発達を指摘されたあと、北茨城市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
北茨城市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
お子さんの発達の相談は健康づくり支援課(内線195〜198)が窓口です。「幼児の発達についての相談」というページに、3つの相談の場がまとめて案内されています。いずれも予約制で、相談・申し込み先は同じ健康づくり支援課(北茨城市磯原町磯原1630・0293-43-1111)です。
カンガルークラブは、ことばが少し遅い、発達がゆっくりなど心配のあるお子さんを対象とした小集団の遊びの教室です。心理相談員・保育士・保健師が保護者の相談にも応じます。対象は就学前のお子さん、内容は個別相談・手遊び・親子体操・季節に合わせた工作等、時間は午前10時から11時30分、場所は保健センターです。
コアラ教室(乳幼児健康診査二次検診)は、発達に不安のある方に小児神経科専門医が個別に診察を行うものです。対象は就学前のお子さんで、場所は保健センター、こちらも予約制です。
早期療育指導支援システムは、ことばの遅れや落ち着きのなさなど発達の遅れが心配な就学前のお子さんを対象に、療育指導専門員や保健師等が発達の相談・子育ての相談・療育等のサービスの相談に個別に応じ、必要に応じて療育指導や知能検査等も行うものです。場所は大津こどもの家(大津町北町4丁目8番地4)です。
子育て全般の困りごとや虐待等の心配は、子育て支援課の「家庭児童相談」(0293-43-1111・内線132〜134)が窓口です。相談方法は電話または来所で、必要に応じて家庭訪問による相談・助言も行われます。相談時間は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分まで、費用は無料です。
移動児童相談は、家庭相談員と日立児童相談所の職員が、家庭における児童の養育・教育・身体的・精神的・障害等の相談に応じるものです。毎月第1水曜日の午前10時から午後3時まで(要予約)、場所は大津こどもの家です。
学齢期に近い「ことば」や障害の相談として、北茨城市こども計画には「幼児教育相談」(学校教育課)という事業も載っており、「ことばの発達や障害に関する悩みについて、経験豊かな相談員が相談に応じます」と説明されています。ただし専用のページ・電話番号・受付時間は市のサイトに見当たりませんでした。学校教育課(0293-43-1111・代表)へお尋ねください。
就学前の親子が交流できる場として、子育て支援センターANGEL(エンゼル)(磯原町磯原1丁目5・磯原保育園内・0293-42-0737)とAIAI(アイアイ)(大津町1353・大津保育園内・0293-46-5811)があり、育児相談や子育ての各種講座、園庭開放などを提供しています。あわせて中郷子どもの家(中郷町石岡814-1・0293-42-2183、月曜日から金曜日・日曜日の午前9時から午後4時まで、祝日・年末年始を除く)も、北茨城市社会福祉協議会が運営する身近な相談・交流の場です。
障害福祉サービスの利用そのものについて相談したいときは、社会福祉課、または障害児支援利用計画を作る計画相談支援の事業所(のぞみ・タンポポケアセンター・Baitoサポート・シエンモウ)に相談できます。
| 相談先 | 電話と対象 |
|---|---|
| 健康づくり支援課(カンガルークラブ・コアラ教室・早期療育指導支援システム) | 0293-43-1111 内線195〜198/就学前のお子さん・予約制 |
| 子育て支援課「家庭児童相談」 | 0293-43-1111 内線132〜134/平日8:30〜17:15・無料 |
| 移動児童相談(大津こどもの家) | 毎月第1水曜10:00〜15:00・要予約 |
| 子育て支援センターANGEL(磯原保育園内) | 0293-42-0737 |
| 子育て支援センターAIAI(大津保育園内) | 0293-46-5811 |
| 中郷子どもの家 | 0293-42-2183/月〜金・日曜9:00〜16:00 |
「幼児教育相談」(学校教育課)は北茨城市こども計画に事業名として載っていますが、市のウェブサイトには専用ページが見当たりませんでした。電話番号・受付時間は学校教育課へ直接お尋ねください。
出典:幼児の発達についての相談(2026年04月17日 更新)/児童相談(2021年02月12日 更新)/移動児童相談(2021年08月17日 更新)/親子交流施設(子育て支援センター)(2026年06月04日 更新)/北茨城市こども計画(本編・PDF)/市内の障害福祉サービス等提供事業所一覧(令和8年2月1日時点)(2026年01月28日 更新)
