発達を指摘されたあと、潮来市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
潮来市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
潮来市で子どもの発達を相談する入口は、こども家庭センターです。市は「令和6年4月1日からこども家庭センターを開設しました」と説明しており、設置場所はかすみ保健福祉センター内(潮来市島須777)です。電話は用件で2本に分かれていて、子育てについて=0299-94-3601、妊娠・出産について=0299-94-3031です。発達の相談は「子育てについて」の94-3601にかけるのが基本です。
個別相談(発達・言語)は、言葉の遅れや発達が気になる未就学児を対象に、公認心理師や言語聴覚士が個別相談に応じます。問合せ先はかすみ保健福祉センター直通0299-94-3031です(子育てガイドブック2026)。
幼児教室は、育児相談や幼児健診(1歳6か月児、3歳児)で言葉の遅れなど発達発育面の経過観察が必要とされたお子さんのフォロー教室です。少人数での遊びを通して発達を促し、心理士等とお子さんの関わりから親子の関わり方を学び、家庭で実践してもらう場です。月2回、かすみ保健福祉センターで午前10時から11時30分に開かれます。問合せはこども家庭センター直通0299-94-3601です。
移動発達相談は、専門の相談員が認定こども園を訪問し、保育場面に参加しながらお子さんの発達等に関する相談に応じます。保護者が直接申し込む窓口ではなく、通っている認定こども園を通して相談する仕組みです。問合せはこども家庭センター直通0299-94-3601です。
こども子育て相談は、発達が気になる就学児童生徒(小学校1年生から中学校3年生)の保護者を対象に、公認心理師が個別相談に応じます。必要であれば子どもとの面接も可能です。問合せは潮来市役所社会福祉課0299-63-1111です。就学前の相談窓口(かすみ保健福祉センター)と、就学後の相談窓口(社会福祉課)が分かれているのが潮来市の形です。
上の相談をまとめた事業名が潮来市巡回支援専門員事業です。専門の相談員(心理士等)が1歳6か月児健診・3歳児健診・個別相談(言語・発達)・幼児教室・移動発達相談・こども子育て相談の際に相談に応じます。1歳6か月児健診・3歳児健診は事前相談が不要ですが、それ以外は事前に相談の申し込みが必要です。費用は無料です(子育てガイドブック2026)。
潮来市が示す「障害相談支援」の一覧では、全般の相談は潮来市役所社会福祉課(基幹相談支援センター)(潮来市辻626・0299-63-1111)、精神関係は特定非営利法人れいめい(思春期〜・潮来市須賀南161-2・0299-62-2331)、就学児以降は地域活動支援センターメイプル(鉾田市徳宿1809-1・0291-36-5684)と案内されています。市は「その他身体・知的にかかる相談は、身体・知的障害者相談員を設置しております」とも書いています。
基幹相談支援センターは令和4年4月1日に潮来市役所社会福祉課(障害福祉G)に設置されました。障害者手帳の有無にかかわらず相談でき、電話は0299-63-1111(内線392・393・394)、ファクスは0299-80-1410です。開設日時は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)午前8時30分から午後5時15分までです。
市のページ「発達障がいについて」は、茨城県が委託する茨城県発達障害者支援センター「COLORS(カラーズ)つくば」を専門機関として紹介しています。対象は県南地域在住の発達障がいまたはその疑いのある方とその家族、および関係機関です。
| 相談先 | 電話と対象 |
|---|---|
| こども家庭センター(子育てについて) | 0299-94-3601/未就学児の発達・子育て全般 |
| かすみ保健福祉センター(個別相談・発達/言語) | 0299-94-3031/未就学児。公認心理師・言語聴覚士 |
| 潮来市役所社会福祉課(こども子育て相談) | 0299-63-1111/小1〜中3の発達が気になる児童生徒 |
| 潮来市役所社会福祉課(基幹相談支援センター) | 0299-63-1111(内線392・393・394)/全般 |
| 特定非営利法人れいめい | 0299-62-2331/思春期〜、精神関係 |
| 地域活動支援センターメイプル(鉾田市) | 0291-36-5684/就学児〜 |
「移動発達相談」は保護者が直接申し込む相談ではなく、通っている認定こども園を経由する仕組みです。園に通っていないお子さんの相談は、こども家庭センター(0299-94-3601)へ直接お問い合わせください。
