📣 放課後等デイサービスは 2027年4月 開所予定です(現在、指定申請の準備を進めています)
お問い合わせ・見学予約
🌱 のびのび発達ラボ|こどもの発達と学びの情報室(記事一覧へ)
ホーム > のびのび発達ラボ > 📋 手続き・制度 > 福岡県粕屋町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口
📋 手続き・制度

福岡県粕屋町で発達を指摘されたら——まず相談する窓口

最終更新:2026年10月6日
健診や園で「一度相談してみては」と言われた——その日の夜に読むページです。
粕屋町で、どこに電話をかければよいのか。粕屋町の公式ページで2026-10-06に確かめた事実だけを、出典つきで並べました。
確かめられなかったことは「確認できませんでした」と書いています。推測は書きません。

結論から——粕屋町で、まず電話をかける先

発達を指摘されたあと、粕屋町で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。

最初の一本
まず、福祉課 障がい支援係(092-938-0278)に電話してください。児童発達支援・放課後等デイサービスの受給者証の申請窓口で、町のリーフレットも「初めに福祉課へ相談」と案内しています。発達の心配を先に相談したいときは、こども家庭センター 母子保健係(粕屋町健康センター1階・092-410-3262)の発達相談です。手当は、障害児福祉手当が福祉課、特別児童扶養手当が住民課(092-938-0215)と、課が分かれます。

粕屋町の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。

知りたいこと載っているページ
発達の相談をする窓口このページ
こども家庭センターこのページ
通所受給者証を申請する窓口② 受給者証と手当
障害児福祉手当の窓口② 受給者証と手当
乳幼児健診・5歳児健診③ 健診と就学相談
就学相談の申し込み③ 健診と就学相談

発達の相談は、どこにするのか(粕屋町)

発達の相談の入口は、粕屋町こども家庭センター 母子保健係(粕屋町健康センター1階、電話 092-410-3262)です。町の「発達相談」のページには、専門の心理士や言語聴覚士がお子さんの様子を細かく見ながら、子育てや発達を支援するためのアドバイスをし、お子さんへの上手な対応を一緒に考えると書かれています。ことばの発音、吃音(どもり)、きこえなどについては言語相談も行われています。対象は1歳半児から年長児で、月曜日から金曜日(祝日、休日、年末年始を除く)の午前8時45分から午後5時、1時間から1時間30分程度の個別相談です。場所は粕屋町健康センターです。町の相談窓口の一覧では、発達相談と言語相談はどちらも予約制です。

相談の申し込みは、ページに「相談を希望される方は、お電話又は、乳幼児健診等でご相談ください。」とあります。必要な方には療育等の紹介も行われています。「ことばが少し遅いな」「落ち着きがないな」「こだわりが強くて育てにくいな」など、どんなことでもよいと書かれています。

町の療育教室を使いたいときは、まず発達相談を受けます。町の「療育支援(幼児)」のページは、「町の療育教室を希望される方は、まず発達相談を受けてください。」と案内しています。教室は粕屋町健康センターで開かれ、集団療育では親子で遊びを楽しみながら社会性、生活習慣、運動、ことば、認知面などを育みます。個別療育では、感覚統合の視点を取り入れた運動遊びと一人ひとりに合わせた個別課題を中心に1時間の療育を行い、療育のあとに毎回保護者面談があります。療育教室の窓口は、こども家庭センターの療育支援係(健康センター2階)で、相談窓口の一覧に載っている電話は 092-410-3262 です。

町の相談窓口の一覧(「発達のちょっと気になるを相談してみよう」)には、町のこども家庭センターのほかに、町内の民間事業所の窓口と県委託機関の窓口も年齢の帯に沿って載っています。県委託機関は福岡県発達障がい者(児)支援センターLife(福岡地域)で、お子さんの発達に関する心配ごとの相談、発達特性からくるお困りごとなど(相談支援、発達支援、就労支援ほか)を受け付けています。場所は春日市クローバープラザ1階東棟、電話は 092-558-1741 です。町内の民間事業所の窓口は、名前と電話を一覧のPDFで確かめられます。

