発達を指摘されたあと、刈谷市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
刈谷市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
刈谷市の就学前の発達の相談は、子育て支援課が中心です。子育て支援課は市役所ではなく保健センター(〒448-0858 刈谷市若松町3丁目8番地2・総合健康センター内)にあり、電話は 0566-23-8877 です。乳幼児健診・母子保健のほか、子育て支援センターの運営としげはら園(児童発達支援センター)の業務も子育て支援課が受け持っています(市の組織ページ)。
同じ総合健康センターの2階にある中央子育て支援センター「つくしんぼ」は、子育てや子どもの発達に関する相談も行っています。中には「ラッコちゃんルーム(早期療育室)」があり、市の説明は「発達について心配のある子どもとその保護者を対象に、発達を支援するための教室を開催しています」、利用条件は「主に未就園の子どもと保護者」です。もう1つ「ことばの相談室」があり、「ことばの発達について心配のある子どもとその保護者を対象に、相談などを行います」(主に未就学の子どもと保護者)と案内されています。
刈谷市立の児童発達支援センター「しげはら園」は、下重原町3丁目32番地(心身障害者福祉センター内)にあります。市は「児童福祉法に基づく福祉型児童発達支援センターです。発達に心配のある就学前の児童を受け入れています」と説明し、利用条件は「市内に在住の発達に心配のある就学前の児童」、療育時間は月曜日から金曜日の午前10時から午後3時です。見学・入園の相談は随時受付で、子育て支援課(0566-23-8877)かしげはら園(0566-21-7571)へ連絡します。学校教育課のページでは、しげはら園は「対象者:5歳児まで」「主に知的に障害のある子どもたちが通園バスで登園」と書かれています。
3歳から18歳までの子どもについては、子ども相談センター(大手町1丁目51・0566-62-6313)が「子どもに関することであれば何でも」相談を受けています。対象は3歳から18歳を迎えた年度末までの子と保護者、親族、学校・園関係者で、来室・電話・オンラインで相談でき、電話か受付で予約します(メールでの相談は受け付けていません)。開館は月曜日から土曜日の午前9時から午後5時まで、利用は無料です。
障害についての最初の総合窓口として、刈谷市基幹相談支援センター「灯(ともしび)」(神田町1-3・障害者支援センター内・0566-63-6002)があります。市は「障害種別や年齢を問わず、障害のある人や障害の心配のある人」が相談する「最初の窓口となるセンター」と説明し、利用時間は月曜から金曜の9時30分から16時、土曜の9時30分から11時30分、利用料は無料です。
受給者証の計画(障害児支援利用計画案)を作る相談支援事業所として、市の一覧には8か所が載っています。このうち対象者が「特定なし」なのは、刈谷市基幹相談支援センター灯(一般相談支援)、子どもと福祉の相談センター ひかりのかけ橋(築地町1-7-1・0566-87-1388)、刈谷市社会福祉協議会 障害者支援事業所(下重原町3-32・0566-61-0608)、相談支援なんてん(今川町2-810・0566-70-7170)、相談支援事業所 タッチ(港町1-34-1・0566-87-7100)、こもれび第3刈谷(東新町6-5-1・0566-45-7108)です。相談支援事業所こころ悠々は「身体・知的・精神・難病」、ペガサス・2.は「知的・精神」と対象が書かれているので、子どもの計画を頼むときは対象を確かめてください。市の「子どもに障害があるかも」のページは、相談先に福祉総務課・ひかりのかけ橋・基幹相談支援センター・子ども相談センターの4つを並べています。
学校教育課の「特別支援教育に関するご相談について」は、未就園児の子育ての相談先としてラッコちゃんルーム・しげはら園・刈谷特別支援学校「かもめ相談」を、子ども全般の相談先として安城特別支援学校「あゆみ相談」と愛知教育大学 発達支援相談室(0566-26-2395)を挙げています。児童発達支援や放課後等デイサービスについては福祉総務課(0566-62-1012)、どこに相談してよいか分からない場合は子ども相談センター・相談支援事業所・基幹相談支援センター灯、と案内されています。
| 相談先 | 電話と対象 |
|---|---|
| 子育て支援課(保健センター内) | 0566-23-8877/乳幼児の発達・健診後の相談、しげはら園の入園相談 |
| ラッコちゃんルーム(早期療育室) | つくしんぼ 0566-61-2719/主に未就園の子と保護者(番号の注意は下記) |
| しげはら園(児童発達支援センター) | 0566-21-7571/市内在住の発達に心配のある就学前の児童 |
| 子ども相談センター | 0566-62-6313/3歳から18歳を迎えた年度末まで |
| 基幹相談支援センター 灯 | 0566-63-6002/障害種別・年齢を問わない最初の窓口 |
