-8811 |
| 親子通園(1歳6か月から就園前) | どんぐり教室(こどもの発達相談室に問い合わせ) |
| 市立の児童発達支援センター | こぐまっこ(前熊前山173番地3)/0561-76-0125 |
| 健診事後教室 | たんぽぽ教室(保健センター)/子ども家庭課母子保健係0561-56-0210 |
| 障がいの相談(西・北・長久手・東小学校区) | 長久手市障がい者相談支援センター/0561-64-2333 |
| 障がいの相談(南・市が洞小学校区) | 相談支援おかげさん/0561-41-8807 |
こどもの発達相談室の相談員の顔ぶれは資料により少し違い、相談室のページは「臨床心理士、公認心理師、教員経験者、保育士、保健師」、福祉ガイドは心理士・教育相談員・保育士・保健師・小児科医が応えると書いています。
出典:こどもの発達相談室(2024年11月29日 更新)/うちの子って?(2024年08月09日 更新)/家庭児童相談(2021年03月31日 更新)/第3期長久手市子ども・子育て支援事業計画【本編】(PDF)/医療的ケア児等コーディネーターにご相談ください(2024年12月09日 更新)/どんぐり教室(親子通園)(2022年05月18日 更新)/児童発達支援センター(2026年05月26日 更新)/ながふく障がい者プラン 第5章「長久手市第3期障がい児福祉計画」(PDF)/令和8年度ながくて福祉ガイド(子育て編)(PDF)/相談の窓口(2024年04月01日 更新)/長久手市障がい者基幹相談支援センター(2023年06月06日 更新)/療育手帳(2024年12月09日 更新)/学校生活 相談窓口一覧(2026年06月01日 更新)
長久手市のこども家庭センターは、令和6年4月に子ども部 子ども家庭課に置かれました。市のページ「こども家庭センターを設置します」は、「全ての妊産婦、子育て世帯、こどもに対し、母子保健・児童福祉の両機能が一体的に相談支援を行います。」と書き、「令和6年4月から母子保健と児童福祉が一緒の部署となり、両機能の連携・協働を深め、子育てに困難を抱える家庭に対して、切れ目なく、漏れなく対応していきます。」としています。
独立した建物ではなく、市役所の子ども家庭課がこども家庭センターです。問い合わせ先は子ども家庭課の2つの係に分かれていて、家庭係 0561-56-0633と母子保健係 0561-56-0210です。子ども家庭課の所在地は長久手市岩作城の内60番地1(市役所)で、保健センターのご案内には母子保健の担当が「市役所本庁舎2階にある子ども家庭課」と書かれています。
子ども家庭課の「育児・子育てに関する相談窓口」のページは、係ごとの相談を並べています。母子保健係の母子保健コーディネーター(長久手市では保健師と精神保健福祉士が担当)は、妊娠期から出産、子育ての相談や健診・予防接種を通じて家庭の健康を一緒に考え、電話・市役所での面談・訪問で相談を受けます。管理栄養士の栄養相談もあります。療育支援係のこどもの発達相談室は子どもの発達の相談を受け、心理士または小児科医などに個別相談ができます。家庭係は児童虐待の相談・通告とDVの相談を受けます。
家庭係の家庭児童相談室(専用ダイヤル 0561-63-9500)は、18歳未満の子どもに関する子育ての相談の窓口です。市は育児やしつけの困りごと、園や学校での集団行動、登園・登校しぶりなどを相談例に挙げています。発達の相談は令和3年4月以降こどもの発達相談室が担当しています。福祉ガイドによれば、家庭児童相談室の受付は月曜日から金曜日の9時から16時まで(予約優先)です。
同じ子ども家庭課の中で、発達・受給者証の窓口(療育支援係=こどもの発達相談室)だけは場所が市役所の外(前熊前山173番地3)にあります。健診・5歳児すこやか発達相談は母子保健係、虐待・家庭の相談は家庭係、発達と受給者証は療育支援係、と用件で係が分かれています。
『第3期長久手市子ども・子育て支援事業計画』は、利用者支援事業の「こども家庭センター型」を令和7年度から令和11年度まで各年度1か所としています。また子ども家庭課のページは、身近な地域での悩みごと相談窓口(地域子育て相談)を市内の子育て支援団体である特定非営利活動法人ながいくに委託していると案内しています。
| こども家庭センター(子ども家庭課)の係 | 主な相談・電話 |
|---|---|
| 母子保健係 | 妊娠・出産・子育て、健診、5歳児すこやか発達相談/0561-56-0210 |
| 家庭係 | 児童虐待の相談・通告、DV、家庭児童相談室/0561-56-0633(家庭児童相談室 0561-63-9500) |
| 療育支援係(こどもの発達相談室) | 発達の相談、受給者証/相談0561-62-8812・代表0561-62-8811 |
こども家庭センターのページは2024年4月1日更新です。市役所の開庁時間は平日午前9時から午後4時までです。
出典:こども家庭センター(2024年04月01日 更新)/保健センターのご案内(2026年06月01日 更新)/育児・子育てに関する相談窓口(2026年08月08日 更新)/家庭児童相談(2021年03月31日 更新)/令和8年度ながくて福祉ガイド(子育て編)(PDF)/第3期長久手市子ども・子育て支援事業計画【本編】(PDF)/長久手市役所案内(2026年06月01日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
愛知県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は愛知県のページにまとめています。
愛知県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。愛西市 あま市 安城市 知立市 知多市 蒲郡市 半田市 碧南市 一宮市 稲沢市 犬山市 岩倉市 刈谷市 春日井市 北名古屋市 清須市 小牧市 江南市 みよし市 名古屋市 西尾市 日進市 大府市 岡崎市 尾張旭市 瀬戸市 新城市 田原市 高浜市 東海市 常滑市 豊明市 豊橋市 豊川市 豊田市 津島市 弥富市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。