療育サービスを使うことを考えているときの相談は、相談支援専門員(計画相談支援事業所)が受けます。町のページは、町が委託している相談先として、身体・知的障がいは相談支援センター「ゆい」(久山町大字久原1869、電話 092-976-2377)、精神障がいは「かけはし」(志免町東公園台2-8-5、電話 092-519-4340)を挙げ、県から指定を受けている計画相談支援事業所や役場の福祉課の窓口でも相談できると案内しています。「ゆい」の相談できる日と時間は月曜日から金曜日の午前8時から午後5時で、土曜日、日曜日、祝日は休みです。

障がい福祉に関する相談全般の窓口は、福祉課 障がい支援係(庁舎1階、電話 092-938-0278)です。

療育手帳(18歳未満)の判定は県の機関、福岡県福岡児童相談所です。町の「療育手帳」のページによれば、手帳を申請するには、まず判定機関(18歳未満は福岡児童相談所)で知的障がいの有無と程度の判定を受ける必要があり、18歳未満の人は本人・保護者が直接、福岡児童相談所へ判定を申し込みます。申請書は福祉課の窓口で配られ、役場で受け付けたあと、福岡県障がい者更生相談所が手帳を作ります。福岡児童相談所は春日市原町3丁目1-7にあり、電話は 092-586-0023です。福岡県のページは、福岡児童相談所の管轄地域に「糟屋郡(新宮町を除く)」を挙げています。

窓口場所と電話
こども家庭センター 母子保健係(発達相談・言語相談)粕屋町健康センター1階/092-410-3262
こども家庭センター 療育支援係(町の療育教室)粕屋町健康センター2階/092-410-3262
福祉課 障がい支援係庁舎1階/092-938-0278
相談支援センター「ゆい」(身体・知的)久山町大字久原1869/092-976-2377
「かけはし」(精神)志免町東公園台2-8-5/092-519-4340
福岡県福岡児童相談所(県の機関)春日市原町3丁目1-7/092-586-0023
まず発達相談、療育教室もその先
町の療育教室を希望するときは、先に発達相談(こども家庭センター 母子保健係 092-410-3262)を受けます。町内の民間事業所や県委託機関の窓口も、町の相談窓口の一覧に載っています。

出典:発達相談(2026年9月2日 更新)/療育支援(幼児)(2024年10月3日 更新)/「発達のちょっと気になるを相談してみよう」(PDF)/発達・特性のこと(2026年8月26日 更新)/障がい者の相談支援(2023年3月3日 更新)/療育手帳(2026年2月25日 更新)/福岡県福岡児童相談所(2024年4月1日 更新)/福岡県児童相談所 一覧

こども家庭センター(粕屋町)

粕屋町にはこども家庭センターがあります。町のページによれば、これまでの子育て世代包括支援センター(母子保健)と子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)の機能を一体化し、すべての妊産婦、子ども、子育て世帯を対象に、妊娠期から切れ目のない相談・支援を行います。場所は粕屋町健康センター1階(〒811-2392 粕屋町駕与丁1丁目1-1)、電話は 092-410-3262、ファクスは 092-938-2415 です。電話または来所で相談でき、受け付けは月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時までです。

センターには母子保健係とこども相談係があります。母子保健係は、母子手帳の交付、乳幼児健診、妊娠・出産・乳幼児の発達や子育てに関する相談を受け持ちます。母子保健の窓口のページでは、母子保健コーディネーター(助産師・保健師)が中心になって、妊娠・出産・育児のさまざまな相談に対応し、必要に応じて他の専門職や関係機関と連携すると書かれています。「ことばの発達が遅れているかもしれない」といった相談も例に挙がっています。こども相談係は、こども家庭支援、こども相談、チャイルドほっとライン(養育相談)を受け持ちます。

相談できることとして、町のページは、妊娠・出産に関すること、子育てに関すること、保護者が悩んでいること、こども本人が相談したいこと(「学校に行きたくない」「自分の居場所がない」など)を例に挙げています。

チャイルドほっとライン(養育相談専用ダイヤル)の電話は 092-410-2325 で、受付時間は午前8時30分から午後5時まで(土日祝日・年末年始を除く)です。専門の子ども家庭支援員が子育ての悩みを聞きます。虐待に関する相談や通告も受け付け、匿名でも相談できます。通告の窓口として、町のページは、児童相談所虐待相談対応ダイヤル 189、福岡児童相談所(092-586-0023)、粕屋町こども家庭センター(092-410-2325)を挙げています。