ラッコちゃんルームの電話番号は、つくしんぼの施設ページでは 0566-61-2719、学校教育課の相談先一覧では 0566-62-2719 と書かれていて、市の中で食い違っています。つながらないときは子育て支援課(0566-23-8877)へおかけください。
出典:子育て支援課(組織)(2023年9月12日 更新)/中央子育て支援センター「つくしんぼ」基本情報(2026年6月10日 更新)/中央子育て支援センター ラッコちゃんルーム(早期療育室)(2026年1月15日 更新)/中央子育て支援センター ことばの相談室(2026年1月15日 更新)/施設案内 しげはら園(2026年6月12日 更新)/施設案内 子ども相談センター(2022年4月1日 更新)/刈谷市基幹相談支援センター「灯(ともしび)」(2023年4月1日 更新)/相談支援事業所(2024年5月1日 更新)/子どもに障害があるかも(2025年4月1日 更新)/特別支援教育に関するご相談について(2025年7月8日 更新)
刈谷市は令和7年4月から「刈谷市こども家庭センター」をスタートさせました。市のページは「すべての妊産婦やこども、子育て世帯に対する相談支援を一層充実させるため」と書き、こども家庭センターを「母子保健・児童福祉の両機能を備え、一体的に相談支援を行う機関」と説明しています。それまでの「子育て世代包括支援センター(母子保健)」と「子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)」が連携を強めた形です。
建物は1つではなく、相談の窓口が2つに分かれています。児童のいる家庭全般(児童福祉)=子どもの生活習慣や関わり等の養育、児童虐待に関する相談は、子育て推進課(市役所2階)・0566-62-1061(直通)。妊婦や乳幼児(母子保健)=妊産婦、子育てに関する相談は、子育て支援課(保健センター・総合健康センター1階)・0566-23-8877(直通)です。時間はどちらも午前8時30分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日、祝日、年末年始を除く)。電話・面接・訪問で話を聞き、相談の内容により保健師・保育士・家庭児童相談員が対応します。
乳幼児の発達や健診のことは、保健センターの子育て支援課の窓口が近道です。子育て支援課は健診と、しげはら園・子育て支援センター(ラッコちゃんルームなど)の業務も受け持っているので、同じ課の中で相談がつながります。
身近な相談先として、市は中央「つくしんぼ」・南部「さくらんぼ」・北部「あかとんぼ」の3つの子育て支援センターに地域子育て相談機関を置いています。担当の子育て支援センターは住んでいる地域で決まり、登録をお願いしていますが、「登録がなくても子育て支援センターはご利用いただけます」とされています。
県の機関としては、刈谷市を管轄する児童相談所は愛知県刈谷児童相談センター(刈谷市神田町1丁目3-4・0566-22-7111)です。市の「よくある質問」によれば、開所時間は午前8時45分から午後5時30分、管轄区域は碧南市・刈谷市・安城市・知立市・高浜市です。
令和8年11月2日からは、市役所本庁舎と保健センターの窓口・電話の受付時間が午前9時から午後4時までになります(市の告知)。こども家庭センターのページの「午前8時30分~午後5時15分」は変更前の時間です。
| こども家庭センターの窓口 | 場所と電話 |
|---|---|
| 児童福祉(養育・虐待の相談) | 子育て推進課(市役所2階)/0566-62-1061 |
| 母子保健(妊産婦・乳幼児の相談) | 子育て支援課(保健センター)/0566-23-8877 |
| 児童相談所(県の機関) | 愛知県刈谷児童相談センター/0566-22-7111 |
こども家庭センターのページの受付時間は令和8年11月2日の変更前のものです。
出典:刈谷市こども家庭センター(2025年4月1日 更新)/地域子育て相談機関(2025年4月1日 更新)/よくある質問 児童相談所はどこにありますか?(2024年6月7日 更新)/子育て支援課(組織)(2023年9月12日 更新)/市役所本庁舎等の開庁時間の変更について(2026年8月18日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
愛知県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は愛知県のページにまとめています。
愛知県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。安城市 蒲郡市 半田市 碧南市 一宮市 犬山市 春日井市 名古屋市 西尾市 岡崎市 瀬戸市 豊橋市 豊川市 豊田市 津島市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月24日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。