発達を指摘されたあと、取手市で最初にすることはひとつだけです。いくつもの窓口を回る必要はありません。
取手市の窓口の情報は、3つのページに分けています。今日ぜんぶを読む必要はありません。知りたいことが載っているページだけ開いてください。
| 知りたいこと | 載っているページ |
|---|---|
| 発達の相談をする窓口 | このページ |
| こども家庭センター | このページ |
| 通所受給者証を申請する窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 障害児福祉手当の窓口 | ② 受給者証と手当 |
| 乳幼児健診・5歳児健診 | ③ 健診と就学相談 |
| 就学相談の申し込み | ③ 健診と就学相談 |
取手市で子どもの発達を相談する入口は、こども相談課です。市の「子育てに関する悩みの相談窓口」のページ(令和8年7月15日更新)は、相談内容として「こどものことで悩んでいる、育児に自信がなく不安」「言葉が遅い、落ち着きがないなど、こどもの発達が心配」「こどもを叩いてしまった、きつく叱ってしまった」「配偶者からの暴力に関すること」「ヤングケアラーに関すること」を挙げ、0歳から18歳までの子どもに関する幅広い相談に応じるとしています。相談先は取手市役所新庁舎3階 こども相談課(電話0297-74-2141)、相談可能日時は平日午前9時から午後4時30分です。まずは電話・面談・訪問のいずれかで相談内容を詳しく聞き取り、必要な手続きの案内や相談先の紹介につなげる、という流れが説明されています。
こども相談課は、令和7年4月にできたばかりの課です。「こども家庭センター」のページによれば、「妊娠期から出産期までを支援する母子保健機能と家庭児童相談室を統合して、こども相談課を新設しました」とあり、こどもの発達に関する相談は、母子保健と児童福祉の両方の専門職が受け持つ体制に変わっています。相談方法は電話相談・来所相談のほか家庭訪問も可能です。
健診や母子保健の側から発達の相談につながる窓口は、保健センター(茨城県取手市新町2-5-25 ニチガス取手ウェルネスプラザ2階、電話0297-85-6900)です。保健センターは保健推進係として、妊産婦健康診査・乳幼児健康診査・マタニティクラス・産後ケア・赤ちゃん訪問などを担当し、こども相談課とあわせて「こども家庭センター」を一体的に運営しています。乳幼児健診で気になることを言われたときは、健診をした保健センターにそのまま相談できます。
就学前の子を対象にした発達支援の施設であるこども発達センター(取手市西2-35-3・取手市役所分庁舎1階、電話0297-85-2610)にも、相談部門(発達相談・就学相談等)があります。これは令和3年度の決算資料に載っている情報で、通園部門(単独通園・親子通園)、専門職指導(作業療法・言語療法・心理指導等)とあわせた三本柱の一つとして説明されています。ただし、この相談部門に保護者が直接申し込めるのか、こども相談課を経由する必要があるのかは、市の公式ページからは確認できませんでした。
令和8年度からモデル事業として始まった5歳児健康診査(対象は一部の保育所・幼稚園の4歳児クラスのみ)でも、アンケートの回答結果や集団健診の結果に応じて、「必要に応じて支援や相談先の案内を行います」と市が説明しています。健診をきっかけに、こども相談課や保健センターへの相談につながる仕組みです。
18歳までの子どもに関する相談は、旧「家庭児童相談室」の業務も引き継ぐ形でこども相談課がまとめて受けています。相談可能日時は平日午前9時から午後4時30分で、これは令和8年10月1日からの窓口受付時間の変更後の時間と同じです(変更前は午前8時30分から午後5時15分まででした)。相談の受付時間そのものが、他の窓口業務よりも先に短い時間で案内されている点に注意してください。
巡回相談(保育所・幼稚園などに市の職員が出向いて、園の先生からの相談を受ける仕組み)が取手市にあるかどうかは、市の公式ページからは確認できませんでした。保護者向けの相談窓口は、上記のこども相談課・保健センターの2つが基本です。
| 相談先 | 電話と対応 |
|---|---|
| こども相談課 | 0297-74-2141/0歳から18歳までの子どもと家庭の相談・こどもの発達に関する相談。平日9時から16時30分 |
| 保健センター(保健推進係) | 0297-85-6900/妊産婦健診・乳幼児健診からの発達相談 |
| こども発達センター(相談部門) | 0297-85-2610/就学前の発達相談・就学相談(申込方法は市のページに記載なし) |
相談部門(発達相談・就学相談等)の記載は令和3年度の決算資料によるものです。こども発達センターの所管は令和7年4月以降こども相談課に変わっているため、現在も同じ体制かどうかは確認できていません。
出典:子育てに関する悩みの相談窓口(2026年7月15日 更新)/こども家庭センター(2026年7月15日 更新)/こども発達センター(施設案内)(2026年3月31日 更新)/お子さんの成長を支える5歳児健康診査が始まります(2026年7月1日 更新)/令和3年度取手市一般会計歳出決算状況(民生費・PDF)/こども部の各課事務概要・メール一覧(2026年4月1日 更新)
