発達を指摘されたあと、常陸太田市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
常陸太田市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
常陸太田市で子どもの発達を相談する入口は、福祉事務所子ども福祉課 こども家庭センター「ここキララ」です。電話は0294-72-1100(代表)で、市のページによれば「子育て相談」と「発達支援相談」の2つを、どちらも予約制で受け付けています。
子育て相談は「対象:就学前のお子さんとその保護者」「内容:お子さんの発達に関すること,子育ての不安・悩みなど(心理相談員による個別相談)」です。発達支援相談は「対象:ことばや行動発達等の成長で不安のあるお子さん(未就学児童)の保護者」「内容:医師による診察」と説明されています。市は「どちらも都合によりキャンセルする場合は,早めにご連絡をお願いします」とも添えています。
同じここキララの中に、子ども相談室「にじいろ」があります。対象は0歳から18歳までの児童,保護者及び関係者で、相談内容の例として「ことばの発達の遅れが心配」「落ち着きがない」「友達とうまく遊べない」「就学への心配」「不登校」のほか「子どものしつけや育て方,遊び方がわからない」「育児疲れにより子どもがかわいいと思えない」「虐待してしまいそう」も挙げられています。平成30年度からは臨床発達心理士による専門相談(要予約)も受け付けています。
にじいろの受付時間は、市のページによって書き方が少し違います。常陸太田市のこども子育てページ(更新日2024年3月21日)は「月~金曜日(土曜,日曜,祝日,年末年始は除く) 午前9:00~12:00 午後1:00~5:00」としていますが、「常陸太田市の障がい福祉」サイト内の紹介ページ(更新日の記載なし)は午後の終わりを「午後1:00~4:00」としています。どちらも場所は「子ども相談室『にじいろ』」ですが、住所の書き方も「常陸太田市こども家庭センターここキララ内(常陸太田市金井町3690)」と「常陸太田市役所 分庁舎内(常陸太田市金井町3683-2)」で一致していません。電話をかける時間や実際の場所は、0294-72-1100で確かめてから訪ねるのが確実です。
発達の相談から一歩進んで、子育ての仕方そのものを学びたいときの事業としてペアレント・トレーニングがあります。市のページ(更新日2026年4月7日・最も新しく更新されているページです)は「保護者が子どものほめ方や声かけの仕方を変えることで、子どものよい行動を増やしていこうというプログラムです」と説明し、対象を「市内在住で、概ね2歳~6歳のお子さんをもつ保護者」(託児あり)としています。事前予約制で、前期(木曜日・5月28日~10月8日の7回)、後期(木曜日・11月12日~3月4日の7回)のグループ活動のほか、平日に参加できない方向けのダイジェスト版(9月12日・2月27日の土曜日、6回分を2時間にまとめたもの)もあります。会場はこども家庭センターここキララで、申込み・問い合わせもここキララ(0294-72-1100)です。
障がいのある方やその家族の相談は、社会福祉課の中に置かれた障害者基幹相談支援センターが担っています。総合的・専門的な相談支援、地域移行・地域定着の促進、権利擁護・虐待防止、地域の相談支援体制強化を担当すると市の組織案内に書かれています。
発達障害に関して受診や専門的な相談先を探している場合、市のページは茨城県の「発達障害者支援について」のページへのリンクを案内するにとどまり、常陸太田市が独自に運営する専門相談機関の名前は、市のサイトの中には見当たりませんでした。
『常陸太田市第3期子ども・子育て支援事業計画』(本編)には、心理職や保健師等が市内幼稚園・保育園等を巡回して子どもの発達の様子を確認する「5歳児巡回相談」が事業として載っています(担当は子ども福祉課)。これは主に園を通じた仕組みで、詳しくは kenshin(乳幼児健診)の項目で説明します。
| 相談先 | 電話と対象 |
|---|---|
| こども家庭センター「ここキララ」(子育て相談・発達支援相談) | 0294-72-1100/子育て相談は就学前児の保護者、発達支援相談は未就学児の保護者(医師の診察)。予約制 |
| 子ども相談室「にじいろ」 | 0294-72-1100/0歳から18歳までの児童・保護者・関係者 |
| ペアレント・トレーニング | 0294-72-1100/市内在住・概ね2〜6歳児の保護者。事前予約制・託児あり |
