発達を指摘されたあと、粕屋町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
粕屋町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
発達の相談の入口は、粕屋町こども家庭センター 母子保健係(粕屋町健康センター1階、電話 092-410-3262)です。町の「発達相談」のページには、専門の心理士や言語聴覚士がお子さんの様子を細かく見ながら、子育てや発達を支援するためのアドバイスをし、お子さんへの上手な対応を一緒に考えると書かれています。ことばの発音、吃音(どもり)、きこえなどについては言語相談も行われています。対象は1歳半児から年長児で、月曜日から金曜日(祝日、休日、年末年始を除く)の午前8時45分から午後5時、1時間から1時間30分程度の個別相談です。場所は粕屋町健康センターです。町の相談窓口の一覧では、発達相談と言語相談はどちらも予約制です。
相談の申し込みは、ページに「相談を希望される方は、お電話又は、乳幼児健診等でご相談ください。」とあります。必要な方には療育等の紹介も行われています。「ことばが少し遅いな」「落ち着きがないな」「こだわりが強くて育てにくいな」など、どんなことでもよいと書かれています。
町の療育教室を使いたいときは、まず発達相談を受けます。町の「療育支援(幼児)」のページは、「町の療育教室を希望される方は、まず発達相談を受けてください。」と案内しています。教室は粕屋町健康センターで開かれ、集団療育では親子で遊びを楽しみながら社会性、生活習慣、運動、ことば、認知面などを育みます。個別療育では、感覚統合の視点を取り入れた運動遊びと一人ひとりに合わせた個別課題を中心に1時間の療育を行い、療育のあとに毎回保護者面談があります。療育教室の窓口は、こども家庭センターの療育支援係(健康センター2階)で、相談窓口の一覧に載っている電話は 092-410-3262 です。
町の相談窓口の一覧(「発達のちょっと気になるを相談してみよう」)には、町のこども家庭センターのほかに、町内の民間事業所の窓口と県委託機関の窓口も年齢の帯に沿って載っています。県委託機関は福岡県発達障がい者(児)支援センターLife(福岡地域)で、お子さんの発達に関する心配ごとの相談、発達特性からくるお困りごとなど(相談支援、発達支援、就労支援ほか)を受け付けています。場所は春日市クローバープラザ1階東棟、電話は 092-558-1741 です。町内の民間事業所の窓口は、名前と電話を一覧のPDFで確かめられます。
療育サービスを使うことを考えているときの相談は、相談支援専門員(計画相談支援事業所)が受けます。町のページは、町が委託している相談先として、身体・知的障がいは相談支援センター「ゆい」(久山町大字久原1869、電話 092-976-2377)、精神障がいは「かけはし」(志免町東公園台2-8-5、電話 092-519-4340)を挙げ、県から指定を受けている計画相談支援事業所や役場の福祉課の窓口でも相談できると案内しています。「ゆい」の相談できる日と時間は月曜日から金曜日の午前8時から午後5時で、土曜日、日曜日、祝日は休みです。
障がい福祉に関する相談全般の窓口は、福祉課 障がい支援係(庁舎1階、電話 092-938-0278)です。
療育手帳(18歳未満)の判定は県の機関、福岡県福岡児童相談所です。町の「療育手帳」のページによれば、手帳を申請するには、まず判定機関(18歳未満は福岡児童相談所)で知的障がいの有無と程度の判定を受ける必要があり、18歳未満の人は本人・保護者が直接、福岡児童相談所へ判定を申し込みます。申請書は福祉課の窓口で配られ、役場で受け付けたあと、福岡県障がい者更生相談所が手帳を作ります。福岡児童相談所は春日市原町3丁目1-7にあり、電話は 092-586-0023です。福岡県のページは、福岡児童相談所の管轄地域に「糟屋郡(新宮町を除く)」を挙げています。
| 窓口 | 場所と電話 |
|---|---|
| こども家庭センター 母子保健係(発達相談・言語相談) | 粕屋町健康センター1階/092-410-3262 |
| こども家庭センター 療育支援係(町の療育教室) | 粕屋町健康センター2階/092-410-3262 |
| 福祉課 障がい支援係 | 庁舎1階/092-938-0278 |