北茨城市こども計画(令和7年3月策定、期間は令和7〜11年度)は「こども家庭センターの設置について」という節を設けています。「児童福祉法等の一部を改正する法律(令和4年法律第66号)に基づき、子ども家庭総合支援拠点(児童福祉)と子育て世代包括支援センター(母子保健)の設立の意義や機能は維持した上で組織を見直し、すべての妊産婦、子育て世帯、こどもへ一体的に相談支援を行う機能を有する機関(こども家庭センター)の設置に努めることとされています」と説明しています。
計画の「子ども・子育て支援事業計画」の章では、利用者支援事業の「こども家庭センター型(旧母子保健型)」の実施か所数が令和3年度から令和8年度まで毎年度1か所と記録されており、そのうえで「令和7年度にこども家庭センターを開設し、本事業の『こども家庭センター型』を実施します」と書かれています。
ただし、市の公式サイトを「こども家庭センター」という言葉で探しても、その名前を掲げた専用ページや課名は見当たりませんでした。サイト内の全1,610件の記事タイトル、および組織一覧(市長公室・総務部・市民福祉部などの各課ページ)のいずれにも「こども家庭センター」という名称は出てきません。計画どおりに令和7年度中に開設されたのか、名称の使用を始めているのかは、市のページからは確認できませんでした。
計画には、こども家庭センターが担う業務も整理されています。「状況・実情の把握(地域のすべての妊産婦・子育て家庭に対する支援業務)」として母子保健・児童福祉に係る情報の提供、相談等への対応、必要な連絡調整、健診等の母子保健事業(こども家庭センターで実施するかは任意)を、「支援が必要な妊産婦や子育て家庭への支援業務」としてサポートプラン(又は支援計画等)の策定・評価・更新等を挙げています。
実務の相談窓口は、現在の組織のままと考えられます。子育てや家庭内の問題の相談は子育て支援課の「家庭児童相談」(0293-43-1111・内線132〜134)、母子保健・健診・発達の相談は健康づくり支援課(内線195〜198)が担当しています。計画は「地域子育て相談機関については、引き続き、子育て支援センター及び中郷・磯原子どもの家が身近な相談窓口として、育児等に関する相談対応を図ります」とも述べています。
発達の遅れが心配な子への支援は、計画の「基本施策III-1-(5) 障害のあるこども等と家庭への支援の推進」に位置づけられ、市独自の「早期療育指導支援システム」(大津こどもの家で実施、健康づくり支援課・学校教育課が担当)が「発達の面で他の子と少し違ういわゆる『気になる子』や障害のある子が、住み慣れた地域で心身ともに健やかに成長していくために、専門的な発達相談や指導等を受けられる機会を提供します」という役割を担っています。
18歳未満の児童に関する相談全般(虐待の心配を含む)は、子育て支援課の家庭児童相談が窓口で、電話・来所のほか必要に応じて訪問による相談・助言も行います。相談時間は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前8時30分から午後5時15分まで、費用は無料です。
| 相談の種類 | 窓口 |
|---|---|
| 子育て・家庭内の相談(家庭児童相談) | 子育て支援課/0293-43-1111 内線132〜134 |
| 母子保健・健診・発達の相談 | 健康づくり支援課/0293-43-1111 内線195〜198 |
| 身近な相談窓口 | 子育て支援センターANGEL・AIAI、中郷・磯原子どもの家 |
こども家庭センターの開設状況(すでに名称を使っているか)は、市のウェブサイトからは確認できませんでした。最新の状況は子育て支援課(0293-43-1111)にお尋ねください。
出典:北茨城市こども計画(本編・PDF)/北茨城市こども計画を策定しました(2026年01月30日 更新)/児童相談(2021年02月12日 更新)/幼児の発達についての相談(2026年04月17日 更新)/親子交流施設(子育て支援センター)(2026年06月04日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
茨城県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は茨城県のページにまとめています。
茨城県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。坂東市 筑西市 日立市 ひたちなか市 常陸大宮市 常陸太田市 鉾田市 稲敷市 石岡市 潮来市 常総市 神栖市 笠間市 鹿嶋市 かすみがうら市 水戸市 守谷市 那珂市 行方市 小美玉市 龍ケ崎市 桜川市 下妻市 高萩市 取手市 土浦市 つくば市 つくばみらい市 牛久市 結城市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。