発達支援相談・子育て相談のページ(kosodate/hatsuiku-hattatsu/page007137.html)は更新日が2023年7月3日で、日程や担当が変わっている可能性があります。電話のときに現在の進め方を確かめてください。
出典:子育て相談/発達支援相談(2023年7月3日 更新)/子ども相談室にじいろ(2024年3月21日 更新)/常陸太田市内相談支援事業所と茨城県の機関(子ども相談室にじいろ)/ペアレント・トレーニング(2026年4月7日 更新)/発育・発達に関する専門の相談機関(2022年10月14日 更新)/各課紹介 福祉事務所社会福祉課(障害者基幹相談支援センター)/常陸太田市第3期子ども・子育て支援事業計画(本編・PDF)
常陸太田市のこども家庭センターは、「ここキララ」という名称です。『常陸太田市第3期子ども・子育て支援事業計画』は「令和6年4月にこれまでの『子育て世代包括支援センター』を『こども家庭センター』に改組し」「こども家庭センター『ここキララ』」を開設したと説明しています。
所在地は常陸太田市金井町3690 分庁舎1階(本庁と同じ住所の別棟)で、専用電話は0294-72-1100です。市の組織案内(各課紹介)では、こども家庭センターは福祉事務所子ども福祉課の中の一部署として扱われ、業務は「児童福祉法に基づく措置に関すること」「家庭児童相談に関すること」「里親制度に関すること」「母子保健に関すること」と定められています。建物としては子ども福祉課と同じ分庁舎の中にあります。
こども家庭センターここキララが担う相談・事業として、市のページからは子育て相談/発達支援相談(就学前児の保護者向け・予約制)、子ども相談室「にじいろ」(0歳から18歳までの児童・保護者・関係者向け)、ペアレント・トレーニング(2〜6歳児の保護者向け)、乳児相談・1歳6か月児健康診査など乳幼児健診の会場・窓口としての役割が確認できます(詳しくは sodan・kenshin の各項目)。
「分庁舎」という言葉が、部署によって指す建物・住所が違う可能性があります。子ども福祉課・こども家庭センターが案内する「分庁舎1階」の住所は金井町3690(本庁と同じ)ですが、教育委員会の指導室・教育総務課が案内する「分庁舎2階」の住所は金井町3683-2(郵便番号313-0016で本庁とは異なります)です。同じ「分庁舎」という呼び方でも、部署によって別の建物を指している可能性があるので、初めて訪ねるときは電話で場所を確かめることをおすすめします。
こども家庭センターここキララを紹介する「常陸太田市の障がい福祉」サイト内のページ(更新日の記載なし)は、子ども相談室にじいろの所在地を「常陸太田市役所 分庁舎内(常陸太田市金井町3683-2)」としており、こちらは子育てページの「金井町3690」と一致しません。どちらの住所が現在の実際の相談場所か、電話(0294-72-1100)で確かめてください。
| こども家庭センター「ここキララ」 | 所在・連絡先 |
|---|---|
| 子ども福祉課・こども家庭センター(組織案内の記載) | 金井町3690 分庁舎1階/0294-72-1100(または0294-72-3111 内線161・175・172) |
こども家庭センターここキララの開設時期(令和6年4月)は『常陸太田市第3期子ども・子育て支援事業計画』の記載によります。組織上の名称や業務範囲は市の「各課紹介」ページ(section.php?code=23)の記載によります。
出典:常陸太田市第3期子ども・子育て支援事業計画(本編・PDF、こども家庭センター開設)/各課紹介 福祉事務所子ども福祉課/子ども相談室にじいろ(2024年3月21日 更新)/常陸太田市内相談支援事業所と茨城県の機関(子ども相談室にじいろ)/就学前相談/就学時の健康診断/就学通知(分庁舎2階の住所)(2011年4月28日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
茨城県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は茨城県のページにまとめています。
茨城県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。坂東市 筑西市 日立市 ひたちなか市 常陸大宮市 鉾田市 稲敷市 石岡市 潮来市 常総市 神栖市 笠間市 鹿嶋市 かすみがうら市 北茨城市 水戸市 守谷市 那珂市 行方市 小美玉市 龍ケ崎市 桜川市 下妻市 高萩市 取手市 土浦市 つくば市 つくばみらい市 牛久市 結城市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。