発達を指摘されたあと、筑西市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
筑西市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
筑西市で子どもの発達を相談する入口は、母子保健課が担っています。市の「発達の相談」のページには「お子さんのことばや発達を心配されている保護者の相談に、発達相談員が応じます」とあり、発達相談(1組1時間で月4回程度行う個別相談・要予約)と、コアラ教室(発達を促す遊びや言葉かけを学ぶ月1回の教室・要予約)の2つが案内されています。どちらも予約が必要で、問い合わせ先は母子保健課 0296-24-2115です。
「筑西市こども計画」(令和7年3月策定)を読むと、市のページよりもう少し詳しい事業の名前が分かります。計画の「(5)障害児支援・医療的ケア児等への支援」には、「発達支援事業の実施(発達相談、移動発達相談、発達フォロー教室、発達支援勉強会・情報交換会)」が母子保健課の事業として掲げられていて、「幼児の発達及び保護者の育児不安の軽減を図るため、相談や対応方法のアドバイス、勉強会・情報交換会等を実施します」と説明されています。「移動発達相談」という名前から、会場に出向く形の相談もあるとみられますが、対象地区や日程は市の公式ページに掲載が見当たりませんでした。
子育て全般や虐待、親子関係などの相談は家庭児童相談が受けています。相談場所は母子保健課(こども家庭センター)で、電話は0296-24-2612(直通)です。相談日時は月〜金曜日の午前8時30分から午後5時15分まで(祝日は休み)で、「相談には専門員が応じ、秘密は固く守られます。複雑・困難な相談には児童相談所などの専門機関と連携して相談を行っています」と案内されています。発達相談の直通(0296-24-2115)とは番号が違うので、子育て全般の悩みであればこちらにおかけください。
妊娠期からの相談窓口として、こども家庭センターが令和6年度に開設されています(詳しくは center 項目)。乳幼児健診で発達のことを聞かれた流れでそのまま相談したいときは、健診と同じ母子保健課(0296-24-2115)に相談できます。
障害福祉サービスを使うときの計画相談(障害児相談支援・サービス等利用計画の作成とモニタリング)は、制度としては障がい福祉課の所管です。ただし、市内の障害児相談支援事業所の名前や連絡先を一覧にしたページは、市の公式サイト・計画のいずれにも見当たりませんでした。どの事業所に計画作成を依頼できるかは、障がい福祉課(0296-24-2105)に直接お尋ねください。
| 相談先 | 電話と内容 |
|---|---|
| 発達の相談・コアラ教室(母子保健課) | 0296-24-2115/要予約 |
| 家庭児童相談(母子保健課・こども家庭センター) | 0296-24-2612(直通)/月〜金 8:30〜17:15 |
| 受給者証・障害児相談支援に関する相談(障がい福祉課) | 0296-24-2105 |
「移動発達相談」「発達フォロー教室」「発達支援勉強会・情報交換会」は「筑西市こども計画」に事業名として載っていますが、対象地区・日程・申込方法は市の公式ページに見当たりませんでした。母子保健課へ電話でご確認ください。
出典:発達の相談(2026年6月9日 更新)/家庭児童相談(2026年6月19日 更新)/こども家庭センター(2026年6月19日 更新)/筑西市こども計画(PDF本編)/各課紹介(障がい福祉課)
筑西市のこども家庭センターは、令和6年度に開設されました。「筑西市こども計画」(令和7年3月策定)には、「併設で運営していた『こども家庭総合支援拠点』と『子育て世代包括支援センター』を、令和6年度に『こども家庭センター』として開設することにより、多様化する問題への支援体制も強化した」と書かれています。児童福祉機能と母子保健機能を一体的に担う形です。
問い合わせ先は母子保健課(〒308-8616 筑西市丙360番地・電話0296-24-2115、ファクス0296-25-2401)で、相談日時は平日午前8時30分〜午後5時15分、相談は無料です。市のページには「妊娠期から子育て期にわたって切れ目なく、様々な専門職が連携して支援していきます」と説明されています。
対面での相談を受ける場所としては、「こども家庭センター相談コーナー」が筑西市役所本庁舎2階にあり、育児相談やもぐもぐ相談(離乳食・幼児食の相談)はここで行われています。一方、家庭児童相談(児童虐待・家庭環境・子どもの困った行動などの相談)は、母子保健課の直通番号0296-24-2612で受け付けています。同じこども家庭センターの中でも、相談の内容によって案内される電話番号や場所が変わる点にご注意ください。
こども家庭センターの詳しい体制については、「筑西市こども家庭センター」という案内資料(PDF)が公開されています。所管は筑西市健康こども部 母子保健課で、資料には「母子保健コーディネーター(専門相談員)・保健師等が相談内容にあった情報提供を行い、妊娠・子育て支援プランを一緒に考えます」と説明されています。母子健康手帳の交付、妊婦のための支援給付金、産後ケア、乳児家庭全戸訪問(赤ちゃん訪問)、育児相談、発達相談、子育て短期支援事業など、妊娠期から子育て期までの支援メニューを一つの窓口で束ねる形です。筑西市独自の事業として、妊娠24週〜出産前に申請する「妊婦さんへのプレゼント」(授乳服やマザーズバッグ等)、お子さん一人あたり20万円を支給する「誕生祝金」(要申請・支給要件あり)が案内されています。
同じ資料には女性相談の案内もあります。DVや離婚、夫婦関係の相談を受ける窓口で、電話は0296-24-2613(家庭児童相談の0296-24-2612や発達相談の0296-24-2115とは別の番号)、相談日時は月曜日午前9時30分〜正午・木曜日午後1時30分〜4時(祝日休み)の予約制です。こども家庭センターの中には、発達・子育ての相談(0296-24-2115)、虐待や家庭環境の相談(0296-24-2612)、DVなど女性相談(0296-24-2613)と、相談の中身ごとに少なくとも3つの電話番号があることになります。
| 相談の種類 | 場所・電話 |
|---|---|
| 育児相談・もぐもぐ相談(離乳食等) | こども家庭センター相談コーナー(本庁舎2階)/母子保健課 0296-24-2115 |
| 家庭児童相談(虐待・家庭環境・子どもの困った行動など) | 母子保健課 0296-24-2612(直通) |
| 発達相談・コアラ教室 | 母子保健課 0296-24-2115 |
| 女性相談(DV・離婚・夫婦関係など) | 0296-24-2613(予約制/月曜9:30〜正午・木曜13:30〜16:00) |
こども家庭センターの組織名は、市の組織一覧では「母子保健課」として表示され、「こども家庭センター」は問い合わせ先の呼び名として使われています。
出典:こども家庭センター(2026年6月19日 更新)/育児相談(2025年9月3日 更新)/家庭児童相談(2026年6月19日 更新)/筑西市こども計画(PDF本編)/筑西市こども家庭センター(案内PDF)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
茨城県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は茨城県のページにまとめています。
茨城県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。坂東市 日立市 ひたちなか市 常陸大宮市 常陸太田市 鉾田市 稲敷市 石岡市 潮来市 常総市 神栖市 笠間市 鹿嶋市 かすみがうら市 北茨城市 水戸市 守谷市 那珂市 行方市 小美玉市 龍ケ崎市 桜川市 下妻市 高萩市 取手市 土浦市 つくば市 つくばみらい市 牛久市 結城市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。