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福岡県久山町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月6日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
久山町で、どこに電話をかければよいのか。久山町の公式ページで2026-10-06に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——久山町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、久山町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、ヘルスC&Cセンター(健康課)の 092-976-3377 に電話してください。子どもの発達の相談(きらきらルーム)の初回の相談先で、平日8時30分から17時までです。こども家庭センターのこそだテラスlittleも同じ番号です。受給者証の申請は福祉課(092-976-1111)で、サービス等利用計画案の作成を相談支援事業所に頼んだうえで申請します。

久山町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(久山町)

久山町で子どもの発達を相談する窓口は、健康課(ヘルスC&Cセンター内)の子ども発達相談(きらきらルーム)です。ことばの遅れなど発達の気になる就学前の子どもに対して、保育士やそのほかの専門職が集団指導や個別指導、保護者の相談を行います。相談は電話で予約します。初回の相談先は 092-976-3377(健康課)、初回面談のあとの相談先は 092-976-0755(ヘルスC&Cセンターきらきらルームの直通)です。場所は久山町大字久原1822番地1のヘルスC&Cセンターで、平日の8時30分から17時までです。

相談の例として、町は次のような心配を挙げています。ことばが遅い、聞き取りにくい。落ち着きがない、よく迷子になる。かんしゃくが激しい。子どもとのかかわり方が分からない(育てにくい)。

きらきらルームは、久山町在住の小学校入学前の子どもと保護者への支援です。活動は3つあります。小集団活動は、年齢・特性に合わせた5~6名の友だちとの集団活動です。個別活動は、言語聴覚士などの専門スタッフが個々の課題に合わせて1対1で行います。園訪問・巡回相談は、幼稚園・保育園を訪問して、日常生活場面での支援や小学校入学までに何が必要かの目標設定を考えます。

相談のきっかけは、健診後のフォロー、保護者からの問い合わせ、保育園・幼稚園からの問い合わせの3つです。最初に初回面接・発達相談(保健師・子ども発達相談スタッフ)があり、そこで支援の方針を決めます。

障がいに関する相談は、町が指定相談支援事業所に委託して行っています。相談料は無料で、相談に行く前に必ず事業所の職員に連絡します。相談支援センター ゆい(久山町大字久原1869番地・電話 092-976-2377)は、受付が平日の8時から17時まで、障がい種別は身体、知的、難病、医療的ケアが必要な方など、年代は就学前から成人です。

子どもの福祉の県の機関は、福岡児童相談所(春日市原町3丁目1-7・電話 092-586-0023)です。管轄地域は、筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、糸島市、那珂川市、糟屋郡(新宮町を除く)です。18歳未満の療育手帳の判定の申し込みも、この児童相談所へ直接行います。判定結果が出たら、福祉課へ手帳の交付申請をします。

子育て支援センター木子里(電話 092-976-3438)は、保育士が常駐して、年齢にあった親子遊びの助言や育児相談等を行っています。電話相談もあり、受付は平日の10時から16時までです。

相談先電話
健康課・子ども発達相談(初回)092-976-3377
ヘルスC&Cセンターきらきらルーム(直通)092-976-0755
福祉課092-976-1111
相談支援センター ゆい092-976-2377
子育て支援センター木子里092-976-3438
福岡児童相談所(県)092-586-0023
発達の相談は電話で予約
初回の相談は健康課(092-976-3377)です。相談の流れは、初回面接・発達相談のあとに、支援の方針を決めます。

出典:子ども発達相談(2022年4月1日 更新)/久山町発達相談(きらきらルーム)のご紹介/障がいに関する相談について(2022年4月1日 更新)/障がい福祉のしおり/相談支援センターゆい/福岡県児童相談所 一覧/子育てに関する相談(2024年4月1日 更新)

こども家庭センター(久山町)

久山町のこども家庭センターは、こそだテラスです。妊娠中の方、子育て中の方、こどもさんからの相談を受け、必要な情報を提供したり、さまざまなサービスにつなげたりする相談窓口で、母子保健と児童福祉の機能が一体となり、妊産婦・こども・子育て家庭を切れ目なく支援します。窓口は2か所あります。

こそだテラス(役場福祉課内)は、妊産婦、全てのこどもやその家族に対する総合的な相談・支援を行います。児童虐待やヤングケアラーなど、様々なこどもに関わる問題への対応も行います。所在地は久山町大字久原3632番地の役場です。電話は子育て相談ダイヤル 070-3173-8673(平日8時半から17時まで)、メールは kosodate@town.hisayama.fukuoka.jp です。

こそだテラスlittle(ヘルスC&Cセンター 健康課内)は、主に妊産婦、乳幼児とその家族を対象に、妊娠・出産・子育てに関する相談・支援を行います。母子健康手帳の発行、乳幼児健診、赤ちゃん相談などの母子保健事業も行います。所在地は久山町大字久原1822番地1です。電話は 092-976-3377(平日8時半から17時まで)、メールは little@town.hisayama.fukuoka.jp です。

相談窓口に寄せてよい悩みの例として、町は次のものを挙げています。子どもが育てにくい、接し方が分からない。育児がつらい。つい感情的に子どもを怒ってしまう。家庭の状況がつらい。近所のこども、家庭が心配。

こども家庭センターのほかに、町のページは次の窓口も案内しています。福岡児童相談所(24時間365日対応・電話 092-586-0023)、緊急の虐待通告は 189。子育て支援センター木子里(電話 092-976-3438・平日10時から16時まで)。親子のための相談LINE(福岡県)は、受付が毎日の午前10時から午後8時まで(年末年始を除く)です。

窓口は2か所
こそだテラス(福祉課内)070-3173-8673/こそだテラスlittle(健康課内)092-976-3377

出典:子育てに関する相談(2024年4月1日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

福岡県のほかのページ

福岡県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は福岡県のページにまとめています。

福岡県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。芦屋町 筑前町 粕屋町 桂川町 小竹町 鞍手町 水巻町 岡垣町 遠賀町 篠栗町 志免町 新宮町 須恵町 宇美町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

発達が気になるとき、最初にどこへ電話しますか。
健康課(ヘルスC&Cセンター)の 092-976-3377 です。ことばの遅れなど発達の気になる就学前の子どもに対して、保育士やそのほかの専門職が集団指導や個別指導、保護者の相談を行うきらきらルームの初回の相談先で、電話で予約します。
こども家庭センターは1か所ですか。
2か所です。役場の福祉課内のこそだテラス(070-3173-8673)と、ヘルスC&Cセンター健康課内のこそだテラスlittle(092-976-3377)です。母子手帳の発行や乳幼児健診などの母子保健は、littleが行います。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。