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福岡県みやこ町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月7日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
みやこ町で、どこに電話をかければよいのか。みやこ町の公式ページで2026-10-07に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——みやこ町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、みやこ町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、みやこ町役場 子育て・健康支援課(0930-32-2725)に電話してください。受給者証の申請は障がい者支援係、発達の心配ごとを聞いてもらえるこども発育相談は健康づくり係、こども家庭センターは同じ課のこども支援室の窓口で、電話番号は同じです。受給者証の利用の流れは、町のページでは施設見学から始まり、そのあとに町へ申請する順に書かれています。就学の相談は、教育委員会の学校教育課(0930-32-6005)が窓口です。

みやこ町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(みやこ町)

お子さんの発達の相談は、子育て・健康支援課のこども発育相談が入口です。町のページは「言葉が遅い、発音がはっきりしない」「お友だちとうまく遊べない」「落ち着きがない」などの心配ごとに、臨床心理士が相談に応じると案内しています。対象は小学校入学前までのこどもとその保護者で、日程や場所は予約時に知らされます。申し込み・問い合わせ先は子育て・健康支援課 健康づくり係(0930-32-2725)です。

療育支援事業のたんぽぽ教室は、発育や発達に不安のある小学校入学前までのこどもとその保護者の教室で、個別や小集団での療育と、日常生活での養育に関する相談を行います。町は、教室に参加する前にこども発育相談で臨床心理士との面談が必要と案内しています。申込み・問合せ先は子育て・健康支援課(0930-32-2725)です。町のハンドブックには利用料金として、個別療育が500円(50分)、集団療育が200円(50分)、その他の相談が500円(50分)と載っています。

町のハンドブックには、保育所巡回相談もあります。集団生活でのお子さんの様子を観察し、生活状況や成長を支援するために、専門員と町の保健師等が保育所等を訪問するものです。問合せ先は子育て・健康支援課 障がい者支援係または健康づくり係(0930-32-2725)と書かれています。

行橋京都児童発達相談センター“ポルト”は、子どもの発達相談と診察が受けられるセンターとして町のページで案内されています。町のハンドブックによると、対象は行橋市・苅田町・みやこ町のいずれかに住所があるお子さん(0〜18歳)とその家族等です。相談は毎週月曜日から金曜日の9:00〜12:00と13:00〜16:00(土日、国民の祝日、年末年始を除く)、診察は毎月第1・3金曜日の9:00〜12:00で、与薬や医療行為は行っていません。相談・診察ともに予約制で、利用料は無料です。電話は 0930-25-7720 です。

児童相談所は福岡県の機関で、みやこ町(京都郡)を受け持つのは福岡県京築児童相談所です。福岡県の児童相談所一覧では、管轄が行橋市・豊前市・京都郡・築上郡で、所在地は豊前市八屋2007-1、電話は 0979-84-0407 です。町のハンドブックによると、療育手帳の判定は18歳未満の場合、直接この児童相談所に申し込みます。

こども発育相談からたんぽぽ教室へ
たんぽぽ教室に参加する前には、こども発育相談での臨床心理士との面談が必要です。まず子育て・健康支援課(0930-32-2725)に電話して、こども発育相談の予約をします。

出典:こども発育相談(2024年6月4日 更新)/療育支援事業 たんぽぽ教室(2025年2月17日 更新)/行橋京都児童発達相談センター“ポルト”(2024年9月18日 更新)/みやこ町障がい者支援ハンドブック(令和8年1月)/福岡県児童相談所 一覧(2024年3月31日 更新)

こども家庭センター(みやこ町)

みやこ町こども家庭センターは、令和6年4月1日に子育て・健康支援課に設置されました。町のページによると、従来の子育て世代包括支援センター(母子保健)と児童福祉を一体化し、妊娠期からすべての妊産婦とこども、子育て世帯を包括的に支援する窓口です。町のご案内チラシでは、妊産婦やこども(おおむね0歳〜18歳)とそのご家族が抱える困りごとや心配ごとの相談窓口とされています。

相談できる内容として、町のページは、妊娠・出産に関すること、子育てに関すること(例:こどもにイライラしてしまう、接し方がわからない、離乳食が進まない)、こどもの手当や医療に関すること、その他お子さんやご家庭に関することを挙げています。保健師、助産師、看護師、管理栄養士、こども家庭センター支援員など、専門の相談員が関係機関と連携・協力しながら相談・支援を行います。

窓口は子育て・健康支援課 こども支援室で、電話は 0930-32-2725、FAXは 0930-32-2735 です。場所は本庁舎 本館1階(福岡県京都郡みやこ町勝山上田960番地)です。

町内には、子育て中のひとや妊産婦さん、こどもが気軽に相談できる地域子育て相談機関が3か所あります。犀川子育て支援センター、勝山子育て支援センター、豊津子育て支援センターで、相談のための予約は不要、電話での相談も可能です。緊急時は、みやこ町こども家庭センター(0930-32-2725)へ連絡するよう町は案内しています。

こども家庭センターは子育て・健康支援課の中にあります
受給者証の相談先(障がい者支援係)、こども発育相談(健康づくり係)、こども家庭センターの電話は、いずれも 0930-32-2725 です。

出典:みやこ町こども家庭センター(2024年4月9日 更新)/みやこ町こども家庭センターのご案内/みやこ町地域子育て相談機関について(2026年5月12日 更新)/各課・窓口一覧(2024年4月1日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

福岡県のほかのページ

福岡県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は福岡県のページにまとめています。

福岡県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。芦屋町 築上町 筑前町 福智町 広川町 久山町 糸田町 苅田町 粕屋町 香春町 川崎町 桂川町 上毛町 小竹町 鞍手町 水巻町 岡垣町 大木町 遠賀町 大任町 篠栗町 志免町 新宮町 添田町 須恵町 大刀洗町 宇美町 吉富町 赤村 東峰村

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月7日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

たんぽぽ教室にはすぐ参加できますか。
町は、教室に参加する前にこども発育相談で臨床心理士との面談が必要と案内しています。こども発育相談の申し込みは子育て・健康支援課 健康づくり係(0930-32-2725)です。
行橋京都児童発達相談センター“ポルト”は、みやこ町の子も使えますか。
町のハンドブックによると、行橋市・苅田町・みやこ町のいずれかに住所があるお子さん(0〜18歳)とその家族等が対象です。相談・診察ともに予約制で、利用料は無料、電話は 0930-25-7720 です。
みやこ町を受け持つ児童相談所はどこですか。
福岡県京築児童相談所です。福岡県の児童相談所一覧では、管轄が行橋市・豊前市・京都郡・築上郡で、電話は 0979-84-0407 です。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。