出典:潮来市こども家庭センター(2026年2月27日 更新)/潮来市こども家庭センター(家庭児童相談)(2025年4月23日 更新)/子育てガイドブック2026(PDF)/潮来市障害者基幹相談支援センター(2026年7月17日 更新)/発達障がいについて(2025年7月2日 更新)/かすみ保健福祉センター<ひまわり>(組織)(2026年2月24日 更新)
潮来市のこども家庭センターは、令和6年4月1日に開設されました。「潮来市子育て包括支援センター」と「潮来市子ども家庭総合支援拠点(家庭児童相談室)」が名称変更する形で一体化しています。
設置場所はかすみ保健福祉センター内(潮来市島須777)です。市は「妊娠・出産・子育てに関する相談が、すべてかすみ保健福祉センター内でできます」と説明しています。建物は1つですが、電話は用件で2本に分かれています。妊娠・出産について=0299-94-3031、子育てについて=0299-94-3601です。
妊娠・出産についての主な事業は、妊娠届出、伴走型相談支援と妊婦のための支援給付、ウェルカムベビー教室、産後ケア、赤ちゃん訪問、育児相談・健診です。
子育てについての主な事業は、家庭児童相談、ヤングケアラー、里親制度、親子のための相談LINEです。
家庭児童相談は、市内のすべての子どもとその家庭・妊産婦を対象に、切れ目のない支援を行います。市が挙げる相談例には「子育てがつらい、子育てにストレスを感じる」「子どもの発達が心配」「子どもを怒鳴ったり、叩いてしまう」「子どもが学校に行きたがらない」などがあり、発達の心配は最初から相談例のひとつに挙がっています。相談方法は窓口・電話・訪問などで、秘密は固く守られます。受付は月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)8時30分から17時15分までで、事例によっては児童相談所等の専門機関と連携します。
組織のうえでは、かすみ保健福祉センターの中に市民健康G(健康増進事業、休日救急医療、各種住民健診、予防接種等)とこども家庭センター(妊産婦等の相談・支援、家庭児童相談室運営、要保護児童対策地域協議会、移動発達相談、児童相談、里親制度等)の2つの係があります。移動発達相談はこの「こども家庭センター」係の事業として組織上も位置づけられています。
児童虐待が疑われるときは、児童相談所虐待対応ダイヤル189(24時間対応・匿名可能・通話無料)につながります。子育てや親子関係の相談には「親子のための相談LINE」も使えます。
こども家庭センターは、児童福祉法第10条の2にもとづく機能を担っています。市の組織説明では「妊産婦等の相談・支援、家庭児童相談室運営、要保護児童対策地域協議会、移動発達相談、児童相談、里親制度等」が担当業務として並んでおり、虐待の予防・早期発見のための地域の連携(要保護児童対策地域協議会)と、発達相談(移動発達相談)が、同じ係の仕事としてまとまっているのが潮来市の特徴です。窓口を分けて探す必要がなく、こども家庭センターに相談すれば、必要な担当につないでもらえます。
| こども家庭センターの相談先 | 電話 |
|---|---|
| 妊娠・出産について | 0299-94-3031 |
| 子育てについて(家庭児童相談を含む) | 0299-94-3601 |
こども家庭センターの代表的な問い合わせ先として、市はかすみ保健福祉センター<ひまわり>の代表番号0299-64-5240も案内しています。用件がはっきりしている場合は、上の直通番号にかけるほうが早く担当につながります。
出典:潮来市こども家庭センター(2026年2月27日 更新)/潮来市こども家庭センター(家庭児童相談)(2025年4月23日 更新)/かすみ保健福祉センター<ひまわり>(組織)(2026年2月24日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
茨城県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は茨城県のページにまとめています。
茨城県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。坂東市 筑西市 日立市 ひたちなか市 常陸大宮市 常陸太田市 鉾田市 稲敷市 石岡市 常総市 神栖市 笠間市 鹿嶋市 かすみがうら市 北茨城市 水戸市 守谷市 那珂市 行方市 小美玉市 龍ケ崎市 桜川市 下妻市 高萩市 取手市 土浦市 つくば市 つくばみらい市 牛久市 結城市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。