取手市のこども家庭センターは、令和7年4月にできました。市のページ「こども家庭センター」(令和8年7月15日更新)は、「令和7年4月、こども子育てに関わる組織を見直し、母子保健と児童福祉の両機能が切れ目なく、より一体的な相談・支援を行うため、妊娠期から出産期までを支援する母子保健機能と家庭児童相談室を統合した『こども相談課』を新設しました」と説明しています。出産期から子育て期を支援する保健センター(保健推進係)とこども相談課が、こども家庭センターとして一体的に運営されている形です。
主な業務は2つの部署に分かれています。こども相談課は、母子健康手帳の交付、妊婦面談(相談)、妊婦のための給付金、18歳までのこどもに関する相談、こどもの発達に関する相談、ショートステイ、ヤングケアラーに関する相談などを担当します。保健センター(保健推進係)は、妊産婦健康診査、乳幼児健康診査、マタニティクラス、産後ケア、赤ちゃん訪問などを担当します。
相談窓口は2か所です。こども相談課は取手市寺田5139番地の取手市役所新庁舎3階にあり、電話は0297-74-2141(代表)です。保健センター(保健推進係)は取手市新町2-5-25の取手ウェルネスプラザ2階にあり、電話は0297-85-6900です。相談方法は電話相談・来所相談のほか、家庭訪問も可能です。
組織図の上でも、こども相談課の業務概要には「子どもと家庭の相談、母子健康相談、ドメスティック・バイオレンス相談に関すること 療育システム、児童虐待の防止、売春防止法に関すること こども家庭センター、こども発達センターに関すること 母子健康相談、母子健康手帳に関すること」と記載されています。児童福祉法第10条の2にもとづく「こども家庭センター」としての機能(母子保健機能と児童福祉機能の一体的運営)を、この課が担っていることが分かります。「療育システム」という言葉が業務概要に明記されているのは、こども相談課が障害児の通所支援に関わる相談・調整に関与していることを示唆していますが、その具体的な内容までは市のページに書かれていません。
令和8年10月1日から、こども相談課のある取手庁舎、保健センターを含む窓口・電話受付時間が午前9時から午後4時30分までに変わります。こども相談課の「子育てに関する悩みの相談窓口」ページに書かれている相談可能日時(平日午前9時から午後4時30分)は、この新しい受付時間と同じです。
| こども家庭センターの窓口 | 場所と電話 |
|---|---|
| こども相談課 | 取手市役所新庁舎3階(寺田5139)/0297-74-2141 |
| 保健センター(保健推進係) | 新町2-5-25 ニチガス取手ウェルネスプラザ2階/0297-85-6900 |
こども相談課の業務概要にある「療育システム」の具体的な中身(障害児通所支援との関係)は、市の公式ページに説明が見当たらず、確認できませんでした。
出典:こども家庭センター(2026年7月15日 更新)/こども部の各課事務概要・メール一覧(2026年4月1日 更新)/子育てに関する悩みの相談窓口(2026年7月15日 更新)/令和8年10月1日から窓口・電話受付時間が変わります(2026年9月14日 更新)
手ぶらで行っても相談はできます。ただ、次のものがあると話が早く進みます。
相談の場で聞かれることと、その理由は発達相談で聞かれることに、申請までに整理しておくと話が早いことは受給者証申請の準備チェックリストにまとめています。
①から⑥までにかかる期間は、市区町村と時期によって違います。数週間で進むこともあれば、数か月かかることもあります。急ぐ事情があるときは、最初の相談でそう伝えてください。
発達障害者支援法 第2条は、発達障害を「自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するもの」と定めています。
これは法律の定義であって、医学の診断基準とは別のものです。また、支援を受けるために診断名が必ず要る、とは条文に書かれていません。
茨城県全体の相談先(発達障害者支援センターなど)は茨城県のページにまとめています。
茨城県内で、同じ形式でまとめている市区町村です。坂東市 筑西市 日立市 ひたちなか市 常陸大宮市 常陸太田市 鉾田市 稲敷市 石岡市 潮来市 常総市 神栖市 笠間市 鹿嶋市 かすみがうら市 北茨城市 水戸市 守谷市 那珂市 行方市 小美玉市 龍ケ崎市 桜川市 下妻市 高萩市 土浦市 つくば市 つくばみらい市 牛久市 結城市
ほかの市区町村は手続き・制度の一覧から探せます。
※上記の出典は2026年9月23日に閲覧して内容を確認しました。各団体の記載は更新される場合があります。最新の情報は各サイトでご確認ください。
のびのび発達ラボを運営する児童発達支援てらぴぁぽけっと早稲田教室(東京都新宿区・都電早稲田駅徒歩1分)では、受給者証の申請や利用料のしくみについても、見学・ご相談の際にご案内しています。手続きが不安な段階からお声がけいただけます。見学・ご相談は、診断の有無に関わらず承ります。