📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 一宮市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口
📋 手続き・制度

一宮市で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年9月18日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
一宮市で、どこに電話をかければよいのか。一宮市の公式ページで2026-09-09に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——一宮市で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、一宮市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
発達のことで最初に電話するのは、お住まいの中学校区を担当する発達相談の窓口です。一宮市は18歳以下の発達の相談を、住んでいる中学校区によって3か所に振り分けています(面談は予約制、月曜日〜金曜日の午前9時〜午後4時)。担当が分からないときは、この振り分けを案内している福祉総務課 福祉総合相談室(電話 0586-28-9145、市役所本庁舎2階)にお尋ねください。一宮市は中核市で区がありません。そのかわりに中学校区・連区・庁舎という3通りの分け方が同時に使われているので、用件ごとに行き先が変わります。

一宮市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(一宮市)

一宮市は「発達が気になる18歳以下の方の相談」を、住んでいる中学校区で3か所に振り分けています。相談日時はどこも月曜日〜金曜日(祝休日・年末年始を除く)の午前9時〜午後4時で、面談は予約制です。ご家族だけでなく、地域の習い事の事業者などどなたでも利用できます。

南部・西成・西成東部・丹陽・浅井・千秋の各中学校区は、市立の児童発達支援センター いずみ学園の中にあるこども相談「いずみん」(電話 0586-78-3111)が担当します。北部・中部・大和・大和南・萩原・尾西第一・尾西第二・尾西第三の各中学校区は療育サポートプラザ「チャイブ」(電話 0586-64-6362)が担当します。

葉栗・北方・今伊勢・奥・木曽川の各中学校区は、社会福祉法人が運営する児童発達支援センターが担当します。名称と電話番号は、市の「発達が気になる子どもの相談」のページに載っています。

いずみ学園は設置及び経営主体が一宮市の児童発達支援センターです(所在地 一宮市浅井町西浅井字弐軒家58番地、電話 0586-78-2767)。通園のほかに、療育相談・保育所等訪問支援・障害児相談支援(計画相談)を地域支援として行っています。

親子で通う市の通園施設所在地・電話・定員
すぎの子教室(市直営)一宮市東五城字南田尾40/0586-28-9765/定員20人
たけのこ園(市直営)一宮市木曽川町里小牧字道路寺35/0586-28-9766/定員30人
はとぽっぽ(指定管理)一宮市真清田1丁目2-30(スポーツ文化センター内)/0586-25-9622/定員10人
チューリップ教室(指定管理)一宮市時之島字杁先8-1(ふれあいセンターあゆみ内)/0586-52-0702/定員10人
親子通園施設は「受給者証」が要ります
一宮市の心身障害児親子通園施設は市内に4園あり、入園できるのは小学校就学前までで通所受給者証の交付を受け、原則として一宮市に住民登録があり、親子で通園できるお子さんです。申し込みは随時、各通園施設で受け付けます。開園時間は、すぎの子教室・たけのこ園・チューリップ教室が月曜日〜金曜日の午前9時〜午後4時、はとぽっぽだけは火曜日〜土曜日です。

いずみ学園に単独通園する児童発達支援は3歳から就学前まで(定員33名・通園バスあり)で、翌年度の入園申し込みは前年の10月1日から、申込書の配付は9月3日からと案内されています。大人も含めた障害のある方の生活の相談は、市が委託する障害者相談支援センターが連区ごとに6か所に分かれており、平日以外は休日夜間相談窓口(0120-10-8618)が電話のみ・原則30分まで対応します。

出典:発達が気になる子どもの相談(一宮市)(2025年3月3日 更新)/相談窓口一覧(一宮市)(2026年4月8日 更新)/児童発達支援センターいずみ学園(一宮市)(2026年8月28日 更新)/一宮市心身障害児親子通園施設(一宮市)(2026年3月24日 更新)/障害者相談支援(一宮市)(2025年4月1日 更新)

こども家庭センター(一宮市)

一宮市は2025年4月1日にこども家庭センターを設置しました。市は「すべての妊産婦、子育て世帯、子どもに対して一体的に相談支援を実施するために」設置したと説明しています。

新しい建物ができたわけではありません。市の説明は「健康支援課(中保健センター、西保健センター、北保健センター)と子ども家庭相談課が協力する中で、母子保健と児童福祉の両機能で切れ目なく、漏れなく相談支援を実施します」というもので、既にある4つの窓口が連携する形です。

子どもについて何を相談してよいか分からないときは、子ども家庭相談課の「子ども悩みごと相談」(電話 0586-28-9152)が入口になります。子育ての悩み、子どもの発育・発達・行動に関すること、ヤングケアラーのこと、友だち関係などを受け付け、保育士・保健師・公認心理師等の資格を持った職員が対応します。匿名でも相談でき、小学生・中学生・高校生本人からの相談も受けます(原則として一宮市民の方に限ります)。

こども家庭センターを構成する窓口電話・場所
子ども家庭相談課(児童福祉の機能)市役所本庁舎4階。課の電話 0586-28-9141/子ども悩みごと相談は46番窓口・0586-28-9152(月曜日〜金曜日 午前9時〜正午、午後1時〜5時)
中保健センター(母子保健の機能)0586-72-1121。宮西・貴船・神山・大志・向山・富士・西成・丹陽町・千秋町の連区
西保健センター(母子保健の機能)0586-63-4833。大和町・奥町・萩原町・起・小信中島・三条・大徳・朝日・開明の連区
北保健センター(母子保健の機能)0586-86-1611。葉栗・浅井町・北方町・今伊勢町・木曽川町の連区
同じ課でも用件で電話番号が変わります
子ども家庭相談課の代表は 0586-28-9141、子ども悩みごと相談は 0586-28-9152 です。障害福祉課も、受給者証は認定グループ 0586-28-9134、手当は手帳・手当グループ 0586-28-9017 と分かれています。市のページに載っている「その用件の番号」をそのままかけてください。

発達そのものの相談は、こども家庭センターではなく中学校区で分かれる発達相談の窓口が受けます。虐待や養育の心配は子ども家庭相談課、健診や育児の相談は担当の保健センター、というように入口が分かれています。

出典:こども家庭センター(2025年4月1日設置)(一宮市)(2025年4月1日 更新)/子ども悩みごと相談(一宮市)(2025年11月18日 更新)/各保健センターのご案内(一宮市)(2022年10月26日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

愛知県のほかのページ

愛知県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は愛知県のページにまとめています。

愛知県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。春日井市 名古屋市 岡崎市 豊橋市 豊田市

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年9月9日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

一宮市には区がないのに、なぜ相談先が分かれているのですか。
一宮市は中核市で区はありませんが、用件ごとに3通りの分け方が使われています。発達の相談は中学校区で3か所、乳幼児健診や育児相談は連区で中・西・北の3保健センター、障害のある方の生活の相談は連区で6か所の障害者相談支援センター、受給者証と手当は本庁舎・尾西庁舎・木曽川庁舎の3庁舎です。同じ住所でも用件が変われば行き先が変わります。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。