| 相談支援センター「ゆい」(身体・知的) | 久山町大字久原1869/092-976-2377 |
| 「かけはし」(精神) | 志免町東公園台2-8-5/092-519-4340 |
| 福岡県福岡児童相談所(県の機関) | 春日市原町3丁目1-7/092-586-0023 |
出典:発達相談(2026年9月2日 更新)/療育支援(幼児)(2024年10月3日 更新)/「発達のちょっと気になるを相談してみよう」(PDF)/発達・特性のこと(2026年8月26日 更新)/障がい者の相談支援(2023年3月3日 更新)/療育手帳(2026年2月25日 更新)/福岡県福岡児童相談所(2024年4月1日 更新)/福岡県児童相談所 一覧
粕屋町にはこども家庭センターがあります。町のページによれば、これまでの子育て世代包括支援センター(母子保健)と子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)の機能を一体化し、すべての妊産婦、子ども、子育て世帯を対象に、妊娠期から切れ目のない相談・支援を行います。場所は粕屋町健康センター1階(〒811-2392 粕屋町駕与丁1丁目1-1)、電話は 092-410-3262、ファクスは 092-938-2415 です。電話または来所で相談でき、受け付けは月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時までです。
センターには母子保健係とこども相談係があります。母子保健係は、母子手帳の交付、乳幼児健診、妊娠・出産・乳幼児の発達や子育てに関する相談を受け持ちます。母子保健の窓口のページでは、母子保健コーディネーター(助産師・保健師)が中心になって、妊娠・出産・育児のさまざまな相談に対応し、必要に応じて他の専門職や関係機関と連携すると書かれています。「ことばの発達が遅れているかもしれない」といった相談も例に挙がっています。こども相談係は、こども家庭支援、こども相談、チャイルドほっとライン(養育相談)を受け持ちます。
相談できることとして、町のページは、妊娠・出産に関すること、子育てに関すること、保護者が悩んでいること、こども本人が相談したいこと(「学校に行きたくない」「自分の居場所がない」など)を例に挙げています。
チャイルドほっとライン(養育相談専用ダイヤル)の電話は 092-410-2325 で、受付時間は午前8時30分から午後5時まで(土日祝日・年末年始を除く)です。専門の子ども家庭支援員が子育ての悩みを聞きます。虐待に関する相談や通告も受け付け、匿名でも相談できます。通告の窓口として、町のページは、児童相談所虐待相談対応ダイヤル 189、福岡児童相談所(092-586-0023)、粕屋町こども家庭センター(092-410-2325)を挙げています。
町の療育教室(親子ふれあい教室、発達ルームつくしんぼ・さくらんぼ・こんぺいとう)は、こども家庭センターの療育支援係が窓口で、粕屋町健康センターで開かれます。くわしくは「相談」の項を見てください。
| 係 | 受け持ち |
|---|---|
| 母子保健係 | 母子手帳の交付、乳幼児健診、妊娠・出産・乳幼児の発達や子育てに関する相談 |
| こども相談係 | こども家庭支援、こども相談、チャイルドほっとライン(養育相談) |
| 療育支援係 | 町の療育教室(粕屋町健康センター) |
出典:粕屋町こども家庭センター(2024年4月1日 更新)/こども家庭センター(母子保健)(2026年4月28日 更新)/養育相談(チャイルドほっとライン)(2025年6月9日 更新)/療育支援(幼児)(2024年10月3日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
福岡県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は福岡県のページにまとめています。
福岡県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。芦屋町 筑前町 久山町 桂川町 小竹町 鞍手町 水巻町 岡垣町 遠賀町 篠栗町 志免町 新宮町 須恵町 宇美町
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。