町の療育教室(親子ふれあい教室、発達ルームつくしんぼ・さくらんぼ・こんぺいとう)は、こども家庭センターの療育支援係が窓口で、粕屋町健康センターで開かれます。くわしくは「相談」の項を見てください。

係受け持ち
母子保健係母子手帳の交付、乳幼児健診、妊娠・出産・乳幼児の発達や子育てに関する相談
こども相談係こども家庭支援、こども相談、チャイルドほっとライン(養育相談)
療育支援係町の療育教室(粕屋町健康センター)
電話は 092-410-3262
こども家庭センターは粕屋町健康センター1階にあります。電話または来所で、月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで相談できます。

出典:粕屋町こども家庭センター(2024年4月1日 更新)/こども家庭センター(母子保健)(2026年4月28日 更新)/養育相談(チャイルドほっとライン)(2025年6月9日 更新)/療育支援(幼児)(2024年10月3日 更新)

相談の前に、用意しておくとよいもの

手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。

メモの書き方
「言葉が遅い」ではなく、「2歳半で、単語は10個くらい。二語文は出ていない」のように、数と場面で書くと、相手に正確に伝わります。

相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。

相談したあと、どう進むのか

  1. 相談——話を聞いてもらいます。ここで終わることもあります
  2. 発達の確認——必要に応じて、発達検査や医師の診察に進みます
  3. 受給者証の申請——支援を使うと決めたら、住んでいる市区町村に申請します
  4. 面接・調査——市区町村の担当者が、状況と必要な量を確かめます
  5. 受給者証の交付——支給量(月に何日使えるか)が書かれて届きます
  6. 事業所と契約——見学して選び、契約して利用が始まります

①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。

「発達障害」という言葉について

発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。

これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。

大切なこと
指摘を受けたことは、お子さんに何かが足りない、という意味ではありません。早く分かれば、早く合う関わり方が見つかる、というだけのことです。

福岡県のほかのページ

福岡県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は福岡県のページにまとめています。

福岡県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。芦屋町 筑前町 久山町 桂川町 小竹町 鞍手町 水巻町 岡垣町 遠賀町 篠栗町 志免町 新宮町 須恵町 宇美町

ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。

この記事で書かないこと

出典

※上記の出典は2026年10月6日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。

よくあるご質問

町の療育教室を使うには、何から始めますか。
まず発達相談を受けます。町の「療育支援(幼児)」のページが、教室を希望する人は先に発達相談を受けるよう案内しています。発達相談は1歳半児から年長児が対象で、電話か乳幼児健診で申し込みます。
受給者証がないと、相談もできませんか?
いいえ。相談は受給者証がなくてもできます。受給者証が必要になるのは、児童発達支援や放課後等デイサービスを実際に使うときです。
診断名がないと、支援は受けられませんか?
診断名が必ず要る、とは児童福祉法の条文に書かれていません。実際の運用は市区町村によって違うため、窓口でお確かめください。
相談したら、必ず何かをすることになりますか?
いいえ。話を聞いて終わりにしてもかまいません。相談したことが記録に残って不利になる、ということもありません。
こども家庭センターは、どの市区町村にもありますか?
児童福祉法 第10条の2 は「市町村は、こども家庭センターの設置に努めなければならない」と定めています。設置は努力義務で、名前や置き方は市区町村によって違います。このページの「こども家庭センター」の節で、お住まいの市区町村のようすを確かめてください。
都道府県の発達障害者支援センターにも相談できますか?
発達障害者支援法 第14条は、都道府県知事が発達障害者支援センターに、発達障害のある人とその家族などからの相談に専門的に応じ、情報の提供や助言を行う業務を行わせる(または自ら行う)と定めています。市区町村の窓口とあわせて使えます。
この記事について:本記事は、子育て・発達に関する一般的な情報の提供を目的としています。内容は学会・職能団体・国の機関が公開している情報にもとづいてまとめていますが、お子さまの発達には個人差があり、すべてのお子さまに当てはまるものではありません。診断や治療に関する判断は、医師などの専門機関にご相談ください。

制度のこと、見学のときに一緒に確認できます

のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。